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支援級在籍児の勉強について教えてください。
小5、広汎性発達障害知的なし、書字障害ありの男の子の母です。
3~4年生ごろまでは家庭学習そのものをひどく嫌がり、どうにかこうにか宿題を終わらせる程度で、予習復習などいっさいしませんでした。それでも担任の先生からは「勉強面は問題ありません」と言われ続けてきたので、真に受けて安心してきました。
が、5年生の学力テストがひどい点数に。
支援級のため、まともなテストらしいテストは一年に一度のコレだけなので、もうビックリ。嫌がる息子を説き伏せて個別指導塾に入れたものの、その塾の模試で、驚異の偏差値23という結果が。点数は算数10点、国語15点。
塾に入れたことで安心して家庭学習を身に付ける努力を怠ったので当然と言えば当然ですが・・・。
しかし、無理に頑張らせると学校での癇癪がひどくなるので、あまり無理強いさせてはいけないと実感しているのも事実。しかしこの成績はどうしたものか。勉強嫌いな子がキチンと通塾しているだけで褒めるべきかもしれないのですが、しかしこの成績は・・・。
私が見る限り、理解は悪くないのです。しかし全く定着していない。
ひとつの単元が終わると前の単元を忘れています。図形が終わる頃には筆算のやり方を忘れているような。
どこを間違えたのかと見直すと、九九から違っていたり、足すべき数字を間違っていたり。指摘すれば思い出せるのですが、次の回にはまた忘れている。
漢字に関してはほぼ壊滅です。2年生の漢字も怪しいくらい。
本人曰く、「いくら書いても覚えられない」のだそうで、この件に関しては「努力してるのに可哀相に」と思う気持ちはあるのですが、しかしここまで点が取れないとなると、「しょうがない」では済ませられなくて。
本人も、今回の模試の結果で「このままではヤバイ」と気付いたようですが・・・。
似たような経験をお持ちの方、勉強のほうはどうなりましたか?
おすすめの通信教材やドリルはありますか?
タブレット教材は良さそうな気もしますが、「どうせ下の子がいたずらして壊すからダメ」と夫が猛反対しています。
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この質問への回答7件
はじめまして。
小6ボーダーの母です。とても共感できたので回答させていただきました。
うちの息子も学習した内容がなかなか定着しなくて悩みました。掛け算ができるようになると引き算を忘れ、分数を習うと小数を忘れ‥。おそらく短期記憶が長期記憶になりにくいのかな、知識が結晶しにくいのかな…と理解しておりました。
我が家の場合、算数ではとにかく計算問題だけはできるようにと考えて、無料サイト「ドリル出木杉君」(http://dorilu.net/)でプリントを作り四則演算を毎日出題しました。一日1問ですが、簡単な問題から徐々に難易度を挙げて、現在では少数や分数をまじえた3~4項の式を出題しております。そのためか計算問題だけは安定して解答できているようです。問題集を買うことは敢えてしていません。あれもこれもと欲が出て、結局どれもできないということになってしまいそうなので。タブレットも持たせておりませんが、新しい(というか、すっかり忘れてしまっている)計算方法を理解させるために学習ソフトをPCで見せたりはしました。
漢字に関しては、「読み書き支援プログラム」(小池敏英、雲井未歓編著/図書文化)を参考に教材を自作しています。漢字のカードと読み方のカードを作って神経衰弱をしたり、偏とつくりのカードを作って漢字を作るゲームをしたり、遊びながら学習するようにしています。読めない漢字は書けないので、まずは漢字を沢山見て聞いて、読めるようにすることが大切だと思います。書く方は…我が家はやらせていませんが書道が効果的だと聞きます。
定着しにくい子の場合、毎日の繰り返しが最終的には一番の近道かなと思っております。親も根気がいる作業ですが…。全てをフォローしていくことは無理があると思いますので、これだけはと思うところを毎日楽しく取り組めるように支援してみてはどうでしょうか。

退会済みさん
2016/03/02 20:12
1年生の時に、書字障害が解り家でも宿題を嫌がり、学校でもあまり書かない指導になっていましたが、それでも、難しくなってきたと感じ、放課後等ディサービスで個別指導して頂きました。そこでお願いしたのは、ビジョントレーニング、協調運動と、学習を楽しくです。
やらなくなっていた学習も、そこでは楽しく出来るようになってきました。笑い声が絶えない内容でした。
そして、トレーニングの結果、かなり書く方も出来るようになってきました。1年で成果はあがります。知的な障害が無いお子さんなので、楽しんで学習する指導や、ゲームなどを取り入れる事が良いと思います。
書く事に苦手を感じて学習しなくなるお子さんも多いので、タブレット学習は有効です。まだ、小学生なので、すぐに取り戻せると思います。お子さんに合った先生に丁寧にタブレット等を使って学習させて頂いたら良い気がします。
お子さんの気持ちが萎えないうちに、いろいろ試してみる事をお勧めします。
息子は、チャレンジタッチで放課後、学習を指導して貰っています。週1回ですが・・学校で。家庭も出席扱いにして頂きました。なので、毎日学習する習慣が付きました。
現在不登校ですが、テストも受けていて80点以上は取れています。まだ、2年生なので、学習も追いついています。なので、タブレットの通信教育がお勧めです。
学校で、タブレット学習して頂けると一番良いですよね。支援学級なので、可能な所もあります。息子の学校はそういった支援は難しいそうです。以前、転校しようと考えて、他の支援級を見学に行ったときは、タブレット学習もできると言われました。学校によって違うので、いろいろと聞いてみた方が良い気がします。
大変かも知れませんが、頑張ってみて下さい。
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つづきです。
親としては、どの科目もまんべんなく出来るようになって欲しいですが、定型のお子さんでも中学になると、苦手科目が出てきます。ましてや発達の偏りがある子は、更に苦手と得意の差が出てくるのは仕方ないのかな…と思います。
諦めたわけではないのですが、苦手科目は、とにかく基本の所だけは押さえるようにして、得意な科目を伸ばすように少し考え方を変えました。
「算数と理科が苦手なのは分かります。でもね、ここまでは出来るようにしないと0点になっちゃうの。0点は嫌でしょ?だからここまで出来るようにしましょう」と宣言してからは、親子の衝突もいくらか減りましたよ。
具体的な勉強方法でなくてすみませんm(._.)m
ちなみにうちは、少人数の塾で数学は見てもらってます。
通常級で発達に偏りのあるお友達は、完全個別の塾でマンツーで学習しています。
タブレット学習のお友達もいます。
何が合うかは、正直試してみないと分かりません…
うちは、チャレンジは部活などで忙しくたまる一方なので、今は辞めました。
塾も、無料体験出来るところもありますから、いくつかあたってみるといいと思いますよ。
お互い学習には苦労しますが、スモールステップでやっていきましょう‼︎
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退会済みさん
2016/03/03 10:05
ショコラさん、こんにちは。
5年生になると、学習内容も一気に難しくなりますよね。
書き込みを拝見する限り、習ったときにはおそらく理解できているのでしょうね。
そこから、長期記憶に移すためにはやはり反復学習かなと思います。
私が子供のころは、一つの漢字をノートにたくさん繰り返し書いて覚えたりしていましたが、
長期記憶にしっかり定着させるためには、一度にドバっと苦行のようにするよりも、
少しの量を繰り返し学習する方が効果があるそうです。
とは言え、小2からの漢字となると膨大な量になります。
「早寝早起き朝5分ドリル」という学研のドリルシリーズはご存知でしょうか?
これだけでいいのかなと思うくらい少量ですが、この「少しを毎日」がなかなか良いです。
まずは自信をつけさせる為と、しっかり漢字を習得する為に小1の漢字から取り組み、
学習に対する苦手意識を無くしてあげてほしいなと思います。
毎日1枚取り組むと2ヵ月程で終わるので、次は小2、小3というようにステップアップし、
ちょっと苦手そうなところがあるなと思ったら、その学年のドリルをもう一度買って(500円くらいです)
始めからやってみると、無理なく学習できるかなと思います。
このドリルのシリーズは算数もいろいろあるので、書店で手に取って検討してみてください。
それから、どのような問題であれ、学習するにあたってとても大切なことなのですが、
取り組んだら直後に丸つけをすることは、本当に大事です。
これに関しては、特に漢字など記憶に関する問題は「後で丸つけしよう」は絶対にNGです。
なぜなら、間違いであればその場で訂正、正解だったら正解としっかり確認しないでいると、
曖昧で間違った記憶のままインプットされてしまい、せっかくの取り組みの効果が半減、
場合によってはマイナスになってしまう可能性を含んでいるからです。
正解して当たり前の問題でも、取り組んでる先から花丸つけるくらいの勢いでいいと思います。
間違いは「×」は悲しくなるので「→」や「☆」マークでもう一度注意して確認してね、
と解きなおしてもらうのがいいかなと思います。
うちの下の子も、上記の方法で漢字と計算を復習中です。お互いがんばりましょうね。
ショコラさんのお子さんに合った学習方法が見つかりますように。
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ショコラさんはじめまして。広汎性発達障害知的なし、中1女子の母です。
小2から支援級に在籍しています。
支援級での学習内容は、地域によって差があると思いますが、ショコラさんのお子さんの学校ではどんな授業を行っているのでしょう?
ちなみに娘の通っていた小学校は、支援級は「学習より自立」に力を入れていたので、国語はひらがな、算数は足し算引き算程度しかやっていませんでした。
知的な遅れは無いので、学年相当の内容をと学校側に再三お願いしましたがダメでした。
なので、家庭学習がメインで、チャレンジを使って私が教えていました。
しかし、小5あたりから内容がぐっと難しくなり、算数はさっぱり出来なくなりました。
一緒に、説明しながらやると出来るのですが、ショコラさんのお子さんと同じく定着しないんですよね…新しい単元をやると、上書きされるかのように前の単元を忘れてしまいます。
中学生になってからは、所属は支援級ですが、やはり支援級の学習内容では知的なしの娘には易しすぎますので、5教科の授業は交流で通常級で受けています。
中学の数学は、小学校でつまずいてしまうと、更に難しいようで、定期テストで20点くらいしか取れません。
何とかしなきゃと、学習塾に入れましたが、そこの先生に言われました。
「誰でも苦手教科はある。上位校を目指すのなら別だが、そうでないなら、数学は(受験の際に)最初の計算問題と、あと何問が解けるようにし、得意な科目をもっと伸ばして、苦手科目の点数をカバーすればいい。苦手な科目を出来るようにするのは、本人も辛いしなかなか大変だよ」と。
確かにそうですよね。
とは言っても、さすがに0点ではまずいので、計算だけとりあえず完璧にしようと考えました。
今は、中1の最初に戻って、計算問題を繰り返しやっています。
問題集は特に用意していません。教科書の問題をやります。間違えなくなるまで何日も、何度も繰り返しやります。
1日5問程度です。それ以上だと嫌がるので。
全問正解したら、次のページに進みます。
色々な問題集に手を出すより、薄い問題集を繰り返しやり、クリアしたら次の問題集をやってみるのが効果的だとのアドバイスをもらいました。
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娘もディスレクシアなのでトレーニングしてます。漢字は、読み書き苦手な子が把握しやすい本があります。字が大きいのと字と絵が合体してて形を認識しやすい。後算数も支援必要な子用のドリル使用してます。後塾合ってないのかなと気になります。うちは、トライに行ってます。オリジナルプログラムが発達障害の子向けだと思います。私の周りの発達障害児成功してます。教えるの上手だし、定着を目指してます。
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