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中学2年息子についてです。
3歳半(未就園児)のとき、言葉が遅い点で相談してみたところ、グレーゾーンと言われたことがあります。
ただ、臨床心理士の言葉なので、診断とは違います。
また、グレーゾーンの理由も1回目のテストでは、「知的障害伴わない広汎性発達障害の数値」で、数ヶ月後違うテストの予定だったのに何も言わずに前回と同じテストをし、今度は「健常者」だと言われました。だから、グレーゾーンと。
「とりあえず、幼稚園に通う前なのでグレーだけど療育しておけばいいでしょう」という感じだったので、私は不安を覚え、療育はやめてしまいました。
正直、その療育施設に不満も有りましたが、私自身まさかそんな結果が出るとは思わず、受け入れられなかった部分もあります。
また、言葉は遅いけど、「とっても困った子供」ではなく、どこにでもある子育ての悩み程度だったので、そんな結果は信じられませんでした。
実際、そのあとも多少のトラブルはいろいろ経験したものの一般的な子育てだと思っていました。
その間何かある度に「やっぱり、障害?」と不安たくさん有りましたが、なんとかやってきました。
しかし、中学に入ってだんだん不安が多くなってきました。
①朝起きられない。実際私もそうだったので、大人になって責任が出ればできるようになる…と思ってはいるのですが、何度起こしても遅刻ギリギリでも私が本気で怒らないと起きません。
②眠気が常にある。疲れているとは思うのですが、朝同様、普通絶対起きなきゃいけないって思っていれば、寝ないとおもうのです。でも、帰ってきて、勉強もせず眠ってしまう。先日はインターネットでの塾があったのにも関わらず、待ち時間10分の間に寝てしまい、講座を受けられなかったというのがありました。
④得意なものがなにひとつない
すべて底辺レベルです。最初、なんでも一生懸命にやるので、指導者の方はみんな「すごい逸材」と思うのです。でも、長期でやってみると「あれ?」ということばかり。
本人意識も楽しくできればいいと言う感じで伸びない。
⑤勉強いくらしても250点以下。
上記のようなことが多いため、私もたくさん考えて、怒らないようにいつも声をかけ、ずっと
見ていました。下の子が二人もいる中この子ばかり気にして申し訳ないと思うくらい、目を光らせて…でも結果いつも泣きたいくらい散々です。
⑥友人関係
たまたま心の優しい子達に支えられているような感じです。
私も出来はあまりよくないですが、一生懸命やれば、それなりに伸びました。私はやる気がなかっただけでした。だから、私は今バカにされっぱなしの生活です。
だからこそ、自分のようにはなってほしくなく、なんでも一生懸命やって、これでいいやというのは無くして欲しかった。
でも、気持ちも弱い。その上、私よりも頑張っているのに結果がない。
だから、もっと気持ちを!と思うのです。
でも、最近気持ちだけではないのでは?どこか障害があるからどうしようもないのでは?と思う日々です。
いろんなところで障害を調べても該当する部分もあるようだけど、該当しない部分も。
みんなそうなのでは?と思うくらい。
また、診断を受けてみようと思っても周りからの反対が多いです。
正直またグレーと言われてただ混乱するだけなのでは?と思うところもあります。
知識のある人に少しみてもらっても「確かに「ちょっと個性的」ていう感じ程度だよね。」と言われ、「実際診断てあまり意味ない。投薬でなおることではないから。」といわれます。
診断してもらって、何がよくなるんだろう。結局育てるのは私なのに。
診断が下されてしまったら、もっと将来の不安が出てしまうのではとも思うのです。
私はこの子に何も期待しなくなってしまうのではと思うのです。愛せなくなるのでは…と。
診断された方、本当にメリットばかりですか?
本当に救われますか?
長文な上にこんなこと思う親なんて最低だと思います。でも、もう回り道したくないんです、後悔したくないんです。
誰か助けてください。
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この質問への回答24件
おつかれさまです。
我が家はまだ小学校の息子ですけれど、「なんでやる気がないの!」「なんで言われたことをやろうとしないの!」「苦手なことをほっておくの!」といったところで、声をかけるのもホント疲れ果てていました。
先生方の指示も通らなかったので、相談の上、発達検査(WISC)を受けて、発達の凸凹を把握してサポートを受けることになりました。
その前にかかった小児精神科の先生には「ADHDの傾向はありますねー」と言われていましたが。
我が家の場合、診断を受けてよかったのは「発達障害」というラベルをもらったことではなく、「こういうことは得意、こういうことは努力してもなかなか伸びづらい」「こういう行動をとりやすい」…といった「傾向と対策」が見えてきたことです。これでも多少、家庭内の感情的な叱責が減り、特性に沿った対応を心がけるようになりました。
また、診断を受けたことで、学校や周囲に説明しやすくなりました。
「ADHDの傾向があるといわれました。すぐ投薬というほどではないのですが、他のお子さんに比べて『やりたいことを我慢する』ことが苦手です。指示に従わないことに対し怒鳴ったりしても改善しませんし、むしろ感情的に反応することが多いので、淡々と理詰めで注意を説明してください」
……といった感じで、周囲の人に説明しています。
診断を受けて、確かに期待しなくなったところはあります。
他の子と一列にならんで、足並みそろえて成長できるタイプじゃないんだな、と。
その分、得意なことを伸ばすことに注力しようと、私の中の方針が定まりました。
悩むくらいなら、専門家に相談することは悪くないと思います。
お母さんがこれだけ悩んでいる時点で、そこに確かに「障害」はあるんですから。
「ちょっと詳しい人」ではなく、きちんとむきあってくれるプロ…医師でもカウンセラーでも
相談してみてはいかがでしょうか。

退会済みさん
2018/05/19 00:46
お返事拝見しましたが
私は我が子に支援は不要と言われてきましたが、一生懸命やっても結果が伴わないこどもの様子が気になって、くらいついて病院にずっと通ってきたクチです。
先々、支えきれなくなるかもしれない。という恐怖からここまできたような気もします。
病院のみたてどおり、色々なトラブルがあり今に至ります。
ちなみに、凸凹児。
中学二年生以降はもう親の支援からは手が離れる。と色々なところで言われています。
それから先は親が介入したくても、まずうまくいかなくなる。
親の指導や助言がギリギリ届くのが中二。
反発力も凄まじいですが、ギリギリ中二の冬までは…だそうです。
お子さんについて、親主導でアレコレと介入し通院や相談のレールを敷けるのは今年いっぱいだと思います。
すでに今年は半年終わろうとしてますよね。
今からどうこうしようにも、正直予約して夏休みに検査結果が出ていたらいいですけど、そうもいかないかもしれません。
先送りしては絶対にいけないタイミングです。
この子が陥ったら困るのは、不登校と引きこもり。この一点です。
こつこつ頑張れる力のあるお子さんのようですが、今までとは違う角度でシビアに向き合う時なのではないでしょうか?
残された時間はない。と思って向き合うべきかと思います。
お子さんのことを思えば、診断名がつかないグレーかもしれませんが、グレーにはグレーの苦しみや困難さがありますので
親としてのジレンマはほっぽりだして考えないと時すでに遅しになりますよ。
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退会済みさん
2018/05/18 22:20
はじめまして。
回り道や後悔は、診断をきちんと受けてない事を仰ってるのでしょうか?
診断を受けて良かったと思うかどうかは、人それぞれです。
幼少期に発達障害と診断を受けた兄弟育ててきましたが、
小さな期待いっぱいしてきてますよ。
私は診断名が欲しかった側なので、考え方違うと思いますが。
ブレずに子育てしてこれました。
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退会済みさん
2018/05/18 23:41
辛口です。
同じ位の子がいます。
我が子の幼少期、当時は今なら診断名があっさりとつくようなケースでもグレーとされたり、療育不要とされるケースが多かったのです。
が、当時からグレー児だけど療育をという話になっていたのであれば、それはかなりラッキーか、そうでなけれは限りなく黒に近いグレーか、知的障害もグレーか?である可能性があると思います。
診断してもしなくても、それはご家庭の方針と思いますが、仮に発達障害がある、 特にLDにより学習に支障が出ている場合、努力しても本人の努力が結果に結び付きませんし、いたずらに本人の自己肯定感を損なうと思います。
また、可能性は低いですが知的障害グレー等の場合、まあ、テストで250点もとれているようですから、そこまでではないと思いますが、通常の教室で学力を受けても内容が理解できず、勉強が苦しいということはあろうかと思います。
お子さんのエピソードですが、うちの発達障害の中学生にほぼ当てはまります。
友達は一人もいません。
成績は当然全くよくありません。
まあ五教科で340点というところでしょうか?
LDがあるので、五教科400点クリアは夢のまた夢。
ちなみに、今後の進路ですが、主に朝起きられない、眠れない、精神状態がよろしくない、その他にもさまざまな理由から学力にみあった進学は困難、就労は当然無理。と言われていますよ
それに向け、中1の段階から既に進路についての選択を本人との話し合いを具体的に始めています。
なんでも一生懸命やれば!と仰ってますが、お子さんみたいなタイプが一生懸命やろうという気持ちを損なわないために受けるのが、幼児期の療育です。
当時、娘は療育は不要と門前払いでしたけど、現状はこんなです。
主さんはご自身でチャンスがあったのに活かさなかったわけで、「一生懸命しないもなにも…」と意地悪ですが、率直にそう思います。
ちなみに、診断名がついても服薬しても楽になることはありません。
しかし、本人が自分の障害という課題と無理なく向き合い、苦手に振り回されにいようにするために診断を受け、受けられる支援を活用しながら人生をおくらせるために診断を受けています。
親として最低だといいつつ、自己欺瞞ですよね。親として向き合う怖さはとてもわかりますが、正直ふざけんなと思いました。
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厳しい意見となりますが…。
お子さんの幼少期にグレーゾーンの診断が受け入れられず、そのまま療育等を受けずに中学生まで来てしまった親子を何組も見てきました。我が家は幼稚園年長時に広汎性発達障害の診断を受けました。
まず、誰の為に診断が必要で、誰の為に療育が必要だったのかという部分が、質問者様含めグレーゾーンという診断を受け入れられずに来た親御さんは、私の知る限り皆さんズレていると感じられます。
診断や療育は、親の為に必要なのではなく、当事者がより良く生きていく為に必要なもので、親や周囲の人達の為ではありません。
眠気に関して、勿論ナルコレプシーの可能性もありますが、発達障害を持っている子は集団生活でかなりの努力を強いられているという事もあり、少し気が抜けると疲れから寝落ちしてしまうお子さんもいるようです。
診断を受け、療育を受けるというのは、ご本人がその必要以上に強いられる努力を少しでも緩和し、良さを伸ばしながら欠点をカバーする方法を知る事です。
幼少期から療育を受ける機会を、親御さんの受け入れ難い気持ちで逸してしまう事は、本当に勿体無いと思います。
周囲のグレーゾーンから目を背けてきた親御さん達もやはり、中学に上がった辺りから問題が表面化してきて、頭を抱えてらっしゃる方ばかりです。
発達障害についてのお子さんに対する説明についても、どの様な話し方をされたのか、かなり心配です。
発達障害の本人告知はデリケートな問題を含むので、それこそ医療機関や学校と連携を取りながら、本人が前向きに捉えられるタイミングを慎重に見計らって行われます。
きついようですが、全てが悪い方向に回ってしまっている気がしてなりません。
発達外来のある医療機関へご相談の上、当事者であるお子さんが今後生きていく上でどうしたら自己肯定感を感じながら過ごしていけるかを、しっかり考えて頂きたいと思います。
診断を受けるメリットは、親御さんでなく、これからを生きるお子さんの為に様々なものがあります。
放課後等児童デイサービスの利用といった福祉サービスの利用や、療育を受けられるメリット、障害者手帳の取得など…。
障害者手帳は、取得していると告知する必要もありません。
お子さんの事を第一に考えて、何が必要なのかをもう一度お考え頂きたいと思います。
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<続きです>
高校に入ると中学よりも大変です。義務教育ではありませんからね。支援をしてくれる学校は
だいぶ増えてきたようですが、それでも普通の中で生きていくのは大変なことが多いと思います。
よく息子に話すのですが、順当にいけば親が先に死んでしまいます。子どもがひとりになって
しまったときに…そういうことを考えて厳しいことも言わなければいけない。
他人から愛される人になるように、育てていかなければいけない。
困ったときに助けてくれる味方を作っていかなければいけない。
うるさい、邪魔くさいと思うのは勝手だけれど、↑こういう思いで話しているということを
理解していてほしいって。
はっきり言って高3にもなって、普通にできないこともありますよ。でもね、自分の子だから
向き合っていかなければいけない。
それは障がいがあってもなくてもね。
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