息子は小学5年生の男の子です。
ADHDの診断が出ています。LITALICOに2年通って ソーシャルスキルはだいぶ身につき 落ち着きも出てきたので遠方で交通費諸々 経済的にも時間的にも厳しくやめました。
学校生活において お友達関係は良好なのですが
話の組み立てが下手だったり 主語がなかったりするために会話のキャッチボールがなかなか難しいのですが、とにかく明るいのでキャラクターでカバーしている感じです。
高学年に入ってから教科も増え 文章題が多くなってきました。文章を理解するのにとても時間がかかるので 一問一問時間がかかります。
先生にご理解頂きテストでも制限時間なく終わりまで解かせてもらっています。時間をかければ算数 国語 社会は合格点以上は取れています。
ですが 理科だけは半分少ししかとれません。
本人理科は好きで チャレンジタッチでも毎回100点なので不思議に思い聞いてみたところ
問題文の中に 数字もたくさんでてきて 専門的な言葉もたくさんでてくるので それをつなげるとよくわからなくなると言います。一つ一つの言葉は理解できてもつなげるとわからなくなるというのは よくありがちですが そこに数字が混ざるとさらに混乱するらしくて…。これからもっとそういう問題がでてくると思いますが これについてはどういう学習をしていけばよいのでしょうか。
ちなみに 国語の文章題は時間をかければ解くことができます。
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この質問への回答9件
退会済みさん
2018/10/11 21:31
こんにちは。
息子さんのおっしゃる事、感覚がなんとなーくわかります。文字だけじゃ頭に入らない、どんな状況を聞かれてるのか想像つかない感じでしょうか?
私は塾で問題を読みながら、絵を描く事を教えられました。
例えば、確率の問題で「赤い玉が8個入った箱があります。」とかなら、丸と四角で簡単なイラストを描きます。
理科の電池の問題も、並列、直列、コイルなど簡単に図にしてから考えます。
そうすると状況がイメージできて理解が早かったです。
今でも私のメモはイラストと単語、矢印や記号で構成されています。
多分、他人が見ても何のメモなのかわからないと思いますが、記号に私なりのルールがあるので、自分自身は一目で意味が分かります。
仕事でも文章で説明された改定書は5回くらい読み返さないと理解できないので、イラストに書き起こしてファイルしています。
息子さんも文字ではなく、イラストや記号の方が馴染みがあるタイプなのかなぁと思ってお答えしましたが、的はずれでしたらお聞き捨て下さい。
退会済みさん
2018/10/11 22:00
うーん。
ここの獲得は我が家は難航しています。
いくら説明してもキレるだけで何もいいことはありません。
本人がそこを理解できない以上、支援は無意味だと考えます。
中学生になると時間延長などはほぼ加味してもらえません。
今は解ききるまでやらせてもらえているようですが、今後のテストや受験ではそのような配慮はまずあり得なく、時間を規定どおりでぶったぎるか、多少延長してもらっても「解き終わるまで」ではまずほぼないです。
中学でどのような合理的配慮がもらえるか?だと思いますけど、原則としてテストはあらゆる制限のもとで受けるものですから、今の状態からどう「通常」に戻せるかだと思います。
うちの子もあと、15分延長してもらえたら、確実に各教科で数十点~十点アップしますからとても大きな話ですが、基本一切の配慮がないなかでテストを受けています。
一応、公立高校受験では合理的配慮はもらえる手だてはありますが、それでも必ずではないのです。
緩いものに慣れていて、厳しくされるよりは、厳しい基準でどれだけやれるか?と考えるようにはしています。
が、本人としては時間内に終わらせないと出来たと認めてもらえないということをいつまでも理解できずにいます。
テストの度にキーカー怒ってますが、わかってもらわないときけないことですから、基本は放置しています。
そこで下駄を履かせても、プラスになるかどうかは難しいですね。
「時間内に済ませる」「制限時間内に解けた範囲でのみ判断」という極めてシンプルな事をきちんと理解できない子にあれこれ配慮してもまずうまくいきません。
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サコねこ様
早々にありがとうございます!
実は私もADHDの気があり グラフや絵を駆使して勉強してきました。
やはりそれは効果的ですよね…絵を書くにしても文章を理解できないと書けないので時間がかかっても何度も読み返して読み込むしかないですよね(u_u)
大事な事思い出させてくださりありがとうございました!
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「LDでテスト時間の延長」は聞きますが、「ADHDでテスト時間制限なし」という配慮はあまり聞いたことがないですね。
私もADHDの気がかなりありますけど、時間内に終わるように、必死で集中したり、気持ちを落ち着けるように息を吐いたりして、工夫しながらやってきました。
昔なので診断や合理的配慮なんて言葉自体がなかったですから。
でもそうして時間内に終わらせるよう、スピードを鍛える練習をしておかないと、高校入試でそのような配慮を受けられるかは疑問があります。
普通級なら、「あいつだけズルい。」と同級生の反感を買いそうです。
小学校はいいけれど、中学校になったら内申点に関わるので、他の子達が不満を持つだろうし、中学校としてもそういう配慮をしてもらえるかわかりません。(支援級ならしてもらえるかもですが。)
参考になりそうな本を紹介しておきます。
特別支援の子どもの言語力をどう育成するか 佐藤明宏 明治図書
この本によれば、読みが上手になるためには、日ごろの生活経験、読書経験、それまで蓄えた知識が大事だということです。
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ナビコ様
ありがとうございます。
書き忘れましたが息子はLDも混ざっているので板書はもちろんノートをとるのも一苦労です。パソコンやiPadは上手に使えるのですが 手足が不器用過ぎてそこらへんの問題でもとても時間がかかります。
日本の学校はまだまだ 発達障害に対しての知識が足りなくて配慮も遅れています。
息子には障害のことについても話してあり
それについて できないからといってそれに甘えてはいけないんだ どうやったらもっと上手にできるようになるのか工夫してみんなの何倍も努力しなくてはいけないということも話しています。
このまま公立の学校に進むならテストは付き物なのでそろそろ時間内での練習もしなくてはと思っています。
国語力 語彙力に関しては公文に通い言葉の教室というような本を速読させて最後にその内容なついて答えさせる教室に通わせています。
発達テストにおいて語彙力に関しては年齢よりもかなり上のものを持っているようですが 残念ながら文章になると繋がりにくくなるようです。
普通の学習塾に通わせても無意味なので
通わせていませんが 結局は隣に親がついて
日々勉強させるしかないですよね(^^;;きっと。
中学生にむけて頑張ります。
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ruidoso様
ためになるお話ありがとうございます。
公立ながら息子の学校は中高一貫校みたいに
小学校卒業するとほぼ全員140名が同じ中学校にあがります。他所からはほとんど新メンバーが入ってこない状態です。
そこでうまくやっていければ のほほんと
中学校生活送っていけますが イジメや意地悪問題が起こると逃げ場がなくて地獄です。
この地域は私立中学がなく 逃げ出すためには
国立中学校を受験するしかないので 発達障害
学習障害の子供達にはとうてい無理…。
上の娘は小1から仲良しだった3人グループのなかの2人にあることないこと尾ひれをつけて嘘の噂を流されて5.6年生の間 学年ほとんどから孤立してしまい 学校に相談しても助けてもらえなかったので孤独な二年間を送りました。
最終的には子供も親も交えて顔突き合わせての話し合いをして和解し 学校にも あの噂は嘘を流しましたと報告してもらって一件落着しましたが 3人グループの中の2人の女の子は学年の中でもボス的な存在でしたので 誰も逆らえず 娘が
そんなことしてない 言ってないと主張しても
誰にも信用してもらえなかったというのは心の中に不信感として残ってしまって 結局はそのまま学区内の中学にあがらず外に出ようと決めて受験しました。
運良く合格したのでよかったですが 息子は
そんなことがあってもとてもじゃないけど
出られない…
先生と連携をうまくとって 親子共々上手に
学校生活送るしかないなとしみじみ思います。
また、男の子は学校の話をあまりしないし
お話も下手なので面倒くさくて話さないというのもあるのでしょうが たまに「ぼくは悪口言われても気にしない」と言うので「あれ?悪口言われてるの?^^;」と心配になることがあります。面談では先生 みんなと仲良くしているとしか、いわないので。
日本の学校がハンディがある子供達にとってもっともっといやすくなることを願うばかりです。
ですが 今のところ 学校のきまりのなかでやっていくしかないので 練習あるのみですね。
時間の感覚があまりないので まずそこからなんとかしないと…。ゲームはあんなに上手にできるのにお勉強になると制限時間があるとパニクりますので 落ち着く練習からですね。
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