ASDの診断を受けている高1です。
心理検査の結果に"自分の内面を捉えて外の世界に表現するのが苦手"と書いてありました。
たしかになんだかもやもやして不快、気持ち悪い、と思うこと、よく分からないけどイライラしていることがよくあります。それが原因でパニックになったり、大人に噛み付いてしまったりして困ってます。
自分の内面を的確に捉える(?)にはどうすればいいのでしょうか。
そういうトレーニングや、周りの大人に(放デイに通っています)何かしてもらう方法はありますか。
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この質問への回答5件
fMRIによる研究でも、定型発達者とASD者では、メタ認知機能に関わる脳領域の活動がまったく異なることが観察されています。
メタ認知とは、難しい言葉で言うと『自分の認知プロセスに関するメタ水準の知識』を指します。
もう少し単純に言うと『自分の思考や行動、感情を客観的に観察したり、評価する能力』、つまり「自分の内面を捉える」というのと、ほぼ同じ意味ですね。
ASD傾向の人で、この機能がうまく働かないというのは、珍しいことではないのです。
メタ認知の一般的な働きとして、たとえばこのようなものがあります。
イライラした気分のとき、メタ認知の強い人はまず「今、自分がイライラしている」という状態に気づき、「それは〇〇をしているからだ」という原因に関連づけ、「では、イライラしないために××をしよう」と、自分の行動をコントロールすることができます。
逆にメタ認知が弱いと、「今、自分がイライラしている」ということにさえ気づかず、「なんだかわからないけど気分が悪い」という感覚のまま、ストレスの高い活動を続けてしまいます。
その結果、突然限界を迎えてキレたり、無関係な人に八つ当たりをしてしまうことになるのです。
しかし、無意識レベルでメタ認知機能がうまく働かなくとも、意識的に自分の思考や感情を分析することができれば、もともとメタ認知が強い人と同じように行動をコントロールすることができるようになる可能性があります。
そのための訓練として、『認知行動療法』はかなり役に立つはずです。
できれば、自分で書き込むワークシートつきの解説書を探して、セルフモニタリングの課題などをやってみてください。
自分の状態を客観的に見る方法や、八つ当たりしたり、落ち込むときの一定のパターンがわかってくると思います。
多くの場合、ストレスは「〇〇がしたいのにできない」という欲求不満からくるものなので、「自分が今、本当はどうしたいのか」という視点で考えるのもよいかもしれませんね。
また、自分ではうまく言葉にできなくとも、同じASD者の体験談や、医師目線の本を読めば、自分にも当てはまる表現を見つけられるかもしれません。
「自分について知ること」もひとつの課題だと思って、いろいろな本を読んでみてください。
アンガーマネジメントのトレーニングをすると良いと思います。
ディで出来るか聞いてみてください。
あと、本も出ています。読んでみても良いかもしれません。
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蒔葵(シキ)さん、はじめまして😸
自分の内面を的確に捉える。
大人になっても難しく感じるときもありますが、まずは日記をつけてみるのはどうですか?
10年日記のようなモノもあるし、スマホを使ってるならば、アプリも沢山あります。
最初、文書で示すのが難しい場合は、アプリだと自分の気持ちを喜怒哀楽のアイコンで示すモノもあります。
それで、最初は気持ちを示すよりも、喜怒哀楽のアイコンと事実を記していくと、自分の傾向が見えてくると思います。
例えば、イライラして噛んでしまったなど、ネガティブな事だけでなく、楽しかったこととかも。
アンガーマネジメントも、最初は記録していくことで、自分をみつめるようなので、実施することは似ているかもしれません。
長く続けてみるも、自分で判ってなかった周期性などもみえるかもしれないですよ💠
ご参考まで😸
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こんばんは。
なんとなく嫌な感情が残って、うまくことばにできるまでわたし自身時間がかかり、ことばになる時には場面が変わっていて家でもやもやするタイプです。それでも、嫌だったという気持ちをきちんと取り出して、なぜ嫌な思いをしたのか整理しておくとすっきりしていくものです。
わたしはだいたいは頭の中でできますが、整理しきれないときは紙に書き出します。
コミック会話やソーシャルストーリーいう手法をご存じですか。
わたしの子どもたちに、相手の気持ちと自分の発言、その思いを知らせる時に使っています。
視覚的に捉えやすく構造化していくことで、社会的ルールやコミュニケーションを整理し理解が進み、ソーシャルスキルを身につけていけたらいいのかなと思います。
*どこで
*だれと
*なにをしていて
*なにが起きた
*あなたはなんて言って
*他の人はなんて言った
*あなたはどう思った
*他の人はどう思っていのだろうか
最後のところで、自分の思い違いがあるかもしれないので、そこは周囲の大人に修正してもらったり、それでどうすればよかったか、いっしょに考えられるといいと思いますよ。
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退会済みさん
2019/10/12 10:24
はじめまして、シフォンケーキと申します。
主様と同じASDと診断済みかつ境界知能(IQ70-85)の当事者です。
"自分の内面を捉えて外の世界に表現するのが苦手"
に関してですが、出来事に関して今自分がイライラしているのかわからないことを示していると思います。
極端な話、嬉しい話が入ってきてもよっぽどじゃない限り汲み取れないということです。
どの感情を当てはめていいか悩んでいるうちにことが進んで余計にわからないってことはないですか?
これに関しては、認知行動療法といったものがありますが、認知行動療法は、残念ながら認知の土台がきっちりした人向けです。ASDを含め発達障害の方はまず土台の認知の部分でズレて理解している可能性が考えられ、一人で認知行動療法をすると、ズレたまま行うことになるので効果の方は未知数だと言われています。行うときには必ず客観的な意見をくれる専門家のもとで行うことをおすすめします。
このことは、ケーキの非行少年に書かれているので、手にとっていただけると幸いです。医師も周りも親ですら当事者の認知はきっちりしていると思いこんでいるのが現状です。
認知行動療法でしたら、「sparx」というゲームが販売されています。iPhoneとAndroidでは価格が若干違いますので予めご了承願います。認知行動療法の基本的な部分が理解できるので、書籍を買うよりかは実際に体験できるのでわかりやすいかと思います。
●sparx(iPhone:2,080円 Android:2,000円)
https://apps.apple.com/jp/app/sparx/id1111456634
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.smileboom.SPARX&hl=ja
他の方もおっしゃっていますが、日記をアプリでつけるなら下記がおすすめです。
●心のノート(無料 ロック機能あり)
https://soto-hse.jp/kokorono-note/
●MrMood(iPhoneのみ 120円)
https://apps.apple.com/jp/app/id557107386
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