先日は反抗挑戦性障害らしい孫の相談に、ご親切なコメントを頂き有難うございました。
柊子さん達ののアドバイスを受けて即動き始めました。
大学病院や県の精神支援センターなど、どこも6か月以上待ちですが、予約は入れました。
ペアレントトレーニングは初診してからで、待っていられないので、
ネットの記事を相当数印刷し、嫁と私で読み合わせや、振り返りで学びを始めています。
子どもをどうにかするのではなく、大人がどう対応するかだけなんだと思いました。
今までのまったくお門違いな育児を見直しながらの毎日です。
ママのためには、カウンセリングで考え方を見直し支えてほしくて、心療内科に予約を入れています。
感謝です。
さて、そんな中、今回は5年生の長男の相談です。
気にかかるいくつかの事はありますが、普通の範囲かとたかをくくっていましたが、
学びの中で、やっぱりおかしいと思い始めています。
軽度発達障害の学びも加え始めました。
一番悩んでいるのは、大好きなゲームのことです。
異常に固執し、問題行動のほとんどが、ゲームのやりすぎ、約束破りからきています。
昨日たまたま息子の家に行ったときは、(昨日約束を破ったからママが隠しておいた)DSを返せ!!
とママと攻防の最中でした。
学んだテクニックを使いながらの30分ほどの間に、
返せ!と泣け叫び、あたりかまわず蹴りまくり、廊下の壁を蹴破り、ママに物を投げようとし、
通り過ぎる弟の腕を掴みかかり、ママの発言に固執して大声で言い募り、
あげくは、自分の頭を壁にがんがん打ち付け・・・
結局、友達とインターネットでゲームをする約束だったから、
やらないと月曜に学校で殴られる。
しかも、ゲーム上の課金で借りてもいないお金を、返せと言われているから、
今日のゲームのやり取りで返すつもりだった。といいました。
本人の承諾を得て、ママが友人に電話をし、今日はゲーム出来ないからごめんね。
ということで、収まりました。
自己肯定感の低い子だということもとても気がかりです。
折しも、今日の読売新聞に、高1生がゲームを咎められて父親を刺殺したとの記事・・・
ゲームのせいで、多くの時間を失い、こんなに興奮するのもゲーム脳のせいかとおもいます。
家族中で頭を悩ませているゲーム。
約束と罰則を作ったり、ある時はやり放題にしてみたり、パパママでいろいろやってはいますが
解決の糸口が見えません。
どうしたらいいんでしょう。
昨日、ネットで発達障害の過集中の記事を読みました。
これから勉強をしますが、どなたか、ゲームについて教えて下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
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この質問への回答12件

退会済みさん
2017/09/23 15:49
それは過集中が原因ではなくネット(ゲーム)依存の症状です。
可能な限り依存先を家から無くす、触れさせない、見せない、それで暴力が酷くなり身の危険を感じたら警察へ通報です。
とりあえず希望すれば児相で一時保護はしてもらえます。
まずは家の中からゲームを一切排除すること。
叫んでも喚いてもどうにもならないことを教えてください。
> 折しも、今日の読売新聞に、高1生がゲームを咎められて父親を刺殺したとの記事・・・
この事件、同じ市内なので気になって仕方ありません。
「ネットに奪われるこどもたち」という著書を一度お読みになった方が良いと思います。
ゲームには利点もあると考えている肯定派ですが、ここまで至ってはもう完全にゲームを排除する方向がよいのかなと思います。
お友達の関係もゲームがなければ切れそうなくらいなら切ってしまって冷静になる時間を作った方がよさそうです。
ただ実際ゲームを無くして荒れるであろう時間に向き合うのはお母さんです。それをお義母さんに指示されるのはお母さんはとてもしんどい思いをするんじゃないかなとは心配になります。
5年のお子さんも専門家に相談する必要があると思います。
病院は時間がかかるのはわかりますが、発達センターなどはもう少し早く受診出来ませんか?困っています!というアピールをするのも大切です。
放課後は児童デイサービスなどを利用する方が家族にとっても長い目でみて本人にもよいのかなと感じます。
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退会済みさん
2017/09/23 16:49
まあさんさん
長男は、いつからゲームをやっておられるのですか?
もし、低学年くらいから与えていたら、自分で止めるタイミングがつかめないのかもしれません。
そしてそのままずるずる来ている可能性もあります。
ゲームは、基本的に続きが気になるようにできているので、低学年からプレイしていたら知らず知らずの間に依存になってしまっている可能性も捨てきれません。
特に、オンラインゲームでは、終わりがないのでここまで来たら次が・・・また次が気になるの繰り返しです。
ゲームでは、プレイしているキャラクターを強化して強い狩場に挑んだり、ゲーム内アイテムで希少価値が高いアイテムを売ってゲーム内でお金持ちになり強い武器を作る・・・まずはここがゲームをやっているものなら誰しもがやっています。
またリアルマネーを使って、ゲーム内でオシャレをするアイテムで見た目を整えたりします。
そして、ゲーム内イベントで希少価値が高いアイテムの配布するとなると、かなり集中します。
お子さんによっては、全く返事をしないときもありますが、イベントが終わると通常に戻ります。
ゲームを与えるときには、ご家族にもゲームについて勉強してから与えてほしかったです。
特にオンラインゲームは、プレイヤーの課金等で成り立っています。
目的も家庭用ゲーム機とは違って、色々設定できるのが特徴です。
例えば、狩りをして強くなる人がいたり、見た目に拘ってる人がいたりそれぞれの目的が混在しています。
最後に、オンラインゲームは自分でここまでと区切れる?ちゃんと止められる?と言ってから与えたら違った結果になっていたかもしれません。
そしてお子さんの日頃の精神状態にも関わってきます。
特に、お子さんの言い訳【やらないと、月曜日に殴られる】とあるのですが、友達関係は大丈夫ですか?
冗談ならいいのですが、これが本当だと友達関係も最悪絶たないと依存も治らないと思います。
アイテム内をお金を返すとのことで、それがいつから発生したのかも気になりますね。
通常ゲームくらいでは、やらないと殴られるところまでは行きません。
なぜならゲーム内通貨やゲーム内アイテムは、ゲームの運営が終わると無価値になるからです。
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自閉スペクトラム症の娘を持つ母です。そして、私自身がゲーマーです。
ゲームについては、発達の程度に関係なく、夢中になる子は夢中になります。大人だって「廃人」になりますし、ね。
私自身、ゲームは寝食忘れて没頭する派。ゲームの面白さ、夢中になる理由はよくわかります。
私は就職と同時に家を出ましたが、自由を得て最初に決めたことが
「ネットサーフィンやゲームが好きでも、仕事だけはちゃんと行く」ということ。
結婚してからは
「ネットゲーやり始めたら家庭崩壊するから、やらない」
子どもができてからは
「ゲームは育児放棄の原因になるからやらない」ということを自分に課しています。
結局のところ、こうしたルールを自分で決めて実践できるかどうかが重要だと思います。
これができないうちは、誰かがルールを決めて、ルールの重要性を理解させ、約束を守らせるしかないと思います。
わが家も、小学生の娘と保育園児の娘がいて、彼女達もYouTubeやアニメ、ゲームが大好きです。放っておけば、延々と続けています。
ここを規制し、メリハリを付けた生活を送らせるのが親の役割。
どんなに泣いて、喚いて、暴れようが「これがわが家のルール」と決めたらルールを守らせるのが親だと思います。
ルールが守れず、生活を乱す原因になるものなら家には不要。捨てる。これでいいと私は思っています。
ただし「1日の課題はこれだけ」「ここまで終わったら休憩」「これをやったら、ゲームOK」というように、どうすればゲームができるのかを明確にしておくことも大切だと思います。
1日のタスクがどれくらいなのか。
どうしてコレをやらないといけないのか。
目標がどこにあるのか。
こうしたことを明確にしておくと、納得し易いかな、と思います。
わが家では「ゲームだめ!!!」ではなくて、「やるべきことはコレ。これが終われば、ゲームやっていいよ」と、肯定的な言葉で受け入れさせるとスムーズにいくので、手帳を使ってタスク管理しつつ、ゲーム時間を確保しています。
ゲームは子どもを夢中にさせるモノなので、早めに手を打っておかなければ危険だ・・・と感じ、子どもが保育園に通っている頃からわが家では制限しています。
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お疲れ様です。頑張っていらっしゃいますね。
ちょっと気になったことです。
>結局、友達とインターネットでゲームをする約束だったから、
>やらないと月曜に学校で殴られる。
>しかも、ゲーム上の課金で借りてもいないお金を、返せと言われているから、
>今日のゲームのやり取りで返すつもりだった。といいました。
大人が間に入って解決したほうがよくないですか。
友達に殴られるとか、借りてもいないお金を返せと言われているのなら
定型発達の子でも問題行動を起こしてでもゲームをやろうとするかもしれません。
もし私なら学校に相談すると思います。
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退会済みさん
2017/09/24 11:15
こんにちは
療育センターで、ゲームの相談を受けることは本当に多いです。発達に特性のあるお子さんにゲームを与えることは、とてもリスクの高いことだと思っています。
まあさんさんのお孫さんの
「泣け叫び、蹴りまくり・・・、壁を蹴破り・・・、物を投げ・・・、弟の腕を掴みかかり・・・、大声で言い募り・・・・、頭を壁にがんがん打ち付け・・・」
以前、精神科で依存症の方の作業療法をしました。アルコールや覚せい剤依存の患者さんとそっくり。少し、ゲームから遠ざけた方が良いかもしれませんね。
お友達との経緯も事実なら、相手の子の親御さんと、担任と対応を検討した方が良さそうです。
頭の良い人たちが知恵を絞って、はまり込ませるように作っているゲームです。無防備で未成熟な子どもの脳には刺激も快楽も強すぎるでしょう。
そもそも、ゲームにはまる時間は子どもにとってどんな意味がありますか?
ゲームで集中力が伸びるなんて、科学的根拠はありません。
学習ソフトで勉強する前と後では、ワーキングメモリーも処理速度も著しく低下し、その状態は数時間続きます。
かなや漢字を覚えるソフト、計算ソフトで勉強した子も、実際の紙ベースのテストをすると、読みはできても、書く力の伸びの効果は証明されていません。
遊びのゲームでは、脳にとっては、ちょっとした労力で非常に大きな快楽と満足が得られます。
結果もすぐにわかるし、上達も容易く、勝てる機会も増え、自己肯定感、有能感の低いお子さんには素晴らしい経験です。
でも、ある研究で、
自己肯定感の高いお子さんはゲーム時間のコントロールがうまく、ゲームに飽きることが出来ます。
自己肯定感の低いお子さんは、それが難しい上に、脳内の前頭葉の血流も激減します。理性的な判断や見通しを持って自制することが出来ない状態です。
高1年生の事件ですが驚きません。
アメリカではゲームがらみの事件が多発し規制も進んでいます。私の担当している小学校4年生の子はゲームを取り上げたお母さんに噛みついてケガさせました。
例えば、事故が多いからモトクロスは禁止しろとは言いません。でも、モトクロスなら、お子さんの体格に合ったバイクで、お子さんの技術と判断力に合ったコースを選びます。能力が及ばなければ、させない
ゲームにもその配慮が必要です。
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