「褒める」にシフトする際の親のストレスについて
ADHDの傾向アリ(未診断)の小2長男との関わり方についてお尋ねします。
いくら怒ってもこの子には効果がないので怒る以外の方法を探さねば、と、ネットで調べたりして「褒める(認める)」ことが大切と知りましたが、日常生活の中では怒りたくなる事の連続で、度々挫折し、今に至っている者です。
先日、再度現状を打破せねば!と思いたち、ペアレントトレーニングに関する本を購入し勉強していますが、そこには「褒める、認める」ことをきちんと出来ずして、制限(罰)を与えるな、というようなことが書いていました。
購入した本には、具体例も結構掲載されていて、これまで「こんなに怒る所だらけの我が子のどこに褒めるポイントがあるんだ?」と思っていたことが、「なるほど、このタイミングで褒めたら(認めたら)いいんだ」と、これまでよりはコツがわかったような気にはなっているのですが、だからといって怒りたくなる行動が減っている訳ではないため、怒りたいツボを怒らずに無視することのストレスが半端ありません(泣)
子供のためには、親が子供より我慢強くなってこの「怒りたいツボ」を無視できるように自分自身を鍛えねばならないのかもしれませんが、ついイライラしてしまいます。
勿論、絶対にやってはいけないこと(公共マナーに違反、や、危険なことをする)については断固怒るつもりではありますが、褒める・認めることで問題行動を減らすという関わり方を成功させるには、この「それ以外の部分を無視(怒らない)する間の親のストレス」を、いかに軽減し乗り越えられるかにかかっていると思います。
そこで、同じような経験がある方、またそういう経験を乗り越えて今は問題行動が減っているという方、どのようにしてこの「親のストレス」を解消し、褒める認めることに意識を持っていきましたか?
なんとか、今の状況を打破し、子供との関係を今よりよくしたいと思っています。是非、アドバイスをお願いします。
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この質問への回答10件
お気持ち すごく分かりますよ!私も日々試行錯誤でこの問題と向き合っています。
でも最近、なんとなくわかってきたんです!
うちの場合で言うと、兄弟ゲンカが始まって、兄が弟を殴る→あたしが怒るという流れだったんですが、これは殴るなと思ったら、すかさず「今日は、手出してないやん!すごい!」と言うと、やらなくなったんです!今までは、「やめなさい!」って言ってもやめなかったのに💧そしたら、私も怒る回数が減ってきて、冷静に息子の行動を見れるようになってきました!
あと、ここで皆さんの悩みに回答するようになって、自分のことも客観的に見れるようになってきました。少しずつですが、怒る→躾に変わってきたように自分でも感じています。
まずは、何故、問題行動になってしまったのか?こういう時は、こうしたら良かったんじゃないか?など息子君と話し合ってみてください。そして問題行動を、起こす前や起こさなかった時に褒めてみてください!起こしそうになったらharumamaさんが褒めれるほうへ誘導してみてください。褒めることを増やしてあげるとこちらのイライラも減ってきますよ!
偉そうに書きましたが、時々声を荒げて怒ってしまってるんですけどね(^-^;まだまだです…
お互いに、頑張りましょうね!
こんにちは
あまりアドバイスらしいものにはならないかもしれませんが、もしよければお読みください。
子供が小さい頃、ありえないくらいの怒りかたをしておりました。私自信、今より未熟でしたので恥ずかしいのですが。
数年前に、仕事で部下をつけられるようになり、管理職研修を受けたり、日々部下の指導をして思ったことがあります。
できる事と、できない事があるのは、当然。
でも、それを認めないで怒ると、人権侵害になります。
マネジメントができない自分の能力、勉強不足も路程します。
それを相手ばかりのせいにしても成長がありません。
相手をできるだけ傷つけずに、理解してもらえるように、伝える言い回しやジェスチャー、メモを心がける。そうするだけで、かなり気持ちよく仕事が回るようになりました。
相手も人間だから、当たり前だよね。きちんと自分を一人の人って扱ってくれる人には、心開くと思います。
子供相手でも同じです。
子供は自分とは別の人格をもっているので、子供の心が傷つかないように、子供に刺さるような、理解できるような言葉選びをして、冷静に話すと落ち着いてきます。
まぁ、それでも怒らざるを得ない事は起きるのですが。
自分と全く別の人が、ささいな事でもステキな事をしていると、してくれると嬉しく思いませんか?
自然とありがとうって子供に言えるようになり、誉める、感謝する頻度も増えました。
子供は、個人として認められてる感じがいいらしです。
人それぞれタイプも異なりますので、色々な方法をお試しされ、いい方向になりますように!
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お気持ち、とてもわかります。
私もharumamaさんと同じようにコンプリメントの本など何冊も読みふけりました。自分が読みやすい本に出会うと「なるほど!」と思い…でも実践ってホント難しいですよね。
褒めポイントは本当にスモールステップです。例えば、漫画を読むのを止められなくて、時間通りにご飯も食べずお風呂も入らず…ということがあっても、3時間後に自分でパタッと本を閉じて「ご飯食べる」と言ったら(それが夜の11時でもそこは目をつぶる)「おお!えらい!自分から読むの止めたんだ。よく出来たね。止められないかと思った。もう少し時間が早いと完璧だから次はよろしく頼むよ」とか。小食な子なので、ご飯の時に何種類かおかずを食べたら「そんなに何種類も食べてくれたんだ。ご飯作りヤル気になるよー。」とか。ご飯の後にお茶碗重ねただけで「片付けやすくて助かる!」とか。
これはどうしても叱らなければ…というポイントで叱った後は、ウチは最初しばらく物に当たって暴れたり、泣き叫んだりしてますが、放っておくとさすがに30〜40分後くらいには収まりますね。でも、部屋に閉じこもってさらに30〜40分くらい口を聞かず。それも放っておくと、どこかでは自分からドアを開けて出て来るので、その時に褒めます。「自分1人で怒りたい気持ちを抑えたんだね。よく出来た。えらかった!」と。(それまで襖破いたりがあっても目をつぶる)それを続けていたら、何ヶ月か後に「1人でちゃんと静かにした」と言って、部屋から出てきたことがありました。
今でもイライラしやすい子ですが、そういう取り組みを始めてから、少しずつ自分の気持ちを話してくれるようになりました。ま、少し状態が良くなると親の方の気が緩んでくるので、私も気をつけないとなんですが。
親の常識で考えると、なかなか褒めポイントって探せなくて。「さあて、どこかにないかしら?」といたるところで宝探しのように考えてます。怒った時でも「ちょっと待て、ここには褒めポイントはゼロなのか?いや、必ずあるだろう」と。
あとは褒めた後の自分を自画自賛!「今日の私、いいところで言ったんじゃないかしら」「随分細かく褒められるようになって大したものだわ」
私もharumamaさんにお答えしながら、一緒に自分を励ましています。
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退会済みさん
2016/01/22 17:14
お気持ちよく分かります。
うちは年少男児なのですが、先日療育センターで叱らず褒めましょうと言われ、あー難しい!!と思ったばかりです。
頭では分かっていて、褒めて上手くいった経験もあるんですが、問題行動を見るとどうしてもコラ!ダメ!何やってるの!なんて何の意味もない怒りをしてしまいます。
解決策でなく申し訳ないのですが、怒ってしまった後、何でもないタイミングで「ママの大事な○○~」とか「最近お兄ちゃんになってかっこいいな~」とか意識して可愛がる時間を作っています。
やめて!と言ってきても満更じゃなさそうだったり、少したって甘えてきたり、何より自分の気持ちが落ち着く気がします。
親も聖人君子じゃないので、怒るときもあるけどあなたのことは大好き、と意識して伝えていけたらいいんじゃないかな、なんて自分に甘く考えています。
もちろん、少しでも怒りすぎないように努力はしますが、いきなり全部怒らないは難しく。。
harumamaさんのお気持ち、少しでも軽くなりますように。
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お気持ちは凄くわかります。やっぱり怒ってしまいますね。
私の場合は、慣れてきてしまって 「あーーはいはい・・」で受け流せるようには多少なりましたが・・・。
もちろん怒らないで褒めることはADHDっ子に損なわれがちな「自己肯定感」を育むために大事です。しかしそれで問題行動を減らす大きな解決策にはならないと私はかんがえます。
まず自分でコントロール出来ないような衝動的問題行動というのはあります。
反応してしまう刺激があり それに対して衝動的に行動してしまうのならば、その刺激を取り除くのが大事です。 衝動的問題行動は環境整備につきます。
問題行動は その行為を成功させない&問題行動を未然に防ぐことこそが大事です。
やられてしまった!と感じた時 どうしても子供に怒りが湧いてしまいますが、しかしそこで「なぜやられてしまったのか」を考えるように私はしています。
そうすると
「これを見える場所に置いておく私が悪い」(触られたくないものは見えないところへ)
「あ・・・・あと5分事前に介入が早かったら これは防げたな」
「この順番(又はルート)で進めたから こういう思考に陥らせてしまったな」
されてしまった後では 何を言っても無駄なので 次に同じことにならない方法を考える。
問題行動を起こさせないようにコントロールする → 問題行動を起こしていない状態を褒める
実は「問題行動を起こしてない時に」ほめるということはものすごく重要です。
「今我慢出来ているよね。すごいね」 「そういえば今日は○○やってないよね。できるじゃん」
「昨日は10回やっちゃったけど 今日は5回ですんだね。頑張ったね」
「10分間 じっと座って食事ができたね すごいね 明日は15分座っていられるかな?」
「昨日はああやりたかったけどうまくいかなくて壊しちゃったけど 今日は違うやり方をしたから大丈夫だったね」等等
このような「他行動分化強化(DRO)」や 「代替行動分化強化(DRA)」という手法は効果的です。
そんなことを考えてたらよりストレスが・・・って思うかもですが、このやり方で多分かなり怒る回数が減ると思いますよ。
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皆さま、沢山の回答をありがとうございました。
週末は雪の影響で賑やかな怪獣2人(!)と家に閉じこもっていて、PCをゆっくり見る時間がとれず、御礼が遅くなり失礼しました。
さて、まずは皆さまから「わかる~」と共感のお言葉を頂き、わかってもらえたことで少し気持ちが楽になりました。と同時に、この「わかるよ」という共感が子供でいう「認める」ということかな、と感じました。ここでもし、そんなのじゃ(親として)ダメ!みたいなコメントが並んだら、すごく凹んだと思います。
・怒るより、褒めることを意識することが大切だけど、怒ってしまった時はフォローする
・怒らなきゃいけない環境になっていないか確認し、環境を改善する
・いきなり怒るをゼロじゃなく、回数を減らすと考える
・その場を離れても安全そうなら、怒りそうになったら一旦その場を離れる
など、いずれも「怒らないストレス」「怒ってしまったストレス」への対処法として、とてもヒントになりました。
また、これまであまり機会がなかった「褒める」についても、
・子供を褒められたら、自分のことも褒める
・行動を良く見て、褒めポイントを探す(時にはゲーム感覚で)
・褒めポイントはハードルを下げて考える
など、私自身に「褒める」を定着させるためのヒントとなりました。
幼稚園時代までは、特に気がかりなく過ごしてきたので「小2だったら、このくらいみんな普通にできるはず」と思っていることができなくて、小学校に入ってからイライラしたり怒ったりすることが急に増えました。
一日中怒ってる日々は昨日今日始まったわけではないので、私たち親のほうも、全く怒らないで褒める、に急に変わろうとしても無理があるのに、焦ってしまっていたのだと気付きました。
でも、普通にできるはず、という考えを一旦改め、「この子にはまだ難しいのかも」とか、別の本にあったように「実際の年齢の3分の2くらいの年齢だ」と思って子供に接することで、褒めることが増え、怒ることが減るのかな、とも考えました。
子供にも、自分自身にも、急に180度変わることを求めず、時間がかかっても少しずつ良い方に方向転換できるようにしたいと思います。こちらに相談して良かったです。皆さまありがとうございました。
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