自閉症スペクトラム(実際はグレーです)の年長・娘の母です。
年少時から療育園に通っています。
娘は伝えたいことは伝えることができるし、嫌なコトは「やめて」と言えるので、生活する分には何の問題もないのですが、とにかく会話のキャッチボールが成立しません(一般的にいう「愛想」もないです)。
臨床の先生からは、とにかく親(先生)が声をかけて、話し方(キャッチボールの方法)を示してあげてくださいと言われ、そのように接しているのですが、いつかキャッチボールができるようになるのでしょうか?
もし同じようなお子さんをお持ちで、とても上手に会話ができるようになった方がいらっしゃれば、いつ頃話せるようになったのでしょうか?
もちろん長い道のりということは分かっていますが、時々悲しくて心が折れそうになってしまいます。。。
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この質問への回答3件

退会済みさん
2016/06/17 16:09
1歳半で経過観察、その後は自閉症の傾向(当時は別の診断名もありましたが、最近はあまり耳にしない診断名なので、伏せます)を指摘された息子がいます。
3歳くらいで急に多弁になった息子ですが、一方通行でもありました。
私は心が折れかかりました。
実は息子の幼少時代に、私が育児に関われない時もありました。
(恥ずかしながら当時のことは漠然としかおぼえていないのですが)園の先生や、周囲のお母様などは、息子を笑顔で受け入れてくださったと思っています。
大人の女性(ヘンな意味ではなく…)に一方的に知識話を展開する息子に、話しかけられた方々は「そうなんだ、よく知ってるね」と一旦は受けとめてくださった方が多かったです。
当時の私が心がけたことは、そういう方々に笑顔で会釈することくらいでした。
小学校入学後も、息子に心配なことは多かったです。
ただ私は、とにかく、まず聞くことにしていました。
あと同時に、「時間で区切ること」をアドバイスされていたので「3時まではその電車の話をしよう。けど、3時になったらお母さんの話も聞いて。」などと言っていました。
そこで違う話題に転換し、違う作業に移ったりもしました。
あくまでもうちの子には、その方法は合っていたようです。
現在、中学生です。
心配な点は多いです。
けど、会話は上手になったと思います。
たしか9歳くらいの時の担任の先生からは「コミュニケーションはお上手です」というようなことを、言われたこともあります。
あと、うちには小学生娘もいますが、ちょっと愛想がないんです…。
心配なことがあり、相談機関にかかっていますが「娘さんは褒められることに慣れていない」とも言われています。
とは言え、適当に褒めると、娘に見透かされるので、親としては自然に褒めたくなるような空間を心がけています。
とか書いてますが、これが難しいんです(笑)
家庭以外の人々と接する時は、親から「ありがとう」って言って、娘との空間を共有できるよう、模索中です。
同じ年長の息子がいます。だいぶ話すことはできるようですが、会話のキャッチボールが難しいとのこと。療育園に行っているとのことで、そこで相談はされていますか?ことばのことなら、言語聴覚士の方にみてもらうのがいいと思います。
息子もことばが出始めてからSTに見てもらってから一年がたち、親が行き詰ったときはアドバイスをもらったりして、だいぶ会話も増えてきました。
まだ一方的なこともありますが、時間で区切ったりして気をそらしてなんとかしています。
あとは、本人の話そうという意欲も、友達からの影響もあると思いますし、療育園以外の友達のいる環境に置くのもいいのかもしれません。
私ももらったアドバイスだと、お水と言っただけで、お水が飲みたいと親はわかって、先先しがちだけど、
お水がなに?と聞いてお水が飲みたい、かな、言ってみて、と促したりするといいと言っていました。
親が行動を全部ことばで話したり、おかあさんはお水を飲んでいます。お母さんはお水を飲み終わりました。とか。
毎日のことなので面倒ですけどね。
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うちの高1の次女が小さい頃、同じような感じでした。
今でもあまり変わらないかな?(;^_^A
どうしても必要な時には話せるし、嫌な事は嫌と言えるけど、会話のキャッチボールは殆どしません。
そもそも最初にしゃべったのが、喃語も無く、2歳になってからいきなり「痛い」でしたからね(笑)
・・・と、今にしてみれば笑いごとで済んでいるくらいに、「どうしても必要な事は、頑張ってしゃべる事が出来る」んですよ。
先日も、高校に行くのに乗換駅で電車が止まっていて、駅員さんに迂回ルートを聞いて行ったそうです。
他にも、高校の面接では聞かれた事に対して話す事は出来ていたみたいですし、
小学校の頃にも、学校のお祭りで受付係をする際には、低学年には低学年に分かりやすいように、高学年には簡単に・・・と、使い分けて説明をしていました。
そんな経緯を見ていると、うちの子は言葉のキャッチボールをしたいわけじゃないんだな~と、女の子ですが、おしゃべりが好きという訳ではなく、これはもう、性格の部分が大きいんだろうな・・・と。
今は広汎性発達障害という診断で、幼児期は自閉症、幼稚園の頃は自閉症傾向でした。
今は全部ひっくるめて「自閉症スペクトラム」と診断するそうですけど、今まで16年間、こちらから聞いて、こうかな、ああかなと応えの選択肢を与えたり、「水」と言われれば「水・・・が、なぁに?」と続く言葉を求めたり。
今でもそうです。
高校が特別支援の通学式の通信高校なので、支援計画に「言葉にして発する事」を目標に組み込む事にしています。
思春期になり、恥ずかしさも出てきているみたいですけどね。
16年ひっくるめてみると、年齢が上がるにつれ、自分から色々と話し出す事も増えてはきています。
嬉しかった事、楽しかった事、おかしくて伝えたい事、増えてきたんですね。
今は上手く言葉が出なくてどもったり「あべべべべべ」となったりもしますが、で、そういう時は一緒になって笑っちゃいますけど、話そうとしている時には先行してしゃべってしまわないで、言い終わるまで待って聞きます。
しゃべる事については、小学校、中学校の通級でも指導項目に入れていました。
積み重ねで、気持ちを共有する楽しさを知ったのかな。
注意するところは、しゃべる事を無理強いしない事かな。
ご参考までにm(_ _)m
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