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16歳娘の事です。長文です。知的な遅れはないASDです。幼少期、学童期とも周囲から指摘を受けることなく過ごし、中1で不適応を起こして発達障害だと分かりました。
ずっと間違った関わりをしていた結果、今ひどい状態です。白黒思考で物事の考え方が極端に偏っており、人の意見を受け入れにくく修正が難しいです。落ち着いている時は少し人の意見も聞けるのですが、興奮しやすく、興奮すると全く話が入らなくなり、理不尽に自分の意見を通すまで2~3時間自分が納得するまで話し合いを強要されます。ただ、意見を言う、少しでも大きな声を出すとこちらへの怒りに変わってしまい更にヒートアップするので全く話し合いにならず、こちらは心を無にして嵐が過ぎるのを待つしかありません。それが2~3時間です。こちらの都合お構いなしにです。
年齢的に確定診断はつかないが、対応としては境界性パーソナリティー障害へのものと同様で…と医師から先日言われました。
家では対応が難しく、せめて思考が少しでも柔軟になって欲しいと考え今月精神科に入院しましたが、昨日医師から物事を受け入れられないので認知行動療法は有効でないということと、要は入院の意味がないということ、カウンセリングはしてもいいけど、ただ傾聴するという形になる、と言われました。入院してまだ10日です。
本人は何も状態が変わらないまま、むしろ悪くなってじき帰ってくることになると思いますが、これまで困った時には区役所、基幹センター、発達障害者支援センター、児童相談所など相談してきしてきましたが、どこからも「医療機関にかかっているなら医療機関に相談を」と言われてきました。そして、本人が荒れた時は救急外来にかかって薬をもらうだけだったので、今回改善の期待を込めて入院したのに、失敗におわり、もうどうすればいいのか分かりません。
泣いたところで何も状況は変わりません。頼れるところがなく、家でまた対応しなくてはいけない、いつのタイミングで事件に繋がるようなことになってしまうか…と本気で父母で考えています。
何か、情報を下さる方おられませんか?
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この質問への回答23件
成人当事者です
認知行動療法は、合う人には上手くはまります
(私の場合は上手くはまりました)
なので、我が家の鬱で療養中(一応定型)の妹にも、やらせようとしましたが、本人は自分には絶対合わない!無理!と一点張りでした
諸事情あり、妹が先日セカンドオピニオンで別の精神科を受診した際に、同席したところ『認知行動療法は合う合わないがかなり大きいもので、恐らくお姉さん(私)には上手くいったんだと思いますが、妹さんは不向きです…逆に病状が悪化する危険もあります』とDr.から言われました
恐らく娘さんも認知行動療法が不向きなタイプだったので、病状に変化なく、どちらかというと悪くなったのでは?と推測します
娘さんは、普通の(傾聴中心の)カウンセリング治療は受けていますか?
もし、受けられていなくて、いきなり認知行動療法を行ったのであれば、一度傾聴中心のカウンセリング治療をしてみてはどうでしょう?
我が家の妹も現在進行形でそうですが、簡単に変わるのは難しいです
ただ、セカンドオピニオンでDr.に言われたのは、『雑談でも良いから心の内を吐き出すことはとても大事、無駄なことではありません、カウンセリングには無駄なんてひとつもないです』ということでした
お薬だけじゃどうにもならない部分を補うのが、カウンセリングの役割なので
親御さん側が、カウンセリングを受けるのもひとつの手段かも知れません
※追記
また、1点気になったのですが、娘さんは入院には納得していましたか?
私自身、精神科に入院経験があるのですが、年齢関係なく、ご自身が納得しないまま、家族の意思で入院した患者さんは、入院直後に一時精神的に荒れる(悪化する)方も中にはいました
16歳…高校1年生(もしくは2年生かな?)学校の方はどうされていますか?
学校に親御さんや娘さんの信頼できる、相談にのってくれる先生とかはいますか?
そうした繋がりがあれば良いのですが…ない場合には、他の方がおっしゃるように、発達障害の親の会・家族会を探すのもお勧めします
娘さんもそうですが、親御さんの心の拠り所を見つけて欲しいと思います
少しでも参考になれば幸いです
まだ、入院中なら継続してください。
まずは親が落ちつきましょう。
傾聴中心のカウンセリングが受けられるなら入院中に受けさせてください。
で、ここからです。
両親揃って、受診してください。
まず、両親のカウンセリング。
心に余裕がなければ事件を起こすのは娘さんだけではありません。
困惑と不安と恐怖をちゃんと吐き出して心を整えてください。
そして娘さんの診断名でなく発達傾向と、精神障害の知識を増やしてください。
これは娘さんの状況を決めつけるためでなく、親側が余裕を持って対応するためです。(医師に伝えて入院の延長を)
娘さんの反応をできうる限り予想してシミュレーションしてください。
入院させたのなら、無駄にしないようにしましょう。
親が対応し続けるなら準備をしなくてはいけません。他者に委ねるなら委ねる先を探さなければなりません。
入院は本人のためだけではなく、家族のためでもあるのです。
家族で対応するための準備や心構えのために見通しも立たない状況で退院したら、それこそ事件になります。
一時でも退院したあと自宅に迎え入れるなら、しっかり面会を繰り返し、『捨てたわけではない』『キチガイ扱いしたわけではない』『共生するための入院である』『愛している』ことを伝えなければなりません。
障害に気づかず間違った対応をしてきてしまったと娘さんに話し、間違った対応をしないために準備しているから病院で待っていて欲しいと話せるように準備してくださいね。
家庭では無理だと結論づけているのなら、生活をしていける施設を探し先ずは相談してください。対応の相談にものってもらえる可能性があります。
思い込みの強い支援団体などには捕まらないよう気をつけて、心が弱っている時は頼りに見えるかもしれませんが危険です。
家族会なども話を聞いてもらったり参考になる話が聞けるかもしれませんが、他の家庭にすがり付かれる可能性もあるのでそれも気をつけてくださいね。
あと、病院の対応が弱いように感じますが信頼関係は築けていますか?
信頼関係が薄かったり逆に不信感があるのなら他の病院にも話を聞きに行き転院も視野に入れて良いと思います。
入院中に他の患者を見たり話す機会もあると思います。価値観に変化が出てくれると良いですね。
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事件って、子殺し、親殺しの心配があるほどの状態ですか?
入院されたということは、精神疾患の診断があるってことですね。
診断から半年たてば精神障害者保健福祉手帳を申請できるので、手帳をいだたいたらどうでしょう?
福祉サービスが受けられます。
今は16歳なら高校生かな?
卒業する18歳のタイミングで、グループホーム入所や、アパートで一人暮らしさせヘルパーを利用して自立させる、などして物理的に距離をとったらどうですか?
人の話を聞くことができなくて話し合いにならないなら、仕方ないとあきらめて、極力話し合いを避けて衝突を防ぐことでしょう。
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退会済みさん
2020/01/18 11:11
こんにちは😃
納得するまで話し合い…私の今は成人した長男が、同じでした。長男は、一通り暴れて色んな人に迷惑をかけて、私が家から追い出し、他人の世話になったり、様々な苦労を経て、今は良きパパになりました。きっと、お嫁さんが理解者なんだと思います。
息子も、高校までは特に問題もなく過ごした子だっただけに、親の私(当時、シングルマザーでした)は、パニックになりました。私は、何をやっても酷くなる息子に、ダメな事はダメ、泣いても家出して電話で自殺をほのめかされてもダメと徹底しました。結論として、家族の言う事は分かっていても、素直に聞けなくて💧
警察の方や先輩の言う事は、割に聞けていました。どうにかして、娘さんを当事者の会や興味がある趣味のサークルなどに出席させられないでしょうかね?
かかりつけの病院に、地域連携室は有りませんか?そこにいるソーシャルワーカーさんにアドバイスを貰えると良いのですが。
今は大変でしょうが、明けない夜はありません。頑張って下さい。応援してます📣
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こんにちは。
辛いですね…
お察しします。
定期的に服薬されているのですよね?
訪問看護はいかがですか?
全てを家族で受け止めるのは辛すぎます。
精神科に特化した訪問看護師がプロフェッショナルで良いと思います。
娘さんの受け入れ状況にもよりますが、親が聞くことには限界なので、週1~2回お願いしては?
最初は抵抗があると思いますが、話しを傾聴してもらい、徐々に信頼関係も築けると思います。
状態が悪くなる前に変化を察知してもらう役割もあります。
荒れてから救急で薬を出してもらう対症療法では、不安定ですよね…
カウンセリングだとこちらから外出しなければならず、拒否したら困難ですよね。
外出する機会にもなりますが、訪問看護でも運動目的で散歩や外に出る支援も出来ます。
まずは入院している病院のソーシャルワーカーなどに、訪問看護のことを確認してみてはいかがでしょうか…
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退会済みさん
2020/01/18 09:52
はじめまして、シフォンケーキと申します。
自閉スペクトラム症の当事者です。
心中お察しします。当事者としてお嬢様も結構当事者あるあるなことがあります。私もそうですが、とにかく白黒思考です。
なぜかというと、白と黒にある間のことが理解できないのです。基本的に状況といった目に見えず自分で判断するものは理解できないとお考えください。
ここができないということは、学校の勉強でも人間関係でも立ち位置がわからず失敗しています。失敗に気づくことがないので反省もできないのです。
当人としてはあれおかしいな程度で、気がついたら毎日体が怠い、人前に出ていくのが嫌だなんでだ?程度の認識しか持てません。
ここまでの結論に至ったのは、リタリコもそうですが、一番大きかったのは、「ケーキの切れない非行少年たち」という宮口幸治さんが書かれた書籍です。正直、ASDといった発達障害の方のわからないといった悲痛の叫びがこの1冊に凝縮されています。今すぐにでもネットでもいいので取り寄せて熟読していただきたいです。
ショッキングなタイトルですが、彼ら、彼女らも人であり、勉強したい、学びたい、人間関係を築きたいと思ってますが、学校の先生、大人、親から非難され言われ続けると、自分はダメなんだと思っていきます。そうなるとここからはお子さん自身によりますが、より不適応な行動へと繋がっていくのです。誰からも話も聞いてくれない、しんどいといったら甘ったれるなできるくせしてさっさとやれと言われ続けた一結果です。怒られた行動の中には、人として喜んでもらいたいとしてやったことでも他人から怒られたことも含みます。
医師から認知行動療法では効かない理由も分かると思います。私としては、この著者に連絡取れれば一番いいような気がしますが、今のご時世連絡先は載ってません。著者は、実際に医療少年院に勤務経験があり、勤務した理由がやはり何をしても改善しないお子さんがいたこて、昨日までは先生頑張りますと言って家に返すのに次に診療に来たときには全く改善ができず、お子さんが申し訳なさそうにすいませんやってしまいましたといったことです。そこのところも書かれています。
Nihil id laudantium. Quidem eum sunt. Dolorem repellat saepe. Sit aut corrupti. Nostrum labore sunt. Tempore tenetur odit. Id harum eveniet. Sapiente voluptas quo. Dolorum earum fuga. Laborum et aliquid. Odio earum exercitationem. Consequuntur expedita molestiae. Delectus velit ipsam. Iusto voluptatibus ea. Rerum beatae quo. Blanditiis rem dolore. Vero eaque rerum. Sit deleniti rem. Repellat vero numquam. Rerum ducimus est. Est cum tenetur. Repudiandae in explicabo. Minima enim ut. Dignissimos eum deleniti. Saepe minus aut. Nulla consequatur quaerat. Et cumque suscipit. Omnis non blanditiis. Facere occaecati molestiae. Iste odio vel.
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