自閉の強い子で、孤立型や受動型だったのに最近積極奇異型になってしまいました。
女の子、小5です。幼児期に自閉スペクトラム症の診断がついていますが、比較的大人しかったので普通学級に入れてます。
以前は不安が強く緘黙気味、無表情無反応、運動遅滞もあり歩くこと自体が苦手でした。家では多弁で支離滅裂なエコラリアを喋り続け、習い事などで積極奇異的な反応を出すこともありましたが、学校ではずっと大人しかったんです。
「恥ずかしがり屋さん、繊細さん」で通るような可愛らしい子でした。
しかし最近になり、学校でも積極奇異とか多動状態が目立つようになりました。
授業中に離席するほどではありませんが、ふざけて騒ぐ時があるそうです。同年代のお友達とふざけ合う楽しさが分かってきたのかもしれません。
道を歩いてても、走り回ったり高い場所に登ることが増え、体力の限り走り回ってます。前はそんなことなかったので辟易しています。
ただ、そうなると同時に、最低限会話で意思疎通できるようになった。お友達と一緒に掃除や片付けができるようになりました。
良かったのか悪かったのか…。
前の方が可愛かったのになーと思ってしまいます。4歳になってもあんまり歩けなくて、ベビーカーに乗せてて、そんな所も可愛かったです。
最近落ち着きなさすぎて、なんか思ってたのと違います…。
繊細でお淑やかな女性になるだろうなと思っていたので受け入れられません。
特性が悪化しているんですか?
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この質問への回答10件

退会済みさん
2024/03/27 07:48
ASD当事者です。
私も主様と同じ理由で普通学級でした。
比較的大人しく、あまり問題も起こさずでしたが、コミュニケーションがうまくいかず最終的には人との距離感があまりわからないまま経験も少ないまま大人になりました。
小学5年生あたりから周りがものすごく成長します。今のところ楽しくやれているなら問題ないのですが、本当の問題はそこではありません。
大人しいお子さんほど必要な支援が受けられないまま大人になります。
文章をお読みして今まさに困っているところに支援を入れた方がいいのかなと文面から私は思いました。
自分の小学5年生を振り返っても、どちらかと言うと積極奇異でした。とにかく話しかけられるだけで友達と思ってた、グループに所属していたと思っていたくらいですが、実際は違いました。影ではものすごく嫌われてました。
お子さんもそんなところがなければ、周りが配慮してうまく行っているのだと思います。
受け入れないお気持ちもわかりますが、お子さんはそれ以上に困っています。大人しいお子さんほど困ってるから助けてとは言えないのです。
私もそうでしたが、なんか変でうまく行かないけど、その何かがわからないモヤモヤした学生時代を過ごしていました。
その何かが大人になってasdと判明しました。
家でもエラコリアが出ているなら相当ストレス溜まっていると思います。
SST等取り入れ、必要なら発達障害のデイ等に行かれてみてはと思います。もう時間過ぎてるとは思いますが、通級も視野に入れた方がいいかと私は思います。
asdのタイプは固定ではなく常に変わります。このまま行くと、大人しいタイプは、また孤立型か受動型に戻ります。
今すぐお子さんに支援できる体制を気づいてください。
ASD当事者含め、発達障害の方は普通にしていてはコミュニケーション学べません。学ぶ前にみんな離れていくのです。
おすすめの書籍にちいかわの人間関係です。この本はコミュニケーションに困っているお子さんから大人まで使えます。
走り回ったり高い所に登ったり、幼児期から低学年までにしてなかったのでしょ?
本来は低年齢のうちに遊んでいるのが一般的だけど、運動発達が遅れていた上に親が長い間ベビーカーに乗せて歩かせてなかったから、遅れてやってきただけ。
自力で感覚統合やってるみたいで、おかげで会話による意思疎通や片付けができるようになり、むしろ発達が進んだと思いますよ。
同年代と比べると幼いけど、それは発達が遅れているからどうしようもない。
繊細でお淑やかに思えたけど、ただ不安が強くて運動と言語の発達が遅れていてそう見えただけだと思います。
これからどんどん自己主張していきますよ。
いずれ思春期に入るでしょうし。
大人になったら落ち着くかもしれないけど。
ただ「人より遅れて発達が進んだだけ」で悪化はしてないと思います。
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成長したんだと思いますよ。
1つ課題をクリアしたと思ったら、その背後に隠れていた課題が顕在化する
というのは、あるあるだと思います。
ご自身でも仰る通り、
他人と意思疎通が取れるようになり、人と関わる楽しさを知った
走ったり登ったり、いろいろな体の使い方が出来るようになり、運動の喜びを知った
自分の周囲の環境と言うものに気付き、それを整える心地よさを知った
…できるようになったから、できることの制御という課題が発生したのです。
成長して良かった一択です。
まぁ、新しい課題に対応するの面倒くさいって気持ちにはなりますが…
授業中や休み時間に危険な運動をしてしまうとか、相手が戸惑うようなコミュニケーションを取るとか
お子さんの状況によっては、制御を学ぶために
通級や支援級、学校外の放課後等デイサービスなどの支援を受けることを考えても良いのかもしれません。
繊細でお淑やかな女性を期待していたんじゃなくて、
いつまでも扱いやすい赤ちゃんでいてほしかったんだろうなと感じます。
子どもなんて、親の思った通りになんてなりませんよ。
思い通りにならないから障害、障害が悪化したなんてことはありません。
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うちの子も後退したかの様な部分と成長した部分と乖離が見られ、当時感覚統合のOTで聞いてみたところ「定型児は発達の階段を1段ずつ登っていくけど、この子達は何段も飛ばすことがある。成長してから「あれ忘れてた!!」と取り戻しに行くことがある。なので幼い行動し出した?後退?と思う場面も出てくるけれど、順当に階段を登る為に必要なことだから心配しなくて大丈夫^^」と言われ、なるほどなと思ったものです。
お子さんは小さい頃は運動機能が弱く、不安が強く、場面緘黙症もあったことからやり残してきたことがきっとたくさんあったのでしょう。成長していく過程で取りこぼしに気づき、今過去の部分の補強をしているのだと思いますよ^^
成長の一環なので本当に危ないことだけ注意しあとは見守ればいいと思います。
むしろ取り戻し行動が小学生のうちに来てよかったと思いますよ^^
中学生になってからだったら周りの目も厳しくなってたと思いますし。。。
今はやんちゃしてますが、メタ認知が出来る様になればまた落ち着いてくるのでそう落ち込むことでは無いです^^
ただ普通級ならばTPOは身に着けた方が良いですね。
ふざける時は家や放課後のみなど場所や時間を限定すると良いかと思います。
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余談。
他の方も指摘していますが、お子さんみたいな変化をする場合
TPOはしっかり学び直しになるかと。
今まで出来てきたことは、必要なことや当たり前のことと理解し、自制して習慣化されてやっていたのではなくて
なんとなくやっていた可能性があります。
やりたいことが最優先になってしまうと、当然コントロールは難しくもなりますが
どういう場面では我慢しなければならない。などは少しずつ、ゼロからスモールステップで教えるつもりで学び直しになるかと思いますね。
個人的には今まで生まれてこの方、少しすつ、根気よく教えてできるようになってきたことの多くが全て1からやり直しになったのが一番しんどかったです。
ゼロというわけではないのですが、潜在的にはこれまでやってきていた記憶があっても、そんなのは欲求の前にはすっかり霞んでしまい
まるで乳幼児のように好きに振る舞われるので。
その上にギャングエイジと思春期が一緒にくると、親の言うことは聞かなくなってしまいますから。
駆け引きというか、兼ね合いというか、どう落ち着かせるのか?は至難の技でした。
うちのこの場合、結局小学生で一度破綻した部分では、改めてできるようになったことと、できないままのこともあります。
30歳から35歳に20歳レベルになるんじゃないかと考えるようにして付き合っています。
知的には全く問題がなくても、特性が元々強いとこんなかんじのようですね。
躓き方は人により様々ですが……
ちなみに、6年生ぐらいで今までできるようになっていた事が一度リセットされる子が多いと思います。
主さんにとっては怒涛の日々かもしれませんが、同じ目にあってる保護者は沢山いますので、我が子に限ったことではないという風に捉えてみてください。
成長したからと言われても割り切れるような状況でなくなってくることもあるでしょうが、
事実、ヒトとして成長というか、成熟しようとしているための不具合ですので
仕方ないというところなのかなと。
服薬などはうまく取り入れたほうが良いと思いますね。
お子さんにコントロールされないよう、それだけご注意ください。
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凸凹さんあるある変化だと思いますけどね。ほんとに別人みたいになりますから、戸惑いますが、成長に伴うものと思います。
幼児期にやってくるはずの万能感が遅咲きでやってくる子もいますし、逆に引っ込み思案になる子、攻撃的になる子、急にマウントをとるようになる子もみたことがあります。
こういう変化は定型さんにもありますが、凸凹さんの場合は振り幅が極端で、10年来向き合ってきた我が子がキャラ変したら、戸惑いとかではなく、ホラーか?ってな感じになることもありますけど。
正直、前のタイプのほうが御しやすく、面倒さはなかったのではないか?とは思いますが、我が子達を見ていると
まだ変化の機会はあるので、このままということはなく、特性はそのままで、良くも悪くも変化していくかと。
タイミングとしては
4〜5年生
中学生になりたて〜2年と中学生の後半〜高校にかけて
マイナーチェンジかフルモデルチェンジします。
自我の芽生えなども5年ぐらい遅い感じで成人になってから中学生みたいになりましたね。
ちなみに思春期の年齢の頃楽だったかというと、それはそれなりというか、学校も大変ねというぐらいにややこしかったですけども。
お子さんですが、多動が目立っているようなので場合によっては服薬した方がいいかも。
女の子のオフザケですが5〜6年生では激減して、陽キャグループもしくはちょっと厄介な訳アリの子グループぐらいにしかおらず、学年によってはほとんどいません。
目に余るなら、服薬も視野に入れてもいいかもしれませんね。
中3になってから、急にはしゃいで走り回るようになった子を見たことがありますが、(知的には高め…)中3の後半だったのでむしろ良かったと思います。
周りも前から風変わりなお子さんだと認識してましたし、発達障害がある。と言われずとも認知もされ、そういう人として丁重に扱われていましたが
急なキャラ変に周りが戸惑って、余計に悪い形で孤立していました…。
小学校のうちだと、変わったねーぐらいでナチュラルに受け止めてもらえ、それで済むのでラッキーだったかと思いますよ。
凸の部分は、削れたり自然と折れたり、その上で磨かれてもいくので、まずは見守るのが良いかと。
まだ、どんなヒトになるのかわからないということだと思います。
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