今、療育に向けて動き出した
年長児の母です。
ネットで調べていると、
現在、子供が療育に通ってる方のお話は
よく目にするのですが、
長年療育を受けていた方(もう18歳以上で療育を終えた方など)のお話を知ることがあまりできなくて…
発達障害児への療育の歴史が浅いこともあると思いますが、
思う存分療育受けてこられた方は
どんな学生生活を送り、
その後どんな風に過ごしているのか
教えていただきたいです。
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この質問への回答4件
高3、18歳の娘がいます。
一歳半や3歳の健診は相談するも様子見になり(当時、公の療育はありました)、年少で幼稚園に入園して集団行動ができないため市の療育に通うことになりました(4〜6歳)。園では加配。
その市は診断なしで療育や支援級が選べたため、支援級に入学することにしました。その後、別の自治体に引越したら普通級になり、小中学校で通級(SSTや学習支援など)を受けました。
私立高校に入学するも、うまく馴染めず体調を崩して辞めることになりました。その後、通信制高校に転校。今は大学進学を目指して勉強しています。
まだ、療育や支援は終わりません。今、放課後デイに通って学習支援などを受けています。大学にも障害の相談をしています。入試や学生生活で合理的配慮を申請すると思います。大学を卒業できることになっても就職の際に支援を受ける気満々です。一生、支援とつながっていくつもりですよ。
支援の恩恵を受けてきたと思います。幼少時の療育や学校の支援は無料だし、いろんな配慮を得てきたし、不当に扱われる経験が少なくてすんだほうだと思います。子ども自身が支援慣れをしているため、障害受容、支援の相談が自然に進んでいます。
どうして〇〇教室に行かなきゃならないの?とか、薬を飲まなきゃいけないの?と言うことは一度もなく、私は〜が苦手だから〇〇教室で練習が必要だ、これからも利用したいと小5ぐらいで言ってましたし、中2ぐらいでは進学したい高校に障害を伝えて相談しようという提案に同意してました。通院や服薬も必要と考えています。
ただ、障害の種類や程度、地域の支援の違いによって、道は色々あります。
うちはまだ高校生なので前途多難です。進学できるか?卒業できるか?就職できるか?親が年を取ったら…?
どんな学生生活を?それは人それぞれですよ。良いも悪いもあるし、何をよしとするかも違うし。普通、とか、一般に捉われないでいくほうが幸福度は高いでしょうね。
23歳の息子の場合です。
1歳7か月で自閉症確定診断、
1歳10か月から在住市の発達障害者支援センターに設置されている療育教室に週5日通所。
保育園には年少から入園し、療育教室との並行通園をしました(通所は週2~3回で半日)。
療育教室は未就学児対象でしたので、就学と同時に療育を卒業。
ちなみに息子の時代は、児童発達支援対象の放課後デイサービスが存在しませんでした。
息子が中1のときに、地域に小学生向けの放デイができましたが、息子は年齢的に対象外でしたので、児童発達支援や放デイは利用したことがありません(したくでもできなかった、ですね)。
小学校・中学校は情緒支援学級にガッツリ9年間お世話になりました。
息子が在籍した小学校はSSTや自立活動が非常に良いということでモデル校になったようなところですし、小学校を目的に県外から転居という方もいらっしゃいました。
小4~小6の三年間は、病院付随の作業療法(OT)を月1回、受けていました。3歳のころから順番待ちしてたんですけれど、受けることができたのが10歳からです(汗)。
ちなみに、プロフにも書いていますが、
高校は全日制の私立高校へ、そこから私立大学に進学しました。
高校も大学も、合理的配慮に理解のあるところをチョイスしていますので、本人も楽しく学生生活を過ごしました。無遅刻無欠席の皆勤賞で卒業しています。
ちなみに、就活は「卒業後」という作戦でしたので、現在は就労移行支援事業所に通いながら就活を進めています。
お友達は片手で足りるほどですが、今も色々なところへ遊びに行っていますよ。
本人に「鉄道」という趣味がありますので、余暇も活き活きと過ごせています。
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よーさん、こんばんは。
おそらく18歳以上の方で、幼児期に十分な療育を受けられた方はとても少ないと思います。
長男、来月21歳になります。
1歳半健診で発達遅滞を指摘されました。
2歳から行政主催の3ヶ月親子教室に参加、そこで心理士さんから卒業を伝えられますが、要観察を継続してほしいと市の療育センターにつないでもらうも、半年に一回の心理士との面談のみ。
当時、長男のDQは60前後でしたが、中度〜重度の方しか療育は受けられませんでした。
なんとか年長の1年間だけ、月一回のOTを受けることができましたが、就学前の療育はそれだけです。
就学と同時に市の療育センターは卒業です。
小3のときにリタリコの前進である施設が都内に開設されたため、小6まで隣県から月2回通所しました。
また小3で放課後ディサービスの制度ができ、小3から高3まで、週4日、2〜3施設のディを利用しました。
正直これだけやっている方は、まわりにはあまりいらっしゃらなかったです。まず療育施設が少なかったので、希望しても枠がありませんでした。
我が家は、当時としてはわりとできることはやった方だと思いますが、小3から受けた支援を、療育と呼べるのかどうかは、疑問です。
長男は小中は公立学校の支援級で、高校は受験をして専修高等学校を卒業し、その後、就労移行支援事業者に2年通所し、今年の4月に障害者雇用で就労しました。屋内の水耕ファームで野菜やハーブを育てています。
最後の療育手帳の判定ではIQは40代、中度知的障害です。自閉症スペクトラムの診断も受けています。
IQは右肩下がりで下がりましたが、中学生から高2まで家庭教師をつけ、読み書き計算は一通りできます。
おかげで普段の困り事はあまりない方だと思います。
我が家は、支援者や環境に恵まれていたと思います。療育と呼べるものはあまり受けられなかったように思いますが、その時々に必要な、適切な支援を受けることができたと思います。おかげで、できることは少しずつ増えました、今も増えています。
個人的には、療育は万能ではないと思っています。療育を受けたら成長する、療育を受けなかったら成長しない、というような簡単なものではないので。
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このサイトのダイアリー知ってます?
高校生や大学生、社会人になった子の親御さんが色々経験を書き残しています。すごいですよ。(支援者と言われるような業種の方々より知識も実体験も持ってます。)
紆余曲折が20年ぐらいあるわけで、教えてーと言われても簡単に話し尽くせません。簡単にあげたくないほど、苦労が詰まってます。自分で探せと言いたいところですが、少し書いてみました。細かいところは後で修正しますね。
今はまだ、なんでもいいから知りたい時期だと思います。どうしていいか分からないのでしょう。調べるのも大事だけど、実際に動いてみるのが一番いいです。頭だけで考えていると、何も進まないどころか動けなくなってしまう。
具体的に動けば、じゃあ次はどうしようかと次のステップが見えてくる。質問するのも具体的な人(療育の人、教育委員会の人、先生)に聞いてみるといいですよ。その人たちから聞いて分からなかったら、またここで聞いてみればいいし。具体的な質問は具体的な回答が得られます。アバウトな話だと、こちらも寄り添った回答ができない。
実際に動いてみてくださいね。電話をかける。療育を見に行く。発達検査を受ける。就学相談を申し込む。小学校の見学に行く。など
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