年中の娘…
年々成長はしているものの、まだ上手に会話のキャッチボールができなかったり、ダメなことを注意してもゴメンなさいとは言うもののまた同じことをしたり、次の日には忘れていたり…
こちらもイーっとなって頭ごなしに怒ってしまう日々。
運動会ではみんなと同じように待機したり、競技、演技したりできていました。
でもお迎えに行くと今日の外遊びでは小園庭だけねと言う約束をしていたにも関わらず、大園庭で1人で遊んでる娘。
ご飯中もテレビを消させてくれない。
ながらご飯を食べる。
こんなタイプの子にはどうやって対応すればいいでしょうか?
体験聞けると有難いです。
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この質問への回答7件
こんばんは。
まだ年中さんなのでね…(^-^;)
ハードルが高いかな。
ワーキングメモリーの凹や、ADHD特性だと
低学年頃でも注意したことを翌日には忘れて
リセットされるのはよくあります。
繰り返し繰り返しです。
定着するまで何年もかかります。
命の危険がある時など以外は、頭ごなしに叱っても意味がないと言うことを親も理解しなくちゃですね…
私も出来ていませんが(^-^;)
テレビは食事中見せないと言う完全なルールにしたいなら、テレビをつけたら食事が出来ません!くらいに徹底しないとダメなんですよ。
消させてくれないと言うか、譲れない家庭のルールなら消さなきゃダメで。
癇癪起こしたら見てOKとか中途半端は混乱します。
みんなと同じように競技や演技ができた・・・とても素晴らしいじゃないですか。
お子さん、頑張りました。
運動会のような大イベントに比べると、毎日毎日同じことを繰り返す日常生活では、成長が見えにくいかもしれません。
そんな中で、スモールステップを意識するのも大変ですが、
主さんは、日常生活で大きなステップを求めすぎだと思いますよ。
ダメだと言ったことを忘れちゃって、またやった・・・。となったら、また教えてあげればいいじゃないですか。
その時に、「昨日もいったでしょ」「前も言ったでしょ」「何度言ったら分かるの!?」
などと、”今”ではなく過去を蒸し返すような怒り方では、効果がありません。(経験上)
そして、ダメだと言っていたことが、やっと守れてできた時に、たくさん(具体的に)褒めてあげればいいと思います。
お子さんにとっては、大きな自信になると思います。
約束を守らず大園庭で遊んでいたなら、なぜ小園庭ではなく大園庭で遊んでいたのか?
私だったら、理由を聞きます。
お子さんなりの理由があるのではないでしょうか。
それがたとえ「小園庭だけで遊ぶ約束を忘れちゃった」という理由であっても、
まだ年中の子が、”忘れちゃったこと”を怒られたらかわいそうです。
”ながらご飯”をやめさせようとしている主さんは、きっとマナーや規律をきちんとお子さんに教えようとしている立派な方なんだと思います。
足りないのは、本当に大袈裟なほどゆっくりなスモールステップを意識することと、すぐに忘れちゃうお子さんと向き合うための忍耐、なのだと思いました。
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年中で、会話のキャッチボールなんて通常発達の子でもちょっとずれたりして、難しいのではないですか。
悪いことをしても、また繰り返すのは、悪いことだと思ってないからかと思います。感情を、ぶつけるだけでは悪いことをしてはダメだと言うことは伝わりません。
ご飯中、消させてくれない、明らかに娘さんにお母さんが負けてますよね。嫌だと言ってもお母さんが電源オフすればいいことですから。
ペアレントトレーニングを受けるなり、本などで 勉強して実践した方がよいと思います。
私も完璧ではないですが…きっとよい方向に向かうと思います。
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nicoさん、おはようございます🐱
皆と一緒に競技したり遊技したりできでるのは、恐らく集団で模範となる行動があれば出来るんですよね。
年少から年長にかけては、お友達とのコミュニケーションが爆発的に増えますが、特定の仲の良いお友だちはいますか?
お聞きする理由は、子供の頃は言葉も覚える前に非言語のコミュニケーションをとっている場合が多いです。
言葉は無くても、なぜかいつもキャッキャッと楽しそうに遊べているお友だちが何人かいるようであれば、言葉の語彙や使い方をインプットしていけば、かなり変わりますが、その手前の段階であれば、状況に合わせたコミュニケーションの方法を増やしていく必要があります。
ごめんなさいもその言葉を言わなければならないことは判っていても、なぜごめんなさいか判ってない場合もあります。
ウチの場合は、例えばちょっとした何かがあったときに、それに関係するような絵本を使って、一緒に読んだり、なんでこんなことしちゃったのかな?と一緒に考えたり、子供に質問してみたりして、擬似的な経験を増やすようにしました。
多分こういうことの効果がまだ見えやすいのは、幼児期が一番大きいと思います。
ごめんなさいについては色々な面白い絵本がでてると思うので探してみてください。
それから、ウチもテレビ大好きな家ですが、ご飯中は止めますし、大人のように見ながら何かをするというのは、特性がなくてもなかなか子供には難しいので、止める事にしてます。
それと、いつもはダイニングで食べますが、特別な時やピクニックみたいに広げて食べられるモノの時は、リビングで映画見ながら食べる事もあります。
nicoさんのおウチルール(親の都合で変えないルール)を作れば良いと思いますよ😸
特性があると見ながら学ぶにも凸凹ができる場合がありますが、少し違った行動をとるのにもお子さんなりの理由があるのではと思います。
もしまだ受けたことがなければ、ベアレントトレーニングを受けると少し判りやすくなるのではと思います。
ご参考まで😸
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ルールとして、教えていくと、いいと思います。
ルールは、沢山は、いりません。
ただし、「ルールです」と、お子さんに伝えて
ルールは、必ず、守らせます。
うちは、中3の、子供にも、今だに、使っています。
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退会済みさん
2019/10/02 06:22
言葉でのやりとりなのですが、まだ時間がかかるので、そこは待つこと。
次に食事中のテレビ。なぜつけっぱなし?と思いました。
テレビは食事中見ないというルールならそれは徹底しないとだめ。つけろと暴れられても、つけない。
決めたルールは徹底するということを赤ちゃん時代からしてないと、ルールを守るという習慣がつきにくいです。
ルールでがんじがらめにする必要はありませんが、ルールや守らせたいことは少なくとも習慣になるまでは、例外なしに譲らない方がいいと思います。
特に根負けしているようではまずい。
そもそも、言いつけを忘れた忘れないの問題ではなくて、ルール云々より自分のしたいようにしていい。と考えているのではないでしょうか。
ルールを理解するしないというよりは
やりたいこと、やってもいいことはやる。
やりたくないことはやらない。
なんでも決定権が自らにあると思っている。
なのだと思います。
運動会で集団行動ができたのは立派でしたが
ルールそのものの理解ができていても、守らねばならない理由がわかってないと守れないですし、それより不快が勝れば我慢もできません。
それと、大園庭で遊ぶのに誰にも迷惑も嫌な思いもさせてない。と考えている可能性があると思います。
叱らない子育てを実践しておられるなら、内容の精査と見直しをしてみては?と思います。
本当は守らせたいのに譲っていることが多いのであれば、要求が高過ぎるところがあったり、守らせる事をきちんと絞りきれてなく、場当たり的だったり親の方がルールを守ってない。単純に叱らないため、親子でぶつからないために徹底をあえてしてない。等がありませんか?
叱らないなら、叱らないで済むように先回りでルール化をしたり、見通しをたてたりして
注意しなければならないことを減らす工夫が必要ですし
本人が決められるはずのないことなど、決定権についての誤認や誤学習は見直さないといけませんし。
やんわり指摘してもわかってくれないとしても、集団で守るべきルールからは逸脱しないよう工夫も必要です。
成長待ちの部分もありそうですが、大園庭でなぜ遊びたいのか理由は聞いてやらねばなりませんが、そこで遊んでいいって決めるのあなたじゃないからね。と落としこんでいく作業が必要だと思います。
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