通級に行かれてる方、
行かせてよかった!
意味がなかった!
ずばりどちらか教えていただきたいです!!
診断、検査等受けてませんが、クラスで困りごとも増えて来たので行かせようかなと考えています。
指示が通りにくい、暗黙の了解が理解できない等、マイルールが強いなどで友達とのトラブルが増えているためです。
通級は1週間に1時間から3時間程度と聞いています。
その頻度で、どれだけの効果や改善があるのか知りたいです。
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この質問への回答12件
こんにちは
人生に意味がなかったことなんてあるでしょうか?
良くない事があったとしてもそれすら糧にできるようなポジティブな気持ちの持ちようをしてみては?
通級利用をお子様が渋っているから意味がないならやらせないってことですか?
現状困り事があるのですから、たとえ結果的に効果がなくてもトライさせたらどうでしょう?
本人は困り事がないと思うから嫌がるかもしれないけど、記載された困り事は高学年、中高と身についていないと孤立を招く要因になる事ばかりですよ
今、意味がなくてもこの先に投資するつもりでやらない選択肢はないと感じます
お子様の困り事は高学年からもっと顕著になる内容です
もし、お子様が他責の感情が強いならみんなわかってくれないから学校がいやだとなって行けなくなる要因になると思いますよ
人生は白黒つくことばかりではありません
白黒つかなくても苦しまないでほしいと感じます
通級って卒業する子もいれば、普通学級から通級→情緒支援級→知的学級に行く子もいるので、幅が広いです。
そして、通級を初めから利用してる親御さんは
お子さんへの理解が高いので、小さな頃からしっかり手を掛けているし、今後についての見通しもある程度予測して行動されているので、お子さんが安定しているように思います。
お子さんもしっかりとスキルを積み重ねてきてますので、通級に通えば全て解決ではなく、家庭の理解や関わりが大きいかと思います。
そこで初めて予後がよくなるのではないかなと。
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通級ってその時間何をやるのかはその子の特性によります。
まずは通われている小学校に情緒の通級指導教室があり、それは診断名が無くても入れるということで良いですか?(こちらの自治体では通級利用には診断名が必要です)
通級は授業を抜ける形でお子さんの特性に合った指導を受けます。授業を抜けたとしても遅刻早退などにはならないけれど、抜けた授業の補填はありません。なのでご自分でその分の予習復習をする必要があります。
また何故授業を抜け出すのか周りの児童から聞かれるので親が何て答えるか事前に子供と打ち合わせしておくと良いと思います。(←親が通級やらせたくてもここを嫌がる子も多いです)
うちは放デイでSSTを受けているので授業を抜けてまで通級やるメリットが無く受けてません。
知り合いの子は通級でSSTを受けてます。「こういう時はどうすればいい?」などを考えるシミュレーションゲームなどをしています。得るものはある様ですが即効性は無い為、あくまでお子さんの引き出しを増やす作業と考えていた方が良いです。(効果が出るのは年単位)
学校により、通級の先生によりやり方は異なります。
その学校の通級のやり方を知り、メリットデメリットを比べて決めると良いです。
週1しかない技能教科で抜けることは難しく、主要教科で抜けなければいけない学校がほとんどかと思うのできちんと調べることをお勧めします。
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抜けた分の授業は自分で(家庭で)補うというのが基本だと思います。担任の先生によっては休み時間や放課後に手伝ってくださった方もいましたが、それはラッキーと思うぐらいがちょうどいいです。
うちの子は低学年の先生は休み時間や放課後に教えてくれることもありましたが、中学年以降はノータッチでした。そこで、子どもが自分から先生に授業内容を聞きに行くとかプリントをもらうとか、友達にプリントやノートを見せてもらう(コピーを手伝ってくれた先生もいました。それを家で写す。)というスキルを身につけました。
手続き的なことは学校や自治体によって違います。やりたいと言ってやれるものではないです。うちの地域では、面談や発達検査を経て、必要と認められれば受けられます。空きがないと次年度まで待ちます。
まずは担任の先生にお聞きするのがいいと思います。通級を受けたい、とはっきり言うのがポイントです。大丈夫でしょうか?トラブルがあるのは発達障害の可能性があるのでしょうか?というように聞くと、先生は障害には言及しないと思いますので、トラブルはあるけれど仲良くしてる時もありますし様子を見ます…とか、そういう子は他にもいる…とか、まだそんな年齢だからこれから成長すれば…と安易な大丈夫?様子見?になることが多いです。
親が受けさせたい、子どもに必要と思うなら、はっきりお願いするのがいいと私は思っています。
うちの地域は、診断は要りません。通級を利用していたが辞めた(卒業した)子もいますし、小学校で利用していたが中学校では何も受けていない子もいました。学校や地域によって違いますので調べてみてくださいね。
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クラスなどでトラブルが生じている対策として、通級に通っているということは大きいと考えます。
通級に通っているということで、親がそのトラブルなどを認識し、対策をしているということになりますし、支援が必要なお子さんという認識ができるので、いろいろなことについて学校側と協力関係を築いていくことができるかと考えます。
お子さんが小3ということで、少し難しい時期かと考えます。しかし、ここで一歩踏み出さないと、クラスでの問題が大きくなり、今後辛い思いをするのではないかとも考えます。
授業の補いなどについては、なんとかなるのではと考えます。プリントなどについては翌日もらうなどがでてくるかもですが、そこは配慮をお願いするしかないと思います。家庭学習で補えるのではないでしょうか。連休や長期休暇なども利用しつつ、長いスパンでみれば何とかなると考えますが。
辛口ですが、通級以外の方法で、お子さんのトラブルに対応できる方法は他にあるのだろうかと考えると、すぐには難しいとなりませんでしょうか。放課後デイという方法もありますが、同じような場所をみつけるのはなかなか大変かと。
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うちはよかったですよー!
週に2時間でした。1時間は小集団でSSTやルールのあるゲームやスポーツなどをやり、1時間は個別の課題をしました。個別の課題は、自己理解と苦手克服を中心に。うちの子の場合、手先が不器用・筆圧弱いため、運筆や細かい作業を毎回やりました。
自己理解とは自分の性格や長所短所、好きなこと、苦手なことを深掘りしたり、どうなりたいか考えたり。また個別の時間に、トラブルの振り返りもしてもらいました。何があってどうしたか?どうすればよかったか?など話を聞き取ってもらいました。
通級でもデイなどの療育でも、すぐに効果は出ません。うちの子の場合、低学年から通級をやって高学年にようやく身を結んできた感触がありました。それぐらい、ゆっくり、じっくりやらねばなりません。落ち着いてきても、友達が変わったり、クラス替えがあったりしたらまたトラブルが…ということもあります。
また、今まで支援につながってきてない子は、抵抗感を持つ子もいます。なんで行かなくちゃならないの?とか、自分がダメだから?とか。特に授業を抜けて(早退や遅刻をして)通級に行く場合は、どこ行くの?なんで行くの?何してるの?と周りの子に聞かれることもあります。
そのあたりは本人の肯定感が下がらないよう、担任の先生と相談しながら本人に説明してあげてください。
あと、通級の良かったところは、「困っている子」と学校で認識してもらえるところと、相談相手(通級の担当の先生)が増えることですね。トラブルが続くとどうしても悪い印象を持たれてしまう。頭ごなしに怒られてしまうこともある。でも支援が必要な子なら、先生が丁寧に関わってくれたり、様子を見てくれたり、声かけの仕方が変わったりするかもしれない。
続く
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