はじめて投稿します。長くなるかもしれませんが聞いてください。6歳年長さんの女の子がいます。
今年の春に出産するために私が里帰りしました。そのとき6歳の子も一緒に連れて帰り、地元の保育園に一時的にあずかってもらいました。その際に、年長さんにしては行動が幼いと指摘され、もしかしたら発達障害があるかもと言われました。症状としては、順番が守れない、手は出ないけどうまくいかなかったり思い通りにならないと怒る、おしゃべり、じっとしていられないなどです。今までもそんな感じでしたが、ずっと通っていた園からはなにも言われなかった為性格だと思っていました。
出産をおえて、住んでいる市に戻ってくると同時に病院でテストしてもらったところADHDと診断されました。私も主人もショックでしたが、それを受け入れて前にすすもうと話し合い、保育園の先生や市の学校教育課の方と相談し、先日来年通う予定の小学校の支援学級を見学してきました。想像と違い、良い環境だねと主人と話し、支援学級に進もうと思っているところです。
病院で診断されたとき、聞く力が弱くその分見る力が優れていると言われたのですが、今日何気なく娘と2人で話していたとき、『うん、うん』と声に出して娘がうなずいていて、何かひっかかるところがあり『今お母さん何て言った?』と聞いてみたら『わからない』と言われました。え?うんうんって言ってたよね?って思いましたが、どうしてわからないの?と聞いてみると『なんか頭に入ってこない、何言ってるかわからない』と言われました。そんなに難しいことを言っているわけではなかったのですが、そっかぁじゃあ夜だし寝よっかと話をやめて娘を寝かせたのですが、どんどん不安になってきてしまって( ノД`)…病院で言われたのってこのことか!と今思いました。いつもコミュニケーションをとるときは特に問題なかったのですが、それは私が思っているだけで今まで全然わかっていなかったのか、たまたま今日だけなのかわかりません(/´△`\)
こんな経験あるかたいらっしゃいますか?
ささいなことでもかまいません、私にできることや、こうした方がいいなどアドバイスあったら教えてください( ノД`)…
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この質問への回答17件

退会済みさん
2017/09/23 03:56
私の息子も視覚優位のADHDです。
「うん、うん。」
「わかった?」
「うん!わかった!!」
「何がわかったの?」
「え?わかんない…」
のやりとりを3歳の頃から現在まで4年間繰り返しています。
「あんたの耳はチクワかいな!」と言いたくなるほど、彼の脳みそに音声情報は届きません…
しかしですね、これが目からの情報になると、とても高性能に働きます。
一度見たものを瞬時に覚える能力には驚かされます。
なので、言いたいことを目で見える形(例えば、ご飯の時間ならお箸を見せながら、お使いに行くときは買い物袋を見せながら…など。)
で示しながら声かけすると、理解が早くなります。
問題は「目に見えないもの」例えばお友達との付き合い方とか、モノを大事にする心とか…を伝える時です。
そんな時に私は発達センターの方から「コミック会話」という手法を教えて頂きました。
ネットを検索すれば手法はわかると思いますので、ご興味があれば調べてみてください。
余談ですが、私の注意や頼みごとは一切耳に入らないクセに、私の「言い間違い」は瞬時に指摘してくるんですよ…
耳に付いてるフィルターの向きが間違っとるんちゃうか?と思ってます(笑)
不安になるお気持ち、とてもわかります。
実際私も不安ですから…
でも、面白い発見もたくさん出来ますよ。
自閉スペクトラム症の娘(小2)を持つ母です。
私の娘は、解っていなくても元気よく笑顔で「はい!」と答えていました。
ですから、娘の特性を知らない人には驚かれましたよ。見た目は普通の子と変わらないし、タイミング良く、明確に「はい!」「わかった!」と答えますからね。
それに気付いた時に、「解らない時は『わかりません』『手伝ってください』『教えてください』って言うんだよ」と教えました。娘の中には「質問されたら『はい』『わかった』と言う」ということしか入っていませんでしたから・・・。
気付いた時に、気付いたことに対して対処・サポートしていけばいいんです。
伝わりやすい方法で、ひとつずつ教えていけばいいんですよ。
(私の娘の場合は、イラストや紙に書いた文字で伝えると伝わりやすいです)
私の娘は言葉の遅れがあります。4歳になって民間の療育施設に通い始めましたが、娘の中には「動詞」「感情を表す言葉」が入っていませんでした。
ですから、まず、ひとつずつ動詞や感情を表す言葉を教えていきました。まっさらなロボットに、ひとつずつ言葉をインプットしていく感じですね。
気長な作業ですが、覚えられるのであれば、ひとつずつインプットしていけばいいんです。ある程度のことは、パターンを記憶することで対処できるようになりますから(全部はムリですけどね)。
できない、苦手、特徴がある、と気付いたら、それに対して手を差し伸べていけば良い。私はそう思いますよ。
療育に通ったり、専門家の助言をもらうと、そのサポートがスムーズにいくことが多いですね。
あせらず、できることをひとつずつやっていきましょう。子どもは成長しますから。
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退会済みさん
2017/09/23 11:54
私は障害者医療専門の小児科医です。ご心配の中、ご両親でしっかりとお子さんの現実に向き合い、ためになる情報を模索される姿勢に心からの敬意を送ります。具体的なアドバイスはできませんが、以下のうちご参考になることがありましたらと思います。
1.普通級と支援級
いずれかの固定級と通級、交流があります。どれを選択するかは、お子さんの側の条件(知的な理解度と感覚面や行動面、対人関係のそれぞれを評価)、と学校・学級・さらには直接指導される先生の条件、それらの関係性(いわゆる相性)の三点から考慮する必要があります。納得のいく選択のため、できれば複数の環境を見学されるのが良いと思います。
2.学習の支援
過日ある有名な先生が、講演で、「遅れそうな子どもにはなおのこと、就学前からの学習支援をするべき」と話されていました。私も同感です。しかし、小学校の学習を年長で先取りというのは無理です。お子さんの得意な力(例えば見る力)を活かし、弱い部分(例えば聞く力)を補う、上手な学び方を見つけ、何よりも喜んで学習取にり組む姿勢と習慣作りを目標にしてほしいと思います。私は、そうした子どもむけの支援教材を出しています。上記の先生も、講演で紹介して下さいました。「小学館 ゆっくりこくご」「小学館 ゆっくりさんすう」で検索できます。こくごは、形を見分ける視覚課題から(アマゾンでページ見本が閲覧できます)、さんすうは、大きい・小さいといった概念から入ります。定型発達の3歳レベルから、ゲーム感覚で取り組めます。あらゆる市販ドリルの中で、最も易しいです。選択肢の一つにご検討ください。
3.ADHD
ADHDの子どもは、行動面や対人関係のトラブルが目立ち、心が痛むことと思います。私自身は、その背景に言葉の力不足がある子が多いとみております。他人の気持ちを考えることも、反省することも、良いことかいけないことかの判断も、そして人の言うことを聞くことも、言葉を必要とするからです。その点については、「ゆっくりこくご」の「はじめに」と「言葉の旅立ち5つのまど」で詳しく解説してあります。ご参考になるかもしれません。
就学前の貴重な時間、どうかお子さんのために力になってさしあげてください。
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退会済みさん
2017/09/23 06:23
こんにちは
療育センターの作業療法士です
ADHDのお子さんの注意障害には、注意の集中、持続が出来ず、次々と注意が転導してしまいがちです。また、何かに集中している時に、適切に周囲のいろいろなことや、時間、今、自分がすべきことなどにも同時に注意を向けたりすることも難しくなります。予期しない声かけに、反応はするけど、注意を向けきれず、聞き取って理解していないこともあります
ご質問の内容はADHDのお子さんにはありがちです。ADHDのお子さんは、ちょっとぼんやりさんか、ちょろちゃんが多いので、親御さんは無意識に行動を指示する声かけと、実際に手を貸してあげる傾向が強く、聞く力の問題に気づきにくいようです
例えば
年長さんなら、「お片付けしなさい」で十分です
でも、ADHDのお子さんの場合は、それでは動けないか、他のことを始めてしまうので、
大人が、
「これ(手に取らせる)をこの棚に入れて(指さして示す)」
と具体的に指示しながら手伝って、「はい、できた」
その間、大人の動きに気を取られているので、指示を聞いているように見えます。
これは、周囲の音声に注意を向け聞き取ろうとし、聞き取った内容を少し覚えて(ワーキングメモリーが重要です)、脳内の記憶と照らし合わせて理解・・・・といった一連の脳の機能です。
ご家庭で出来ることは、まず「聞く意識」、注意を向ける、集中する、注意を持続することからです。
話しかけるときは、まず、呼びかけて、注意を十分に引き付けてから、
「これからお話しするから聞いてね」と。
簡潔に「これからお買い物に行くよ?」で、お子さんが理解してから
「帽子をとってきて」
帽子を取ってきたら
「靴下を履いてから靴を履いて」
・・・といった感じです。
帽子をとって・・・は一つの内容ですが、靴下を履いてから靴を履いて・・・・は2つの内容が入っています。時々、指示の内容を1つ、2つ、3つと増やしていき、幾つまで出来るか確かめてください。
適切に対応出来れば、伸びますよ
出来れば、ご自宅の近くの療育センターや発達支援センターなどで療育をお勧めします。
また聞く力の問題はこの先の学習にも影響します。療育での指導、支援(見る力の活用とか)など、学校でも取り入れてもらうと安心ですよ
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初めまして。
うちの小1男子が、「うん。うん。」言いながらわかってない人ですσ^_^;
長い話は特にです。あと何か作業してる時とか。
なので、うちは注意を向けさせてから、簡単な言葉で短く言うようにしています。
そして何故か、絵とかに描いて教えようとすると嫌がります。
なのでテレビで見せたりします。教育番組を録画しておく、とか。あとは絵本とか。
多分わかってくれてる、はず…。
お嬢さんは、そういう特性があると入学前に気付けて、しかも理解あるお母様とお父様がいらして、すごくラッキーだと思います!
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退会済みさん
2017/09/23 07:04
こんにちは
下のお子さんのご出産されたばかりで、上のお子さんの検査や相談、
大変ですね。
お嬢さんは「視覚優位」ということだろうと思います。
耳からの情報も入るけれど、目からの情報に気がそれてしまったり、
目からの情報がよくわかるということです。
目の前がごちゃついてないほうがいいと思います。
ADHDの視覚優位と、自閉スペクトラム症(ASD)の視覚優位は
雰囲気が違いますが、
目からの情報が確認しやすく本人がラクになるということを
手がかりに色々なことが試せると思います。
まだ年長さんなので、WISCなどの発達検査はもうちょっと待っても
いいと思います。
全部絵や文字で説明するのは大変かと思いますが、
たとえば残り時間がだんだん減るのが分かるタイムタイマー
(最近はスマホのアプリなどもあると思います。
リタリコさんに可愛いネズミちゃんのタイムタイマーがありました。)
は目で確認ができて、気持ちがそれにくくなることもあります。
(タイムタイマーをじ~と見過ぎたら意味がない)
「目からの情報はこの子は分かりやすいんだ」ということを
頭において、おうちで色々と試してみてください。
分かりやすかったら反応がよかったり、意欲的に取り組んだり、
表情が明るくなったりすると思います。
色々な療育方法があるので、下のお子さんの成長と併せて
お母さんも勉強したり、お嬢さんを通わせたりしてもいいと思います。
ただ、私も経験ありますが、乳幼児抱えての療育や相談は
とても大変なので、慌てず無理のない範囲がいいと思います。
今はこうやって家にいながらにして交流できる場も増えてますし、
焦ったり思い詰めたりしないでお体大事にしてください。
劣ってるんじゃなく、入出力や脳の中の処理に得意不得意があって、
フィットする方法を見つけるのにお母さんの日頃の観察がとても
役に立つと思います。
「うまくいかない」感はいっぱいあると思うし、やる気が空回りして漠然と不安を持っていたりするので、
また、お姉ちゃんになって色々背伸びもあると思いますから、できるだけ「ありがとう」とか
「とりかかったね」とか褒めて「お母さんは見守ってるよ、応援してるよ」と安心させて
あげてください。応援してます
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