WISCの処理速度が低いタイプは一般的に日常生活でどんな感じですか?
小学校1年生、支援学級(知的)に在籍しています。
言葉が遅く、発達がゆっくり、いわゆる知的ボーダーだと言われています。
今まではK式でしたが小学生になったので、先月、WISCを受けました。
ちなみに数値ですが、言語理解66、知覚推理89、ワーキングメモリー88、処理速度55です。
言葉が遅いので言語理解の数値が低いのはその通りだと思います。
でも処理速度の異様な低さに驚きました。
このデータから出てきた検査結果の処理速度に関する説明としては「単純な視覚情報を素早く正確に識別し、書くことが苦手です」ということでした。
字を書くことが苦手ということにつながるのでしょうか?
板書がおそろしく苦手とか?
検査者の臨床心理士さんはこの処理速度が低いことについては、すごく不器用か、すごく慎重なタイプが多いようです、と言われました。
しかしうちの子は意外と器用です。
そんなに慎重でもありません。
その事を聞いてみたら、「もしかしたら言葉の理解が低いために問題の意味がわからず問題の意図通りに解答することができず、結果的に処理速度が低くでたのかもしれない」とも言われました。
なんだかよくわからなくなりました。
一番高い点数と一番低い点数の差が34ありますので、一度発達専門外来のある小児科に相談してみようと思っています。
処理速度がすごく低いと、どういう感じになるのか、何に困るのか、参考にしたいので詳しい方がおられましたらぜひ教えて下さい。
シングルフォーカスの傾向があると処理速度の数値は低くなるのかな?
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