6歳の自閉症の男の子です。
今日診察で医師から多動に対する薬物療法を勧められ、困惑しています。
薬物療法については考えてもみなかったし、情報も足りないので正直抵抗があります。
メチルフェニデートについて調べても、余計混乱しちゃって。。。
実際お子さんが未就学時に薬物療法を受けられた方、いらっしゃいますか?
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この質問への回答5件
長文になります。すみません。
友人のお子さんが年長の時にコンサータを服用していました。副作用になるのでしょうか、友人と保育士さんの印象は、「笑わなくなった」「ひとつのことに集中しすぎて、ほかの子と遊ばなくなった」とのことで、ご両親とも怖くなってしまい、数ヶ月で服用を止めました。友人は、思い切り体を動かしてイライラを吹き飛ばすというコンセプトのもと、サッカーチームに入れました。保育園では、とても敏感な様子でしたが、小学校は活動がたくさんあり、それが彼の知的好奇心を満たしたらしく、通級に通いながら、よい感じで生活しています。
リタリンを飲んでいる人がいました。飲む前は元気なきらきらした印象だったのが、飲んでからは、覇気がなくぼーっとしている印象になっていました。お母さんは、「何をしでかすかわからないから、大人しくなってからでないと学校に連れてこれないのよ、これを飲むと食が細くなるのだけど」とおっしゃりながら、学校でも遊んでる時でもずっと見守りで付き添っていました。勉強ができるお子さんだったので普通級でしたが、学校の雰囲気はインクルージョンとはほど遠い様子だったので、その環境そのものが彼には居心地が悪かったのだと思います。とにかく、すみませんすみませんと頭ばかり下げている子でした。何を謝るのか、考える前に頭を下げている様子で、私は、その姿を見て、とても心が痛みました。こんなにも自己肯定感を下げて・・・教室ではいったい何が起こっているのだろうと、本当に心が痛みました。まもなく彼は、お友達に大怪我をさせたからという理由で、あるところへ1年間。暴れるから、ドクターは彼の手を拘束する指示を出しました。そして1年後、彼は「学校」という言葉を聞いただけで、涙を流すようになりました。リタリンは彼を少しでも幸せにしたのだろうかと、今も考えます。彼に必要だったのは、「あなたはあなたのままでいい」という彼を肯定するようなクラスの雰囲気だったのでは・・・と。
「いらいらしなくなった、手が出る回数が減った」と本人が納得して服用しているケースも聞いたことがあります。・・・②へ続く
明石洋子さんは、重い自閉症のお子さんてっちゃんを公務員に育て上げた方ですが、ご著書の「ありのままの子育て」の中に、リタリンについての記述があったと記憶しています。リタリンを服用しているから大丈夫と担任が思う→担任のてっちゃんを見る眼差しがゆるくなる→何かするんじゃないかと言う目で担任から見られていないから、てっちゃんが緊張しなくなる→結果てっちゃんが穏やかでいられる。薬剤師でもある明石さんは、薬の効用というよりも、薬を飲んでいるという事実により担任の不安や緊張がほぐれているということから結果的に、本人が緊張しなくなり、安定していられるというプラシーボ効果(心理的な効果)なのでは・・・と振り返っておられたかと思います。
まわりの雰囲気がやわらかいかどうかは、本人の心の安定には重要なことだと思います。特別支援教育の根幹は、雰囲気をどのように和らげるか、に尽きると私は考えています。そこまで、現場が育っているか、目指しているかどうかは別として、そういうスキルや志をもった先生に出会えた時、子どもたちは、のびのびと自分らしくいられるのではないでしょうか。
うちの子は1年の時、ドクターからリスパダールを処方されました。夜中の2時3時まで眠れない子だったので、リスパダールを飲んだら9時に眠れるようになりました・・・。しかし、何かが変なのです。上級生の声のトーンが異常に気になるようになって、その頃は個別級で過すことがほとんどだったのですが、教室に入れなくなってしまい、算数ドリルを持って学習室(一般の教室がつらい子が通う特別支援教室)に行くようになりました。ふらふらしてひとりで階段から落ちた?とか、自分でこけて?唇を数針縫うような大怪我をしたりとか、何か日中の学校での様子が変なんです。よくよく考えて薬は不自然だからやめようと思いました。いろいろあっても、うちの子らしさ、きらきらしたところを大切にしようとも思いました。今は薬なしで、12時くらいには眠れるようになり、元気に一日のほとんどを交流級で過しています。
薬があった方がうまくいく人、なくても道を探す人、いろいろだと思うので、どれが正しいとかでもないと思います。お子さんにとって最善の道を選ばれますよう、心から祈っています。
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私の拙い文章に、実体験を交えた貴重な情報を沢山書いていただいて、本当に本当にありがとうございます。
私が思うに、確かに息子は健常のお子さんより多少落ち着きはないですが、生活に支障が出るほどの多動ではないと思っているんです。
障害児施設に数年いたことがあり、薬を服用していたお子さんも見てきた園長先生にも「この子は飲まなくても大丈夫だと思う」とのご意見をいただきましたし・・・
成長するに従って、机の前に座る・順番待ちなどの我慢もある程度できるようになってきています。
診察のときは、その場の雰囲気が苦手なので落ち着かなかっただけだと思うんです。
息子はいつもキラキラと素敵な笑顔を見せてくれます。
服用することで、もし息子の普段の笑顔がなくなってしまうとしたら、考えただけでもとても怖いです。
次回、夫を交えて医師とじっくり話し合おうと思っています。
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かおうさぎさん
こんにちは。MammyMamiです。
6歳の息子さんへ薬物療法を勧められて困惑してしまったとのこと。
まだ幼いお子さんへの投薬であり、心配される気持ち、よくわかります。
就学前後から服用を始めるのは、特に珍しいケースではないようです。
私は経験者ではないのですが、
お薬を飲む本人である「息子さんの視点」で考えることが大切だと思います。
親や支援者(幼稚園の先生など)が
「世話をするのが楽になるから」という考えが優先されるようではいけない、
ということです。
もちろん、まだ息子さんは小さい子どもではありますが、
お薬によって、息子さん自身の多動が治まり、たとえば
「お友達と楽しく遊べた」「怪我など痛い思いをしなくて済んだ」
という日頃感じられなかった良い感情を得ることができたなら、
飲む価値はあるのではないでしょうか。
ただお薬を飲む以上、副作用などの心配もあるかと思います。
現在かかっているお医者様から、充分に説明を聞いて、
それでもかおうさぎさんに不安が残ったり、納得できなかったりするようでしたら
セカンドオピニオンをつけることもひとつの選択肢かもしれませんね。
こちらの本も参考に致しました。ご紹介しますね。
「特別支援教育のための精神・神経医学」 (学研のヒューマンケアブックス)
杉山登志郎・原仁 共著
お役立て頂けましたら幸いです。
またご投稿お待ちしております。
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返信ありがとうございます!
就学前後から服用を始めるのは特に珍しいケースではないというご意見に、ホッとしました。
まだ早すぎるのでは?負担がかかってツライ思いをしないか?と不安に思っていたので・・・
息子にとってプラスになるのであれば薬の服用もアリかもしれない・・・でも副作用がでたらどうしよう?と今、夫と話し合ってるところです。
医師の話もよく聞いて、じっくりと考えた上で、納得のいく結果を出したいと思っています。
教えていただいた本、参考にさせていただきますね!
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