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質問です。
血債について。
ニードル等で、腕に刺して血を出す自傷行為。
多分スナッピングが、1番近い答えだとは、思いますが、実際血債とは、何ですか?
どのように感じた時に、するのですか?
辞めさせるのには、どうしたら、良いのですか?
鬱病と診断されてます。
更にはADHDもあると思います。
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この質問への回答2件
自傷はメンタルが健全な人でも動物でもやります。
頻度が多いか少ないか、度合いが大きいか小さいかの違いです。
人間なら感情が昂ぶって壁を殴るとか、大事なものを台無しにしてしまうとか、酔い潰れるとか。
犬や猫なら、毛が禿げるまで足や体を噛むような動作を繰り返すとか。
何が言いたいかというと自傷はストレスへの対処法の1つなんですよ。
現状ご本人はそれでもしてないとやってられないのです。
あまり建設的とは言えませんが、他にはそれに代わるものがないということです。
私が見てきたケースだとたとえば
「悪いことをしたら罰を受けなきゃならない」
という強迫観念を持っている方もいました。
もちろんそれじゃ良好な関係が築けるわけなんてないのですが、
それしか知らず、それ以外にやりようがないのです。
その場合、その強迫観念をどうやったら軽減してけるか?という話になります。
自傷をどうにかするというのは、ご当人の苦しんでいる真実に比べたら瑣末なことかもしれません。
ケースバイケースですが、まずは聞く必要があります。
しかし5年10年とそういう場面に触れてきた人でないと難しいです。
びっくりしたり腹を立てたり、不安になればそれを相手は察しますから。
そういう顔色を伺う方だからこそ、他者に主張し折り合いをつけるよりも自分を傷つけることを選択するのでは。
自ら罰することで社会での居場所があると信じられるのかもしれません。
傷を負うことで起きる脳内物質の変化(主にアドレナリンかな)で正気を保とうとしているかもしれません。
ストレスを解消してもいい、気晴らしをしてもいい、遊んでもいい、楽をしてもいい、
そういうことに対しても否定的に捉え、やれていないのかもしれません。
文字数が多くなってしまったので分割します。
続けてもう1個返信します。
鬱はそれ自体が、自分が生きていることを否定するような精神状態を招きますので、相当苦しいはずです。
それに対して「君の行動はダメだ」というメッセージを伝えることはリスキーです。
「自傷はいけないことだ、とんでもないことだ」という姿勢では余計に罪悪感を煽ることになります。
ぎりぎりまで抑え込んで、切ってしまった自分に罪悪感を持つ、となるとストレスが減りません。
具体的に何が困るか、どこまで加減するか、じゃあそうしたくなったらどうするか、
むやみに感情的にならず冷静に淡々と聞いて促していれば、少しは軽減するかもしれません。
その話し方が出来るとしたら「自傷をやめさせよう!」という考え方ではないはずですよね。
しんどい生き方を少しでも減らすことが第一です。
上手にやってける以前に生きてて苦しい状態では、辛いですから。
その先どうしようってのは、それからで良いんじゃないですかね。
あと、勢い余って命に関わるまで及ぶことは、通常多くないはずです。
うつ病特有の死にたい衝動みたいなものは、それは自傷とは別個の話です。
あるとしたら予想外にやりすぎてしまう事故が起きることですね。
そういう意味でも、否定するよりも聞いて、体に負担の掛からない方向に促すことは重要です。
無理してゼロにするよりも、コントロールできる状況下におく方が恐らく建設的じゃないかと。
だってストレスそのものは急になくなりませんから。
ストレスに何の対処も出来ず抱え込んでしまうほうがよっぽど怖いです。
針刺しという自傷方法は、比較的体への負担が少ないほうです。
そう考えると、今だってご本人なりにコントロールしてるんじゃないでしょうか。
無理にやめさせて煮詰まって、勢い余ってその辺のカミソリやナイフで切ったりしたらおおごとです。
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