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人と反対のことを言って、相手の気分を害することを止められない子
小学生高学年男子、ASDグレーゾーン、繊細、集団行動苦手。
2歳で言葉を話せるようになって以来、ずっとアマノジャクです。イヤイヤ期とか反抗期とか関係なくずっとです。親に怒られたあとに反抗で、というだけでなく、本人も家族も機嫌が良いときでも何でも、反対のことを言うので、こちらの頭がおかしくなりそうです。
「今日は天気がいいね」に対して「さっきまでは曇ってたよ」「昨日のほうが天気いいよ」など、ちょっとした会話でも絶対に同意、共感、そうだね、の言葉が出ません。
また、自分の気持ちを素直に表現できないようで、自分がやりたいことを誘われても「別に僕はやらなくてもいいけど」と言います。
さっきもこういう会話があり、カチンと来て「あんたがやりたいと言ったんでしょ、やらなくていいならやらないよ」と言うと「やらなくていいとは言ってない。やらなくて《も》いいと言っただけ」と屁理屈が止まらず、超温厚な夫がキレました。
発達障害の影響だからしかたがない(本当は違うとしても)と半分諦めていますが、イライラするし、嫌われないかと心配になるので冷静に「そういうのは相手は嫌な気持ちになるよ」と説明をしても屁理屈しか返ってきません。
発達障害の検査の時に医師に相談したり、他の人に相談しても「反抗期でしょう」「いつも自分で考えている証拠」などと言われて終わりです。
低学年の頃は放課後に友達と遊ぶこともありましたが、中学年以降、ほとんど遊ばなくなりました。誰からも誘われないようです。学校でも人の反対のことばかり言ったり、素直じゃないので嫌われているのでは、と思います。
どうすればよいでしょうか。許容が大事なようですが、このままではどんどん嫌われるだろうから直さないと、という気持ちが強いです。
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この質問への回答8件
お子さんにとって『天気がいい』のイメージに100%合致しないと気持ち悪いのかもしれませんね。
自分はどっちでもいいと思ってるのに「やりたいんでしょ」と迫られて「(やってもいいけど)やらなくてもいい」と正確なことを伝えようとしているのかもしれませんし、素直な気持ちを伝えた時に思った通りの答えが返ってこなくて傷ついたことがあって防御線を張ってしまうのかもしれないと感じました。
お子さんがどんなつもりで言ったのか、最初に確認すると良いと思います。
「あなたはそういうつもりで言ったんだね。でも、お母さんはこう感じて嫌だったよ。こんな風に言って欲しかったな」と伝えたら、お子さんが分かった、ごめんなさいと言うまで深追いしない方が良いと思います。
お子さんが似たようなことを言ったら怒るんじゃなくて、「こう言いたかったのかな?お母さんはこう感じてちょっと嫌だったよ」と冷静に伝えます。
そういう言い方にイラッとする人のほうが多い社会なので「こっちに合わせろよ(そうしたらうまくいくのに!)」と感じますが、お子さんの感性を全否定しては本人の立つ瀬がないと思います。
お子さんは、わざと人と反対のことを言って、相手の気分を害してやろうとしてやってるわけじゃない可能性もあると思います。
素直じゃないので学校で嫌われているのではないかと心配なら、担任に聞いてみてはいかがでしょうか。
高学年になると、学校では付き合うけど終業後まで同僚とつるみたくない、一人で趣味に勤しみたいという人も出てくると思います。
それならそれでいいんじゃないでしょうか。
「別にやらなくてもいいけど」に対して「じゃあ、やってもいいんだな。やろうぜ」って言ってくれる子が周りにいるかもしれません。
「昨日のほうが天気よかったよ」に対して「でも今日も雨降ってないから校庭でドッジできるよ」ってサラッと流されちゃってるかもしれません。
SSTは受けられていないのでしょうか?
高学年にもなるとカミングアウトし、自分の特性に向き合い、自分で対策を立てだす時期かと思います。
お子さんの場合は「相手が嫌な気持ちになる」という諭し方は難しい様に思います。
それよりも<自分の感じ方はどうやら他人と違うらしい>という自覚を持たせることが先かと。
お子さんの感じ方は否定せず、「あなたはこう思うのね、でも大多数の方はこう思うものなんだよ」と1つ1つズレを確認しながら他人の感じ方を<知識としてインプット>していく作業が必要です。(自然には身に付きません!!)
子供のデイのSSTでは低学年の時にインタビューをしていました。
「~についてあなたはどう感じますか?」というのを全員に聞いて回り、紙にまとめます。
そうすると<みんなが同じ考え方をするのではない>ということを実感することが出来ます。
家族間でも出来ますのでやってみて下さい。お子さんは他人(特に親)は自分と同じ考えをして当然という考えかもしれません。SSTを受けていないASDの子はそういう考え方(同化)する子多いです。
もう高学年なので思春期に入りますので、親以外にも相談出来る体制は作られた方が良いと思います。
小中学校でスクールカウンセラーのカウンセリングを受ける、病院でカウンセリングを受けるなど。
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ASD+ADHD当事者です、息子さん屁理屈に見えるかもしれませんが・・・。
共感するという事が苦手というか、ASDの特性で共感って何?(相手が見えない)という感じなのだと思います。
>「さっきまでは曇ってたよ」「昨日のほうが天気いいよ」
「今日は天気がいいね」というのは、一日中晴れている事だと思っていて、その事実と違うからというのが息子さんの言い分なのではと思います。
>自分の気持ちを素直に表現できないようで、自分がやりたいことを誘われても「別に僕はやらなくてもいいけど」と言います。
本当にしたいならしたいと言うと思います、やりたい事と決めつけていませんか?
>さっきもこういう会話があり、カチンと来て「あんたがやりたいと言ったんでしょ、やらなくていいならやらないよ」と言うと「やらなくていいとは言ってない。やらなくて《も》いいと言っただけ」と屁理屈が止まらず
ASDの特性で、相手の感覚が分からず、自分の主観からしか見えないので、事実を説明する事が重点になってしまったりします。
私自身も色々やらかしていますが普通の感覚がないので、普通になれません。
言い方や、周囲の理解も必要だと思います。
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すごく素朴な回答になってしまうのですが・・・
「こう言ったら嫌われる」というより、「こう言った方が感じイイよ。人に好かれて損は無いわよ~」ってなアプローチはダメでしょうか。お正月も近いことだし。気持ちよくお年玉を渡してもらえる言動を身につけましょ、なんて。
「これは良くない」より「こうしてね・こうするといいよ」ってオーソドックスな方法でもあります。
なにより肯定系で話すのは、まず大人がやってみても良さそう。
例えば、
「今日は天気がいいね」→「さっきまでは曇ってたよ」「昨日のほうが天気いいよ」
はおっしゃる通り、チョット感じ悪いですよね。すみません。
でも、
「今日は天気がいいね」→「そうだね、さっきまでは曇ってたけど晴れたね」「そうだね、昨日よりは雲が多いけど、今日も晴れたね(良かったね)」
正直、そんなに上と言っている内容はたいして変わらないんですよね。でも、相手の受け止めてもらった感は全く異なります。
如何に上手に自己主張するかの違いです。
「一旦相手を肯定、あるいは受け止めてから、自分の意見を言う」というのは只のスキルだと思うので、そんな形のアプローチはダメかしら?
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本人がどう思っているか、どうしたいかによるのかな、と思います。
うちもかなりアマノジャクです。ある程度は仕方ないと諦め、あとは周りの人に言われるのを待っている状態で、年に数回は親の私も切れます。
友達と遊びたいのに遊べないならば、習い事をしたり、可能ならば放課後ディに通って同年代の子達と交流するのがよいかと思います。多少は社会性が育つかと思います。
もうやってるならばスルーしてください。
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退会済みさん
2024/12/23 00:00
ASDの当事者です。
詳細はゆかりさんが書かれていますが、自分の小学生も口にはしていませんでしたが、そう思っていました。
彼の中では100%か0%かしかないんです。なので95%のことを言われても逆に混乱して、事実とは違うことを言っているということになりその文言になります。ほとんどの会話がここに基づいています。
私もその辺がわからないので、当事者で解決されている人がいたらかなりすごい人だと私は思います。
もういい年こいた大人ですが、昔、友達にとあるツールを紹介したのですがそのときはいいかなと断れたのですが、それから数ヶ月後たって、その紹介したツールを使っていたので自分一人で何であの人は昔紹介したのに使わなかったんだ意味がわからないと口に出したら即切られる案件のことを一人で憤慨してました。人の都合はそのときは理解していなかったと思います。断ったことで自分の中では信頼度が一気にゼロになりました。本当に0か100しかないので少しでも違うと自分は我慢して一人でグチグチ言うタイプですが、その場で言うタイプもいます。
小学生の頃は0か100かがかなり酷いですが、中学生くらいからなんだかしらないけど95とか50とかがあると雰囲気でわかるようになりますが、自分には軸がないので何が50なのか、何が95なのかが判別がつかないのでやはり0か100かになります。高校生くらいになってはっきりと95や40や60くらいのことがあるとわかりますが、自分には軸がないので判別がつかないとうすうす気づきます。そういった思考になりたいと思うようになります。大学から成人にかけて自分には軸がないから人と会話してても違和感があるでもわからないとはっきり理解します。
人は大体が程度が60か70くらいです。100に到達することはほぼないことを教えることからです。
お子さんが数字が好きなら数字で説明すると数字から自分の軸を作ろうとします。
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