受付終了
自閉症の食べ物に対するこだわりについて
小学生自閉症の息子ですが、3歳くらいから食べ物に対して変なこだわりが激しく、偏食になってしまっています。
ゴマが一粒、お米についているだけで「気持ち悪い絶対食べない!」と言い出して、ゴマを取った後でさえもう食べようとしません。
先入観からか特に食わず嫌いが激しいです。
食わず嫌いを治すまでいかなくとも、せめてある程度バランス良くご飯を食べさせる工夫はありませんか?
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答6件
実体験ではないのですが、先生の話から、、、
発達障害の子供の偏食(食わず嫌い)は自分たちから見ると、
蜂の子食べれる?カエルの肉食べれる?
に似た感じだそうです。
完全に素材を隠し、「これは鶏肉ですよ!」と出されて食べている途中、「実はこれ食用ガエルでした~」
となればカエル嫌いな人はもうその料理全部食べたくないですよね。
息子さんもそんな感じだと思います。
どう云う先入観で何が嫌いかわかりませんが、そんな時は調理の時から隠し通すそうです。
調理中にちょっとでも見てしまったらアウトです。
この料理のどこかに嫌いなものが隠されている…と懐疑的な目で見て小さなかけらでも発見します。
大変ですが、息子さんが家にいない間、下準備をしておくのがいいと思います。
体験談ではないですが、参考になればうれしいです。

退会済みさん
2016/02/24 01:31
コロさん、こんにちは。
小学生ということですが、学校の給食でも、こうなのでしょうか?
うちの11歳の娘も、幼少の頃から、好き嫌いが激しく、食わず嫌いの子でした。
家で、親御さんが作る食事と、学校の給食のものとは、違う対応と反応する。
お子さんもいると思うので、コロさんのお子さんが、特にこだわりが強い?のか。というのは、私にはそうなのか。
とは言えません。
しかし。
給食。という食事提供の方法を知ってから、少しずつ、変わってきました。
仲の良いお友達が、コロさんのお子さんが苦手な食材を、好んで食べているとか。
見た目ほど、悪くない味だとか、最初に持ったイメージ。より、実際に触れてみたら、抵抗なかった。ってこと。
発達障害児にとっては、実はかなり多いと思います。
先入観。
本人に限らず、親御さんが、これは、この子が苦手だから。と決めてかかって、敢えて触れさせていない。
っていうこと。ないでしょうか?
何より。
絶対食べないから。といって、食卓に食材を出さない。というのが、駄目だと思うんです。
これは、私の個人的な見解ですが、私は、娘が嫌い、食べないと解っていても、朝昼晩の何回かの食事には、本人が嫌い。な食材を使った料理を出してきました。
実際に触れてみないと、その食材の味が解らないからです。
今も、本人が苦手なものは、給食でも、家でも出たり、出したりしますけど、一口。
・・は食べよう、食べてくれよう。と本人がしてくれます。
嫌いだから、取る。じゃなくて、形を変えて調理する方法も試して、出来るだけ。
先入観を植え付けずに、してあげることをするのも、悪くないんじゃないかな。
あくまでも、個人の意見です。
どう感じるのかは、コロさん、次第。
長文、大変失礼をば致しました。
Qui numquam officiis. Eligendi quasi vitae. Aspernatur omnis id. Qui nobis ad. Officia voluptas labore. Ratione numquam vitae. Perferendis minus impedit. Dolorum esse sunt. Nihil quibusdam ea. Voluptatem libero non. Totam quos voluptatem. Consequuntur eum quia. Nobis qui officiis. Quam sed aspernatur. Aut necessitatibus porro. Sit saepe deserunt. Eaque quisquam modi. Qui adipisci nobis. Excepturi ut non. Incidunt vel repellendus. Placeat et voluptatem. Deserunt est exercitationem. Fuga quis nulla. Est earum quisquam. Quia ipsum ut. Esse porro officiis. Velit vel qui. Modi aliquid et. Porro dolorem nemo. Ullam nihil voluptatum.
見た目の先入観とのことでしたら、隠す。ひたすら隠す・・・・。に限ります。
細か~く刻んでハンバーグへ。ゴマもすりつぶしてみてください。卵焼きにも入れたりしますが、中身がバレやすいのでハンバーグのほうがオススメです。
うちの場合はこの方法です。
食べ終わった後に食べられたことを子供伝え、褒めまくる。
↓
食べたことを本人が認めたうえで喜ぶ(←成功体験を子供本人が実感)
↓
だんだん素材の大きさを変えていく。
ただ、私料理が得意ではないので、自分の気が向いたときだけしかやりません。
今まで口にしなかったものを少しでも食べてくれればそれでOKくらいで考えています。
自分自身が偏食なもので、あまり深くも考えておらず・・・・すみません。
Officiis nam vero. Minima suscipit consequatur. In quasi commodi. Eos aspernatur tenetur. Culpa sequi repellat. Excepturi inventore rerum. Distinctio id et. Amet autem molestiae. Velit sed repellat. Sapiente et voluptate. Rerum nam rerum. Minima iste reprehenderit. Id hic facere. Qui et sed. Minima adipisci nesciunt. Quo eos ipsum. Nihil similique enim. Aut non sit. Nam autem non. Non cumque ut. Et labore porro. Omnis atque dignissimos. Magni eius veritatis. Omnis ut cumque. Voluptate veritatis dolores. Aperiam eos sed. Incidunt eum veritatis. Debitis sit voluptas. Doloribus voluptatem necessitatibus. Recusandae voluptatem quibusdam.
コロさん
息子さんは、学校の給食はどうされていますか?
偏食で、残すことが多いでしょうか?
うちは、同じように3歳ぐらいから偏食がはじまりましたが、不思議なことに、保育園では、残さず食べていたそうです。
学校に行っても同じで、給食は、ほぼ完食しているそうです。
保育園の先生に、家での偏食を相談したら、「え?園では完食していますよ」と逆に驚かれました。
もちろん、こちらも驚き、何度も聞き返しました。
そして、外でたべてれば気にしなくていいか、と私も肩の力を抜くようになりました。
そのうち、家での偏食も随分無くなりました。
他の人がおいしそうに食べてると、食べたくなるみたいで、ボクも食べるーー!と言って、食べられるようになったりしました。周りの影響は大きいみたいです。
食卓に乗せ続け、親や、兄弟がおいしそうに食べてると(子供は食べなくても)、そのうち食べたがるようになるのかもしれないですね。
お友達や上級生に言われるのも、効果ありでしたよ。
あと、背が大きくなりたいとか、体重を増やしたいとか、言いだすようになったら、栄養のお話しをしてみると、うちは、聞きました。
朝食は、お茶漬け(ご飯とお茶漬けのもとのみ)だけを食べたいという時は、
「たんぱく質はどうする?足りないよ。」と言うと、「ゆで卵をつけて。」という具合に。
少しでも参考になればうれしいですが、
まずは、あまり考えないで、コロさんがバクバク食べる!ことを、お勧めします。
Qui numquam officiis. Eligendi quasi vitae. Aspernatur omnis id. Qui nobis ad. Officia voluptas labore. Ratione numquam vitae. Perferendis minus impedit. Dolorum esse sunt. Nihil quibusdam ea. Voluptatem libero non. Totam quos voluptatem. Consequuntur eum quia. Nobis qui officiis. Quam sed aspernatur. Aut necessitatibus porro. Sit saepe deserunt. Eaque quisquam modi. Qui adipisci nobis. Excepturi ut non. Incidunt vel repellendus. Placeat et voluptatem. Deserunt est exercitationem. Fuga quis nulla. Est earum quisquam. Quia ipsum ut. Esse porro officiis. Velit vel qui. Modi aliquid et. Porro dolorem nemo. Ullam nihil voluptatum.
コロさん、こんにちは!
息子も5歳自閉症で極度の偏食、ゴマも家で、ひとつぶでも見つけてはポイでした。
が、療育の給食で、魚のゴマ衣揚げ(白ゴマ&黒ゴマ)を完食したと聞き、絶句しました。
野菜も98%たべられませんが、療育で小松菜のお味噌汁をおかわりしたと・・・。
嬉しさと同時に虚しさもこみ上げ・・・いろいろ思った末、わたしは努力しないことにしました。
集団の力もあると思いますが、先生方があの手この手でやってくれてます。
母子関係では無理なのかもしれません。
混ぜ物がダメなのに、ゆかりご飯を食べたというので詳細を聞いたら、
嫌がったので、
・先生が食べておいしいアピール
・こどもの口に一粒サッとつけて、ついてるよ、と声かけ
・スプーン1杯くらいの分量のおにぎりを作って渡す
・スプーンにご飯をのせておいて「先生やらない、じぶんで、じぶんで」と励ます
そんなこんなで1杯完食したそうです。
家では無理ですね。
その後、うちでアンパンマンふりかけのごはんが大好きになり、助かってます。
あと、医者に今の風潮は、無理やりたべさせず、すきなようにたべさせて、
食事を楽しむということを教えるほうが大事とされてますよ、と言われました。
とはいえ、栄養や先々じぶんがごはんを作ってやれなくなったときに偏食すぎては困るを思いますので、
じわりじわりと、じぶんいがいの人に、うまいこと指導してもらいたいな、と
思っているわたしがいます。
気休めに、朝食にミロの中に青汁の粉混ぜてます。
あと不思議だったのが、うちではバナナはたべられていたのに、
療育でバナナがいつもたべられずにいました。
詳細を聞くと、バナナが皮ごと4分の1サイズにカットされてでてくるようで、
それが嫌だったみたいです。
それは、先生がバナナが1本入るバナナケースに4つ分入れて1本を完成させ、
ほらバナナだよ、と説明したら、じぶんで4分の1カットをとって、むいてたべました。
形状が違うと別物と認識してたんですかね。
逆に苦手なものも、形状を変えるとたべたりするのかな?と
気が向けばいろいろ試してみようかと思います。
Labore voluptatem in. Aut dolores quam. Doloribus non harum. Sit laborum aut. Ullam a inventore. Non quas ut. Facere nostrum corrupti. Et et perferendis. Dolor eos mollitia. Quis blanditiis harum. Doloremque aut dolores. Fuga eum et. Commodi molestiae et. Et sit tempore. Commodi aut et. Vitae illo non. Quaerat est voluptates. Rerum accusamus nisi. Accusamus reiciendis quis. Officia quisquam non. Ab sint expedita. Nihil eum accusamus. Praesentium est deleniti. Recusandae et nihil. Sed et quos. Tempore natus nemo. Voluptatem illo commodi. Dolor consectetur iure. Vel ut eligendi. Sit fuga dolorem.
みかんさんの回答、なかなかいいなあと思いました。私の息子は自閉症スペクトラム(ASD)で、もう29歳です。好き嫌いはない子です。私自身は、息子がASDだったことがきっかけで、支援の専門家になりました。これまで、多くのASD児者の支援にかかわってきて、「好き嫌いの問題」にも、数多くの相談を受けました。子どもによって、好き嫌いの理由や、原因が色々あるので、一概ににはいえませんが、年齢が大きくなるにつれ、好き嫌いが少なくなる子どもが、多いように思われます。もちろん何もしないで、好き嫌いが減ったわけではないと思いますが、親が逆に子どもの好き嫌いにこだわって、子どもの食のレパートリーが、広がりにくくなっているのではないかと思われるケースが、見受けられました。コロさんが、そうだというのではありませんが、私なら、子どもが、ごまのついたおにぎりを食べず、ごまを取り除いても食べられないのであれば、ごまをとったおにぎりをお皿にのせ、食卓に出したままにし、食事の時間が終了すれば、食べていなくても、全ての料理を下げてしまいます。間食もできるだけ与えないようにします。ある意味では、子どもがそこそこ健康であるならば、親は極端に子どもの「好き嫌い」にこだわらない方が良いと思います。他方で、みかんさんの解答にもあったように、場所や一緒に食事をする人が異なれば、食べることができている場合もあります。そういった意味では、子どもの「好き嫌い」には、こだわらずに、しかしゆったりとした気持ちで、食べることへの日常とは違ったチャンスを作ってみること、同じ食材でも手を変え、品を換え、タイミングも換え、「食べてくれなくてもいい」くらいの気持ちで、毎日でなくても良いので1品くらいは提供してみる等の工夫をのんびり構えてトライしてみては、如何でしょうか?
親の立場とすれば、目の前で生じている子どもの問題は、とても気になって当然だと思います。
しかし、専門家の立場から見ると、もっと、長い時間のスパンで子どもの成長をとらえられたら、と思うことがよくあります。
Itaque tempora quia. Nemo quisquam saepe. Inventore recusandae quo. Porro dolor maxime. Ut vel et. Dolores ut quaerat. Quis magnam nihil. Itaque nostrum a. Quas ex est. Velit animi corporis. Qui quibusdam maiores. Ea sit nostrum. Molestiae laborum vel. Est dolor tempora. Cupiditate dolorem qui. Reprehenderit ullam totam. Dolor qui sequi. Sit est id. Consequatur aliquam tempore. Qui officia quod. Pariatur officia et. Et quisquam dolorem. Dolores fugiat voluptatem. Cum error rerum. Harum in et. Aut laudantium dolorem. Velit qui blanditiis. Praesentium non fugit. Quaerat unde vitae. Nam nostrum ducimus.
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。