トイトレについても聞いたばかりなのですが、もう一点ご相談です。
来年度から年少になるのですが、まだ診断を受けていません。
現在療育に週一で通っていますが、もう一件増やす予定があり、支援センターから合わせて再度テストや診断を受けるのもいいかもとアドバイスがありました。
人見知り場所見知りがあり、初めての場所では顔を隠したりうつ伏せになったりが当たり前でした。
最近は初めての場でも少し慣れてそういうこともしなくなってきましたが、遊べても一切話さず笑わずです。
新しい場に慣れるのには約半年ほどかかります。
こんな状態なので、テストも受け答えは一切できず親が家や保育園ではこうです、これはできます、できません、と伝えてやっている状態なのですが…。
こういった状態でも診断やテストを今受けるべきなのでしょうか?
来年になって子どもが自分で話せる保証があるわけではありませんが、家とそれ以外の場所での様子が違いすぎてこのタイミングではきちんとした診断ができないのでは?と悩んでいます。
…書いていて私はまだ受け入れができてないのかな、と思ったりしています。
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この質問への回答5件
今書かれている状態も含めての検査なので、受けることをお勧めします。
診断自体は別に今でなくてもいいとは思いますが、診断を受けることで受けられる恩恵も一応あるのでそのあたりを自分の気持ちと天秤にかけてどちらがいいか・・・ってところです。(病院のSTやOTを受けるためだったり、就学以降、放デイ利用などの観点から未就学のうちに受けておく、という方もけっこういらっしゃいます)
検査に関しては、結局のところ、「家や保育園ではこういうことが出来ます」であっても、新しい場所でそれが発揮できないこと自体に課題がある訳で。どこにどんな支援がどの程度あればそれが発揮できるなるのかを探っていくための検査なので、そこをプロの目で見てもらうのってちゃんと意味があると思いますよ。
発達検査って、検査の内容はもちろんですが、検査の内容以外の行動の全てを細かく観察されています。
なんなら、ここでやらかしてもらってしっかりそれを観察してもらった方がいいとさえ思いますよ。今後の支援のために、ね。
まだ先の話ですが、就学に向けてこれからどんな風に支援していくかを探る羅針盤のようなものになるので、発達検査に関しては、今受けておくことは割と大事かも、と思います。
我が家は園児さんの間は半年に1回センターの心理相談に通う度、新版K式を受けていました。
そちらの自治体も同じような感じだったりしないでしょうか。
今回検査を受けた時に人見知りしたとしても、定期的に検査を受けることで慣れていくこともあると思います。
聞き取りを含めてお子さんの成長過程を記録しておくことで、後々役に立つこともあるでしょう。
また、センターが勧めてくるということは、何かのメリットがあるはずです。
診断やテスト結果は何に使えますかって聞いてから、受けるかどうか決めてはいかがでしょうか。
診断名をつけましょうじゃなくて受診しましょうかもしれませんし。
※新版K式の実施間隔について、学齢以上なら2年に一度、未就学なら1年に一度とされているようです。
半年に一度と書いてあるWebサイトもあります。
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(新版K式は最短半年で受けられるということなので、この部分は削除しました。)
支援センターが仰る理由は、年少からはクラス人数が増えたり、担任が減ったり、保育内容が変わるからでしょうか。年少からは一斉保育、設定保育が増えます。保育園なのであまり変化がないならいいですが、加配が必要となるとそのような検査や診断が必要になることもあります。
今は先生の人数が足りていて(知らないうちに)補助に回ってくれているかもしれませんが、学年が上がると先生が減るかもしれません。そのあたりを保育園に聞いてみてはいかがでしょう?センターのほうから検査や診断の話があるんですけど、受けたほうがいいと思いますか?と。
よく発達検査の時は緊張したり人見知りが発動して、力を発揮できなかったと思ってしまうことがありますが、それが子どもの姿なんですね。初めての場所では固まる、慣れるのに時間がかかる、だから最初は配慮や支援が必要…という。それを証明するというのは変な言い方かもしれないけど、親が勝手に言ってるんじゃなくて、わがままじゃなくて、センターで言われました、お願いしますと主張しやすい。まあすでに通っている保育園では必要ないかもですが、進学する時は必要ですね。
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こんにちは、
新版K式発達検査は、生活年齢に対し、発達が何割到達できているかを見るもので、検査を繰り返し受ける事で理解が深まったり、能力を獲得していくこともアリとしている物だと聞いたことがあります。最短では半年に1回受ける事が可能です。
純粋に子どもの知能を測るための知能検査とは異なると説明を受けました。(こちらは1〜2年程、間隔をあけないといけません。)
なので、新版K式発達検査でできるようになった事や発達を促された事もあったり、場馴れ人馴れの練習にもなると思います。心理師さんは、やはり声掛けや促し方、聞き方が上手い人が多いです。それを見て、親側も勉強になることも多かったです。(対外的な証明のためにする新版K式発達検査は、母子分離でされていました。)
また、言葉がぽつぽつ出始めて二語文三語文がでてきているレベルであれば、言語聴覚士さんのリハビリを受けれると予後が期待できるかもしれません。療育でも言語聴覚士さんの個別支援が受けられると効果が高いと思います。
受診歴はカルテが5年の保管義務がありますが、当然守秘義務もあります。(疑い)を付け足して診断名をつける医師もいたりしますが、診断名を書かないといけない対外的な書類を書く時は、疑いの部分は外さないといけません。
でも、早めに動かれて受診しリハビリなどを受ける事ができると、就学に向けて訓練を受ける十分な時間が取れます。
また、新版K式発達検査の結果は、うちは幼稚園にお渡しして、対応を工夫してもらっています。
うちは、不安の強い子を水が好きだったのもありスイミングの習い事をさせて、親以外の他者と信頼関係を築く練習や見えないルールを知る練習をしたりしました。昨年から体操もさせていますが、不安感強めの子を慣らしで習わせてるご家庭を割とよく見ます。
以上、参考になりましたら幸いです。
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発達検査って普段できててもそういう場でできないっていうのも加味されてます。
なので、割とみなさん…うちではできるんですー!って思ってるはず☺️
あくまでも数字です。
診断もついても外れる場合もあります。
他人に分かってもらうためのテストだと思ってください。
それをもとに、本人の様子も見て…こういうところが苦手ならこうやってやってみる?とか先生方もアプローチの仕方を変えてくださりますよ☺️
別に診断がついても、それを受容する必要なんてありません。
やれることやればいいのです。
福祉サービスを受けるための切符みたいなものと軽くとらえちゃってください。
療育の先生にも今の気持ち吐き出してください!
親だけで抱え込むとしんどいですよ😌
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