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自閉症スペクトラムと軽度知的障害のある小5 男子です。
今まで親子で必死に勉強を頑張ってきましたが、小4ぐらいから次第について行けなくなり、小5の今ではかなり遅れをとっている状態です。
計算方法や漢字など覚えることができても(と言っても、マスターするまでかなりの時間と労力を費やします。)すぐにやり方を忘れるの繰り返し。
もう彼の頭は飽和状態なのかな…と思うことが増えてきて、なんだか可哀想になってきました。今まで凄く無理させていたなと…。
でも心の何処かで「諦める恐怖」みたいなのもあったりするのですが^^;
今後、お金の管理やパソコンなど、生活に必要な勉強にシフトして行こうかなと考えています。
そこで、この勉強はやっていて良かったなどの経験談がございましたら、教えていただきたく存じます。
また、中学に向けての勉強の取り組み方などアドバイスいただけると嬉しいです。
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この質問への回答8件
一旦覚えても、忘れてしまう。という状態を繰り返しているというのならば、学習面は一旦潔く諦めることをオススメします。
これ以上は、自尊心やヤル気等を損ねる事になりプラスになりません。できた!わかった!という事になりにくいからです。
これまで親御さんのサポートありきでなんとかなっていたのかもしれませんが、徐々に期待に応えられない事に傷つくようにもなってきて、信頼関係を損ないかねませんよ。
解らないことと向き合っていくのは、とても不安な事なんです。
普通級で過ごしているのなら、それも限界でしょう。勉強についていけないことを気に病んでいるなら尚更です。
本人に障がいであるという自認がないのならば、それがグッとマイナスに働くようになるかもしれません。
出来れば、一緒に楽しめる趣味などがあるとよいですよ。一緒に社会参加する事で嗜みなども実体験で学ばせることができますし、子どもしかいないところよりも、大人も参加できるような場所の方が受け止めてもらいやすく本人は安心できるでしょう。
お子さんですが、本能的な危機管理や損得勘定、あとは自制心、規範意識などはどの程度ありますか?
学校生活も含め、生活全般でのちょっとしたルールの徹底や合理的な価値判断等がどの程度出来ているかが気になります。
比較的ママが大好きでママを大事にしたい子のようなので、そこはプラスのはず。その関係を損なわず、よい形にすることでしょう。
また、今後はできるだけ負担の少ない環境で過ごさせてあげることがすごく重要になってきます。
この先は、私も支援学校などに行った方がよいと思います。
この子が普通に努力して頑張ったら、適切に成果があげられ、評価され、もっと頑張ろうと思える環境におくことが大事です。
中学一年生位までは、どこにいてもあなたなりに頑張っているよとできていることを誉め、認めてあげることでモチベーション維持は可能なんですが、そこを過ぎると他の子との差に混乱し始め、出来ている事を認めるだけでは維持ができなくなるなぁと感じます。
金銭管理はまずは一緒に買い物にいくことでしょうか。
伸ばしておいた方がいいのは、ハッキリ言って社会性です。ASDが見られるなら余計そうです。
また公共交通機関を使って一人で移動できるようにするための練習も重要と思います。
nininiさん、こんにちは。
知的障害のある長男は、小中と支援学級でしたが、去年の春より専修学校(高校)に通っています。
うちは支援学級在籍でしたが、本人がわりと勉強が好きだったこともあり、勉強は諦めずに続けました。とはいえ、普通級の生徒と同じようにはできませんので、長男に合ったペースで、内容もカスタマイズしてきました。
マスターするのに時間もかかりますし、やり方も本当にすぐ忘れてしまうのですが、一度勉強したことは、だいたい思い出せます。
なので、何度も繰り返し勉強してます。本人はそれが苦にならないので、そうやって勉強を続けています。
お子さんが特に勉強嫌いでなければ、お子さんのペースで、無理のない範囲で、勉強続けたらいいのでは?
諦める必要ありますか?
我が家は勉強を続けたことで、本人が進学したいと強く希望して専修学校に入学できました。
おそらくどこかで勉強をやめてしまっていたら、本人の希望を叶えることはできなかったと思います。
長男は高1の夏(去年)に、療育手帳の更新で検査をしたところ、軽度から中度知的障害になりました。
専修学校の勉強は、習熟度別にクラスが分かれているものの、長男にとってはかなり大変だと思いますが、勉強は好きみたいで、学校生活も楽しんでます。
知能的には、支援学校高等部なのでしょうが、勉強を続けたことで、我が家の場合は選択肢が広がりました。
ちなみに我が家は親が勉強を見ることはしていません。小学生のときはリタリコの個別、中学生になってからは大学生の家庭教師をお願いしています。どちらでも、何度も進んでは振り返り、繰り返し、繰り返し学習しています。
数学は学校では二次方程式あたりを解いてますが、家庭教師の先生とは小数点の計算の復習してます。国語も家庭教師の先生とは中一の読解、漢字は漢検6級の勉強をしています。
勉強する習慣があるので、緊急事態宣言のときも家でコツコツ勉強していて、ゲーム漬けにならない、というメリットもありました。
ちなみにパソコンは中学生のときから、放課後デイサービスで教わっているので、それなりに使えます。
個人的には、お子さんに合ったペースで、お子さんに合った内容の勉強を続けられては?と思います。
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おはようございます。
学習は①繰り返し真面目に取り組む事②苦手に思わない事が伸びる秘訣です。
お子さんは①はお母さんとマンツーマンでこなせるのですよね。素晴らしい事ですよね。
しかしながら、この先中学校では自分主体で勉強できないと、その先の高校大学の進学に差し障ります。学習の出来高よりも、学習への意欲と主体性が重要です。例えば、お子さんは学校からのお手紙をしっかりお母さんに届けてくれますか?宿題は毎日いわれなくても提出していますか?
よく、なんで勉強するの?という質問を聞きますが、それがわからないけどとにかく勉強しなくちゃとかみんなと同じようにやろう!と思えないとこの先は厳しいです。
本来なら将来○○になりたいからとか、○○がすきだからくらいの理由はあっても良い時期なのかもしれません。
この先は選択肢を狭めないために自分で自分の学習をプロデュースする力が必要です。できないなら塾等でその土台を作ってくれるところを探してください。沢山褒めて周りと比較しない個別指導がいいと思いますよ。
中学校の学習は小学五年生の学習が基礎になります。小学五年生をやってみて辛そうならば通常級をでてみる判断をなされば?と思います。しかし、学習は頑張らせすぎないで、苦手に思わせない事がとても大切です。
今後はプレゼンテーション能力を上げるのが良いのかもしれません。これは通常級の中学校のほとんどの教科に調べたこと等を発表する課題があるからです。好きな食べ物とかほしいものなんかでなぜそうなのか考えさせて伝える事ができるといいと思います。
お母さんこれまでお疲れ様です。お子さんと併走するのはやめて、これからは給水係に徹してあげてくださいね。
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うちも、軽度(中度に近いですが) 知的の子がいます。四年生までなんてかなり頑張ったように思います。
うちは、学習は何度繰り返しても全く定着出来ず 、すぐに忘れてしまいます。4年生から支援学級です。やはり、支援学級に替わる時は色々と悩みましたし、レベルを下げてしまう気もして、複雑でした。
学校の学習は、今はすっかり諦めました。
買い物と住所、氏名書ければいいかな、と思っている位です。あとは、1人で出来ればバスや電車に乗っての移動です。出来れば、時刻表をみて、行き先を間違えず。日常生活の自立の方が学校の座学よりはずっと大切です。
現在、学校には、社会性、コミュニケーション能力向上のために行っているようなものです。
支援学級も、地域によっては殆ど交流がない地域もあり、うちも苦労しましたが、交流が出来るならば、支援学級にシフトをお勧めします。
私も出来たら支援学級ではなく、みんなの学校(支援学級がなく皆一緒)に入れたかったですが、地域にはまだないので。
軽度知的ならば、療育手帳をとって高等支援学校を目指す方が現在一番よい道のように思います。
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余談です。
諦める恐怖なのですが、私自身も子どもに可能性が全く拡がってないとか、拡げるために恐ろしく努力と労力を要することに直面すると、どうしても心が固くなってしまって、しんどかったのでお気持ちわかります。
が、この子が学習面でついていけないことがあったとしても、それは単なる一面でしかなく、他にはついていけていふ部分や素晴らしい面が沢山あるのですよ。
それにあえてしっかり目を向けてみてはどうでしょう?
人並み以上に優れた部分という訳でなくても、得意であったり、安定しているところは多々あるはずで、マンツーマン学習に応じる部分だってちょっとした才能ですよね。
日本ではどうも、学習ができないことや学歴が重視されがちですが、社会人になったら勉強がいくらできるか?より、最低限の社会性があることの方が重要ですしね。
自閉気味だと、社会性が伸び悩みますし、感情コントロールも下手なので、勉強面に力を入れる方が多いのですが、楽しくないことは彼らには不向きなので、楽しめたり、成果が出るレベルを探してあげることのように思います。
勉強が好きとか、学びたい意欲が強く、出来なくても向き合うぞ!という強い子ならトライアルさせてもいいのですが、そうでもないのならば、勉強についていけなくなったことを問題視しないであげるためにも、潔く諦めるというか、出来ないことを問題にはしないことかなぁと思います。
出来ないことは現実にあります。
現実逃避はせず、障がい故に苦手なことと認識し、自分には処理できないから、サポートが必要だとわかっている人にとっては、算数が怪しいことは「問題」ではありません。
ただ、苦手なだけです。
また、大きくなってきたら出来るようになるケースもありますし、今伸ばせるところを変えるのだという今のスタンスでよいのでは?
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私は義務教育の頃、当てずっぽうで1割点数が取れるか取れないかでした。
小学1年生でも2割3割しか正答できず、自分は出来ないのが当たり前と感じていました。
名前を書けば入学できる高校へ進学する頃、会話が成立するようになりました(日本語が分かってもそれまで意図がわからなかった)
生活に関連する勉強にシフトチェンジしてもいいと思いますよ。
意図が分からない学習より勉強になりますし、生活関連の勉強が学習につながることもありますから。
ちなみに算数がわからなかった私は、高校の部活で表計算ソフトの検定過去問題の解答を見てから、関数と指定条件(引っかけ問題にされている日本語の意図)を読み取るという方法で自習をしていました。
定型さんの、問題の項目の説明を聞いて学習し計算式を出して解答を導くのはイメージがわかずに全く理解できませんでしたが、問題を読み解答を読んでから条件を読むと問題と解答がつながりやすかったです。
思わぬ所で学習につながることがありますから、無理かもと思わずにこれならやってみてもいいなというような息子さんに拒否感の出ないものは色々と試して良いと思います。
ただ、会話で意図を読み取っていないと感じる時は漫画やライトノベル、絵本で良いのでできるだけ読ませてください。感情や思考を説明する語彙と言葉の意味を読み取る力が増えなければ、意図がわからず興味を持って取り組むことができません。
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