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選択性緘黙症、情緒障害、学校生活において不安や緊張を強く感じる小学3年の息子がおります。
障害や息子の特徴はこれまで何度も学校に伝えてきましたが、通知表の『行動の様子』の8割に『努力』が必要とありました。(好き嫌いもせずなんでも食べ、休み時間は外で遊び、風邪も引かず、学校を休んだこともないのに『健康』の欄も努力が必要とありました)
『努力』したくても出来ないなどの特徴があること、何度も伝えてきたつもりでした。どうすれば良いのかわからず、今後の息子の学校生活にますます不安を感じています。
皆さまで、同じような経験をされた方はいらっしゃいますか、また、どのような対応をされたか教えてください。
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この質問への回答19件
「努力」で解決できれば医師は要りません。
学校へ無理に行く必要はないですよ。
以前、EテレのハートネットTVで場面緘黙症の若者が5人位出演していて、本人は伝えたいことがあるのに上手く伝えられない、そのためにタブレットを使っている子もいる、筆談の子もいる、という中で無理に周囲に合わせる必要はないと思いました。
その子なりの表現方法があるからです。
息子さんの「努力」の結果が「今」なのです。
出来ればカウンセラーが定期的に付いて、少しづつ息子さんの意思を引き出せるように出来れば良いですね。
学校?行かなくても問題ないです。
憲法第26条に義務教育に関して定められていますが、時代錯誤も甚だしいでしょう。
娘も学校には行かなくても良い、と言っています。
だって、家庭で学習した方が本人のペースで理解できるのですから。
入れ違いになりましたが、上記の回答、ちょっと追記しました
応援してます
先の回答と内容が矛盾してるかもしれませんが、すごく心配してなだめられたり馬鹿にされたり歯がゆい思い悔しい思いをした一人です
混乱したり戸惑いながらやってきて、上手に書けませんが、色々手を替え品を替え角度を変えたり距離を変えたり、子供さんの笑顔を手掛かりにやってみてください
正解は一人一人違うから
学校と家庭の連携が大切ですね
不信感はいつか信頼感に変わるかもしれません
「学校は息子を理解せず、出来ないことばかり評価する」
わかります
じゃ、どうしたらいいのか示してよと思いますよね
でもそれは学校も実はわからないんです
家庭が連携をしてくるの待ってるかもしれません
学校から見たら家庭も様々なので提案しづらいのです
責任問われるし
だから学校側の不安を取り除いてあげてください
いい関係を今から作ると残りの義務教育期間いいものになると思います
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ラブさん、貴重な経験談、教えていただきありがとうございます。
私どもも、昨年度、息子の掛かりつけの医師が学校まで足を運んでくれ、校長、担任、養護、サポートルームの担当の先生方に出席してもらい、息子の対応について、説明して頂いたことがあります。その時の担任はとても意欲的に息子の対応について理解しようとしてくださいましたが、息子が通う学校では、担任が変わると、これまでの事は、なかったことになるようで、やりきれない思いです。
すみません、愚痴になってしまいました。
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退会済みさん
2018/01/08 14:51
学校で、絶対評価を採用していて通常級にいたら、当然理由がなんであれ基準に照らし合わせて「要努力」レベルなら、要努力評価になるのは当たり前のことですよね。ほとんどの学校だ絶対評価を採用してるでしょうから、お子さんの学校でも同様に評価されてるのだと思いますよ。
相対評価でも、どんなに努力していても他の子よりも、芳しくなければ評価は低くなります。
つまり、絶対評価での要努力という評価は、基準とどれだけの格差があり、その差を「劣る」という形ではなく、「要努力」と表現しているだけ。
先生が本人なりの努力を認めているかどうか?は別次元の話かと思いますけど。
納得がいかないなら学校にかけあっては?と思いますけど、地域の学校で過ごすということは、そこも含みで考えていただきたいです。
うちも苦手なことは全て要努力と評価されてますが、そこは親が我が子に説明をして、努力は親が認めてやるべきことで。
評価はともかく、怠けてるとか言われたり、下手な叱責や励ましを学校がしたら、止めますけども、評価で下駄を履かせてもらったところで子どもの将来を考えたら、微妙なのかなと。
頑張っても評価されないとか、受け入れてもらえないことはとてもツラいことで苦しいです。
しかし、この先避けて通れないですよね。
子どもの気持ちを尊重させ、努力にみあった評価をというお気持ちはとてもわかりますが、ちょっと違うと思います。
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うちの子、積極的に挙手してたくさん発表するけど、ノートの取り方が汚いから通知表では「意欲無し」と評価されています。
ええー!何でよ!?とかなり悔しかったです。
ですがそれが一律の評価の仕方なんですよね。授業を聞きながらノートを綺麗に書けないのは特性のせいであってやる気の問題ではないのだけど、それはこちらサイドの問題。
一般社会にでたら、まぁこんな感じで評価されていくんだろうな、これが考えていくべき生きづらさの課題なんだろうな、と思います。
今は学校に正当に評価して!とは思いません。やる気なくてノートが取れないのか発達障害の特性かなんてパッと見てわかるわけないし、問題はノートの件だけではないだろうし、出来ないことを全て「特性だから!」と言うのも違うだろうし。
学校の評価はすごく参考にしつつ、かつ振り回されず、子の成長につなげていきたいですね。
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お子さんの気持ちを思うと残念ですし、
どこをどう努力したらよいのか見えない時は不安ですよね
それだけ親子で頑張っておられるのと思います
努力してない、と評価されたと感じるのでなく
第三者にこの子はこんなにしんどい子です
と説明するときの資料になると捉えるのはいかがですか
お子さんが成長されて振り返ったとき、あの頃あんなに大変だったね、
と成長を喜ぶ材料になるかもしれないし、
あの頃からこれが苦手だったねと自己受容の手がかりになるかもしれません
どんな評価も大切な資料になると思います
経験者としては
(書き方が乱暴で
「そんな無責任な」「馬鹿にしてるの」と
もしかしたら感じられるかもしれませんが)
「ま、そんなもんさ」と
開き直って親子で無意識に硬くなってる緊張をほぐす
小学校の評価なんか人生を決めません
義務教育期間中は試しあいの場、
失敗してなんぼ、
サバイバルさえしたらオッケーくらいに思う
学校の評価は評価ですけど参考にする程度、依存しすぎないこと
でしょうか(難しいですが)
やりづらさを抱えながら頑張ってるお子さんを丸まま褒めてあげてください
その上で取り組めそうなことを淡々と考えて日々向上できるよう仕掛けてあげて欲しいし、向上の様子を本人が感じて励みになるよう記録してあげて欲しいです
あと、学校には保護者として不安に思ってる思いをしっかり伝える
通信簿とは別の形態で、お子さんの頑張りや、日常のほほえましいエピソードを学校と共有できる仕組みがあるといいかもしれません
月に一回くらいでいい
通常級(交流級)と支援級(通級)と家庭で回覧すると、悪いところばかりではないと先生の見方が変わってきます(が、表向きは母が安心するためお願いする、過剰な負担でなければ合理的配慮の範囲と思います)
乱文すみません
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