2歳2ヶ月の息子がいます。
周りの子に比べて意思の疎通が弱い気がします。発語もまだありません。
模倣や指差しは最近少しずつできるようになってきました。
何か取ってほしい時は、ママと言いますが何にでも誰にでもママと今は全部言ってます。ママの前は、はいと手をあげて要求してました。ママって言ったらママ取りにくるよと何回か教えてたらママ〜って言うようになった感じです。
前はいただきますやご馳走様は声をかけると手を合わせてしていましたがここ何ヶ月かはやらなくなりました。
気になるのは親の言葉にあまり反応しないことです。公園で鳩さんきたよ、ブーブーいるねなど声をかけてもそちらを見ないです。歩き始めは1歳半頃でした。思えば成長速度は何事も基準より遅れていた方だと思います。
できること
・ゴミ箱ポイして
・〇〇の本とって(たまに)
・靴下脱ごう(たまに)
・ご飯できたよと言うと椅子に座る
・にこってしてって言うとほっぺに人差し指あてる
・お靴履くよ、座って→座る
気になること
・積み木積めない
・たまに横目をする
はやり発達障害でしょうか?
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この質問への回答6件
続きです。
ママと言われたら、要求とわかっていても主さんはなあに、ママだよ。ママ来たよー。と笑顔で答える。
他の人は、なあに、先生にお話かあるのかな?など答える。
そこから少し察しを悪くすること。
何か欲しいのかなあ?と確認しながら て、これかな?これかな?と違うものも含めて指を差しながら本人に欲しいものを尋ねては?
コレだと意思表示したら、コレはね〇〇だね。〇〇が使いたかったんだね。等丁寧に解説すると良いと思います。
食べたい、飲みたい、蓋や袋を開けて欲しい、袋から出して欲しい。などのお願いの言葉を全て【あきて(=開けて)】というお子さんがいました。
これは本人がまず最初に覚えたのが開けてで、この言葉を食べる時を中心に使う要求の言葉として使っていました。
これの他にもチョーダイが正しく使えていたので、〇〇ちゃん語として受け入れてました。
そういう誤用ならある程度多めにみてもいいと思いますが、基本言葉は一単語ずつ教えると良いかも。
それと、鳩さん来たよは二語文なので、そもそもあまりハトには興味のないお子さんには難解でしょう。
ハトさんだね。
で反応したら
ハトさん来たね。こっち来たね。など伝えてみては
お子さんの興味がある事があればそこで言葉や名前について触れさせるといいと思います。
自分の名前には反応するのでしょうか?
〇〇の本とって。は〇〇がわからないと難しいはず。
こちらの、伝えたいことを理解して欲しい。というスタンスよりは
あなたが伝えたいのはこういうことなのね。といったん受け止めつつ、名前があることや呼び方、伝え方を少しずつ教えては?
発達障害かどうか?はその傾向は無しとは言えないなぁと思いますが、全体的に発達が少しゆっくりしているのは間違いなさそうです。
言葉に反応しないのは、声掛けの仕方がお子さんの理解度や興味に沿ってないからだと思います。
コミュニケーションを取る気持ちはあるので、本人の興味のあることや、もの。
あとはまずは本人の伝えたい気持ちを使ってコミュニケーションしてみては?
そのためには早目に相談をして、専門家といっしょに経過を見守ってもらい、ご両親の関わり方のコツを習得するところからと思います。
赤ちゃんって、言葉を覚えたてのときは
誰のことも、あーちゃんとか、まま、パパ、センセと呼ぶ。
など、そういう間違いはよくあるのですが
お子さんの場合、【ママって言ったらママ取りにくるよと何回か教えてたらママ〜って言うようになった】のが、何かを要求する時にママと言えば良いと誤学習している可能性があると思います。ママに何かを頼むためには、ママーと呼んでね。と名前を呼ばせるのはとても良いことですが、ママ=取って、やって。持ってきてと間違えてないかは確認を。人を呼ぶ時に使う言葉だと認識してたら見守りましょう。
言葉での意思疎通ですが、ゆっくりでもある程度言われていることは理解しつつあると思います。
特に自分の要求に関しては伝えたい気持はそれなりに持っていて、伝える術も少しずつ身に付けたり芽生えつつあるのでは?
続きます。
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ママ〜とお願いできるようになった!素晴らしい。お母さんにこう言ったら、自分の望みは叶うと分かったんですね。それがコミュニケーションの第一歩だし、お母さんとの信頼関係ができかかってると思います。
最初は、誰でもママ、どんな動物もワンワンだったりします。物にはいろんな名前があることをこれから覚えていくと思います。ぜひ、目の前にある、身近な物の名前から教えてあげてください。
たまに、動物が好き、とか、電車や車が好き、というふうに特定のものに興味を示す場合があります。そういう時は図鑑や絵本の出番!教え込むんじゃなくて、これは〇〇だねーって感じで読んであげると、好きな物から他の物へ興味関心が広がっていくかも。
親の言葉にあまり反応しないということですが、多分、外でその傾向が強いんじゃないですか?家の中なら指示を聞いてくれますよね。
外は刺激がいっぱいで、目移りして、お母さんの声に集中できないのだと思います。その場所に慣れるまではそっとしておいて、慣れてきたら(お母さんのほうを見るとか寄ってくるとか)、話しかけてあげてください。最初はあちこち気になるのに頭や心が忙しいんだと思う。
話しかけたい時は、体に優しく触るとか、ぽんぽんと腕や肩を叩いて振り向かせてから、話しかけるとか。多分、遠くからや後ろからでは、声がしても見えないから、必ず視界に入ってあげてください。
積み木を積めないとのことですが、まず、小さいものを掴めるかどうか?手づかみでパンやお菓子を食べられたらOK。積み木もルーピングみたいな玩具も、面白いと思わないとやらないです。
一歳半健診で積み木が積めるかやらされますけど、あの時は単純に試験者さんの指示に従えるか、積み木を掴んで置けるか、を見ているんじゃないかな?まだ遊びではないんです。
2歳、3歳、もっと大きくなると、沢山積むのが楽しいとか、積み木を何かに見立てて動かしたり配置したりするんですよね。イメージの世界。
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続き
玩具に書いてある対象年齢は、与えてもいい(危険がない)年齢で、遊べるようになる年齢ではないです。
最初は積み木を投げたり落としたり何かに入れたりするのが楽しいかもしれない。出し入れしてるうちに、それがお料理のマネになったり、人や動物が出たり入ったりしてる様子になったり、人が入るなら家かな、家には車があるかな…とか広がっていくもので、2歳でそれができたか忘れてしまいましたが、やはりイメージの世界は言葉の発達と相関があるので、言葉と共に遊びも発展するのかなと思っています。
積み木や大きいブロックは、園児さん4〜6歳がよく遊びますよ。小学生だって、レゴに夢中だし。楽しかったらするし、面白くなかったら触らないかも。好みもあるし。お子さんの好きな物、反応する物を飽きるぐらいやったら、次に進むと思います。
歩き始めが1歳半なら、しばらくは周りよりゆっくりめなのかもしれません。1歳で歩く子は半年長く歩いているので、脚力もあるし、周りを見る時間も長かった。そりゃできることは多い。そうやって遅い早いが色々あって、だいたいみんなが同じようなことができるようになるのが6歳前後。
特に1〜3歳は成長の差が激しいです。歩くとか喋るとか、周りから見て分かりやすい成長があるので。だから年少の3〜4歳は色んな成長の子がいますよ。
お子さんは第一子ですか?一人目のお子さんは自己主張が弱いことがあります。親が子どもに合わせて行動するし、先に動いたり察したりするので、子どもは不満もない、から言わない。これが二人目三人目になると、自分がー!って主張しないと気づいてもらえないので、めちゃくちゃ我が強くなったりします。(個人差ありますが)
全部用意してあげるんじゃなくて、お子さんに選ばせるような声かけもいいかもしれません。どっち?どれがいい?など。
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障害の有る無しを言うことは専門医にしかできません。
ただ、発達障害か知的障害か何かしらゆっくりなところのあるお子さんだとは思うので、病院に予約を取るのが難しくても、保健所の保健師さんや子育て支援センターの保育士さんに相談してみるといいと思います。
両所とも診断めいたことは言えませんが、言葉の促し方などを聞いたり、必要なら支援につなげてくれたりすると思います。
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みなさん、ご回答ありがとうございます。
見直せば私の関わり方が悪かったのかもしれないです。保健師さんに言われた『沢山話しかけて』を勘違いして、子供に長々と言葉を伝えていのかも…と思いました。一単語ずつ、少しずつ、話しかけていろんな物を教えてあげようと思います。
公園に行くと、他の子が私の言葉に反応して、後ろみたり指差ししたりするんです。うちの子は全然で、その子やその子の親を見てニコニコしてます…。やっぱり違和感があってここに相談させてもらいました。子供は産んだら終わりと思ってましたが違いました。勝手に成長していくもんだと思い放置しすぎたのかもしれません。これから分かりやすく話しかけます!
まだ間に合うかな…ずっと何かある、病気だと決めつけて接して来た時間が勿体なかった。何かあったとしても受け止めようとも思って一喜一憂してました。まだこんな気持ちが続くとも思うけど、また何かあったら相談させてください。ありがとうございます。
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