大学での合理的配慮で、困っている事があります。今度2年生になる娘は「注意欠陥多動性障害を伴う自閉症スペクトラム障害」と最近診断されました。特に社会性とコミュニケーションに困難を抱え、大学側に支援を求めています。悩んでいるのは、学生生活支援センターに支援を求める上での、大学側が求めてくる決まり事です。
1. 大学生活の どの部分でどんな風に困っているか、娘本人の口から支援を申し出ること
2.娘本人が自分で、電話を使って予約してくること
3 配慮願いは、自分の手で、それぞれの先生に渡しに行くこと。
4.配慮願いが、ちゃんと機能しているか、定期的に娘本人が報告に行き、学生生活支援センターの職員と話し合う事
この決まり事を知った時途方にくれました。これらが一番出来なくて困っている事で、支援受けたい部分でもあるからです。そもそもに、こんな事が簡単に出来るなら支援を求めません。
1については、何度も何度も必死の思いで言って、親が代わりに話す事を許してもらいました。(低姿勢で、どうしてできないのかを、丁寧に説明したにも関わらず 決まり事を守らない、クレーマーだと、この時点で言われてしまいました。
2についても、耳のみの情報で進められる電話の会話は難しいと、必死の思いでお願いしましたが、1と同じように言われ、電話くらい出来なかったら、社会でどうする気だと言われました。親に電話させてくださいと何度頼んでも埒が明かなかったので、仕方なく向こうの同意なく、母の私から電話し、無理にでも通すしかありませんでした。
3.については、ただ渡すだけでも、どれだけハードルが高い事か、どれだけ言っても話が伝わりませんでした。
必死で伝えても「決まりです」の一点張り、最終的には、個人レベルで親切な先生が、すべての先生に渡してくださりました。
4については、そういった事を、口で話にいけない事を悩んでいる障害です。でも娘はメール(文章)を使えば、とてもわかりやすく、自分を表現できる子なので、メールで報告することを求めていますが、現在それが認められず、困っています。
顔を見ないと、伝わらないものがあるの一点張り。「目線が怖い、人を前にすると、何も伝えられなくなる、言いたいことがあっても、次々言葉が脳から消えていってしまう障害です」と何度お願いしてもダメでした。
「全員にそうしてもらっている、他の自閉症スペクトラム障害の子も、自分で報告にきているから出来るはずだ」「20年間支援に携わっているが、そんな例は一度もない」とまで言われてしまいました。
コミュニケーション力と社会性に困難があり求めた支援の入り口で、ハードルの高いコミュニケーション力を求められてしまう矛盾。支援を求めているはずが、逆に心が追い詰められ、どうしていい分からずにいます。
最近いくら説明しても無駄な事に気づきました。向こうはマニュアルどうり進める事しか考えてないからです。
みなさんの学校では、どうですか? どんな対処をされてますか?ご意見とアドバイスください。
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この質問への回答34件
はじめまして。
息子が大学生になったと想定して回答します。
主さんのお気持ちはとてもわかります。
娘さんの診断に戸惑いますよね。
ただ、診断があるからと配慮だけを求めるのは難しいかなと思います。
こちらも努力していることを伝えて下さい。
大学側の言い分も少しはわかります。
ひとりひとり同じ特性ではないので、そこはわかって欲しいですが…
卒業までには、少しずつ社会性も獲得していかないと一般就労は難しくなるかもしれません。
1年かけて職員と信頼関係を築く。
それまでは主さんが付き添う。
電話もスピーカーにして録音して、用件が聴き取れたか確認する。
直接話す、伝えるが難しければ、メールで書いたものを読み上げる。
など、思いつきました。
ここには娘さんの気持ちやどうしたいか、どのような配慮があれば、ここの部分は出来そうとか話し合いましたか?
とりあえず全部出来ないから…と言うのではなくて、主治医と相談しながら、大学側と交渉になると思います。
娘さんも今後は信頼出来る大人に自分で相談出来るようにした方が良いと思います。
主治医とは話せますか?
例えば、心理士のカウンセリングなどはできそうですか?
親の出番も控えていく年齢なのかと思います。
診断されたのが最近ということで、なかなか難しいかもしれませんが…
長期的なステップアップの目標を考えてみては?
辛口な意見でしたらすみません。
それと、目線が怖いということは、二次障害の可能性もあるのでは?
主治医と相談しながら治療も必要なのかと感じました。
既に治療を始められていたらすみません。
カピバラさんと同じく2次障害かなと思います。
少なくとも高校・大学に入学するのに、面接試験を受けて合格するだけの力はあったということですから。
そこまで困っているなら、不安を和らげるお薬などを使用した方がいいような気がします。(個人的意見ですが)
私も特性があり、電話が大の苦手なので、娘さんの気持ちはわかります。
私は電話で話すことをあらかじめメモに書いて、それを見ながら話すと内容を思い出せます。
3の目線が怖くて渡すことも難しいのでしたら、サングラスの着用を認めてもらって、できるだけ視線や刺激をさえぎる方法もあります。
私も一時したことがありました。
1は、それだけメールで上手に文章が書けるなら、紙に書いて相手に渡して読んでもらえばどうですか?
4相手の話が聞き取りにくいなら、ゆっくり話してもらって、メモをとらせてもらうようにすればいかがでしょう。
最初から娘ができないと言うのではなく、まず自分でチャレンジさせることも必要な年齢だと思います。
そこまでの力がでないというなら、鬱傾向も考えられるので、医師の診断書を提出して休学し、治療に専念した方がいいように思います。
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うちの娘も大学生です
大学には娘の障害を言わず入学しました
本人と決めた事でした
入学してから、しばらくして困る事が増え大学の相談室に相談するようになりました
大学では年に一度、親が希望すれば相談できる日が数日ありますが
一度行きましたが本人が自分だけ
恥ずかしいと言ってやめました
大学生なので大人です
私は本人に任せています
人に助けを求める事は大事な事です
うちの子もコミュニケーションが苦手ですが自立していくための練習だと思っています
今まで失敗もたくさんありました
うまく言えなければ手紙を渡せばいいと思います
大学は人も多く、顔を見ないと覚えにくいと思います
いつまでも親がかまっていていいのでしょうか?
合理的配慮は必要ですが
自分で解決していく事が
この子達にはすごく大事な事だと思います
自分で出来た事で自信にもなります
親が構い過ぎると、何も出来ない人になる
うちの娘の言葉です
少しずつ、子離れしませんか?
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こんにちは。ADDの診断を受けている大学生です。ADHDとは当たらずとも遠からずの症状ですので参考になれば幸いです。私の学校というか私の事例でいいますと、学生相談室のカウンセリングの時間を使って、レポートの期限延長を頼むとしてどのようなメールを送れば良いかなど、一緒に考えてもらいました。その時は、基本的にこちらの願いが叶わないことも当然想定に入れて、お願いをします。
また、文面から、nanachanさんが娘さんのことをとても心配なさっている様子がよくわかります。(私の親もそうでした)一方で、合理的配慮について親御さんが前面に出ていってその時どうにかなったとして、娘さん自身の社会に対する適応力は向上しない気がいたします。その面でも、手助けという形で関わっていただけたことは私にとってよかった気がいたします。
最後に、大学にはたくさんの人がいます。また、性質としては古いか新しいかといったら古い組織だと思います。個々の人によって違う合理的配慮に対していちいち対応するコストの高さを考えて、窓口や手続き方法の一本化がされるのは構造自体からくる歪みというか、全体を運営する上で仕方のないことなのだと思います。一方で、娘さんが指定された手続きの仕方それ自体について困難を抱えていらっしゃるのも事実だと思います。ですから組織に所属するマイノリティとして、そこを辛抱強くすり合わせ、解決策を開いていっていただければと存じます。
nanachanさんの娘さんが、良き大学生活を送られますことを!
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「社会性とコミュニケーションに問題があり、学生生活に多大な困難があるので支援を要する」と書かれていたとしても、理解を得られるかは微妙なところです。
私自身も過去に勤務していた会社に読み書きLDについての意見書を提出しましたが、「だから何?」と上司に言われて終わりました。
その当時は、なんで?!どうして?!と思いましたが、後に正式に発達障害と診断された後に、確かにそう言われても仕方なかったと気づきました。
書類を提出すればわかってもらえると思っていた自分の考えの甘さ、書類の内容に対して自分なりの説明する力が完全に欠けていたからです。
「足りない部分を親が伝えるのがそんなにダメな事なのでしょうか
伝えられないと社会で困るのは、分かりますがどれだけ頑張っても出来ない子に、とても酷な事だと思うのです」
ダメではないですが、年齢的な面も含めて「限度」というものがあります。
私は今の会社に就労する際、こちらの希望で職場を見せてもらいました。
母は過去の経緯やトントン拍子で就労が決まってしまったことへの不安から、同伴していましたが、あくまでも付き添いでした。
私の言葉の足りないところは補ってくれましたが、あくまでも私と現在の上司との話し合い…1歩も2歩もひいて見守っていました。
"できないこと"を少しでも"できる"ように工夫する、どうしたらできるようになるのか考える努力は必要だと思います。
試行錯誤してみて、どうしても"できない"のであれば、そこで初めてサポートできると思います。
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皆さまの総括みたいな形になりますが。
大学の対応は、全てが正しいとは言いませんが、まあ納得な部分もありますよ。
今後、卒業されて就労を考えているならばの対応だと思います。あくまで一般的な事。うちのみたいに小学生ではありませんから。
それは早期に診断されてるからとは思わないで下さい。学校には配慮の交渉はまず親がしますが、必ず本人に確認させ困った時には自分で言いに行かせています。
私にはわからない部分がありますから。
娘さん、主様のブログを見ましたが、娘さん、しっかりご自分を客観視されているように思います。
診断や困難が多く戸惑っているのだと思いますが、受け入れようと努力されていると感じます。
主様も、娘さんが診断され混乱中なのでしょうが、合理的配慮の意味を今一度考えられた方が宜しいのではないでしょうか?
あくまでも合理的であり、出来る範囲で配慮です。出来ないものは出来ないと言われます。それが合理的配慮。
診断があるから全て助けてもらえるなんて思わない事。
将来に向け、今後どうして行きたいかきちんと考えられたら良いと思います。
もし現状の状態で、大学に通うのが辛いのならば1年程、休学するのも宜しいのでは。
ゆっくり休んでいる間に、将来どの様に過ごして行くのか考えて行く。
就労支援を受けるのか?受けるなら、大学では無くご自分で探しアプローチをかけなければ行けません。
また、休学中に療育ではありませんが成人向け発達障害の方のSSTトレーニングを受けれる場所に行き、勉強する。
どちらも役所の福祉課に行かれると良いでしょう。
1年程、娘さんとゆっくり休み話し合い将来について考えてみませんか?
そうすれば自ずと、大学側に何の配慮をしてもらいたいのか本人自身が客観的に見えてくると思います。
私は主様の方が、どうしよう。どうして?って、先走っている感じがします。
一意見と思って下さると幸いです。
まずは深呼吸して下さいね。
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