聴覚優位についてご存知の方、教えていただけませんか?
もうじき5歳の高機能自閉症の息子がいます。年少です。今の所、幼稚園は安定して通ってます。
幼稚園に入ってから分かったのですが、息子は、人の顔を記憶することが難しい特性があるようです。もう年少も終わりで、10人少しのクラスのお友達の名前は知っていますが、今だに、顔と結びつきません。
実は、他にも、色の名前の記憶が安定しません。不思議なことに、白と黒は一発で覚え間違うこともありませんが、赤青黄緑は正解率が変動するくらいで、定まりません。目の機能には問題ないと思います。
他に、似たタッチの絵なんかだと、クマとブタとか、若干共通点があると、混同します。
このような症状が、聴覚優位の人にあるらしいということを最近知りました。
確かに、息子はIQ90前後で高くないですが、聞いての指示で通らない感じはありません。アナウンスなどを良く覚え気に入ってリピートしてます。
ただ、音は過敏気味で、赤ちゃんの頃は掃除も無理でした。歌の覚えも悪くはないですが、音感が特別いいとも思えません。
また、視覚的なことでも、マークやロゴのようなものの記憶は良く、すぐ覚え、遠くの小さなものでも見つけ出します。
息子は聴覚優位と考えてよいのでしょうか?
その場合、どのような点に気をつければよいか、今後どんな問題が出てくるかなど、
何か情報をいただけたら、ありがたいです。
視覚優位の特性については、たくさん情報があるのですが、聴覚のほうは、あまり見つからなくて。
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この質問への回答10件
うちの息子もどちらかというと聴覚優位と言われたことがあります。
視覚が極端に弱い訳ではなかったので乗り物、車のロゴ、〇〇レンジャーの見分けはできました。
ただ、やることや持ち物など大切なことを紙に書いて壁に貼っても見ない、カレンダーも見ない、発達障害の子に良いと言われた掲示方法など試してみましたが、彼にとってはただの景色だったようです。
なので、方法は声かけ。大切な事は紙に書いて貼るけど、それを「見てね」という声かけとセットでした。
聴覚優位と言っても、特定の音に対して不快感はあるものの、すべてに対して敏感な訳でもなかったので、
先生が教室全体に対して言っていることは、聞こえていてもスルーでした。
聞こえていても、自分が今やらなければいけない情報としてとらえられなかったので、掲示物に目が行かないのと同じですね。(あれ?聴覚優位?)
物語などは話を聞いただけでも情景が浮かぶと言ってました。聞くより、文字で読む方が理解できる私とは違うなと思ったことはあります。戦争体験談を話す方が学校に来られた時は、あまりに情景が生々しく浮かび、気分が悪くなったと言っていましたが・・・、これは聴覚優位というより感受性の問題かも。
こう書いてくると、聴覚優位と言われていましたが、どうなんでしょう・・!?
あまり参考にならず、すみません。
ADHD、視覚認知の弱い娘がいます。
聴覚優勢です。
息子さんと同じように色の名前と色がなかなか結びつかなかったです。
文字に興味を示さなかったです。
靴の左右も小学校3、4年までよく間違えていました。
中学卒業頃に「字がぐしゃってなって見える」と言われました。それまで、みんなも同じように見えていると思っていたようです。
また、白とびしやすいようで白地に黒文字などは真っ白に見えるようで、視力検査のランドルト環は認識出来ていなかった事が最近になってわかりました。
なので、視力検査は小学校1年からずっと要検査で、眼科に行っては見えているはずだ、見えないふりをしている、眼鏡をかけたいんじゃないかと言われていました。
視覚認知の弱い子は斜めの線が苦手だそうで、片仮名などに弱いそうです。
小学校の音読は1、2回で耳で覚えてしまい、読字が苦手なので、聴覚記憶に頼って読んでいる様子でした。
文章を読む時は声に出して読んでいる字を確認すると共に、耳に入れないと内容が入ってこないようです。
視覚認知に関して、ビジョントレーニングと言って、両目の使い方や、手と目の協調のトレーニングなどを紹介した本もあります。
本屋さんにはあまり並んでいないので、ネットの方が手に入れやすいです。
うちはADHDなので聴覚の過敏さで苦労もしています。
集中力が無いところに色んな音がわさわさ入ってくるので、どの音、声を聞けばいいのかわからなくて余計集中出来ないようです。
過敏さに関しては雑音を軽減する、イヤーマフというヘッドホン型のものもあります。
悪い事ばかりでもなく、英語のアルファベットは苦手ですが、ヒアリングはずば抜けて良く出来ました。
幼稚園の劇など、全員のセリフを全部覚えていたりと驚く事も多かったです。
千葉県の浦安に有名な、視覚認知専門の眼科もあります。予約で数ヶ月待ちだそうですが、信頼される病院のようです。
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youriさん、こんばんは。
うちの息子(3歳9ヶ月、アスペルガー+ADHD)は医師から聴覚優位との説明を受けました。
ですが視覚での理解が難しいというタイプではなく、それぞれ皆さん異なる部分があるかと思いますので、うちの子の場合という事で書かせていただきます。
診断前までは発達障害の子に多いとされる視覚優位かと思い、写真や絵で説明する事が多かったのですが効果に関しては???でした。
医師の説明によると息子は言葉の理解力で様々な事をカバーしているタイプで「理屈っぽく理屈っぽく言葉で丁寧に説明してあげてください。」との事でした。
聴覚優位でしたが、今までの対応は結果的に見える事(色や形)を具体的に言葉で説明しやすかったので良かったかな〜と思っています。
人の顔などファジーなものの認知が苦手な場合が多いようなので、ロゴやマークなどは覚えやすいのかな?と思います。
療育の先生が仰っていたのは、これから人との関わりが増える中で、表情から相手の感情を読み取るのが難しいので、それが原因でトラブルは起きるかもしれないとの事でした。
うちの子もロゴやマークは瞬時に覚えますし、遠〜くの車のメーカーと車種を言い当てます。
数字や英語、カタカナは教えていませんが何故か読めています。
ですが、平仮名は一切読めません。
あと聴覚優位というか聴覚過敏なところもあり、急な音(大きくなくても特定の音)を物凄く怖がります。
聴覚優位に関しては私も情報が少なく感じたので、医師や療育の先生に直接質問をして子供に適した対応を学んでいます。
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ゆっっっこさん、貴重な情報を、ありがとうございます!
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退会済みさん
2017/02/14 21:08
聴覚優位というのはまさに音として捉えることにおいて優位なのであって、語彙的な意味を音声から即時にイマジネーションして捉えて理解することに優れているのではありません。歌の覚えや演劇などのセリフもとても早く覚える子もいますが、それらは決して言語的な意味ではなく音として捉えています。
そのため、言語的な内容を理解しやすくするには、結果的には視覚支援は必要です。
諸々のことにおいて「言い聞かせ」でわかるわけでは決してないので、伝えようとする内容を図にしたり箇条書きにしたり、リストやチャートを作ったりするなどして、「見せる」支援は必ずいります。
色の名前については、色の横に必ず名称をつけておく(文字が読めると思われますので文字でよい)と覚えやすくなるかもしれません。色そのものの視覚情報だけだなく、名称とセットにすることで記憶定着する感じでしょうか。
似たような動物については、イラストよりは初めは特徴をとらえた写真を使い、色・大きさ・耳や鼻の様子(尖っている、垂れている、長い、丸い…等)を箇条書きに纏めると理解を助け、イラスト等も徐々にわかるかと思われます。
特別に音感が良いように思えなくとも音には反応が良いので、「音声が聞こえると言葉の意味がわかったような気になって意味がわかったつもりで返答する」「周りも返答のテンポはそれほど悪くないと感じるので、本人がわかっているものと思い込む」「しかし、実際にはそれほどわかってなく、本人はわかったつもりで行うものの、実際の気持ちや考えに基づくものでなかったりして周りとの意思疎通がうまく行かなかったり、周りとのトラブルになることもある」ことは予想されます。今でこそイラストの理解程度で済みますが、これから学校で徐々に複雑化したことを(学業に限らず、人間関係のルールやマナーなども)学んでいく上で「知ってる」と本人が言っても、それほどには理解していないことも多いでしょう。
音声に頼らない意思疎通手法を小さいうちに早めに持っておかれ、常に実践されることをお勧めします。大きくなってわからないことが増えてきたな〜、さあ、といきなりやってもうまくいきません。見る・見せられる経験を小さい時からすることでなれていき、学びの効率も良くなることに本人自ら気づけます。
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ねこねこさん、たくさんの貴重な有益なお話、ありがとうございます!
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