感覚の入力と出力のコントロールが難しく、お友達の肩をポンポンと軽く呼ぶつもりが、“その子が泣く”ほど力が入って「叩いて」しまったり、同じようにお友達から呼ばれた時には叩かれたと思い、追いかけて行って「叩き返したり蹴ったり」と仕返し喧嘩をする子でした。
それが最近、園の先生などから指摘されると、“自分の手“を腫れるほど叩く自傷行為をするようになりました。
指摘されて「やりすぎた。悪い事をしたんだ」と気づき始めたと捉えるようにとも思いたいのですが、自分の手が腫れるほど叩くというのを、どうやってやめさせるか?気がかりです。
クレヨンしんちゃんのネネちゃんのお母さんのように、何かぬいぐるみか叩いても痛まずに、その子自身の発散先(対象)を、自分の手から「何か別の方法や対象での方法に転換」できればと思うのですが…。
何か同じようなご経験をされた方や、ご存じの方、ヒントでもアドバイスデモいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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この質問への回答3件

退会済みさん
2020/03/04 19:02
これは、あなたのお子さんではないので、推測ですが。
注意されたされ方が、子供にとってはただ、頭ごなしに否定されてしまうものと感じ、きついと思っているのだと思います。時として叩かれたことがあるのかもしれません。
自分が悪いと反省の気持ちよりも、気持ちがコントロールできず、まわりがやるように、自分を否定することで認めてもらおうとしているのかもしれません。
他のものにあたることをみとめるのは反対です。
攻撃の対象をかえるだけにほかならず、いつか、何かの形で他人にあたってしまうことがあるかもしれないからです。
かっとしたり、イライラしたら、静かな場所で落ち着くまで過ごす、とか、スポーツをしたり、一人で好きなことをして過ごせたら良いと思います。
私は、まず、注意の仕方を変えることだと思います。
あやまらせたり、悪いと長い時間しかってもあまり意味がありません。
むしろ、あなたはこうおもったんだね。
つらかったんだね。つぎから、こうしよう。
いやなことされたら、先生におしえてね、等の方法で、おこるよりは、次への提案と受け止めの形で、お子さんにはせっしていただきたいものです。

退会済みさん
2020/03/04 21:27
お子さんの場合、力加減が全くわかっておらず、悪意はないものの力一杯やってしまうようなので、力加減を可視化したり、音などでわかりやすくしてあげることで、力の度合いを実感しやすくなるのでは?と思います。
タンバリンや大人の手のひらなどを叩かせて、人をポンポンする時はこのぐらいの強さ。と音の大きさで力加減をわかりやすくして、弱い力で十分であることを教えたり、手のひらと指のどのあたりでトントンすればよいか?を考えてもらったり、力の強度を五段階などに数値化して、2の強さでトントンしてみよう。など練習することです。
練習できたら、大人の肩を叩かせてみてはと思います。
うまくいかないのであれば、柔らかいフワフワ紙粘土などを買ってきて、丸めてから叩かせてみて、潰れるぐらいに叩くのは強すぎるなど、力加減を目で確認させながら、練習させてあげてはと思います。
基本、ペチペチ音が出る強さで叩くのでは強すぎるので、練習あるのみでしょう。
自分の手を叩く時はクッション等を叩かせた方が良いと思いますが、基本は気持ちの代弁などしながら、落ち着かせることです。
癇癪でどうにもならないなら、叩くならこっちね。と「殴られウサギ」がわりの何かを渡すのが一つです。
我が家ではねねちゃんママの殴られウサギがわりの羽クッション(頑丈なもの、二重カバーを被せた)を癇癪持ちの息子に渡し、殴りかかってきて、言葉で諌めてもやめないときは、叩かないでね。我慢出来ないならクッションをどうぞ。とわたしていたところ、力が強くなった&闘いゴッコの時にも使っていたのもあり、3年でクッションを破裂させました。
他害するのは母と姉と家具とターゲットは決まっていたのですが、癇癪を起こした時用には使えますし、新しい殴られクッションは自分が選んだので大事にしていて、殴らなくなりました。(ウサギ型などにしようかと思いましたが、殴られうさぎの回をみて恐怖のあまり、生き物型のものは殴りたくないそうです。母は叩くのに。)
叩いて発散してから小言や注意を聞けるようになっているので、殴られクッションも叩かせ方次第と思います。(ちなみに、殴られクッションは癇癪があまりに酷いことから医師から推奨されました。)
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音楽療法のプログラムの一つに、
自分の身体を使って力のコントロールを目指すものがあります。
お腹をポンポン(まあまあ強め)
お尻をペチャペチャ(強め)
頭をトントン(まあまあ優しめ)
ほっぺをペタペタ(優しめ)
といった、身体の部位それぞれの肉付きや感覚に応じて力の加減を体感しながら
ポンポンやペタペタ等、キーワードがもつ音感で、加減の目安を理解するものかと思います。
それを音に合わせて楽しみながら繰り返し繰り返し行うことで、日常に反映されていくものですが
そういった療育なしにも、年齢を重ねれば自然と気遣えるようになったりもします。
親御さんとしては、お相手の子を傷つけてしまいかねなかったり
それによりお子さんの周囲からの目が気になり、辛いお話ですよね。
身近に事情を話してお母さんの気持ちを和らげる場所も、持っておいてくださいね。
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