ひとつひとつのことを完全にやり遂げられない子に困っています。
・行ってきます!と家を出た。しかし、上靴を玄関に置き忘れていたことに気付き、慌てて戻ってくる。
・登校中、学校指定の白い靴下を履いていなかった(黒を履いていた)ことを友達に教えられ、清潔検査のため戻ってくる。
・登校中、大急ぎで戻ってきた。学校指定の靴ではなく、クロックスで通学していた。
・登校中、大急ぎで戻ってきた。カバンを持っていなかった。
・体操服を洗濯ネットに入れて出した。しかし干してみるとシャツしかない。ズボンはカバンの中。結局、洗濯機を2回まわした。
・前の晩に、翌日持っていく教科書と筆箱は用意できた。翌朝、私に、ノートは?と訊かれて気付く。急いで用意したが遅刻した。
・ピアノレッスンに行く用意が整ったので車で送ってくれと頼んでくる。爪は?と訊かれて、急いで切りはじめる。
・図書館へ車で送ることになった。しかし返却する本を持たずに車へ乗り込んで来る。本は?と言われ、車庫と2階を往復する。
・自転車で友達の家に遊びに行ってくる!という。しかし自転車の鍵を自分の部屋に置き忘れており、車庫から戻ってくる。
・・・かと思えば、ひと手間多いことも。
・ワイシャツのボタンを全部かけてタンスに仕舞うので、翌朝、全てのボタンを外して着ている。
・時間割通り用意すればいいだけなのに、いちいち教科書のページを捲ってからカバンに入れる。
例を挙げればキリがありません。
毎日、本人は、よし!準備完了!バッチリ!と自信満々で次の行動に移ります。
しかし、蓋を開ければ不完全で、本人の手間が増えたり、周囲を巻き込んだり。
なにごとも、あと一歩のところまで出来て、必ずひとつ、うっかり、やり残しているのです。
小学校高学年の間に、ToDoリスト作成、指差し確認、など、思いつく方法は試してきました。
しかし、成長のないまま、とうとう中学生になりました。
自立して欲しいので、私も、あまり口出ししたくありません。
自分で意識して、自分で気付き、自分で直してくれるといいのですが...。
うっかり八兵衛は、お話しの中だから許されるキャラクターです。
現実の社会に出たら、助さん格さんの24時間フォローはありませんし、笑って許してくれる黄門様もいません。
このような悩みについて解決策が書かれている本や、実際に有効だったという修正法がございましたら、教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
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この質問への回答4件
横レス失礼いたします。
検査や診断を受けるのでしたら、早めに申し込むのが
いいです。今からだと早くて7月か8月ぐらいになる
可能性がありますので(特に医療機関は3ヶ月待ちは
よくあることです)発達の検査は受ける場所によっては
早めに受けられますが、待つこともありますので、
とりあえず明日の麻から動いてみてくださいね。
お疲れ様です。
中学生だと、声かけも、迷ってしまいますね!
我が子の三男小2も、惜しいv(>w<)v 子供です。
今朝も、学校に行くのに、ランドセルを、玄関に忘れ、友達との待ち合わせ場所に届けるまで気づかないつわもの!
ランドセルを見て、あっ名札も、忘れた!ときます。
低学年では、何とかなる?
許して貰える事でも、高学年や、中学生だと、難しい。
多分、うっかりな、部分が、お子様の困り枠
困っている部分ですよね!
声かけのタイミングを、変えて見たらいかがですか?
夜寝る前とか、靴は、難しいけど、替えの靴下を入れておく。
教科書と、ノートは、セットで、当たり前ですが、暗黙の了解が、わからないのかも知れませんね!
だから、教科書、ノートを、セットにして置く、時間割を、揃えるだけなのに、一度めくり入れるのは、国語、数学と、拍子を見ただけでは、不安なのかも知れません。
小学校低学年では、表紙を、見るだけで、算数だと定規や、数字のプリントが、ありますし、わかりやすいのに、高学年だと、手がかりが、少なくないから、次男、自閉症は、中を見て確認していますよ!
お子様の、うっかりは、もう努力不足でも、意識不足でも、ないんじゃないかな?
これは、本人の工夫が、必要で、本人が、必要だと思わないと、定着しないように思っていますが、こんなふうにしてみたら?と、提案する事が、必要だと思います。
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楓ふうさん
コメントありがとうございます。
はい。
息子は『うっかり』があまりにも多過ぎる子供で、私自身、かなり焦りを感じておりました。
なぜなら、できるだけ早いうちに改善策を見つけ、それを繰り返し練習していかないと、自分の『習慣』にできないからです。
20歳前後になればきっと親元を離れるでしょう。
いまの状態からなにも変わらないまま社会に出てしまったら、同じ間違いを繰り返して、息子自身が物凄く困るでしょうし、それだけでなく他人に迷惑をかけることになります。
息子が抱いている将来の夢を狭めることにもなります。
こちらに相談を投稿したあと、いろいろ検索しまして、殆どが息子に当て嵌るサイトを見つけました。
http://pdd.plus-all.net/pdd.html
・人との距離がとりにくい
・人の気持ちがわからない
・環境に適応するのが難しい
・忘れっぽい
・計画性がない
・情報を分解・統合、吟味する時間が非常に短く、感情に直結
・一時的に記憶をメモしておく作業台が狭い
・しなければならないことはわかっているのに、それができない
・片付けられない
・ギリギリにならないと取り掛かれない
・集中してしまうと他に注意を向けることが困難
・対人距離がつかめない(近づきすぎたり遠すぎたり)
・人の表情やTPOをつかみにくい
・話が一方的になる
・言葉を字義通りに受けとってしまい言外に含まれる意味を汲み取れない
・自分の思いや感情、考えなどを適切に表現することができない
・人の気持ちを汲み取ることが苦手
・感情のコントロールが苦手で、感情を抑えこんでしまう
・急な予測不可能な変更などの変化に、臨機応変に適応できない
・自分のやっていることを途中で妨げられることが苦手
・規則性や秩序を極端に重んじる
・決断をするのが苦手
・ものごとの細かい部分に着目してしまい相対的・体系的に見られない
・混乱してしまう
・自分なりの思い込みで判断してしまう傾向
・縄跳びができない
・あいまいさが苦手で、白か黒が安定した状態
・物事に例外があることを受け入れるのに抵抗がある
・小さい時から体を使う事が苦手で、不器用
・物にぶつかったり、食べこぼしが多い
息子は、上記のすべてに該当します。
昨夜、思い切って、息子に話してみました。
・病気ではなく、癖のようなもの。
・誰にでも癖や得意や不得意はあるもので、息子の場合は少し苦手が多いだけ。
・苦手な部分を認識し、受け入れ、工夫しながら上手に付き合って行けば良い。
・悪い癖はあっという間に身につくけれど、良い癖を身につけるには時間がかかる。
だいたいこんな内容でした。
ひととおり私の話しを聴いた息子は、「楽になった」と言いました。
息子なりに、ものすごく頑張ってきたけれど、どんなに努力しても、うっかり忘れる部分が必ずあって、どうしてだろうと悩んで来たし、苦しんでいたそうです。
ですので、原因が解って、すっきりしたのだそうです。
現段階では、インターネットで読んだ情報と、専門機関の人と電話で話した情報だけだから、自己判断のレベル。
ちゃんと検査を受けたら、本当かどうか、判断はできるようになる旨を伝えると、「検査を受けて、ハッキリさせたい」と言いました。
来月か、夏休み中に、検査を受けようと思います。
息子は、私の声かけに慣れてしまっています。
社会に出る前に、自分で考えて行動することを習得しないと、本当に困るでしょう。
来月は合宿がありますし、数年以内には修学旅行もあります。
声かけしてくれる母親は近くにいません。
専門の方からアドバイスをいただいて、具体的な改善策をたくさん見つけたいです。
そのなかから息子が実行できるものを探し、ひとつひとつ練習して身に付け、これからさき息子が少しでも生きやすくなればいいなと思います。
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りんりんさん
最寄りの発達障害者支援センターで検査のキャンセル待ちをしておりましたところ、つい先日ご連絡をいただけました。
おかげさまで、5月下旬に予約を入れていただくことができました。
おっしゃる通り、早めに動いてみてよかったです。
ありがとうございました。
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