18歳の息子の事です。高校2年で不登校に、そこから徐々に家族(両親と兄弟)を拒否して、今や絶縁状態です。通信制高校に転校し、サポート校の先生とは少しコミュニケーションがありサポートして貰っています。また今は親戚の家に住んでおり、親戚には良くして貰い、以前は会話も少ないながらありましたが、今はそれも拒否して部屋に引きこもってしまっています。毎日スマホをいじるだけ、昼夜逆転の生活で、どうしたら良いのか本当に困っています。
母の私からすると、息子にはADHDと受動型ASDの特性があるように今は思っていますが、不登校になるまでは、全く気がつきませんでした。言語表現が少なめだったり、個性があるなとは思っていましたが、成績も悪くなかったですし、そもそも私には発達障害の知識が全くありませんでした。夫は私が発達障害について話しても、あまりピンときていないようです。頼りのサポート校の先生のお考えは、発達障害であろうがなかろうが、やるべき事は変わらない、生活リズムを整えて、自立して社会にでる事(=自分で働く事)がゴールだという事で、様々なサポートをして下さっています。私も究極はその通りだと、異論は全くありません。
ただ、それが今は上手くいっていません。このままでは、高校卒業できるか、就職できるか、就職しても直ぐに行けなくなってしまうのではと心配です。
高校時代は、なんでこんな事もできないのか、やらないのかと理解に苦しみ、厳しい事もたくさん言ってしまい息子を傷つけていたと思います。もし当時、発達障害を疑って、私が違う対応をしていたら、息子の人生は今とは違ったのではと申し訳なく思い、本当に悔やんでいます。
ひどい反抗期と思ってしまっていました。いえ、もしかすると、本当に発達障害でもなく、ただの反抗期だったかもしれず、ハッキリしない事も一人モヤモヤしています。
早くから発達障害に気づいてあげて、サポートされているご家族の方からのご意見、アドバイスなどありましたら、お願いしたいです。
今更、発達障害かどうかを知る事は意味ないですか。
本当は、息子自身が知りたいと思った時、なんでこんなに上手くいかないんだって思った時が、知る時(診断を受ける時)なのかな、と思っていました。が、息子は自発性がなく、考えも年齢より幼そうで、もし発達障害でもこのまま知らずに苦しむのかな、と心配になってきています。
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この質問への回答12件

退会済みさん
2024/05/13 00:58
ASDの当事者です。
今できることは、サポート校の先生から、君の得意なことを細かく調べようと発達障害の検査をする方向で持っていくことではないでしょうか。一度サポート校の先生と診断することを前提にお話することをおすすめします。
自発性がない場合は、信頼できる人からの提案が一番受け入れやすいです。ない場合は向こうから引き出してもらうのが一番です。サポート校ですからいろんな生徒さんを見ていると思います。お子さんも想像以上にどうしていいかわからない状況だと思います。またコミュニケーション能力は、お子さんの場合これまでの方法ではうまくいかなかったことは主様がしっかりと受け止める必要が出てくると思います。
ASDの当事者はこういったケースが非常に多く、ただ単に学校だけでコミュニケーションを身につけるのは至難の業です。頑なに拒否されるまでは、話しかけられたらどうすればいいのか推測ですがわからない状況だったかと思います。
例えばですが、相手は雑談を求めているのか、それとも挨拶されただけなのか、自分が話題を提供すればいいのかの判断ができない場合が多いです。相手からはこいつ黙ってばかりですが、当事者の脳内ではこれらがぐるぐるしてパンクしてフリーズしてしまうのです。でも周りはこのことに一切気づかず自分と同じ基準で見てしまいます。
ここに関しては、専門家に指導していただく他ありません。
発達障碍+知的障害の息子がいます。
また、私は地域で大人の発達障碍当時者と発達障碍肯定派の人との交流会を主宰しています。
その関係で、何人かの大人の発達障碍当事者さんとふれあいがあります。
当事者は、私たち定型発達(発達障碍ではない人)よりも感受性が豊かなように感じます。
何かを失敗した時に、定型発達は「失敗しちゃった。次、頑張ればいいよね!」で済ませられるものを、当事者さんは「失敗してしまう自分って、なんて出来の悪い人間なのだろう。」と落ち込みを何日も引きずってしまう人が多いような気がします。私は何人かの当事者さんに「こんな私と仲良くしてくれて、ありがとうございます」といわれて驚いたことが何回もあります。たぶん、定型の大したことないでスルー出来ることが、当事者さんには、とてつもなく辛くて悲しい事なんだろうなと…大人の発達障碍当時者さんと交流する中で感じています。私の思う当事者さんとの付き合い方は定型発達と同じを求めない。生活上、どうしても困ること以外は特性を受け入れてさりげなく助けることなのではないかと思います。
お子さんが発達障碍なのかどうか分からないので…ここでは、発達障碍当時者だった場合を想定して私の考えを投稿します。あくまでも、私の意見です。変化が苦手なのではないかと思います。中学校から高校へ入学した時。高校からサポート校に移った時。高校卒業後、就職するにせよ大学に行くにせよ、変化に慣れるまでは大変だと思います。息子がそうでした。高校までは子どもという事で保護者はある程度、出ていけますが18歳以上は自分で行動することを求められます。障碍者手帳があってもです。高卒後に一般就労で就職しますと定型発達と同じを求められます。障碍者枠で就職するには、障碍の特性、配慮事項、自分で工夫している事を企業面接で聞かれます。息子は、障害枠雇用でしたが、障害特性から出来ない作業を上手く伝えられず、トレーニングされて、鬱になり退職しました当時者さんは、定型発達者以上に環境が大事になってくるのではないかと思います。たぶん、ですが…本人を認めてあげる機会が増えると自己肯定感が上がってくると思います。本人が得意な事に親が頼る、出来て当たり前ではなくて、出来ることは素晴らしい事、素敵な事だとあえて口に出して本人に伝える。子どもを見守っても。理想を求めない。⇒続く
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⇒続きです。
とにかく、人間不信にしないようにするには、どうしたら良いかを考えるのが優先ではないかと思います。それが、出来てからの卒業だったり就職だったりだと私は思います。本人が学校を辞めたいなら辞めさせても良いと思いますし、続けたいなら続けさせて良いと思います。
発達障碍の中には、見通しが立てられない人がいます。息子も経験したことは理解できるが未経験の物は理解しがたいという事で、常に私が、その行動の先を伝えて、それで良いのかを確認しています。
ただ、お子さんとの会話も難しいようなので、先ずは専門家、発達に詳しいカウンセラーに相談されるのが良いのではないかと…少し先の話になりますが、親なき後は…親亡きではなくて、親無きです。親が入院したり世話が出来なくなった時にどうするのか?という事を考えないといけないみたいです。
両親が交通事故で他界した30歳男性の話を聞きましたし、行政からは福祉で助けたいのに、他人を全く受け入れてくれないので助けたいのに助けられないという話も聞いています。
私は、50歳の男性から「大学受験を失敗したのが恥ずかしくて外に出れない。働くなんて出来ない」と聞かされました。そんなことは無いと言ったのですが、「嘘つくな!心の中で笑っているのだろう!」と暴言を1時間近く吐かれました。
どんな生活を送るにせよ、人間不信にならせない。困った時には人に助けを求められる人に育て上げるが良いのではないかと思います。
また、親も…自分たちだけで何とかしようと頑張るのではなくて、頼れるところは頼っていく。そういうのが大切だと思います。
大人になると当事者会がリモート&対面で開催されています。
本人は、そういうところに行ってみても良いと思います。
あくまでも私の意見です。
参考にならなかったらスミマセン。スルーしてください
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同じく、普通高校から通信制サポート校に転校した娘がいます。違うところは、幼少期から療育など支援を受けてきて、自分で障害を分かっているところでしょうか。人に聞く、人に頼るというスキルを(不器用ながら)持っています。最初から障害を開示しているので、接する人もそのように対応してくれるので、なんとかなってます。
でも、障害の受容、理解、役立つ工夫を準備していても、躓くことが多い日常です。発達障害だと分かったからといって、そんなに簡単には好転しません。気持ちを変えるのは大変です。(いや、変わらないかも…?)服薬や自己啓発(理解)も助けになる程度かも…。発達障害の特性とどう付き合うか、自分はどうしようか?をずっと考えなくてはなりません。うまくいったと思っても、突然動けなくなったりします。そんなのが日常です。
もし息子さんが発達障害だとしても、幼少期から破茶滅茶だったわが子に比べると、息子さんは周りを見て動いたり、先生の話を聞いたり、勉強したり、色々な能力のあるお子さんだと思いますよ。不登校になるまで頑張れたお子さんなんだと思います。
今は休みが必要なのかな。やはり、苦しんだ時間が長いと、回復には時間がかかると思います。お子さんが小さい頃から苦手なことや分からないことがあって、悩んでいたんだとしたら、回復には時間がかかるかもしれません。
自分のことや悩み、気持ち、そういうものを言語化できるといいのかなと思います。うちの子は中学まで通級でSSTをやっていて、自分の長所短所を書き出して将来の夢やなりたい職業について考えたり、自分の障害特性についてどんな工夫ができるかを考えたり、人の気持ち・行動について話し合ったりしていました。その経験もあって、今もイライラしたり悩んだ時には、書いて気持ちや出来事を整理して振り返っています。
通院もしていて、最近どう?と主治医に聞かれて、学校のことを話したり、失敗した出来事や悩みを相談しています。それも自分を振り返る時間になっています。
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続きます
かと言って、息子さんが今、通院や療育(放課後デイ、就労デイ、カウンセリングなど)に急に通えるかといえば、難しいように感じます。一緒に住んでらっしゃらないので、話を聞いたりできないですよね。親戚の方に話してもらうのも、負担を増やすだけだと思うし(安心してお子さんが過ごせているのが一番、親戚の方から話すと親戚の方を息子さんが信用できなくなる)、学校の先生から話してもらうとか、スクールカウンセラーを利用させてもらうとか…
と書いていて、やはりなかなか動けない子に、無理矢理働きかけるのは、圧をかけるだけでは?と感じます。通院したいのであれば、まずは親だけ行って話を聞いてもらうとか。お子さんを連れて行くなら、昼夜逆転の生活やもし体調不良があればそれを改善するためと説得するとか…?
うちの子の通信制の先輩の話です。その子は通信制に転校した後もずっと不登校だったそうです。レポートやスクーリングは先生と電話やLINE、メールでやりとりして、なんとかクリアできたようで、ようやく高3の終わり頃、外に出られるようになったとか…。目標が見つかって大学に進学。大学生になってから通えるようになったそうです。
何もしていないように見えるかもしれないけれど、色々考えているから、ちょっと待ってほしい。(その人の親は何も言わなかったようで)何も言わずにいてくれて助かった、と話していました。
ずっと待つの大変ですよね。高3だと卒業や進路もちらつきます。でも多分、お子さんも漠然とどうなるのかなぁ?と考える時はあると思います。でも、難しいとか無理とか感じて考えるのをやめて、スマホやパソコンに戻る…という生活をしてるんじゃないかな。親戚宅にずっといる、のもずっとは無理なんじゃないかと感じているんじゃないかな。
障害が分かって対応していても、先は見えないです。とりあえず、一つ一つクリアしていくしかないかなと。出なくちゃいけない授業には出よう、レポートの期日に間に合うようにと、1日1日クリアできることを目標にしています。
長々と書いた割には、大したアドバイスもないですね…。通信制だと先生も不登校や発達障害に対応することが多いですから、相談に乗ってくれると思います。
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Deco様
コメントありがとうございます。
変化が苦手、確かにそうだったかもしれません。小学校も中学校も、それぞれ、卒業頃に友達付き合いが活発になり、楽しかったな〜と振り返っていた様に思います。慣れるまでに時間がかかるタイプなんだと思っていました。
言語表現はもともと苦手です。言葉にしないので、息子が、何を思っているのか、考えているのか、いつもよく分からなかったです。本人の態度や、周りの情報を集めて、きっとこういう風に思っているのかなと想像していました。
また、人に頼るのも、相談するのも、もともと苦手なんですよね。
人間不信にしない様にしないといけない、本当にその通りですね。
本当に悲しい事に、私達家族へはすでに背を向けてしまっており、今は直接的に助ける事が難しい状況です。将来、良い環境に身を置く事ができ、また良い影響を与えてくれる人が側にいてくれるといいな、と強く願っています。その為に今、私に何ができるか、模索しています。
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