受付終了
「普通はどこに相談しますか?」
私は息子の自閉を疑った際に、まず住んでいる市区町村のほうへ電話をして、区の療育センターから連絡を受け、そこの小児科医や心理士の方と2〜6ヶ月に一回は面談をしています。
「療育」はスケジュールが合わなかったため「民間」を利用しています。
それが「普通の流れ」かと思っておりましたが、(もちろん自治体により違うこともあると思いますが)
最近「どこのどなたに相談すればいいのか?」わからなくなってきました。
たまに面談する専門家、有資格者、なのか
毎週お会いする民間療育の先生たちなのか、、、(こちらは皆さんが有資格者なわけではありません)
みなさんや、みなさんの周りのことでもいいので「普通の流れ」があるなら教えて下さい。
簡単な文章で結構です、少しでいいので教えてください。
よろしくおねがいいたします。
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この質問への回答2件

退会済みさん
2018/05/17 13:27
私の地域には療育センターはありません。
市から委託を受けた療育機関や相談機関はありますが、検査はしても診断はしないので、以下の流れになります。
長女
福祉保健窓口、学校、教育委員会は障害ではないと否定してきたので、長く相談していた小児科主治医に専門医にかかりたい旨相談し、検査のできる相談機関に繋げてもらう(で、ないと専門医を紹介してもらえない。)→相談機関で検査→専門医に紹介してもらう(定期通院開始。この時点で受けられる療育が年齢的になし。)→成人まで相談できる機関につながる→児童フォローをしてる相談機関とつながる→教育委員会に相談しておかないと診断書があっても発達障害扱いしないという不条理にあったので教育委員会に相談するも、判定対象にはならず。
です。SSTは相談機関でしています。
他の兄弟
乳児健診で専門医とつながりたい旨申し出る→保健センターで簡易検査→専門医へつながる→病院でOT(他の療育は対象としてもらえず)→就学前に手厚く療育したいと年小さん年度頭から市や病院、療育施設に働きかけ→成人までみてくれる相談センターにつながる→児童発達支援事業で年長の一年手厚く療育うける。就学後は放デイにシフト→教育委員会とつながる→学校とつながる→入学(通級利用強く申し出て利用開始)
てな感じですね。
一人にあたり、医療、保健、障害福祉、教育の各機関とつながってます。最低でも相談先は5つあります。
話の内容により、相談先を変えていますが、どことも最低でも学期ごとに連絡調整していますよ。
相談先として一番使えないのは学校です。
○○してくれ。とお願いはできますが、どうしたらいいか?の相談をしても、勉強不足!!という返事しかかえってきません。
一番頼りになるのは障害児に詳しい「臨床心理士」「作業療法士」「言語療法士」ですね。
療育施設のベテラン保育士さんがそのつぎ。
保育園の保育士さんは、理解がなくてもよく見ている人が多く、対策はともかく目のつけどころは違う!と一目置いてます。
保健師さん、社会福祉士さん、精神保健福祉士さん、教員は発達障害については得手不得手があり個人ごとに雲泥の差があると思います。
医者は診断するひとですから、相談先としては別物。別格だと考えてます。

退会済みさん
2018/05/17 17:35
自閉症スペクトラム障害当事者です。
病院で10年作業療法士として働いていました。
どこに相談するか?
これは相談内容によって、変わってくると思います。
医師、心理士、療育等等すべて専門分野が違います。専門分野以外の事については答える事ができません。
相談されたい内容によって、相手を選ぶ必要があると思います。
例えば
子供の診断名について→医師に相談する。
子供の発達状態について→地域の保健師に相談する。
子供の知能検査の結果、その詳細について→医師に結果を説明してもらったうえで、検査をとった担当者※心理士等に相談する。
地域の子育てフォローを受けたり、地域のコミュニティで仲間を作りたい→地域の保健師に相談する。
子供の運動発達、手先の不器用が気になる→医師にまず相談し、作業療法につなげたうえで作業療法士に相談する。
子供の言語発達が気になる→医師にまず相談し、言語療法を処方してもらったうえで言語聴覚士に相談する。
自分自身の育児不安がある→地域の子育て相談電話で相談する。あまりにも不安が強く精神症状、身体症状が出た場合は心療内科等受診し、カウンセリングを開始し、カウンセリングで相談する。
子供の療育の様子が気になる→療育の先生と相談する。
等等です。
例えば医師にもし、療育中の困りごとを解決してほしいって相談した場合は、医師もちょっと困ると思います。だって専門外ですから、療育の担当に相談してくださいって言われます。
なにを相談したいか。なにについて気になっているか。まず整理してみて下さい。
そして専門分野がみんな違いますが、その分チームアプローチでいろんな専門家を使い分ける事ができます。
困った時はまずは医師でもいいと思いますが、そこですべての答えが返ってきません。医師からどこどこに、〇〇の専門家につなげてもらう。もしくは各専門家がどういう仕事をしているかどういう知識をもっているかを勉強しておき、各専門家に困った時にいつでも相談できる準備をしておくと安心です。
で、私は普通相談をするときに、この話はどこの誰が一番詳しいかを調べて、確認してから相談をします。
だって、そもそも知らない、詳しくない人に相談するって時間の無駄だと思いますので、、、、、。
私の普通について書かせてもらいました。
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