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初めて質問させていただきます!
息子は3歳ですが、2歳程度の成長だと言われました。現在はイヤイヤ期の真っ最中です。
最近は特に「切り替えが難しいんだな」と言う場面を強く感じます。
普段は、子供の要求を少しずつ叶えて共感して、その後お願いをする、と繰り返して、長時間戦ったりしています。
でも時間ないときは、お菓子とかおもちゃで気を引くしかないのかなと思い始めました。
そこで、発達障害児の切り替えについて調べてみると、
とある療育の施設の記事で気になることが書いてありました。
載せられないので、ざっくり説明いたしますと、
ポイントは『切り替える』ことなので、切り替える時がきたら切り替えさせる,という経験が必要。
テレビを見る時間が終わったらテレビを消してでも終わらせる。
切り替えができない場合にダラダラと先延ばしにしていると、どんどん切り替えが難しいこどもになる。
このように記載されておりました。
確かに要求を聞いて先延ばしにしていたのでドキリとしました。
ただ、これを家でやると想像した時、120%の確率で癇癪が起きて大騒音になります。
一応、予告と途中経過の予告はこまめに行っているつもりではあります。
切り替える力を養うためには、癇癪が起きてしまうのは仕方ないことだと受け止めたほうがよろしいのでしょうか?
もしくは、私のやり方がうまくなくて、ちゃんと見通しを理解できるように工夫すれば、癇癪は起きないのでしょうか?
皆様は、どのようにお考えですか?
また、おすすめの対策などありましたらアドバイスいただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします!
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この質問への回答10件
切り替えと言っても、本人のスキルや場面に合わせた対応になると思います。
例えば、テレビおしまい。とする場合は、見通しを立ててやめさせることは必要ですが、眠いとか、寝起き、空腹、疲れている時間帯に切り替えを…と言っても、難しいということにはりますから、そういう時間帯にはテレビはみせない方が本人は次の作業に切り替えやすくなるでしょう。
どうしたら、スムーズに切り替えられるようになるか?という工夫が必要です。
そもそも生活のリズムが一定でないと、切り替えを学びにくい子もいるので、まずはこういった環境調整が先になります。
見通しを立たせるにしても、単に説明したり示すだけではなくて、理解しやすいように環境からかえていかないと効果は得られないです。
このほか、そもそもまだ我慢がムリ。という場合は好き勝手にさせないよう、かつ、うまく切り替えられるようにしてあげないとダメです。
その上で大泣きしても仕方ない。という場面もあれば、ムダ泣きさせている場面もでてくるかと思います。
一つ注意しないといけないのは、泣けば譲ってもらえると誤学習させないことだと思います。
泣いて喚けば欲しい物が得られると学んでも定型児なら多くが自然と問題ないレベルにまで育つ事が多いですが
発達障害のある子どもやグレーな子、性格がそもそも良くない子や、自分の事に自信がない子は拗らせてしまうことがあります。
切り替えは結構難しいスキルでして、定型さんでもなかなかうまくいきませんし
自我の成長とともに、うまく行かなくなる機会を繰り返していきます。
あと、これは出来るけど、こっちはダメということも。
なので、すぐにはうまくいかないと思いますね。
大泣きに関してうと、どんなに泣いても譲れない場面では譲らずスルーすることが必要です。
悲しいから抱っこしてと本人がくる分にはしっかり受け止めても、泣いてゴネるような場面では危険回避はしつつも、声掛けはせずに知らんぷりしていい。
経験を重ねることで、泣いても通らないと学べるようになると、泣く時間は減ります。
感情の起伏や混乱で泣いてる場合は、切り替えが難しいので、泣き止むまでひたすら待っています。
落ち着いて話ができるまではほっときます。
ABAでABC分析というのがあります。
子供の行動を3段階に分けて分析して対処する方法です。
A「もっと観たいと駄々をこねる」親が拒否 B要求が通らずに癇癪、パニック C結果 延長が許された(おやつやおもちゃがもらえた)となると。。。困った行動を強化してしまうことになります。
予告しておいても駄々をこねたら再度また遊べるのなら<駄々をこねた方が有利である>と誤学習してしまうのはあるあるだと思います。(予告が意味をなさない)
個人的には時間で区切るよりも「あと1話でおしまい」の方が上手くいくと思います。
まだ幼児期のお子さんなので、時間が来たからといってお話の良いところで強制終了されたらうまく切り替え出来ないと思うので、親が時間を見ながらあと1話なのか、2話見れるのかを調整してあげると良いと思いますよ。
親と子供との真剣勝負になるので親はブレずに<駄目なものは駄目>を徹底した方が良いです。
はじめはいつも以上に酷く癇癪を起こす可能性は高いですが、そこで親が根負けしたり、日によって対応が違うと問題行動の強化になりますので親にも覚悟が必要だと思います。
そして暴れ終わった時には「切り替え出来たね」と褒めてあげるといいです。
まだ小さいのでお店など外出先では事前に「約束を守れない場合は店から出ます」と宣言しておき、買って攻撃が始まったら抱きかかえて外に出る→約束したよね?と再度諭す→大丈夫そうならリトライする(or駄目そうなら帰宅)です。
また幼児期は今の方法で何とかなったとしても<決定権が自分にある>と学習した状態で小学生になってしまうとものすごく大変になると思います。幼児期の間に修正出来ると良いと思います。
誤学習させない為には<事前に防ぐ>必要がある為、親も知識が無いと難しいです。
著shizu 平岩幹夫医師監修の「発達障がいの子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」という本がイラストも多く、ABA入門編としてお勧めですよ^^私も子供が2歳の時に療育先で勧められて買いました。
親も経験を重ねていくと<問題行動(パニック癇癪)になりそうなこと>というのが事前に分かるので、ある程度の年齢まで<あえて避ける>というのも選択肢になると思います。外出時間が迫っている状況でのテレビやゲーム、子連れでの外食や買い物などです。
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小さいころ、切り替えが苦手なときは選択させていました。
テレビを消すのは、ママ?〇〇くん?
テレビ消すけど、その後どっちをする?
ご飯?お風呂?
とか、
絵本?迷路?
とか。
テレビを消す前提で話をすすめる、
子どもが決める形にする、
次の行動がそこまで嫌じゃないことや楽しみなことだと、案外釣られてくれる、
というのが良く効きました。
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余談。
ダラダラ遊び食べをするようなケースでは、時間を決めて時間になったら泣こうがわめこうが食事はおしまいにする。という方法がありますが
食事のしつけにはなりますが、○○になったらおしまいです。という事を経験させる形にはなりますよ。
テレビは放送されている番組が終わり、好きでない番組が始まれば切り替えの練習にはなります。
夕方の子供番組のあと、時間になったら視聴予約で子供には全く面白くない番組に切り替えたりはしていました。
本人は泣きますけど、終わったねー。仕方ないね。とすれば幼いうちはわかりませんでした。
逆に録画されたものや、You Tubeなどは好きな番組を好きな時にエンドレスで選べるので、切り替えの練習には不向きです。
寝る時間、起きる時間、入浴時間なども一定にすることで、自然と切り替えさせる習慣はついてきます。
おそらく既にこういう取り組みはしていると思いますが、テレビって親はダラダラとつけていることもあるので、理解しにくい事もあります。
あとは、本人にとっては楽しいことなので、切り替えそのものが難しいんですよね。
より簡単な日常生活の中で切り替えさせる練習を積み重ねていくのが現実的な気がします。
なお、モノで釣る。は、とっておきの時にだけ使って(注射するとか、きょうだいの通院や習い事の付き添い、冠婚葬祭のときなど)
他では使わないようにしていました。
きちんとイヤイヤして泣いて怒ることも成長に必要なことです。
泣かない怒らないタイプの癇癪のほうがかなり厄介なので、怒る子のほうが正直私は育てやすかったです。
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私はその記事に同意します。
子どもの要求を少しだけ叶えて…お菓子やおもちゃで気を引く…結局子どもの要求をかなえてるじゃないか、と感じました。
私は時間になればテレビを消しました。(というか、見たい番組の時だけテレビをつけました。終われば消す。)友人は見たい番組を録画しておいて、録画のみ見せる(時間の管理ができる)と言っていました。
遊びが終わって食事の時間や朝の支度の時間には、おもちゃは見えない(視界に入らないように配置するか、隠す)ようにしました。
幼児期はまだ寝たくない、夜中遊びたい…みたいな時があったので、家中電気を消して、私は寝たふりしました。友人は子どもと一緒に寝てしまうと言ってました。私は一旦寝て、起きて、家事などを終わらせています。
こういう感じでやってきたので、時間や予定に合わせて行動することは苦ではありません。ただ、気持ちの切り替えは高校生になった今も苦手です(自閉症)。ショックやイライラを引きずったり、過去の失敗やトラブルを思い出して動揺したりはあります。
うまく行動を切り替えていくために、予告をしたり、共感したりという声かけをしていると思いますが、うちの自閉症児には共感したら、そうでしょ?お母さんもそう思うでしょ?じゃあ続けていいってことね?という思考になりました。定型児のほうは、共感しつつ、でもダメなんだと話すと、ダメを理解しました。
自閉傾向のある子どもには、曖昧な態度や言葉、親の行動が変わることは混乱になると感じました。お母さんの表情も大事。口は怒っていても、顔が笑ってるお母さんいるでしょ?あれ、うちの子には伝わらないです。怒っている、よくないと思っている、こうしてほしいと思う、真剣だ、という話をする時は、笑わない。真顔。怒ったり怒鳴る必要はないけど、真剣に。
癇癪は避けてあげたほうがいいけれど、したいようにさせるというのとはまた違う。なんか難しいですね…。良いアドバイスにはならないですね。癇癪持ち、切り替え苦手〜の子どもに育っているので、説得力ないわ…
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うちは幼少期はTVは見せてなかったです。エコラリアが酷く、療育で見せない方が良いと言われたからですが、見せると次の番組も見たくなってズルズルになりますよね。
うちの子も切り替え悪かったです。
まず、予告をする。これを見終わったらご飯だよ、など。時間になったら、言った通り、予定通りにやめる。出来たら、自分で消させる。
これが大切なことだと思います。
来年から園に入る予定ならば、スケジュール表を今から作ってしまうのもいいかもしれませんね。
規則正しい生活にもなりますから。
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