ADHDのわがままはどこまでがADHDによるもの?
小学生でADHDと診断された娘がいるのですが、もちろん集中力がなく宿題もなかなかやり始めません。
「今はやりたくない」だとかいろいろ駄々こねて、ADHDだから仕方ないのかな…と思っていたのですが、
これはADHDに関係なくただワガママなのでは?とも思い始めました。
わがままと障害の境界線がわかりません。どうしつけをしたらいいんでしょうか?みなさん子供とどう接していますか?
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この質問への回答5件
うちの娘は小4でアスペルガーと学習障害と診断されました。
小2の途中までは学校に通っていましたが、勉強するのを嫌がってパニックになることもありました。
そのころはアスペルガーとは思いもしなかったので、「どうしてこんなにグタグタいうんだろう」と腹も立ちました。今から思えば、学習障害も持っている娘は勉強がわからなくて、それを友達にいじめられて、勉強することが苦しみになっていたんですよね。
ある日、鉛筆を私に突き付けて怯えた顔で後ずさって逃げていき、布団で「私なんか死んだ方がいいんだ」と泣きわめいたとき、「もう勉強はさせない方がいい」と直感で感じました。
診断がついてからは、食事のこだわりや服へのこだわりなどがわがままからではないとわかって、ずいぶん腹の立つことも減りました。
特性からくるものはわがままではないというのが私の考え方です。
気持ちの切り替えがヘタ、興味あるものしかやりたがらないのは特性なのかな?と思います。
だけど、それをカバーする声かけや工夫はあると思うのです。
特性ゆえ取り掛かりにくいことを理解したうえで、やるべきことはできるように工夫してあげるといいのかなと思いました。
うちの場合、心のエネルギーが尽き果てていたので、基本的に本人のやりたいように任せていました。
だけど、モラルは私の姿を見たり、ネットの友達とやり取りしているうちに身についていました。
私は同じ障害を持っているので、それがわかってからはあえて体験談を話したりもしていましたね。
すみません、答えになっていませんが少しでも参考になれば幸いです。

退会済みさん
2016/03/13 08:12
小春さん、こんにちは。
どこまで許容するかどうかは確かに難しい問題なのかもしれませんね。
私は正直なところ、子供がワガママを言っているかどうかすら意識してませんでした。
「ワガママ」が何なのか、私もちょっと実感としてわからないので見当はずれな書き込みをしていたらごめんなさい。
例えば子供が「今は宿題をやりたくない」と言ったら、それは子供がそう思ったのだから否定はしません。
大人でもやりたくないことはありますから。「思う」ことは自由ですよね。
でも、そう思った原因は子供と一緒に考えます。明日までに提出しなくてはいけないものだったら、
「今は疲れてる?じゃあ30分休憩したらやろうか」とか「今日の宿題難しいの?見せてみて」とか
言いながら、やれる方法をなんとか考えて結局はやらせます。
もし、宿題の量が多すぎて子供には無理そうだったら、やれるところまでやって担任と相談するとか。
基本子供に合った方法でやれるように工夫します。
「ワガママ」かどうかというより、実際に「できるか」「できないか」の見極めですよね。
「できる」なら、回り道してでもできるようにサポートを考えたり、
「できない」なら、無理強いをしないように様子を見たり、困り感をサポートしたり。
どっちにしろサポートすることには変わりはないように私は感じます。
その子の為になるかどうかが私の判断基準です。
追記です:
大事なことを書くのを忘れていました!
集中力がなくてできないのはADHDの特性なので、
ワガママだからと強要したり、障害だからとあきらめたりせずに(0か100かにならずに)
その子に合ったサポートが必要です。
うちの子も集中力が10秒と持たない子だったので、大変さがとても良くわかります。
私は『教室でできる特別支援教育 1分間集中トレーニング』上嶋惠/著 を参考にしました。
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退会済みさん
2016/03/12 23:59
ASD,ADHD,LDの診断の付いている小4の息子がいます。
特性で苦手であったとしても、ワガママかそうでないか難しい部分ありますよね。
ただ、言えることは、定型発達の子どもより、集中したり、我慢する事がものすごーく本人に負担がかかるといったところでしょうか…。
学習に関して言えば、本当にスモールステップにすると取り組みやすいかと思います。
息子の場合は、宿題など、1問解いたら休憩、5分休んだら次やろうか?みたいなところから始めて、徐々に1ページやれるようになり、2ページやれるようになり、という感じです。今は15分程度1人で机に向かえるようになりましたが、隣にに付き添いの必要な時期はながかったです。
始めるときも時計を指して、「長い針がどの数字になったらはじめる?」などと本人に決めさせて、遅すぎるときは交渉して中間を取るようにしています。自分で決めさせておくと「さあ、時間になったよ。」と伝えると、納得して準備します。
夏休みの課題プリントなど、まとめてホチキスで留めてあったりしたものは、量を一度にみると、軽くパニックを起こしてやれなくなるので、親の方でほぐして、1枚づつ子供に渡して取り組みやすくしていました。
学習するとき、タイムタイマーで取り組む時間を示して、赤い間は机に座っているんだよ。と伝えています。1度に渡す量は、10から15分程度で1人でやり遂げられる量に調節しています。LDで量をこなす事はできないので、宿題など、自主的に減らしていますが、学習の理解に関しては、学年からほとんど遅れていません。
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わがままと思える事に色々特性絡みの困難さあるのかな?うちの子も宿題やらない。やらせてたのですが、非常に時間かかり過ぎて無理なんです。本人は、頑張ってるのに終わらない。集中できない理由の1つに目の見え方の問題あったのです。3年に発覚。それで字がちゃんと見えないけど焦点合わない。その状況で音読だのドリル写すとか完全無理。そこを知らず拷問でしたね❗本人とっては、それが当たり前の世界。だから発見されない。書く事、漢字、算数、百マス、時計とか無理ですね。終わったらお楽しみ作るのもいいかもですね。まだ小さいと言葉で大人に伝えれない困難さは、本人の中にあると思います。大きくなると、だめは、分かってても止めれないとか言いますけど。
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退会済みさん
2016/03/15 12:59
小春さん
出来ないのかやらないのか区別がつきにくい、ですよね。
もしそうなら、それを探ってみようという視点に立たれてみてはいかがでしょうか?
もしそれが明確になったら、次はどんな事がどのくらいできるのかを把握するととても対処しやすいと思います。
体育があって、すごく疲れていると言うときもあります。
担任の先生が理解があれば、「○○の状態なので1問毎日続けることから挑戦してみようとおもいます。」
なんて、連絡帳に書いてみて、先生と本人で約束してもらったり。
おこさんのできそうなところで手を打つのがコツかもしれません。
どうしようもない、自分の心もお手上げというときは
「でも最終的に宿題するために生まれてきたのではない・・・」
と乱暴なようですが開き直るのも必要?と思います。
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