
退会済みさん
2020/06/28 17:15 投稿
回答 2 件
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小学4年生自閉症児がいます。
物を噛みながら、目の前で物をひらひらさせる自己刺激行動があります。生涯続く物なのでしょうか?
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この質問への回答2件
ペリーさん こんにちは
自己刺激行動
今後続くか、減少していくか、別のものに変わっていくか…お子さんの知的発達の具合にもよるかと思います。
知的に遅れがなかったり、あっても軽度の場合には、
☆別のものに変わっていく
(手をヒラヒラ→ヒラヒラする物を見つめる等)
☆減少する
(公にやるのは良くないと気付き、プライベートな空間でだけやる。我慢する)
などがパターンとして多いでしょうか。
上手く別のものにすり替えるように誘導したり、「家でやるだけにしよう」と気付かせたりすると良いのではないかと思います。
知的障害が加わってくると、幼少期の自己刺激行動(指なめ、手のヒラヒラ、回転、揺らぎなど)がそのまま残る場合も見られます。
学習や仕事などの活動する時間に抑制できて、周囲に多大な迷惑をかけなければ、大きく咎められることでは無いと捉えられることが多いと思います。
知り合いの知的遅れのないASDさん(30代)は、夕立が来そうな天候になると、よく人気の無い窓際で羽ばたきながら小さく跳ねていました。
「嵐が来そうでウキウキするし、跳ねていると気持ちが良いんです。」と、その行動の意味を教えてくれました。
普段はそんな様子はおくびにも出さない立派な社会人です。
当事者の方の書籍などにも、窓辺にプリズムを置いてキラキラを楽しむ話などが出てきます。
本人が自覚して、自己刺激行動に上手く付き合っていけるようになると良いですよね。
ご参考まで
どういう時にそのような行動にでるかだと思います。
主にストレスなどが原因で,自己刺激行動が起こりやすいとも言われておりますが,なかには集中力を高めるために,物を噛んだり跳ねたりする方もいらっしゃいます。
そのため,お子さんがどちらの傾向にあるかで対応も異なるかなと思います。
前者であれば,ストレス緩和を別の形で指導されるのも良いかなと思います。
なかにはストレス軽減の為に運動をさせる事でストレスからくる余計な動きを鈍くさせるという対応をされているご家庭もありました。
後者であれば,その行動が激しく自分を傷つけるものでなければ,後は周りに迷惑をかけない形での集中の仕方をお子さんと一緒に探すのが良いかなとも思います。
なお,我が家の子供はよく鉛筆を加えることがありました。
今では菌のほうが怖いからと,一切やらなくはなりましたが,大人でも噛み癖ある方はおり,特別周りに迷惑をかけていないのであれば良いのかなとも思えます。
生涯続くかどうかはお子さんがどのように成長されていくかでも違いますし,状況に応じて対応かなと思います。
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