2015/04/17 19:24 投稿
回答 1

診断と療育について

3歳の娘がおります。

会話が成り立たないことが多々あり、癇癪を起こすことが重なっていたので3歳半検診時に相談しようと思っていた所、発達の遅れを指摘されました。心理士さんによるテストの結果、特に言語面においてかなり遅れがあり、その他苦手な分野もあり、総合的にも2歳~2歳半くらいのレベルだと言われました。

4月から市の保健センター主体の親子教室に通っています。(半年で一応終わる予定)そこで今すぐにでも専門の病院に予約し診断を受けた方がいいのか、それとも半年後の発達具合をみた上で保健センターの相談のもとに診断してもらった方がいいのか悩んでおります。

また、無知で申し訳ないのですが、地域の療育を受けるにはどういった形で申請して通園できるようになるのでしょうか?

よろしくおねがいします。

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この質問への回答
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https://h-navi.jp/qa/questions/1855
まゆたろさん
2016/01/24 00:54

地域によって差異もあると思うので参考になるといいのですが…

我が家の場合は、役所経由で療育センターで相談するよう勧められ、管轄地域の療育センターで予約をしました。
地域にもよりますが、予約が数か月先のことも珍しくないようで6ヶ月待ちなんてこともあるそうです。

そこで発達検査や診察を受けた結果、地域の療育については何も言われず、何かできることはないかしつこく聞いたら民間の療育機関の存在を教えてもらい、手続きしました。
手続き方法は民間でも地域でも共通すると思うのですが…

手続きは、療育センターで療育の進め方について相談した結果を書類にまとめたものを役所に提出し、受給者証を受け取ります(1週間ほどかかります)。
療育の進め方については定期的に相談し、提出が必要でした。
その受給者証を利用して国や自治体から補助を受けた金額で療育を受けられるようになります。

ちなみに地域も民間も待機状態の療育も多いです。
学年の変わる4月は定員が空きやすいのでもし迷っているなら早めの行動をお勧めします。

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☆療育施設の選び方についてです。 2歳半で言葉が全く出なく、軽度の発達障害、知的障害と診断されました。 来年度プレの予定でしたが、プレには行かず、療育に通うことに決めました。 今は市の発達センターで月一でマンツーマンで作業療法士の先生に見ていただいています。 今月何箇所か児童発達支援を行なっている施設に見学に行くつもりです。 今のところ電話で問い合わせたりHPを見て、それぞれの特色はなんとなくつかめていますが、どういったところがいいか悩んでいます。例えばマンツーマンか集団か、どういった資格のある先生がいるところがいいのか。(市では作業療法士の先生と心理士の先生にみていただいています。作業療法士の先生がいたらいいな、と思っていますが、中には特に資格は持ってませんという施設もありました。これって普通ですか?)1日に1時間のところ、4時間のところと様々です。 子供が話せれば気に入ったところに行かせたいのですが‥ みなさまはどういったところを見たり、聞いたりしてその施設に通うことにしたのか、教えていただきたいです。 どうかアドバイスよろしくお願い致します。

回答
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2016/02/02 投稿
先生 知的障害(知的発達症) 発達障害かも(未診断)

初めまして。 先週3歳になったばかりの息子を持つシングルマザーです。 現在は実家の近くで子どもと2人で暮らしています。 昨日、大きな病院を受診し、自閉スペクトラム症との診断をいただきました。 2歳健診で指摘を受け、市の療育には月に1~2回行っていたこと、 保育園側からもかなりしつこく「○○ができてないから是非受診を」と促されていました。 (元義兄が重度の自閉症なので、遺伝かもしれません…) 今日、保育園に診断内容を伝えましたが、主任の先生(今年4月に来たばかり)は、丁寧に対応してくださったものの、園長先生は「やっぱりか…」といった感じで、あまり協力的な印象を受けませんでした。 加配の先生についても聞いてみましたが「現状は…無理です」とのお返事でした。 質問ですが、田舎に住んでいる場合の療育についてです。 如何せん、こちらには療育施設がありません。 近いところでも片道車で1時間半くらいかかってしまいます。 フルタイムで仕事をしてるため、正直通うのは難しい状態です。 土日に行ける民間の療育施設の資料なども請求していますが、やはり毎日継続して通わないと無意味でしょうか。 もしくは、家庭内でできることがあればぜひご教示頂けたらと思います。 離婚前は10年以上都内にいたため、こちらの不便さには今だに慣れず、いっそのこと、子連れで東京に戻ってしまいたいとすら思ってしまいます。。。(都内は都内で、療育園の待ち人数も多いでしょうが…) シングルですので、できることに限りがあるのは重々承知していますが、出来るだけ子どもが生きづらさを感じないようにさせてあげたいと思っています。(私自身、母子家庭育ち、母は恐らくアスペなので、生きづらさを感じて育ちました。。。息子には、そうなってほしくありません。) 結局保育園にしても、行政にしても、病院にしてもたらい回しにされそうで、それならば自発的に情報収集したほうが良いと考え、投稿させていただきました。 不慣れな文章で不快な思いをさせてしまう方がいらっしゃいましたが申し訳ございません。 どうか、よろしくお願いいたします。

回答
6件
2016/05/25 投稿
ASD(自閉スペクトラム症) 診断 療育

こんにちは。 6月26日(日)に 東京で開催される LITALICO 教育フォーラムをご存知でしょうか? 今回は、質問ではなくご紹介を投稿させてください。 6月26日(日)に 東京で開催される 教育実践フォーラム 『家族支援』を ご紹介 致します。 私が ABAセラピストのお仕事をさせて頂いている 一般社団法人 そよ風の手紙の副代表 末吉景子さんがパネリストとして参加され、 自閉症 発達障がい に関する 療育の第一人者でらっしゃる 鳥取大学 井上雅彦 教授が 講演なさる 教育フォーラムです。 インクルーシブ教育や合理的配慮に関する取り組みについて。 子どもを取り巻く環境を整えるために最も重要な役割を担う母親を中心とした保護者へのアプローチについて。 【講師】鳥取大学大学院教授、LITALICO研究所所長 井上雅彦先生 15:30~ 休憩(10分) 15:40~ パネルディスカッション(90分) 【パネリスト】 東京成徳大学 応用心理学部 福祉心理学科 教授 石田祥代先生 こころとそだちのクリニックむすびめ 院長 田中康雄先生 一般社団法人そよ風の手紙 副代表 末吉景子先生 【コーディネーター】 井上雅彦先生 17:10~ 情報交換会(30分) 17:40~ 閉会挨拶、インフォメーション ■基調講演&演習 基調講演・演習のテーマは「支援ニーズのある子どもの親とのコミュニケーション」です。教育・福祉の現場で、家族との連携は不可欠です。その中でも親御さんとのコミュニケーションは、関係づくりの第一歩といえるでしょう。今回は発達の遅れがある子ども、学校で適応困難のある子どもの親御さんのニーズの理解と支援について、関わり方の演習も取り入れながら進めていきたいと思います。 ■パネルディスカッション パネルディスカッションのテーマは「日本の親支援の現状と課題~教育・医療・福祉、欧米との比較など多様な視点から」です。児童精神科医の田中康雄先生には医療現場のお話、児童福祉学や障害児教育が専門領域の石田先生には北欧の家族支援の状況を踏まえたお話、母親であり支援者である末吉先生には渡米経験を踏まえたお話から日本の親支援の現状と課題について、井上先生が各先生のご意見を伺います。 指導員 東京成徳大学 応用心理学部 福祉心理学科 教授 石田祥代先生 ■プロフィール 東京成徳大学応用心理学部教授。博士(心身障害学)。現在「学齢児の支援システム」「特別ニーズ保育の家庭支援」「デンマークのインクルーシブ教育」等を研究。主な著書は「特別支援教育ハンドブック」(東山書房2014年)、「よくわかる障害児教育」(ミネルヴァ書房2013年)など多数。 こころとそだちのクリニック むすびめ 院長 田中 康雄先生 ■プロフィール 北海道大学名誉教授。こころとそだちのクリニックむすびめ院長。児童精神科医。 2016年より株式会社LITALICOのアドバイザーに就任。主な著書は「支援から共生への道」(慶応義塾出版会2009年)、「発達障害の子どもの心と行動がわかる本」(西東社2014年 監修)など多数。 一般社団法人そよ風の手紙 副代表 末吉 景子先生 ■プロフィール 重度知的障がいと自閉症をあわせ持つ17歳の息子をはじめ3人の子を持つ母親。アメリカで本格的なABA療育を学び、帰国後もABAセラピストとしての活動を行う。 現在「すまいるスペースそよ風の手紙」で療育を行っている。著書は「えっくんと自閉症」(グラフ社2009年)。 鳥取大学大学院 教授、LITALICO研究所所長 井上 雅彦先生 ■プロフィール 鳥取大学大学院教授。LITALICO研究所所長。応用行動分析学を理論的基盤として障害や不適応状態について「環境」と「個人」両方向からの心理的支援や 教育を研究。 ペアレント・トレーニングシステムなどの支援プログラムの開発をはじめ、著書も多数。 http://leaf-school.jp/renkei/event/forum2016.html

回答
19件
2016/05/02 投稿
仕事 児童精神科 特別支援教育
言いたい!聞きたい!
締め切りまで
11日
【年末年始の帰省、気が重い……?祖父母・親戚への説明、伝えてよかった工夫】
早いもので今年も残りわずか。そろそろ年末年始の過ごし方を考え始める時期ですね。実家への帰省や親戚との集まりは、子どもにとっても楽しみなイベントである一方、「あぁ、またこの時期が来た……」と、少し気が重くなってしまう保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

「長時間の移動や慣れない環境で、子どもがパニックを起こさないかな……」「『正月恒例の集まり』の騒がしさや、いつもと違う食事に耐えられるだろうか」「久しぶりに会う親戚に、わが子の特性や障害について、どこまで、どう説明すればいいんだろう?」「『育て方の問題』『甘やかしすぎ』なんて誤解されたらどうしよう……」「お年玉、本人が管理したがるけど、金銭感覚が心配。どう管理するのがベスト?」

そんなふうに、周りの理解や環境調整、子どものコンディションなど、考えることが山積みで疲れてしまいますよね。

うまくいった工夫や成功体験はもちろん、「帰省先でこんなトラブルがあった!」「親戚に説明したけど理解されずモヤモヤした」「思い切って『帰省しない』『集まりに参加しない』選択をしたら快適だった」といった試行錯誤の経験や失敗談も、同じように悩む方にとって大きな支えとなります。

例えば、こんな経験はありませんか?

・帰省前に、祖父母や親戚に子どもの特性や「これだけは配慮してほしい」ことを手紙やサポートブックで伝えた。
・「わが家の年末年始の過ごし方」として、無理に集まりに参加せず、家族だけの時間を大切にすることにした。
・お年玉の管理について、「〇円は好きに使ってOK、残りは貯金」など、本人と話し合ってルールを決めた。
・帰省先で子どもが落ち着けるよう、いつものおもちゃやタブレット、パーテーションなどを持参し「安心基地」を確保した。
・親戚からの悪気のない「まだ〇〇できないの?」という一言に、うまく切り返せた(あるいは、うまく返せずモヤモヤした……)。
・障害のことをオープンに説明したら、意外なほど理解してもらえてホッとした。

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】

本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
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などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年11月20日(木)〜2025年12月1日(月)

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