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療育に通い始めた5才のこどもがいます。
知的ボーダーです。
新版K式78です。
療育先でも幼稚園でもコミュニケーションや対人は上手だといわれます。
いざこざもなく、ひとりで遊ぶでもなく、
自然に友達の輪に入って楽しそうに遊んでるそうです。
家では困りごとはないです。
幼稚園では認知が弱いこと、手先が不器用なことで、加配がついています。
こどもを見ていると、理解力が弱いのかな、とおもいますが、それがどれくらいお友達と差があるのかがとてもわかりにくいです。
家では本をよく読むし、コミュニケーションがとれるので、全くわかりません。
療育にいって、どんなことをのばせばよいのか、
幼稚園からいわれてることを伝えてやってもらっていますが、
いまいち私はわからずにいます。
愚痴になりましたが、
私がわからないくらいなので、
家族もよくわかっていません。
絵が下手、指先が不器用って、そんなに
異常なほどなの?と。
性格とか得手不得手じゃないの?と。
親が気づかない困りごとで、
療育に行かれるかたもいらっしゃいますか?
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この質問への回答14件
息子の場合、言葉については遅れが3歳ごろには気になっていましたが、そのほかの「体の動かし方の不器用さ」とか、「切り替えがスムーズでない」とか、「こだわりがある」なんて所については、当時は個性の範疇だと思っていましたし、どこが悪いの?と思っていましたので、お気持ち、少しわかる気がします。
いたって性格的には穏やかだったので、ちょっとしたこちらの声掛け工夫で切り替えもできるし、こだわりったって、別に他人に迷惑かけるようなものはなかったし、身体が硬い!と医師に言われても、私も硬いけどそれがなぜまずいの?なんて思っていました。(笑)
初めての子育てでは、療育について詳しくない人ががほとんどだと思うので、最初のうちって、みんな大なり小なり、そんな感じで受け始めるのかもしれないと思ったりしています。
ただ、療法についてあれこれ本で読んだり、療育先の勉強会などに参加したり、先生方に教えてもらった中で、周りの子供たちとどこがどう違い、何がのちのち子供自身が生きづらくなる要因になるのか、が少しずつわかるようになってきました。りたりこさんののコラムもほぼすべて読んでいます。
omatoさんは、お子さんの様子を園や、療育先でこっそり見学されたことはありますか?
うちの子も、家では(コミュニケーション以外は)まったく困るような場面がなかったのですが、集団の中においては、本人の気になることが周りにありすぎて先生の声に注目をむけることができず、結果先生の指示が通り辛く、一人だけ遅れてしまう、ということがよくありました。
また、身体の使い方が不器用であるために、周りの子たちが数分でできるものが、数十分かかるため、先生の手助けが余計に必要になり、結果的に全体に迷惑がかかっているように見えることもありました。
集団の中で一人だけ〇〇が遅れる、という状況は、ほんの少しでも内容によっては、下手すると知識の少ない先生や周りの環境次第で、叱られすぎたり、悪気のない遠慮のない指摘でとてつもなく子供が苦しい立場に立たされてしまうこともある、ということを目の当たりにしています。
(すみません長くなりますが続きます)
(続きです)
特に小学校では、配慮をこちらから求めないと大変な思いをするため、親に知識がないと二次障害になるかも、という感じは徐々に感じてきて、園に行っている間、様々な情報をキャッチして、学校にあがっても苦労しすぎないよう、そして大人になった時に就労につなげられるよう、準備を始めました。今は小学校の先生方にあれこれ説明や相談をし、場合によって多少は強く主張できるようになっていると思います。
omatoさんのお子さんの場合は、対人関係が得意なのは素晴らしいことだと思います。ただ、その分、適応しようとしすぎてのちのち心が辛くなってしまう、過剰適応の心配があるかもしれません。
そうなると、子供自身が自分を必要以上に責めたり、逆に周りが悪いのだと、極端に考えてしまうというリスクがあるかもしれません。
親のスタンスや、育て方次第のところもありますし、周りの環境に左右されるところだと思うので一概には言えませんが、せっかく少し時間ができたのですから、お子さんの良い部分をさらに伸ばせるチャンスととらえて、あちこちの療育の手法を学ばれたり、お子さんの深い部分の分析が自分の目でできるようになるのもいいかなと思います。
なので、子供にまずい所があるから療育するのではなく、これから伸ばせる部分を最大限に伸ばしつつ生きやすくなるから療育できてラッキー♪くらいに思っておくと、いいのではないかと思います。
ちなみに、私は支援員の資格も取ったのですが、それをとるためのとある講義で、教育の基本は療育である、と教えてもらいました。
確かに、今人気の教育関係の民間会社は、どこも療育のエッセンスを取り入れ、しっかり研究されている感じがしています。
より良い教育方法を吸収できるきっかけを得た、と思えば、療育先にたくさん見学に行ってみるのも良いかもしれません。
親子通園の療育の場合はその手法を目の当たりにできるのですが、子供だけ通園の場合はなかなか見ることができませんので、積極的にあれこれ情報を取りに行く方が良いかなと思ったりもします。
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新版K式は知能指数ではなく、発達指数なので同じ月齢のお子さんに比べて78%の成長ですよということです。
「同じ月齢のお子さんに比べて」なので生まれた月が春ならば同学年内ではそれほど目立たないでしょうし、逆に早生まれだと遅れは顕著に目立つと思います。
リタリコ参考URL:https://h-navi.jp/column/article/35026048
指示は親が出す指示って無意識のうちに本人に分かりやすい表現を使う上に単発指示が多いと思います。
年中の終わりがけのこの時期にもなると同時に4つの複数指示が出ることも多いです。
例えば「みんなこれから絵を描くよ。クレヨンをロッカーから出してきて、好きな画用紙を前から取ってから始めてね、書き終わったら先生のところに持ってきて下さい」などです。
家庭でこれだけ長い指示をいっぺんに出すこと無いのではないでしょうか?
また教室内は色んなお子さんが居ますから音もありふれていてガヤガヤした中で先生の指示を集中して聞かないといけません。家庭では静かな中指示が聞けます。
そういう違いが家庭では困らなく、園では困ることに繋がっていくのだと思います。
また不器用というのは感覚統合されていないということだと思うので単に手先の練習するだけでは解決しないのです。きちんとした作業療法(OT)を受けることで力加減、身体のバランスのとり方などを習得することが出来ます。
園でも年長になると人数が増える上に先生が一人になる園も多いです。
そうなると1人のお子さんばかり目をかける訳にはいかないので一斉指示に付いてこれないとなるとお子さんがシンドイ想いをするかもしれません。
また小学校に上がると一気に遊び→勉強になり、暗黙のルールも増えていきます。
困った時に自分から助けを求められる様に練習をする。それも療育だと思います。
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(続きです)
◆◆親が気がつかない特性や困り事について◆◆
息子の場合は療育先の心理士さんから、ボディイメージが弱い+空間認識が苦手なために、手先が不器用で絵をかくのも苦手なのだと説明されていました。その一方で、私もスレ主さんと同様に、家ではほとんど困り感はないしこれって個性の範囲なんじゃないの?とずいぶん悩みました。
でも何年も療育や放デイに通ってだんだん分かってきたんですが、空間認識が弱くて絵が描けない子は、成長してから学習で何らかのつまずきが発生するケースが少なくないんです(もちろん伸びて問題が解消する子もいます)。特によく知られているのは、識字障害や書字障害になりやすいということですね。。
息子は普通級に入学後も放デイを利用しつつ様子見してましたが、小2でwisc4などいくつかの検査を受けて、ADHDとSLD(書字、計算、推論)の診断がつきました。
私自身がADHDなので、ADHDについては何となく予想してたんですが、指示が通りにくいから知能は低そうに感じるし、軽度知的の可能性もあるのかな…と考えてました。でも実際には言語理解だけが凸(ギフテッド並のレベル)であとはすべて凹(凸凹の差が最大40もある)という結果でした。
おしゃべりは達者で大人っぽい言葉遣いをするときもあり、友達関係は良好、挨拶もできて礼儀正しいので、事情を知らない大人からは「賢いお子さんですね」って言われることの多かった息子。
でも勉強はできない、手先も不器用、指示も通りにくいので、一体何なのかとずっとモヤモヤしてたんですが、知能検査を受けてやっと「そういうことだったかー」と納得しました。
一方で、入学前後のバタバタも(普通級と支援級の見学、知能検査、教育委員会の判定会議、入学時のクラス選択、学校での個別支援会議の開催等々…)、入学してからのモヤモヤも、常に療育や放デイの先生方に相談することができていたお陰で何とか乗り切れてた部分があり、めっちゃ感謝しています。
療育=異常な子が行く場所。という偏見をまずは捨てて、習い事感覚で(または何かあった時の保険として)気軽に通わせてみたらいいんじゃないかなと思いました。
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少し極端な表現ですが、療育の必要性を決めるのはお子さんの将来に誰が責任を持つのか、みたいな話になるので個人の思想、ご家庭の方針次第と思います。
ご両親が今のお子様に必要と思えないならば、止めることはできるのです。
客観的な情報から判断したいのか、保護者が一個人としての精神的な折り合いをつけたいのか(障害受容だけでなく、お子様のライフプランに対しても)今一度ご自身の考えは掘り下げた方が良いと感じました。
理屈ではわかってるけど納得できない事を、理屈でねじ伏せても恐らく後からこじれます。
1点気になったのは、度々幼稚園との連携不足を感じていらっしゃるようなので、やはり訪問支援は入れた方が良いと思います。幼稚園との訪問交渉含めて療育先にお任せできないか(もしくは対応してる機関と繋がれるか)相談してみてください。
専門家から見た幼稚園での様子から療育プランを組み立てる事で、就学後も見据えた社会生活への適応に向けて訓練していこうという目標に見通しが立つと思います。
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こんばんは、
絵が下手、指先が不器用って、そんなに
異常なほどなの?と。
性格とか得手不得手じゃないの?との事ですが、
これだけなら個性ですが、
加配がつくってよっぽどで特別な事です。
ものすごくお金がかかるので。(税金)
私自身絵が下手ですし、
器用ではないです。
ただ人の配慮は必要ないです。
会社でも困りません。
不器用にも程度があって、
お子さんの場合あきらかに周りの子と比べて差がありすぎるんだと思います。
主様は、お子さんをあまり他のお子さんと一緒に遊ばせたりしていないようですし、
お子さんにご兄弟も居ないし、
比べる機会がないだけだと思います。
親ってどうしても子供が可愛いから主観的になります。
主様自身ずっと同じ様な質問を繰り返してるし、誰かに大丈夫って言ってほしいのですよね。
だけどそれを決めるのは親だけじゃないんですよね。
加配がつく。
本人+周りが大変ってことです。
追記します
療育先でも幼稚園でもコミュニケーションや対人は上手だといわれます。
って言うのは、良いところを探して褒めてくれてるんだと思います。
ダメ出しだけじゃ主様が参ってしまうので。
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