受付終了
親子共に発達障害を持っている4児の母です。
内、子供3人が発達障害を持っています。
偏見と差別に対しての悩み(疑問)なんですが、上手くまとめられないので長文になる事をご了承下さい。
2番目の子の事ですが、現在高校2年生で、通信制の高校に通っています。
週に2~3日学校のサポート教室に通ってますが、それ以外はほぼ引きこもりに近い状態です。
ASDとADHDを持ち合わせており、対人関係も自分が興味を持っている共通の話題を持てる相手としか関わる事が出来ない為、友人と呼べる相手はほぼ皆無に等しいです。
そんな子供に対して、卒業後の事を含めた将来に繋がる何かを見つける為に今からでも出来る何かやりたい事はないのか?と言う話しの中で夫が子供に言った事です。
「本当はこんな言い方したくないけど、お前は本当にこのまま障害者のままでいいのか?」
スマホを持っている為、普段はスマホゲームや趣味の絵描きなどをして1日を過ごすことが多く、時間をもて余した時は昼夜関係なく寝ている2番目。
そんな子供に対して何かしら将来に繋がる何かを見つけて欲しいという願いからの話しを子供にしている中で出てきたその言葉だったのですが、すぐ横で聞いていた私にはその言葉がすごくひっかかっています。
親としての思いはもちろん分かります。
けれど発達障害と言うのは治るものではないですよね?
色んな経験や対処法を見つけて少しでも過ごしやすく、少しでも一般的な人達と交流出来る様になってはいける物の、だからと言って様々な場面で躓きやすく、常に困り感は絶えないと思います。
言い換えれば発達障害者と言う立場は一生ついて回ると言うことです。
親として、いつかは自立をして一人でも生きて行ける為の力を付けさせたいという思いは私もあります。
ですが正直親としての私でも常に躓き、何をどうしたら良いのかが分からず、判断に困ってしまう場面は人一倍あるのではないだろうかと自分自身そう感じています。
結局親になった今でも私も子供と同じ発達障害者と言う立場に変わりはありません。
(余談ですが私も二番目も手帳の所持をしています。)
けれども、それだからなのでしょうか?
そんな当事者である私からしてみれば、夫が言った言葉は障害者のままでいたらいけないと言われた様に感じ寂しく思いました。
ようやくここで冒頭の偏見や差別に関する疑問の事なのですが、夫が言った言葉は偏見や差別にはならないのでしょうか?
私としてはそう言う事を言った夫に対して、障害者に対する偏見や差別になってしまうのではないのだろうか?と思います。
親としての思いや様々な願いからの話しを子供としていたのは理解出来ます。
ですが当事者として聞いていると耳の痛い言葉でもあり、それと同時に理解して貰えてない様な寂しさを感じる言葉でもありました。
なぜそう感じたのかは自分ではうまく理屈として捉える事が上手く出来なかった為、この話しを読んで下さった方からご意見をいただけたらと思いこちらに投稿させて貰いました。
まとまりのない長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答13件
偏見というより、今現在の息子さんの状態のままで良いのか?
という事だと思いますよ。
半分引きこもりでは、親が死んだあと生活できないですよね?
多少、厳しい方でもしないとこのままでは良くないと感じているから出た言葉だと思います。
旦那さんのいい方は厳しかっただけで、現実的な言葉だと思います。
発達障害を言い訳にしてはいけないと思います。
現在、高校生ならもう就職か進学か時期です。焦りからでた言葉かと思います。
理解しろってよく言う人が居ますが、理解していてもオブラートに包んだままでは
何も進まないと思います。
今回の旦那さんの言葉が差別とかではなく、治るとか治らないとかではなく
この先、このままではダメだと言っていると私は思いましたよ。
人の言葉をストレートにしか取れないのかもしれませんが、もう少し、旦那さんの思いも考えてほしいです。発達障害という言葉だけで差別に感じているのは自分自身だと気が付いてください。
私がこれを言われても差別だとも、理解していないとも感じません。

退会済みさん
2019/10/28 00:32
はじめまして、シフォンケーキと申します。
自閉症スペクトラム障害の当事者です。
手帳取得しています。
旦那様の発言ですが、偏見や差別というよりかは、理解ができないに近いと思います。発達障害は一定数理解できない人もいます。
なぜなら自分が定型でできるからです。たとえば、宿題でもすらすら正解の出せる子はなかなかできない子の気持ちに寄り添えません。どちらかというと自分と同じところで躓いて解けた子ができない子の気持ちを理解すると思います。
どうしても発達障害の方と定型の方を比べてしまうと、定型の人の方がスムーズに出来ることが多く、発達障害の方が躓くのが想定外で想像しにくいのです。え?そこでつまる?なんで?理解できないそんな感じです。自分では躓くことなくできてしまうからです。
将来については、今は情報社会ですので、知らなければ容赦なく置いてけぼりで気がついたらどこにも働かずニートまっしぐらです。
正直、ゲームが好きならゲーム実況者(Youtuber)ですが、今はYoutuberでなくてもお金貰えます。またSNSでもいいねしただけでお金がもらえたり、レシートでもポイントたまります。
正社員を目指すなら、就労支援もあります。一定数理解しない人はいるので、ああまたか程度に受け流すのがベストです。家族内でも厳しいですが、あかの他人でも理解できない人は理解できません。それを気にしているよりかは情報にアンテナ貼った方がいいです。情報社会はすぐに新しい情報が入ります。2年、3年すれば正社員でもなくフリーランスでもない働きかたもできるようになるかもしれません。それくらい時代は進んでいるのです。さらにお子さんが20代後半丁度転職の時期になる頃にはもっと違うスタイルで社会に出てるかもしれません。就労支援においてもプログラミングに特化していたり、在宅で働くことにも理解を示す就労支援も実際にあります。
Veritatis omnis dolorum. Architecto recusandae doloremque. Eius et aut. Voluptate veniam qui. Unde quas repellat. Et harum velit. Voluptas voluptas commodi. Quae quidem blanditiis. Laborum est sequi. Repellat sunt et. Veritatis voluptas quis. Quod sit saepe. Molestias non voluptates. Non qui magni. Quas rerum sit. Laborum incidunt optio. Quaerat aliquam earum. Sed sint quibusdam. Excepturi quo a. Qui quia velit. Ullam libero voluptas. Quam quis quaerat. Delectus deserunt non. Dolor omnis fugiat. Nesciunt quisquam tempore. Voluptates natus veritatis. Consectetur cum dolor. Quaerat qui fugit. Quia blanditiis debitis. Autem et laudantium.
私は旦那さんの発言は、
このままだと障害者として支援を受けながら生きることになる
一般社会に溶け込むつもりはないのか?
という意味ではないかと思いました
多分、お子さんは発達障害と診断は受けていても、手帳を持っていても、障害程度が軽い方なのではないでしょうか?
本人の努力次第で一般就労も可能な程度なのではないですか?
だからこそ、旦那さんは、
このままで良いのか?
もう少し頑張った方が良いんじゃないのか?
という意味で発言されたのではないかと思います
障害を受け入れていないのとは違うと思います
発達障害の子に対して、
できれば普通級に入れたい
高校卒業資格を取らせたい
と思うのと同じで、お子さんのできる力を信じて、より普通に近い生活をして欲しいという気持ちなんだと思います
そういう気持ちって、どの親にもあるんじゃないでしょうか?
悪気があって発せられた言葉ではないと思いますよ
ただ、実際にお子さんが一般就労に耐えられるのかどうかは判断しきれていないので、一般就労を目指すのか、障害者枠での雇用を目指すのか、就労系サービスを利用するのか、など方向性を確認したい気持ちはあるのだと思います
方向性によって目指すべき到達点が違うので、家庭での指導内容も違いますしね
個人的には高2でその方向性が定まっていないというのは遅すぎると思うので、旦那さんがヤキモキしてしまう気持ちは理解できますね
Tenetur adipisci impedit. Voluptas consectetur tempora. Tempora qui et. Et iusto non. Nam nihil fugiat. Qui alias nam. Consequuntur et consectetur. Non deleniti sed. Neque asperiores odio. Amet temporibus sit. Sit nulla nemo. Necessitatibus impedit enim. Atque repudiandae suscipit. Dolorum autem est. Omnis excepturi maiores. Mollitia voluptatem nihil. Voluptatem ut et. Saepe doloribus dolorem. Consequatur quis laborum. Dolor iusto est. Autem eos repellat. Tempora id eveniet. Ut sunt non. Sit exercitationem soluta. Quas incidunt voluptatem. Nobis ipsa culpa. Nam omnis aut. Quisquam neque eaque. Aperiam autem atque. Vel id natus.
曖昧な表現がわからない発達障害者に、「障がい者のままでいいのか」という言い方では、真意が伝わらないですね。
ご主人は定型なんでしょうね。
伝わらないとは思ってないのでしょう。
Miiさんが違和感を感じてしまったのは仕方ないですが、私も差別や偏見ではなく、ご主人の「何か行動を起こしてほしい。」という気持ちが伝わりました。
ただ2番目のお子さんのように実行機能が低いタイプは、本人の意思に任せても、たぶん動けないです。
親がレールを敷いて、その上を歩かせるように後ろから操作する必要があると思います。
友人がいなくても、仕事はできますよ。
しかし今の生活は、支援学校の生徒さんたちの足元にも及ばないというか。
ご主人が言いたくないけどあえて言わざるを得ない気持ちがわかります。
私の子の通う病院のすぐそばに高等支援学校があるのですが、彼らは知らない人にも挨拶したり、話しかけたりしていますし、自分でバスで週5日学校に通い、就労訓練を受けています。
彼らは軽度知的障害や発達障害のある生徒さんたちなのですが。
ですから、障害があるから、だけの問題ではないと思うんです。
しかし2番目のお子さんは、先のことを想像するのが苦手なようですので、親が判断して、高校卒業後は進学か、就労かを決める必要があると思います。
就労もいきなりはできないので、就労移行支援事業所を利用されるといいんじゃないかと思います。
手帳もお持ちのようですし。
とにかく生活をきちんとして、したいことをして、寝たい時に寝るだけの生活は改善しないと、就労のスタートラインにも立てません。
質問の趣旨とはそれましたが、そう思いました。
Qui aut mollitia. Quas ut ratione. Eos velit dicta. Est voluptas a. Modi aut ex. Animi corrupti voluptatem. Dolorem sequi tempora. Error temporibus et. Quod cum omnis. Deleniti neque tempore. Accusamus velit qui. Sunt vitae facere. Ipsa ab vitae. Qui perferendis libero. Ut minus et. Et natus enim. Iure neque rerum. Ad eos voluptates. Eius error voluptas. Consequatur sint omnis. Laborum iusto quasi. Aliquam autem non. Ut accusantium ea. Nihil ad vero. Numquam aut est. Non qui qui. Sunt eaque velit. Sequi commodi odio. Quam sunt mollitia. Quam libero excepturi.
Miiさん、こんにちは。
シフォンケーキさんの言うように、旦那さんは障害者差別というよりは実際にどれだけシンドイのか理解出来ないので、もっと努力して欲しいと思っての言葉だと思います。差別的な発言であることは否めませんが、理解が出来ないので、もっと努力出来るだろと思っていることがMiiさんと違うのかもしれません。
よく例えられる例ですが、目が悪いのにメガネなしで、見えるよう努力しろよと言ってる感じです。その理解のなさにMiiさんがショックを受けたんじゃないかな、と思います。憶測ですが。
言葉も障害者のままでいいのか?と衝撃的な言い方されてますしね。ただそれが偏見や差別かって言うと少し話がズレてしまうんじゃないかな、と思います。旦那さんは叱咤激励してるつもりかもしれません。
「こんな言い方したくない」とも言ってますし、旦那さんは就職や将来に向けた活動を見つけて欲しいだけなんじゃないでしょうか。不安や焦りで仕方ない気持ちをぶつけてしまったのかなと。このままじゃダメだとも思っている気持ちもあると思います。(これが当事者には辛いんですが、その感覚が理解できないというか…)
具体的な活動をしてるのを見れば旦那さんも少し安心できるんじゃないかなと思いますが、お子さんが既にキツい場合は難しいですよね。Miiさんがお子さんの状態をお子さんから聞いて、間に立って話していく必要があるかもしれません。障害の困り感が少しでも伝われば旦那さんの対応や言動も変わってくるかもしれません。
話しても伝わらないようであれば、追い詰めても良いことはないから、出来ることを小さなことからコツコツやっていけるよう促そう、とかやり方を変えようって話してみては、と思います。
昼夜逆転生活が改善するだけでも旦那さんの見え方が違ってくると思いますが、やれそうな促しから取り組まれてはどうでしょうか。お子さんの興味を引きそうな形で出来ることを勧めて、昼間手持ち無沙汰な時間を作らないよう促すとか。何か勧めてみるのはどうでしょうか。
Veritatis omnis dolorum. Architecto recusandae doloremque. Eius et aut. Voluptate veniam qui. Unde quas repellat. Et harum velit. Voluptas voluptas commodi. Quae quidem blanditiis. Laborum est sequi. Repellat sunt et. Veritatis voluptas quis. Quod sit saepe. Molestias non voluptates. Non qui magni. Quas rerum sit. Laborum incidunt optio. Quaerat aliquam earum. Sed sint quibusdam. Excepturi quo a. Qui quia velit. Ullam libero voluptas. Quam quis quaerat. Delectus deserunt non. Dolor omnis fugiat. Nesciunt quisquam tempore. Voluptates natus veritatis. Consectetur cum dolor. Quaerat qui fugit. Quia blanditiis debitis. Autem et laudantium.

退会済みさん
2019/10/28 06:41
はじめまして☺️
我が家は、旦那と娘が、自閉症スペクトラムで二人とも手帳持ってます。
なかなか、お互いを理解するのは難しく根性論で何とかなるものではないと家族皆んなが理解しないと、一緒に生活するのは無理ですよね…。
なので、我が家では、「折り合いをつける」、ある程度のところで「妥協する」で対応です。普段から、えー⁉️と思う事が有れば、責めるよりスルーして、その場から離れてクールダウン⤵️
これで、それぞれのストレスが減りました。
Dolorem minus provident. Omnis et quis. Eaque maxime harum. Assumenda laboriosam et. Consequatur consequatur cupiditate. Consequatur facilis laborum. Voluptatem maxime sit. Rem molestiae eaque. Officia sunt ut. Beatae qui sint. Non et sed. Est nulla ab. Vel et fugit. Aut et sed. Accusantium non libero. Rerum est rerum. Asperiores vitae fugit. Quae sunt quas. Officia sed perferendis. Harum rerum amet. Sed blanditiis consectetur. Qui expedita quas. Occaecati qui odio. Rem aut sit. Et labore vitae. Ut sit veniam. Occaecati amet saepe. Dolor et officiis. Eos totam qui. Quas et aperiam.
この質問には他7件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。