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複数の質問で恐縮ですが、以下について皆さんのご意見をお聞かせ頂けると幸いです。
(1) 自分が ADHD だと思う場合、
(例えば、セルフチェック等で「可能性がある」とか、「疑わしい」という結果が出た場合)、
専門医に相談し、診断/判断してもらった方が良いと思いますか?
それとも、ADHD傾向があるという自覚だけをして、
日常生活で注意するよう努めるだけで十分だと思いますか?
(2) 大人のADHDをコントロールするために、お薦めの参考文献がありましたら教えてください。
ちなみに、以下の書籍を読んでみようかと考えていますが、感想などをお聞かせ頂けたら幸いです。
- 「大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>」, S・A・サフレン (著), 坂野雄二 (監修, 翻訳)
- 「マンガでわかる大人のADHDコントロールガイド」, 福西 勇夫, 福西 朱美
- 「大人のADHDワークブック」, ラッセル・A・バークレー他 (著), 山藤奈穂子 (訳)
- 「成人ADHDの認知行動療法 実行機能障害の治療のために」, メアリー・V・ソラント (著), 中島 美鈴 , 佐藤 美奈子 (訳)
以下、蛇足になりますが、質問の背景/経緯です。
本質問の直前に、「パソコンのデータのバックアップをし損ねる」という失敗を起こしてしまいました。
この失敗は、過去に何度か(5回以上)起こしているものです。
そこで、「同じ失敗を幾度と繰り返している自分」は ”ADHD” ではないかと疑っています。
# ちなみに、その根拠は上記失敗だけでなく、幼少期の頃からの自身の行動も該当するからです。
失敗を繰り返さないために、もしくは失敗を繰り返したとしても被害を最小にするために、
(1) ADHDなのか否かをはっきりさせた方が良いのかどうか?
と、
(2) コントロールの仕方を学びたい
と思い、質問させていただきました。
皆様のお知恵を拝借できれば幸甚です。
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この質問への回答6件

退会済みさん
2017/08/03 21:34
私は、ケアレスミスの連発によって上司からの連日の厳しい叱責を受け、パニックと不安症気味になっていたところ、チェックリストで該当項目が多数になり、受診してADHDの診断を受けました。
私は、この診断を受けたことで、自分を受容できたように思いますが、それを周りにカミングアウトするかで、改めて悩みました…。
お疲れ様です。
おすすめの参考文献はないのですが…(子どもについての本は読んだことがありますが、
大人向けの本は読んだことがありません)。
>(1) 自分が ADHD だと思う場合
診断を受けるかどうかは、グラッソさんしだいだと私は思います。
まずは自分自身がはっきりさせたいのかどうか。
あとは家族や仕事等で理解を得られるかとういうところが、気になってくるかな。
ちなみに私には発達障がいの傾向があると思います。
でも、病院を受診したことはありません。職場でも「発達障がいがあるかも…」と
言うようなことは話していません。
職場の人達は「ちょっと変わった人」だと思っているのかもしれませんが、今のところは
いい人間関係を築いてきていると思います。
仕事もミスをすることもありますが、同じミスを2回以上はしないようにと対策をしています。
まぁ今まで、息子(障がい有り)のことを育ててきているので、対応の仕方には詳しいと
思います。自分の苦手なことにどういうふうに対応して言ったらいいのかはわかっている
つもりです。
なので受診する必要はないと思っています。
ただ人それぞれ生活環境が違うので、一概に「こうした方がいい」とは言えないと思います。
>本質問の直前に、「パソコンのデータのバックアップをし損ねる」という失敗を起こしてしまい
>ました。
「作った文章を保存していなかった」というようなことですか(違ったらごめんなさい)。私は
パソコンで作業をするときは常に、始める時に「名前をつけて保存」をしておき、何かひとつの
作業が終わる時には「Ctrl+S(ショートカットキー)」を押すようにクセづけています。
昔はパソコンに付箋紙に書いて、貼っておきましたが今は当たり前のようにやっています。
グラッソさんに合う方法がみつかるといいですね。
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退会済みさん
2017/08/03 21:44
ADHDの子どもがいて、自分も傾向ありかと思い専門医にみてもらおうと病院に行きましたが、傾向はあるけど、違います。と、言われた者です。
一口にADHDと言っても、症状の表れ方は千差万別と思います。
あと、対策法が見えてこないなどの場合や、福祉サービスを利用したいという場合には検査と診断が必要だと思いますが、大事なのは病名というよりは、自分の傾向と対策を知ることかなと。
忘れっぽくても、あれとこれは忘れないなんてこともありますしね。
ちなみに、私自身が異様に忘れっぽかったのは、他にメンタル系の病になったときですね。
自分でも笑っちゃうくらいに、頭の中で計画や手順をたてられない。すぐに忘れる。何度もミスする。
病が落ち着いてからは、なくなりました。
あとは加齢に伴う、老化でしょうか。
現在の健忘症には、リマインダーアプリ等でカバーしています。
他の端末や、家族と共有させることで、より物忘れを防止。
あとは、やるべきことは後回しにしません。
病院には、障害云々よりも、ほかの病ではない事を確認するために行くべきかと思います。
本は色々読みましたが、自分で探して選ぶことをおすすめします。人にすすめられたもので、ピンときたものはなかったので。
自分のことのためではなく読みましたが、当事者の医師の書いたものは、わかりやすかったと思います。
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近くの知人を見ていて思うことを書きます。
同じようにADHDだと思って診断に行きましたが隠れてしまっていてIQ検査ではADHDが診断できませんでしたが
普段の仕事や生活で困っていることはあります。薬も処方されませんでした。
***失敗を繰り返さないために、もしくは失敗を繰り返したとしても被害を最小にするために、
(1) ADHDなのか否かをはっきりさせた方が良いのかどうか?
冒頭のように希望の診断が出ない可能性があります。
薬を処方されない可能性があります。させてもさせなくてもいいと思います。
***(2) コントロールの仕方を学びたい
その人の場合は、スマホにとにかく録音、アラームをするようにして気をつけています。
他の人にも頼んで、声がけしてもらったりしています。
大人になるとお薬の処方も、自分の特性(忘れっぽいとか)をご存知の方が多いので
診断を避ける場合が多いと言われたそうです。ご参考になれば幸いです。
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初めまして。セルフチェック→受診で軽度のADHDとアスペルガー傾向ありと診断された者です。
①はっきりさせた方が良いか
はっきりさせた後にどうしたいのか、によると思います。
正直、ADHDだった!自分の努力不足じゃなかった!とホッとするのは一瞬です。今後どう付き合っていかなければいけないかが一生の課題となります。
日常生活でミスをしないようどれだけ注意しても対策しても同じ事を繰り返してしまうのがADHDです。
もしグラッソさん自身が、自分はまだ努力出来る・改善の余地があると思うなら診断は受けなくていいと思います。
頑張ってもどうにもならない…!!と限界を感じた時、病院に行く方がグラッソさん自身も納得出来るのではないでしょうか。
②参考文献
私が今読んでいる本で『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に働くための本/對馬陽一郎(著)・林寧哲(監修)』というのがあります。
仕事で起こりうる困った事に関する事例や対策がたくさん書かれています。
グラッソさんが求める事例と対策があるかは分かりませんが、今まで見た本の中では一番内容が濃いと感じました。
ただ他の方が仰っていたように、ご自身でたくさん読んでこれだ!という一冊を見つけるのが一番良いと思います。
発達障害の症状は一人一人、全く違いますので。
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退会済みさん
2017/08/06 15:03
こんにちは
ADHDかどうか、はっきりさせたいお気持ちがあるなら、受診をお勧めします。最近は大人のADHDへの関心が高まっていますが、医療機関でいろいろな情報が手に入るかと思います。
ただ、診断されても、ミスにつながる特性が消えてなくなるわけではないですよね?
(2)の方が大切ということでしょうか?
あげられた文献について、私たちの感想より、グラッソさんの感想が大事で、興味深いです
他にも文献はたくさんあります。でも、私はあまり文献の紹介はしないようにしています。
ADHDに限らず、特性の強い方は紹介されたもの、誰かが良いと勧めたものに気持ちが偏りがちです。それより、図書館で成人のADHDに関する検索をすると山ほど出てくるので、その中から、グラッソさんが「これは参考になる!」と思える一冊を見つけてください
その1冊に出合えるまでの読書遍歴が、そのまま、自分の特性を見直し、ADHDについて学び、これからのことを考える上での頼れる知識を積むことになります
ご自分のミスとその背景の特性に気づいたことは、すごいことです。必ず良い解決法が見つけられます。
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