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          息子は、自閉スペクトラムと診断されてる、5歳、年長です。周りに比べて出来ないことが増え、僕はみんなと違うと自覚してきています。(縄跳び、ピアニカが苦手、歌が覚えれない等)出来ることに目を向け、褒めたり、本人のやる気が出る声かけをしていました。今日、息子から、保育園で僕だけ、できないことがある、みんなは、ひらがなが読めるのに、僕だけ読めない、悔しいと、大泣きしました。LDもあるのかなと、思っていましたが、息子の泣いてる姿を見て、つらくて。どうにかしてあげたい、できることは何か、子供にどう対応してあげたらいいのか、アドバイスがあれば、教えて頂きたいです。
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              退会済みさん
          
          
            2019/11/02 05:24
          
        
              正直言って、僕はこれができないと泣ける子は傷つきやすさという点では可哀想だと感じはしますが、他人と明確に差違の比較ができ、出来てないと教えなくても勝手に気づけるという、ものすごく大事な力や能力があるとも思います。
出来てない、と知らない、と気づいてしまうと、卑屈になりやすかったり、トライする気持ちが持ちづらい等はありますが
ASDで他人との比較や違いに鈍感なうえに、認知がズレていて、何がおかしいかさっぱりわかってないことも。「ひらがな?なんで覚える必要が?」となってしまうこともあります。
出来ないことには気づけても、覚える必要があると気づけないと、覚えなくてはと工夫や努力が全くできませんし、これは覚える必要がある。と一つ一つ1から教えてやらねばなりません。
教えたら、えっ、そうなの?と、スッとわかるとか、ダメなのかと気づくこともありますが、全く気づけないような場合は他の子が自然に獲得する感覚を何年もかけ教えなくてはならず、結構大変です。
周りと比べて出来てない!どうしよう。マズイ。と思う感覚も凸凹さんが取りこぼしやすい感覚の1つです。
なので、まずはそこが出来るようになっていることを親としては喜んでもいいと思います。
本人なのですが、LDかどうか?は現時点では全くわからないですね。
小学校入学時に自分の名前しか読めない書けない…あとはサッパリという子でも、マズイと本人が感じた途端にあっという間に追い付いてしまう子もいます。夏休みぐらいには全く遜色がなくなっていくことはザラ。
一方、マズイと思えないとか、思っていてもどうにもできない子もいて、学年があがっても文字が覚えられないこともあります。
ちなみにひらがなは存外形としては捉えにくいようです。
線が重なるところや、バランスがシンプルなわりに、曲線や結びなども多く、認知にひっかかりにくい。漢字よりダメという子がいたり、文字や音韻が覚え方が独特な子もいます。
また、歌詞が覚えられないというのは、イマジネーションの問題や脳内でマルチタスクが働かない可能性もあるなと思います。
発達障害がなくても、歌詞は音としてしか覚えられず、歌詞の意味は歌っていても頭に全く入らないし、意味を捉えられない。なんて人もいます。
続きます。
            
         
          
              退会済みさん
          
          
            2019/11/02 05:25
          
        
                続きです。
覚えたいということであれば、まずは自分の名前を大きく書いて、それを一文字ずつ読み上げる、指でなぞる。
ぴんとこなければ、文字の線一つ一つ書き順から赤青緑など色を変えて表現したり、紙にモールで作った文字を貼り付けるなどして、立体化させ形を認識させるのも1つ。
体を動かして覚えるのも1つです。
また、◯や三角、四角、十字が正確に書けること、波やジグザグの線、ぐるぐるを正確になぞったり、運筆を止めたりまげたり、はらうなど力加減を調整する能力も要りますがこれらはクリアしていますか?
出来てないなら、それらを指でなぞる練習が必要です。迷路などやらせるとよいです。
お子さんの年齢ならおしりたんていの絵本がいいでしょうか?読み聞かせながら、一緒に迷路を指でなぞる練習ができます。
絵を描くのが苦手等あるかも気になりますね。
あとは、覚えている歌があれば、その歌詞をひらがなで書いて諳じる事がよいのですが
五十音を諳じる事ができますか?
出来ないならそれをマスターさせることからです。
あいうえお  かきくけこ
と諳じるのは、読むこと、逐次読みの改善、文節の捉えなどの練習にもなりますし、文字を読み取る、発声して読む、形を捉えるという基本的なことの練習になります。
できないと泣いたら、悔しいと思ったことを受け止め、どうしたらいいか一緒に考え、練習させることでしょうか。
取っ掛かりやすいのは、自分の名前の頭文字かなと思います。
好きな文字や覚えやすい文字があれば、そこからだと思いますね。
また、読み書きを覚えるあたっては、文字が1つの紙に1つ書かせる→手本を書き写すにはできるだけ升目(十字入り)の上に書いてあるもの写させる。書かせる。
薄い文字をなぞらせるのもよい練習です。
また、できることをベタベタ誉めても、できないことが伸びる訳ではなく、できない事も少し頑張ってみようという気持ちが芽生えてないなら正直あんまり意味がありません。
むしろ、できるようになってきたことを、喜んであげること。悔しい気持ちと思える気持ちも大事にしてもみてはと思います。
感情に飲み込まれるのはダメですが、適切に悔しがれるように導くべしと思います。
              
                            
                  Quo dolorem autem. Rerum atque neque. Iure sint consequatur. Vero ea cum. Rem rerum quae. Assumenda nihil hic. Et molestias eligendi. Et qui in. Laboriosam aperiam officiis. Sit et fuga. Ut qui libero. Dolores ut laborum. Odit aperiam in. Dolore sapiente nobis. Et aut maxime. Consectetur vel aut. Exercitationem enim laborum. Voluptatum itaque enim. Aperiam quam nihil. Magnam nihil temporibus. Qui quibusdam a. Non nihil aut. Unde accusamus qui. Voluptas odit ea. Sit commodi quia. Et officia quia. Consequatur expedita quos. Qui saepe maxime. Aut voluptatem illum. Architecto est nobis.
                
                
              
                周りと比較しているのは息子さん本人だけ?
それとも、周りが出来ない事を馬鹿にしたりするのかな…
悔しい気持ちがあるなら色々挑戦ですね!
あいうえおは、押すと発音するおもちゃとか、興味のある方法で遊びながら少しずつやってみる。
ひらがなよりは、カタカナの方が覚えやすいかも。
縄跳びは、難しいですよ。
不器用さんですか?
その場でジャンプをリズムよく出来たり、線をまたいで跳べるなど出来るかな。
親子で色々な運動遊びに挑戦しては?
一冊本を持っていても良いと思います。
『発達が気になる子への生活動作の教え方』と言う本にも縄跳びや鍵盤ハーモニカがありました。
どれもスモールステップで根気よく挑戦です。
今は出来なくても数ヶ月後、一年後に出来るようになりますよ(^-^)
              
                            
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                息子も年長クラスです。
息子の保育園で、同じクラスの友達に、少し似ている子がいます。
その子のことをいつも「今日は◯◯ができませんでした」と、先生からお母さんに対して報告されるので、その子のお母さんも、主さんと同じように、悩んでいました。
「子供が自分で、自分はできない。みんなできるのに僕だけできない。と言ったり泣いたりする。」と。。。
いやいや、うちの息子もできていないし、「僕だけ」じゃないし。
と、悩みを聞くたびに思います。
うちの息子は、真逆で、できなくてもあまり気にせず、「今日ね、鉄棒できなかったけど、ぶら下がるのはできたよ!」
という感じです。
その肯定感の違いは何だろう?と考えた時、
一番目立つのは、出来ないから家で練習する時の「練習を仕向ける時の声掛け」です。
例のお友達のお母さんは、「◯◯が出来ないから、練習しよう」という言い方。
それじゃあ、出来ないことが前提になってるし、出来ないことを親が認めてしまっていますよね。
私は、みんなができて息子だけ出来ないことを練習させる時に、
「出来ないから練習しよう」なんて言いません。
「あ、いいこと考えた!こうやったら簡単に見えない?」
とか言いながら、お手本として視覚にアピールしてから、本人がそれに乗ってくるか様子を見ます。
まだまだこれから、沢山の可能性がある5歳。
主さんの声掛け次第で、状況は良くなると思いますよ!
              
                            
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              退会済みさん
          
          
            2019/11/02 05:35
          
        
                余談です。
縄跳びですが、これは回すこと、跳ぶことを細かく分け別にして練習したり、タイミングを教えること、足のどこの関節やどこに力を入れたりし、どこを使って飛ばせるか?などを親が本人がどこで躓いているのか動作を研究し、助言することで改善することがあります。
トランポリン等で飛びながら頭の上で手を叩いたり、ジャンプしながら途中でハイタッチさせるという練習もよいです。
工夫次第ですね。
あとは、ピアニカは音を色で認識させることでしょうか。
劇的改善などはいずれも難しいですが、人並みのうちの下手くそレベルには比較的到達できますよ。
              
                            
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                おはようございます。 
ひらがなは教えています?
放っておいても覚えるのが定型さんなら、お子さんは倍の時間がかかるかもだし、お金をかけてもいいくらいかもしれません。
就学はどうなさるのか?にもよりますが、通常級で入学時点で読み書きがざっとできていないと、三年生くらいまでその出足の遅さが響くそうです。
西原理恵子先生の毎日母さんに、やる気があるけどできない子っていうフレーズがありましたが、できないからやらないとずっとできないです。
少しずつほめながら教えていきましょうよ。
いま、やる気があるのでは?できない事は嫌だなーと泣いているのですから、チャンスですよね。
お風呂用ひらがな表とか、看板の文字を読みながら散歩するとか、絵本を読むときこれは?と聞くなどぼちぼちやれることをやってみてください。
1年生の通常級は自分の名前が読み書きできるようにしておくのが最低ラインだと思います。
              
                            
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