小1の男の子です。ASDとADHD診断有。最近WISC5を取りました。境界知能でした。
文章の理解や、全体像を捉えるのがかなり苦手です。
来年度分の就学相談には時期を逃してしまい、申し込めませんでした。(情緒クラスへ2年生からの移行希望は出せない。知的クラスへは学校判断になるので可能)
知的クラスと情緒クラス両方ある小学校ですが、このIQだと知的クラスと言われました。
(全体的なゆっくりさんというわけではなく、得意・不得意の差が激しい凹凸です)
知的クラスの見学にも最近行きました。まだ1年生1学期ということで、学校で今、とても困っているということはないです。(家庭で学習フォローしていると、理解力の無さに気付きますが。。)
今だと知的クラスはまだ早いと感じてしまいました。(普通級と比較したら、やってる内容がかなり違う)
しかし、遅くとも3年生からは支援級に移行した方が良いと思っています。
タイミング的に、2年生からでは遅いでしょうか?
2学期から算数の繰り上がり計算や漢字が始まると思うので、正直不安があります。でも今だとまだ早い気がしてしまいました(見学に行った感想)。
本人も今はまだ勉強苦手ながらもやる気は感じられるので。。
兄弟もいないので、学校のことはよく分からず。
学習についていけなくなり本人の困り感が強くなる手前までに、支援級へ移行したいです(自己肯定感の担保や、学習意欲をなくす前に)。
タイミング的に、普通級→支援級への移行タイミングは、いつがベストだと思われますか?
来年度からは、当校では支援級で半分以上過ごさないといけないルールになるそうです。
1年前の田中ビネーでは93位だったのですが、やはり健常児との差が開いてきているのかな、、と感じました。
こどもの様子を見て、学校との連携をとりつつ親が判断しないといけないとは思っていますが、皆さまの経験やご意見をお聞かせ頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
6歳10か月、WISC5結果
言語理解 100
視空間 88
流動性推理 73
ワーキングメモリ 71
処理速度 100
(全体 80)
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この質問への回答11件
田中ビネーは本人が受けた知能検査に<親への聞き取り調査>が加わります。
検査時に出来ていなくても普段出来ていることを確認したらそこが加味されます。
一方、WISCは読み書き能力が求められ(学年相当の学力が必要)検査時に出来なければ評価されないのでほぼ同時期に受けても田中ビネーよりWISCの方が10くらい下がる傾向があります。
(同じ検査は短期間に受けられませんが、違う検査なら可能)
また未就学児の場合は読み書き問題が無いことと学力よりも生活力の方が重視されるので、その辺りでも大きな差となったのだと推測します。
お子さんの場合はワーキングメモリが凹なので読み書きに苦手さが顕著に出て来るかと思います。
支援級で半分過ごすというのは国の方針です。
支援が必要だから支援級に在籍しているのだから知的級は自立活動に力を入れなさい。
情緒級は半分以上交流出来ている場合は翌年以降は通級や普通級に切り替えなさい。半分以上交流出来るのなら問題ないよね?という方針です。大阪では出てすぐに採用され大問題になりました。こちらの自治体では数年前に採用となりました。
普段は本人が支援級に抵抗のない間に転籍した方が良いと勧めますが、そういう自治体の場合は慎重に動いた方が良いかと思います。まずは支援級を本人が体験しその反応次第ですね。
また前回のを見ましたがお子さんのIQなら情緒級で進めた方が良いです。知的級は学年相当の教科書を使わずにプリント学習、身辺自立、畑仕事など自立活動がメインになります。
お子さんはゆっくり丁寧に指導が必要とはいえ、学年相当の教科書を使う指導の方が良いと思います。お子さんの習熟度によっては1学年下の教科書を使うこともありますが。
他の方もおっしゃってますが、コグトレお勧めします。うちの子も1年生の時にコグトレドリル何冊かやりました。お子さんの苦手としている部分を伸ばせる内容かと思います。
療育に通っていなければ、通った方が良いと思います。
本人が勉強する意欲があり、親フォローできているなら、支援学級は3年生からでもいいと思います。
「勉強」という面では。
それ以外のコミュニケーションや実技の状況はわかりませんが。
3年生になると、社会と理科と外国語活動が始まって、教科が増えたため母親だけではフォローできず、その時うちの子は情緒級で助かった思いました。
支援学級移籍に関して、学校判断だけより就学相談を受けた方が良いと思います。
ただ3年生で移籍となると、本人が嫌がる可能性が出てくるので、リスクはあります。
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私の解釈が間違っていると困るので削除しました。詳しくは検査者に聞くと教えてくれるかと思います。
ちなみに下位検査に関して言えば、原則提示されません。
下位検査の凸凹を見て何が弱いのかはっきり分かってしまう為にそれを放デイなどにも共有し家庭や放デイで練習して検査に臨む人が一定数居る様です。表面的な数値だけを上げても実生活とは乖離してしまう為提示しないところがほとんどです。
子供の病院では練習しても意味がないと理解している親にだけは提示してくれますが、全員に提示しない病院も多いので言えばくれるのかは何とも言えないです。
またWISCの結果は成長と共に変動します。高学年にもなれば凸凹の形は安定してくると思いますが、うちの子はそれまでは結構入れ替わりました。実際お子さんの様子をそばで見ている親や支援者は子どもをどう支援してあげたら理解出来るのかが分かると思うので色々書きましたWISCは単なる参考程度で良いと思います。
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ASDの当事者です。
境界知能の場合、小学2年生から躓き始めます。
文面から言語理解が高いので、勉強では躓きませんが、人間関係といったみえないところで困ります。
一番は自分が困っていることに対して助けてが言える大人になることです。
しがたって、支援級の移行ができるのであれば、2年生からの方がいいです。
よければ、境界知能の事について書かれてあるケーキの切れない非行少年たちの書籍をお読みになればその旨が書いてあります。また境界知能の方向けにコグトレの書籍も同著者から出ていますので参考になるかと思います。
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学習においては、支援級利用であっても学校以外での指導対応は必須かなと思います。
現状お子さんがどの程度学習の定着状況であるかも見極める必要があり、すでに苦手が項目があれば、早々に苦手を無くすように通信教材や塾などを利用して対応も良いと思いますよ。
現状、2年からの利用が難しいようであれば3年生からの利用開始で動くしかないと思います。
ただし、2年生からは掛け算など絶対的に覚えるべき基礎勉強がありますので、もし算数が苦手なようであれば2年生の夏休み頃には取り組むなど、先取対応も必要になると考えます。
なお、我が子は親戚がいつでもどこでも勉強できるようにと九九や元素記号を覚えるためのCDを購入して下さり、ずっとそのCDを聞き続けることで2年生の夏休み頃には躓くことなく覚えることが出来ました。我が子もワーキングメモリが低く、医師からは繰り返しの指導で身に着くと言われておりましたが、楽しく繰り返しが効果があったのかなという印象はありますね。
支援級においては同じく利用している児童や先生との相性問題の影響もあり、支援級を利用するから大丈夫という状況は絶対なものではありません。我が子は入学時から支援級を利用してきましたが、進級のタイミングで支援級を利用される児童のなかには、支援級利用において複雑な気持ちを抱いている子もおり、その心のケアもご家庭で行うことが必須となるのかなと考えます。
色々不安はあるかも知れませんが、ご家庭で出来ることはスモールステップでどんどん進めても良いと思いますよ。実際我が子は、家庭内における通信教材や市販ドリルを用いた指導で苦手を潰し、中学校では基礎で躓くことなく取り組めてます。
が、特性の偏りがない子であっても小学校の頃の苦手を残している子は、中学校での基礎でも躓くことが多くあり、そこからの克服はかなり大変なようです。
そのため、どうぞ夏休みなども最大限に活用しまして、出来ることからと思います。
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ナビコさん
ご回答ありがとうございます!
3年生からの転籍だと、本人も嫌がる可能性あるのですね。ちなみに今日帰宅した子どもに、知的クラスの体験どうだったか?聞いたら、(どちらかというと)今の通常クラスの方が良いとのことでした。
情緒支援級の可能性も考えた方が良いのですね。皆様のご回答を拝見し、先ほど教育委員会に就学相談のことを問い合わせてみました。学校には、IQ的には知的クラスが望ましいと言われましたが、再度学校とも話してみたいと思います。自分一人では思いつかず、そのまま知的クラスかな、、と思っていましたので、アドバイス頂けて本当に助かりました!ありがとうございます!!
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