定時制高校の講師をしてます。生徒には家庭環境の違いで学習の場が取れなかった、個の特性から苦手意識が最初からついてしまった、様々な要因から学校、学習に対して苦手意識がついている生徒がいると多々感じる時があります。また他の先生からも、同じ問題をやらないと覚えない、すぐ忘れてしまう、など聞くことがあります。授業では出来るだけ、生徒から発信ができるよう、聞いて、見て、時には動く、を意識して授業展開しているつもりですが、これでいいのかと、疑問に感じる時があります。
毎回授業に参加している生徒からは、まだまだ学習意欲も伝わってきます。もし根本的な基本方針や、工夫ポイント等があれば、どなたかご意見をください。
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この質問への回答11件
tevさん、はじめまして🐱
プロフィールの記載と異なりますが、今は定時制高校の講師をされてるんですね。
なお、この発達特性ナビは、主には発達特性を持つ子供の保護者がメインの利用者(当事者も含む)なので、教育的なアドバイスを求めるのは少し違う気がしますが、保護者であり、教育者である方もいらっしゃるようなので、何かヒントが得られるかもしれませんね。
なお、保護者視点で学校の先生に求める事としては、知的にグレーゾーンの方々が一定数いることかなと思います。
宮口さんの「ケーキが切れない非行少年たち」シリーズは読まれたことがありますか?
教育現場の先生にもぜひ読んで頂きたいです。
それと、なかなか日本の表面的な豊かさから見えないかもしれませんが、貧困や愛着障害、親の過干渉から、低年齢で学習する継続性の習慣、つまりは学習することが楽しいと思えない方もいると思います。
確かに高等教育となると、『教えるスキル』が大事かと思いますが、まずは『学習することは楽しいこと』と思ってもらうことが大事かなと私は思います。
ご参考まで😸
tevさん こんにちは
意識高くお仕事されてらっしゃることは素晴らしいと思います。
しかし、このサイトの趣旨や参加されている方のことをお考えください。
このご質問は、現場の諸先輩方にされるべきだと思います。
現場で感じてらっしゃることを打ち明け、上手くいっている授業を見せていただいたり、諸先輩方のされている工夫や取り入れている教材をシェアさせてもらったりするべきだと思いますよ。
話し合いや研修を、ぜひ現場でなさってください。
定時制高校の場合は特に、保健室の養護教諭の方に声をかけてみることをお勧めします。保健室の先生は事情通です。特別支援コーディネーターを兼務している場合も多いですから。
ご参考まで
(プロが親御さんに方法を聞いてどうする?と思い、はじめキツイ書き方をしてしまいました。すみません。少し編集をさせていただきました。)
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根本的には、やはり生徒を理解することからではないでしょうか。
一人一人抱えている問題は違いますから。
学習障害、知的障がいなどがあると感じたら、普通に年齢相応の学習は難しいし、普通の繰り返しの学習では、定着はしません。
戻って、どこから分からないか、つまづいたか遡っての復習は、大切でしょうか。当たり前かとは思いますが。
うちの子供は、書字に障がいがあるので、読み中心、文章で使える使い方の学習を中心に学校でやってもらっています。
障がいがあれば、どんなに努力してもそこの部活は、皆と同じくはできませんから、そこを補う方法を教えてもらえたら、保護者の立場からは助かりますでしょうか。
生活で使えるお金の計算などだけ出来れば、まずは十分ですよね。実生活で使える学習だけでうちは、十分だと思っています。
やはり先輩に聞いたり、出来たら支援学校、支援学級なんかに研修に行けたらいいですよね。今はちょっと難しいかと思いますが。
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こんにちは、定時制高校の講師に求められる事って、より多くの生徒に高校を卒業させる事ではないでしょうか?
そして人によっては進学先や就職先の相談に乗る事。
定時制高校は、ある意味なんらかの事情ありな人しか来ません。
その中には頑張れない人が一定数います。
病気だったり、体調に課題のある人も居るかもしれません。
以前のように、小学校の支援員ではないので、
あまり授業中にまで個々人に入れ込まない方が良いのかな?と。
支援級じゃないのですから。
気になるなら放課後にサービスで個別対応しては?
アクティブラーニングのデメリットである
授業の進行に時間がかかる
評価が難しい
受験に活かすことができていない
全ての生徒が主体的・能動的に考えられる訳ではない
この事も念頭に置いたほうが良いと思います。
それとこちらで聞くより、
生徒に直接聞いた方が良いかと思います。
最後に半数以上居ると思われる、特別な配慮が必要な人の為に、
社会人で自分で学費を払い高卒資格を取る配慮の必要のない人が、損しないようにしてあげてくださいね。
(個々人に合わせすぎて、授業が終わらないとか、進度が遅いなど。)
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様々な事情がありまして、、、
正式な教職員としてではありませんが、学校現場に身を置きまして、時には生徒への指導をした経験があるものです。
他回答者様におかれては、教育的なアドバイスをこちらで求めるのはとも意見もありますが、私自身は試しに確認することはとても良いことだと思います。
というのも、tev様は普通にご質問されていることですが、多くの人々は、教員研修などの中身を知りません。
そのため、教員研修の中身を知り、子どもの学習に対して苦手意識を知っている方は、よくぞ聞いてくれた!と思う方が多いと思います。
とはいえ、根本的な基本方針や工夫ポイントなど細かな意見をとなりますと、なかなか書き込むのは難しいものがありますね。その理由としては中学からは教科別での授業展開が行われ、教科ごとによっての対応が必須となります。また、勉強における苦手意識というものは難しい、解けないと思った時点から発生するわけであり、本来躓きにおいては、ひとつひとつどの時点でそう感じたのかを把握し対処する必要があると考えるからです。
そうなると、質問できる人もいれば恥ずかしくて質問が出来ないという方もおり、そこで学習の開きが生じる場合もありなかなか難しい問題であるとも感じます。
とはいえ、人とはきっかけがあってこそ関心を持つものであり、関心を持たせるためにはプラス要素から取り入れるが継続的関心効果を生み出しますので、授業においては楽しいと思えることが大切なことだと考えます。
一方、根本的な基本方針として、先生方には子ども達は皆教師を目指しているわけではないとの事実を認識したうえで、子ども達が主体となる基本方針を考えてみるのも良いとは思いますよ。
勉強において、得意不得意はあっても問題ありません。
目標とすべき社会生活のなかで生きるうえで、身に着けるべきことを見に着け、ある程度困らないレベルまでの知識があれば問題はないと考えます。
私自身受けてきた授業で一番楽しくなかった授業はドリルをひたすら解かせる、一方的にただ教科書を読み説明するだけの授業でした。
逆に、所々で話が脱線しつつも、授業と繋がっている話は楽しいもので、未だに記憶しているものです。
大変とは思いますが、一度生徒達に求める授業を聞いてみるのもひとつの方法であり、色々お試しをとは思います。
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おはようございます。
私個人の意見ですが、苦手を得意にするための第一歩は興味を持たせることと、苦手と思わせないことだと思うのですが、高校生くらいになると固定の概念が拭えるとはおもえません。さらに学びの内容よりも、人としてまず信頼関係を結ぶ事を大切にしています。
やる気のある人に声かけして、やる気のある人だけを救うやり方にかえては?と思いました。
やる気のない人がやる気を出せるようにする事とやる気のある人を伸ばすのは全く別のベクトルです。
定時制高校は義務教育ではありません。授業を受ける意味や学校へ通う根本的な意思はそれぞれになります。もちろん、家庭環境も影響しますが、その環境しか知らない人にはその世界が全てなんです。困ってないのに無理に現実を教える必要はあるのでしょうか?嫌なら変える事ができる年齢です。変えたいと思っている学生を一人でも多く救う事はとても大切だとかんじます。
指導者はこうして欲しいと自分の意見を述べては学生はついてきてくれません。それでは自己満足にすぎないと私は思っています。
指導者もまた、自分で環境を変える事ができます。その為の方法は学生同様に自分の力で選択していくしかありません。
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