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先日、小6の息子が、万引きをしてしまい、警察から連絡がありました。
お店で、うそばかりついたらしく、警察に通報したと言われました。
息子には、してはいけないことだと、注意はしましたが、どこまでわかってくれてるかわかりません。
また、同じことをしてしまうのではないかと、不安です。
どうしたらいいのかわかりません。
なにか、対処方はあるでしょうか?
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この質問への回答5件

退会済みさん
2017/09/04 09:24
こんにちは
ショックでしたね。がっかりして、不安も感じられたと思います。
療育センターの作業療法士をしているので、お子さんの万引き、お金の持ち出しといった相談は多々あります。
まず、この年ごろの万引きは誰にでもあり得ることです。定型の子でもあります。
どんな欲求があったのか・・・考えても無駄です。本人の中で、その一瞬に起こったことが振り返って分析できるわけがありません。
大事なことは、なぜ自制できなかったのかということです。
まず、確認すべきは、お友だち関係です。万引き仲間がいる、万引きしないと仲間外れやいじめがあるなどの事情があれば早急に対処しなければなりません。
また、本人も意識しないまま、欲しいかどうかもわからないまま、万引きしてしまうお子さんの中には、家庭や学校に大きなストレスを感じている場合や、そのために軽い抑うつ状態になっている場合があります。これも大人の介入が必要です。
生来、社会的ルールとか規範といったものを守る意味が分からない特性があるお子さんもいます。この場合は、親御さんが日常生活の中で守らなければいけないことを伝えなければなりません。
衝動性が強すぎる特性のあるお子さんは、「欲しい」「必要」と思ったら、すぐに手に入れたい衝動を抑制することがストレスになるので、盗ってしまいます。自分の心を守るための無意識な行動とも言えます。
万引きは悪いことと自覚しつつ盗るお子さんの場合は、普段から、「欲しい」→「親に頼む」→「必要かを確認してから親と一緒に買う」などの手順を徹底させます。
万引きが悪いことだという意識も消えてしまう衝動性のタイプは「万引きしない」習慣づけです。
以前、担当していたお子さんのケースでは、お母さんと相談して、お子さんが帰宅したときに必ずかばんやポケットを一緒に見て「よそのものを取って来なかった、我慢できたね」と認める、何かあれば一緒に返しに行くことを繰り返したら、万引き癖は治まりました。帰宅直後にお母さんと一緒に過ごす時間を持ったことも効果的でした。
このように万引きへの対策はいくらでもあるので、まずは様子を見ましょう。年齢特有の悪さなら、警察にこりて、やめるはず。
もし続いたら、学校、小児精神科、発達支援センター、子ども家庭センター、児童相談所、警察などに相談しましょう。

退会済みさん
2017/09/04 07:22
ゆきだるまさん、こんにちは。
万引きをしてしまったとのこと、さぞショックだったと思います。
初めてでしょうか、今まで見つからなかっただけなのでしょうか。
万引きは窃盗と同じなので回を重ねるごとに罪が重くなります。
・1回目:警察で注意、誓約書
・2回目:検察に送られ、不起訴
・3回目:不起訴もしくは罰金刑
・4回目:罰金刑もしくは懲役刑(執行猶予)
・5回目:実刑
これらが確実とは言い切れませんが、お店側が被害届を出すか出さないかにも拠ります。
万引きが癖になる前に、繰り返すと一緒に生活できなくなるよ、この家にいられなくなるよ、とお話してみてはいかがですか?
また、その万引きした品が本当に欲しかったものなのか、興味本位でやっていたのかも知りたいですね。
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退会済みさん
2017/09/04 07:23
お疲れさまです。
このような事が起きると、平常心を保てなくなって判断力も鈍ってしまいますよね。
どうか主さん自身、ご自愛くださいね。
さて、うちでは万引きで捕まったのではなく、万引きした可能性がある品が手元にあったため問い質しましたが、様子がわからないため
近隣の店舗をつれ回して確認を取りました。
万引きではありませんでしたが、万引きの証拠もない代わりに、違うということも立証されませんでしたが、親の金を盗んで買い物に来ていたので、あちらの方でおかしいと思っていたそうです。
万引きや触法行為の恐れがあるのでということで、店主さんに出入り禁止にしてもらってかまわない、疑わしい事があったらすぐに警察につきだしてくださいと近隣のお店全てで頭を提げて回りました。
学校にも報告し、次やったら児童相談所へ連れていって専門の人と相談すると言ってあります。
その後、万引きそのものの通報はありませんが、たびたび本人のテリトリー内をガサ入れして変なものがみつかったら事情聴取です。
欲しいものがあったら親に言うとか、誰かとなにかを交換してはいけない、もらったものは親に対する報告等はずっとずっと言い聞かせてきましたが
本人は、
フラッペなどの300円相当の飲み物を毎日飲みたい、あわせてガチャガチャを毎回数回して、お菓子も食べたいという態度で、実際に数千円を一気に使っていたようです。(親のお金(貯金箱など)から持ち出しています)
それを親として許せるわけもなく、100円を渡しても納得しません。
本人の理解では、自分が必要としているモノを買うことを認めてくれないイコール「親は言ってもお金をくれない」としか受け取っておらず、認知がズレたままです。
全て鍵付きの場所に保管しても、戸棚や鍵を破壊して持っていくほどで我慢は一切できません。
おこづかいも計画的に使うことは全くできないので、渡せません。あったら誘惑に負けてしまうようです。
万引きについては、通報されても迎えには行かないと告げてあります。
矯正不能ということで主治医にもこの点に関しては、匙を投げられています。
他人にこの事を言われるのは嫌だそうで、罪悪感やダメなことは本人なりにわかっているようですがコントロールできないそうです。
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退会済みさん
2017/09/04 07:32
なお、犯罪行為であること、ひどいと子どもでもそういう犯罪行為を行う子のための施設入所になること、大人ならもっと損害があることなどは話していますが、先の見通しがたてられず想像力に欠けますので、全く効果がありません。
臨床心理士さんや医師のカウンセリングも何度もやっていますが効果なし。
5~6年生から中学校のうちがこういう問題行為のピークらしいので、そこに向けて調整していましたが、事件は起きてしまいます。
が、そのための相談体制だけは整えておいたので、本人が信頼している支援者のところに連れていくことは可能です。
対応については、一人だけで 抱えずに主治医やスクールカウンセラー、発達障害の相談センター等を活用してはと思います。
我が子の支援者は、本人の生きづらさを受け止めることと、問題行動そのものは切り分けて考えるスタンスなので、自傷や暴力、触法行為については、いかなる理由でも許さないというスタンスです。
また、万引きや問題行動を我慢させると、他のものへの依存がはじまります。
ゲームやネット等は取り上げておかないと、後で大変です。
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退会済みさん
2017/09/04 07:35
こんにちは
よく聞く、珍しくないと言えば身も蓋もない言い方になってしまいますが、
大変でしたね。また、これからのことがご心配なことでしょう。
経験があるわけではないのですが、
背景がどのようなものか、対処法は一つではないと思いますが、
情報が多いほうがいいと思うので...
欲求の分類から考えるやり方
1)モノ欲求と思われる場合:
例)欲しいものがある
どうやったら合法的に手に入るか一緒に考える
小遣い制を工夫する
(定額+何か頑張ったらもらえるものの設定、など)
2)注目欲求と思われる場合:
例)友達や家族の気を引きたい
交友関係を見直す、コミュニケーションを増やす
3)感覚欲求と思われる場合:
例)見つかるか見つからないかスリルを楽しむ
スリルを楽しんだり、ストレスを発散するのによい別の方法を
教える、考える(違法・触法でない範囲)
4)逃避欲求と思われる場合:
例)うーん、ネタ切れ、
盗んだものがないと友達に馬鹿にされる、とか?
(注:以上は全て素人の私のが考えついたものです。)
他にも衝動性が抑えられないとか
自分を客観的にみる力が弱いとか
いろんな原因、そしてそれに対応するいろんな対処法が
あると思います。
この本も参考になるかも
『長所活用型指導でこどもが変わる Part5
K-ABCⅡを活用した社会生活の支援』
第4章触法行為・違法行為の指導
ISBN978-4-8100-5661-7
K-ABCⅡ検査をされてないかもしれませんが、
どのテーマについても継次処理か同時処理か、両方指導法が示されてるので
お子さんにしっくりあう方式がないか試してみてください。
合わなかったら捨ててくださいね。
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