ASD(二次障がいあり)軽度のADHD有りの小学生の子供ですが。
日常、困難な事、辛い思いが沢山ある中で元気に育っています。
学年が上がっていくに従い今年度は特に担任の理解が得られない一年になったせいか?特に問題が起こった時にその都度ゆっくり話しあって来たのですが「え?なに?まって!」頭が混乱していると言い何度も聞き返す事が多くなりました。先生や友達との会話も言葉を取り違えたりして違う意味合いになる事も時々有ります。この現状での療育ってどんな事が必要ですか?
STには半年前まで半年間通いましたが、少し違うのかなと感じました。
SSTも考えたのですが、こんな方おられますか?
学校の通級の先生には、その時その時(何か起こった時)のきちんと対応が必要だと言われました。
皆さん、どんな事をされていますか?
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この質問への回答8件

退会済みさん
2018/02/10 10:51
主さま
お返事ありがとうございます。
少しでも参考になって幸いです。
親の方が疲れますよね。経験してきたというかいまだにあるので、とてもわかります。
成長に必要なことだと思ってますが、なんか意味あるのかなと思う時もありますね。
ほっといても自動的に感情や情緒面、判断力が育つ定型の子が羨ましいと考えることが増えました。本来、感情面や脳内の整理なんて、いちいち他者が介入してあげることでもないですもんね。
不安の解消については、理屈と経験、そして「大丈夫」と思える心のゆとりが必要ですここはゆっくりと教えながら励ますしかないですから時間をかけて。存外、友達からの一言で一瞬で解決したりします。被害妄想と自暴自棄にならないように掬い上げることです!
救うではなく、掬うの方で!!!
また、人の心は見えませんし、変えられないと理解させることもとても大事です。
自他の区別をしっかりつけること、選択権が誰にあるか?をしっかり考えさせることですね。
例えば
A先生がわかってくれないことがあるとして
A先生の勉強不足や認識不足がある。
我々はA先生や管理職に、学んで欲しいと言って改善を求めることはできますが
学ぶかどうか?改善をするかどうかを決めるのはA先生と学校なのです。
なので、先方に変えないきちんとした理由があればやむ無し。
何れにせよ無理だと言われたら、こちらとしては希望する改善は諦めて、次の一手をと考える。
それも無理なら見限るなどしますよね。
どうも、その切り替えの邪魔をするのが
選択権の取り違えだったり、自他の違いを認識することだったり、先生至上主義をいつまでも引きずることだったりにあるようで。
解決したいと思うことはとてもよい気持ちをなので、誉めてあげて欲しいですが
棚上げとか、あきらめるというのも、前向きでプラスになる選択であることに気づけると少し楽になるのですけどね。
娘は諦めるにあたり、怒りが恨みとかネガティブになるのが苦痛でなんとか解決したいと思っていたようです。
解決できないこともある→我慢をどう苦痛なくするか?がうまくわかってませんね。
大人でもそこはうまくいかないところですが、娘には大問題なので、一緒に考えてますよ。
疲れるけど、厳しい言葉に惑わされませんよう。

退会済みさん
2018/02/10 09:39
ありますよー。
主治医や心理士さんによれば、それは完全な二次障害とのことでしたよ。
私自身、パニック障害の既往があったので、すぐに、あっ!!もしかして?とわかったというのもありますが。
もともと情緒不安があるところによりプレッシャーがかかり、混乱して発達障害の症状の情緒不安とか適応障害様の症状が強く出て、「うつ」の症状ということで、した。
我が家でしていたことは、頭が混乱して聞けない!というときは、パニック中ということで、本人にクールダウンしてもらっていました。
責められてる訳ではなくても、勝手にそうなってしまうようで、予期不安みたいなものかなと思って待ちました。
気をつけたことは、しっかり深呼吸してね。と話すこと。また、話し合えるかどうか?は基本的に本人に決めさせました。
ただ、話さないといけないことは、そうだと説明しましたけどね。
クールダウン後に大丈夫となったら話しましたが、紙に書いて視覚的に説明する事で頭の混乱を整理する事にしました。
あとは、話している事が混乱してくることについては、元々情報の統合や時系列に並べる事が下手なので、口頭で話があったことをこちらが紙に書いて整理しながら話しました。
ただ、結局傷ついて追いつめられてますから、紙に書いても混乱はひどくなりますよ。
混乱が激しくなり、結果的にウソをついてるとしか思えない…という状態になってしまうので、本人に状況を確認するのは酷な作業になってしまいます。聞く方もずっと聞いていた話が根底から覆されるような【とんでも発言】が何度も続くので、頭にきますし。(怒っちゃダメなんですが、あり得ない話の展開がひたすら続く)
追い詰めてる訳ではないとしても、結果的に追い詰める事になりますので、あまりオススメはできません。
また、事実はこれでは明らかにはならないです。ある程度の想定ができるだけです。
我が子には当時SST的なケアが受けられる環境がなかったこと、そもそもSSTもショックだったことなどには一切取り組んではくれませんので、起きた事をしっかりと検証していくことで、学びに繋げたいということがあり、事実かどうかはさておき、検証はしましたが。
続きます。
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退会済みさん
2018/02/10 09:58
長くなりますが補足。
まず、クールダウンができることが大前提だと思います。
この状況に陥ったらクールダウンさせる。
↓
脳内の交通整理とお片付けを親が代行。
こう考えては?と思いますが。
とにかく、障害特性と二次障害がない交ぜになっていますので、注意は必要ですね。
この子については、ガッツリやってよかったですが、他のきょうだいには年齢や特性上無理だったり、逆に必要なさそうなのであくまでも参考にしてください。
また、親としては事実確認をと思うかもしれませんが、正しい事実確認は無理で、本人がどう感じているのか?どう記憶しているのかを探るにとどまります。
ならば、そこから嫌な経験や苦手なものとの出会いを少しでも学びに繋げるには?という発想からこういう作業をしています。
そう理解していただけると幸いです。
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退会済みさん
2018/02/10 13:40
我が家の自閉症長男もですが、、学校であったことをいちいち聞かれるのは尋問されているようで嫌みたいです。大人でもそうですよね。仕事で今日何があったか、誰とあったか。主婦さんが、今日昼間は何をしてたのか?家事は何をやったのか、晩御飯の買い物はどこに買い物に行きいくら使ったのか。いちいち問い詰められたら嫌になりますね。
息子は支援級ですが、支援級担任の理解がなく、苦労した年はありました。しかもその担任は自分の都合よく周りの先生にも報告するので本当に親子ともに味方のない一年でした。
何が学校で起こっているのか追求するのは骨が折れます。聞き出すことは忍びないので、現場主義を貫きました。運動会の練習ができないと言われればでは様子を見に行きますと、あらかじめママ友さんに練習の日程は確認した上でめぼしい時間に直接乗り込みました。案の定出来ていませんし、担任の事前準備や補助や支援が足りないのは明白。担任の先生にはこういう理由でお任せできませんので運動会には出しません、と強硬策に出ました。
お子さんにあったことを聞き出すのは酷かも知れませんし、記憶違いであることもなくはないと思います。忘れ物を届けるフリでもして、とくに問題が起こりそうな時間や活動ってありますよね。そこを見計らって教室に乗り込んでしまうのも手ではないでしょうか?百聞は一見にしかずだと思います。
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退会済みさん
2018/02/10 09:44
続きです。
この作業のメリットは
本人が脳内で時系列にしっかり並べられないことや、因果関係を誤解していることもありますから、本人の記憶が正しいかどうか?はさておきにはなりますが
【結果的に本人が著しく傷ついてはいても、何が先に起きたかによって、誰がどう悪いのか?本人の落ち度と良い点が違ってくる】ということを理解させることができます。
これが理解できると【自分NG言動や発想が明確になる】【怒りや動揺の正体がわかり不安が溶けやすくなる】ことにつながり、誤学習はしにくくなりました。
やり方ですが、我が家では本人の記憶が極めて曖昧なことから、本人から聞き出した記憶の時系列順をあえてAパターン(本人の落ち度が大きいパターン)とBパターン(本人の落ち度が少ないパターン)を作り、それぞれに反省すべき点が違ったり、対策が違うことを丁寧に説明していきました。
精神年齢が幼いことから、お互いに悪いところは反省が必要。と考えられたので、脳内の交通整理をしながら、どうしたら問題が回避できるかを親子で考える事で「自分を苦しめずに済む方法」を叩き込むことはできました。
デメリットは、本人の負担です。
混乱している本人はただただ傷ついています。
なのに、記憶を辿らせて、怒りの原因を突き止め、場合によっては「あなたの被害妄想」ということもあるわけです。
だから、ありのままの傷つきを受け止めてもらえていると本人は気づきにくいことはありますよね。
我が子は自分の感情よりも他人の表情や言葉、様子から受けるイメージを優先させてしまうので、自分に悪質な嫌がらせをしてきた人が周りに非難されたり先生に叱られてしょげていたら、可哀想だからやめてあげて!私が悪い。とパニックになるほどなので、色々取り違えが激しいということもあって、ガッツリとやっていますが。
結果、
被害妄想に陥りやすいパターンがあると自覚が進む
自分が誤解している可能性もあるから、すぐ感情的にならないようにすること
誤解を解消するために周りに相談したり聞いてみること
それらを勘案しつつ、自分の傷つきや怒りとちゃんと向き合い、おさめること
等々
これらは理解かすすみ、きちんと育ってはいます。
(ただし、家の中では関係なし)
でもあまりオススメはしないかな。
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ruidoso様
とてもとても分かりやすい回答沢山書いていただき感謝します。
我が子に当てはまる事が沢山書いてあります(ほとんどです)これも二次障がい、、、そうですよね。そうなりますよね。
二次障がいとしていくつある中で不安障がいもあります。
クールダウンも心がけてはいますが、まだ足らないのかも知れません。
言葉の捉え方を少し間違うだけで、相手に誤解されたり、何より自分が悪いにどんどん進んでいき追い込んでしまう。解決したいと思う気持ちがあるけれど追い込みすぎて危険な言葉を言い出した事が過去に何度か(最近はとても現実的でした)親が聞いてもゾッとするような自分を追い込む言葉です。
解決しないままがしんどくなるらしいので分かりやすく文字にしてみようかと思いました。
親も疲れはててしまうほどです。
Ratione quia maxime. Consequuntur quam deserunt. Aut non tempora. Qui suscipit est. Cum occaecati non. Quae voluptatum dolorem. Quia atque deserunt. Sequi ratione mollitia. Doloribus quo amet. Atque nihil consequuntur. Amet rerum dolores. Ut et rerum. Ullam similique excepturi. Eum unde pariatur. Quia saepe blanditiis. Repellat corporis ut. Voluptatem sed aut. Asperiores aut et. Et eos non. Suscipit fuga ut. Ea vel recusandae. Est similique nobis. Fugiat sunt voluptates. Ullam est aspernatur. Modi commodi vel. At culpa et. Perferendis facilis consequatur. Quod temporibus et. Nemo in est. Nemo magni quae.
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