問題行動のある我が子への配慮と周囲への配慮について。
中学2年生で力も体力も大人と同じくらいになった息子。広汎性発達障害。思い通りにならないと大声を出したりときには人に危害を加えたりもします。稀に前触れなく突発的に危害を加えることもあります。様々な方の協力をいただき、合理的配慮や支援も受けています。
今回皆さんのご意見をいただきたいことは、息子に対する支援や配慮ではなく(専門家から十分受けていますので)社会参加はどこまで由とできるかについてです。
私個人としては、理解いただいている方々のコミュニティ以外で、他者の迷惑になることはしてはならないと思っていますので、十分な協力者がいなかったり理解をいただけていない中での外出は控えたいと考えています。過剰に配慮されて周囲のスケジュールや行動に制限を持たせることも同じです。
私はこのように考えていますが、人によってはもっと柔軟に捉える方もいらっしゃり、周囲に迷惑を掛けることが明らかでありそれを承知で外出や行事への参加を勧めてくる方もいます。
声を上げなければ他人の理解を得られないことは分かっていますが、図々しいくらいの権利主張をすることには疑問があります。
お金持ちにはお金持ちのコミュニティがあります。一般人は一般人のコミュニティがあります。交わるところも多いですが、交わらないところも多いです。一般人も豊かな生活を求めていきますが、限界は当然あります。
障害も同じだと思います。完全に隔離されている訳ではないのですから、丁度いい距離感というものがあると思います。
他者の権利を侵害しない範囲で最大限の自由や権利を与えてあげたいと考えていますが、少し狭くて少し他の人より制限があったらいけないのでしょうか。いつも悩みます。
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この質問への回答8件

退会済みさん
2017/09/11 20:33
こんにちは
療育センターの作業療法士ですが、以前、障害者支援の仕事をしていました。
いつも思うことは、
障害のある方と、そうでない方と、
権利や自由などを全くの平等、同じと考えてしまうと、
かえって双方に不平等が生じるジレンマがあります。
最大限の自由や権利が、多少狭く、多少制限がかかっても、
それが当事者本人を守ることになれば、必要なことだと思います。
ただし、その反面、gggさんの考えだけで、その範囲を決めてしまうことはもったいない気がします
これから、息子さんは親御さんより、学校、福祉関係をはじめとした、いろいろな支援者と関わっていきます。
gggさんの考えも尊重しますが、彼らの専門家としての見方も取り入れていただきたい
親から見れば、「周囲の迷惑だ、無謀だ」と思うことも、他の人から見れば、それほどの問題でもないかもしれません。
最初は、支援者も関係者も息子さん自身も大変なトライが、回数を積んだら、特に問題も無く可能になるかもしれません。そうやって、息子さんも経験を広げて、大人になっていくのだと思います
それにお互いさまというではありませんか?
発達に特性が無くても、はた迷惑な人間はどこにでもいます。
少しづつ、gggさんが納得できるやり方で、周囲と調和しながら、お子さんにとってちょうど良い距離感、心地よい居場所で、お子さんなりの豊かな生活を築けるように、少しはムリを通しても良いと思いますよ
gggさんはお子さん思いで、気配りもある、素敵なお母さんですね
そのバランス感覚が、お子さんと社会をうまく結びつけていくと、私は思います
中学2年生、思春期で難しい時期ですね
うちの娘も突発的に動き、危ない事はあります
お薬で落ちついています
親は人に迷惑かけないよう
気をつかいすぎる事もあります
娘に過干渉だと言われた事があります
私も日々、悩んでいます
恥ずかしい時もあります
疲れて人の意見が聞けない時もあります
息子さんは気持ちを話せたり、相談したりしますか?
したい事、参加などは
本人に選ばせてみては?
自分で選択させる
どんな状況でも、対応できるように
コントロールしていきたいですね
周りの意見は
時には重荷になったり
押しつけてくる人もいますが
この人の考えはこれ
でも、私は違うと
離れて行けばいいと思います
ちょうどいい距離感でいいんです
ただ、息子さんを囲うのではなく
1人の大人として親離れの準備
いつまでも一緒に居れません
息子さんに似たタイプで同じ歳ぐらいか
少しお兄さん
息子さんがホッと話せる人が居たらいいですね
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おはようございます。
私もいつもいつも考えてしまいます!
ヒトに迷惑かけることはしたくない。
でも発達障害の子にも権利や居場所があることも理解してほしい。
だけど主張しすぎるとそれはいきすぎなのかな?
...などなど。
でも、こないだ思ったんです。じゃぁ、自分ならどうか?
発達障害の子の親としてじゃなくて、親になる前の自分ならどう思うだろうか?
自分が小学生のころ、発達障害の子が何人かいたけど、何も隔たりなく友だちでした。
その中のだれかが困っていれば、何も不思議に思わず真っ先に一緒に活動しました。
そういう気持ちは大人になってからも変わらず、障害のある方を迷惑に思うことなど無いです。
ご高齢の方が困っている時や、階段をベビーカーかつぎながら頑張るママさん、道に迷ってる外国の方、スーパーの駐輪場で自転車をドミノ倒しにしてしまった人...なんの迷いもなくすぐにお手伝いします。
迷惑なことってもっと他のことだな..と思います。
でも、自分の子がまわりに対してかけてしまう迷惑はすごく悪いことしている気がしてしまう。
なので、時々「自分なら迷惑に感じない」ことを思い出して、まわりの人たちの中にも息子を迷惑じゃないと思ってもらえてる可能性を信じるように祈ります。
受け入れてもらえない雰囲気を感じるとほんとにへこみますが、探りながら息子とともに進んでいきたいです。
実際、常にそういう気持ちになれるかは自信無いですけど💧💧
後ろめたさと戦いながらも「お互いさま」と思いあえていたらいいなと願います。
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退会済みさん
2017/09/11 22:16
おっしゃりたいことや理念に関しては間違っていないと思います。
しかしながら、息子さんの行動範囲を広げる事に関しては、徐々に広げるべきなのではないょうか?
主さまのおっしゃる隔離。
それで済む訳ではないのです。安易に平気だ、大丈夫だとどこにでもつれ回すのは、息子さんも周囲も守れないケースも想定されますのでオススメしません。
ですが、彼も経験は積まねばなりません。
いつまでも隔離できるとも思えないです。
仮にですが、荒唐無稽かもしれませんが、主さまご夫婦に明日もしものことがあったとして、そのあと維持できない可能性の高いことは最小限に減らすべくシフトする時期だと思います。
お子さんは、本当に隔離された温室の中でなければ生きていけないのでしょうか?
隔離された場所から出すと、周囲に必ず影響を及ぼすのでしょうか?
主さまがそのあたりも考慮した上で、現在の選択をなさっているのだろうことはわかるのですが、そのままではダメなのでは?と思います。
住むところ、理屈諸々
貧乏人と一般的な家庭、金持ちでは確かに違いはあります。まさに住む世界が違いますよね。
障害児と定型児も、世界が違います。
しかし、物理的に住む場所は同じです。
他者の権利を侵害してはいけませんが、そこを重視しすぎるのもいささかアンバランスだと思います。
権利主張しすぎるのも、遠慮しすぎるのもよくないと感じます。
まして、今は学びの時です。
親が守れる間だからこそ、チャレンジはあって良いと思いますよ。
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退会済みさん
2017/09/11 23:29
gggさん、こんばんは。
つい先日。ここでどなたかへの返信で、皆さんが、この国の人たちは、周囲からどんな風に見えるか?
を気にしすぎている。ということを、書いていらっしゃる方がいました。
それを拝見して、私もハッとしました。
その根源には、子供には、周囲の空気を読む力を持って、普通に生活出来るようになって欲しい。
と、親御さんが、心のどこかで、やはり思って(考えて)いらっしゃるからだと。
他人の目は気にせず。
沢山の経験や、それをすることで得られる喜びを、どんどん連れ出して、触れさせてあげて下さい。
それで障害者は駄目です。なんて言うところは、それまでのところ。
愉しむことに、障害の有無は、関係ありません。
無意識の壁を、この国の人たちは、そうして作っている気がします。
・・そもそも。
その壁は、存在しないものですもん。
うちは、中学2年生。
この秋。同級生の子と数人で、(チーム単位)私鉄の会社が毎年。行っている駅伝大会に、チャレンジ!します。
正直、順位はどうでも良い。子供たちが、完走出来れば、それだけで良し。
この経験が、子供たちにとって、生きる糧になる。と思うから。
親御さんたちが、申し込んでいるのですが、誘われても、私もgggさんと、同じで、「この子には、出来ない、無理。」
と、考えて、ここ数年は、参加を断ってた。
新しいことに、トライするには、親も子も、一歩踏み出す勇気が入ります。
でも、その一歩。
その子なりに、力になる。
親御さんたちは、そこを信じてあげないと駄目だと思う。
くれぐれも、親の目線や考え方を、子に押しつけないことです。
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皆様
ご意見をくださりありがとうございます。
お一人お一人にお礼を申し上げるべきところこのような形で申し訳ありません。
私の言葉足らずで一部誤解があったかも知れません。囲いすぎた環境ではなく、他の子と完全に区別しているということもありません。どうしてものラインがあるところに、障害があることが免罪符のように背中を押してくる方が多かったもので、いわゆる世間一般の感覚とのズレがあるのかなと思ってしまいました。
ただ、ここの皆さんは私の理想とするバランスをもった考え方をお持ちで、私にも共感してくださりながら、前向きなアドバイスをいただけて本当に救われた気持ちです。
私は子育てに少し行き詰まり始めていたのかも知れません。
短時間にこんなに素敵な回答をくださり本当にありがとうございます。明日からまた気負いすぎずに歩んでいきたいと思います。
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