2019/02/14 18:19 投稿
回答 17

いつもお世話になります。
来年度5年生になる長男がいます。
2年生の三学期からほぼおうち生活になり、なんとか体育やたまに算数は教室にいけていたりしてましたが1時間いけるのがやっとでした。
二年間近くこの生活で、
今年度小学校に支援級が出来、
夏休みあけくらいに支援級の打診もしつつ
この二週間まえあたりから、
支援級にもお邪魔させて
いただけるようになり、今最大で半日学校に行けるようになりました。

ここで質問です。
これから中学校にはいるにあたり、
逆算していきますと、普通級は、
難しいと思うのです。
そうすると支援級の選択も考えなければ行けないとおもっていますが、
中学校から支援級に入るのと6年生から支援級に入るのでは
6年生からの方がスムーズな気もしています。
中学校まであと二年間しかないので、
個別支援計画という存在もしりました。
どういう風に作ってもらえるのかよく
私もわからないのですが、
作って頂くタイミングや計画して
子供にいい影響があった方がいたら
ぜひ教えていただきたいです。

また中学校支援級に入ることによって高校は
どういうデメリットメリットが
あるのか経験のママさんいたら教えてほしいです。
私は関東在住です。

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この質問への回答
17件

https://h-navi.jp/qa/questions/126032
らんまるさん
2019/02/14 18:48

未来の唯さん、こんにちは。

まずお子さんは手帳をお持ちですか?
手帳があれば支援学校高等部には進学できますが、手帳がないと支援学校高等部には進学できません。
中学校で支援級に在籍すると内申点がつかず、普通高校進学が大変難しくなります。

支援級在籍の手帳のない生徒さんのほとんどは、定時制高校、通信制や単位制、サポート校などに進学します。通信制以外は登校の必要がありますので、通える範囲にそうした学校があるか、また通わせられる経済力があるかどうか…。(そうした学校は学費が高いです。)

あるならば中学校で支援級に在籍しても選択肢はありますが、そうでないのであれば支援級在籍すると卒業後の進路がない、というのが現実です。

私の子どもが通う学校では、個別支援計画は学期ごとに面談して、支援級の先生が作成してくれます。
小学校のうちに支援級に入ると、小学校から中学校へきちんと引き継ぎがしてもらえます。

小学校の支援級と中学校の支援級は、ちょっと雰囲気が違いますので、5年生のときにでも中学校の支援級見学されることをおすすめです。
そのときに卒業後の進路なども中学校の支援級の先生に聞いてみるといいかなと思います。

https://h-navi.jp/qa/questions/126032
2019/02/14 18:48

私も関東在住ですが、そこも地域等によって違いがあるのでご了承ください。

うちの場合基本、中学校の支援級は本人の希望重視です。
そして、支援級も通級のみのところもあるし、情緒、知的等含む支援級のところもあります。ここは、確認した方がいいですよ。

今、支援級に入れるなら入っていた方がいいですよ。
先延ばしにしたら、入れない場合があります。小さい学年優先ですから。

個別支援計画は、支援級担当の先生から話しがありますよ。
学習面では、これが苦手、できない、逆にこれは得意ということを、話しますよ。
また、ソーシャルスキル等道徳的なことは学校にお任せしてました。
個別支援計画は、学校側で作ってくれます。

中学校では、学習面で支援が必要かそうでないかによりますが、冒頭に記したように本人の希望です。
行きたければ行くし、行きたくなければ必然的に外されます。
高校受験にあたっても、手帳を持っていれば特別支援学校、持ってなければ普通学校です。
高校でも手厚く…と考えているなら、私立や、通信制になると思います。

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https://h-navi.jp/qa/questions/126032
彩花さん
2019/02/14 20:27

北海道在住なので関東とは状況が違うと思いますが…


こちらでは支援級に在籍していても、普通級の授業に出席し、テストも同じように受けると、普通級と同じように評定をつけてもらえます
この場合は支援級に在籍しているということだけでデメリットが生じることはありません

障害の特性や程度により普通級の授業内容についていくことができず、支援級で授業を受ける場合には評定はつけられないそうです
この場合は評定がないので内申点が無くなり、普通高校の受験は難しくなりますが、地域がら田舎で定員割れしている高校には入学可能です


普通級の授業に出席している場合で支援級に在籍するメリットは、受験で合理的配慮を希望することが可能になることだと思います
聴覚過敏な子は別室受験とか、LDの子は時間延長とかですね
過去には中学校の先生が別室受験に付き添いを許可されたこともあると聞きました



個別支援計画は、支援級に在籍すると支援級の担任が作ってくれています
学期始めの面談で親が希望する支援内容や目標などを話して、科目ごとと生活面に分けて計画を立てていただき、学期末の面談で取組内容や子どもの成長を教えていただいています

家庭と学校が共通の目標を確認しあいながら進めていけるのが良いところだと思います

こちらでは支援計画書やこれまでの検査結果など、子どもの支援に関わるすべての書類をまとめた支援ファイルを学校が管理してくれていて、小学校から支援級に在籍しているお子さんは支援ファイルを上の学校に引き継いでいきます

支援ファイルは支援級を外れたら家庭に返されますので、その後は自分で管理しています

もしもこちらと同じように支援を受けられるのだとしたら、小学生のうちから支援級に在籍し、お子さんの様子を記した支援計画を中学校に引き継げた方がより良い支援につながるのではないかと思います


お住いの自治体の支援状況は自治体の教育委員会に確認されてみてください

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https://h-navi.jp/qa/questions/126032
2019/02/14 23:13

関東住みの高2中3の子がいます。

通級の利用はされてないのでしょうか?
通常支援級、通級利用のお子さんは
個別支援計画書を作成する義務が
学校にはあります。
我が家の地域は教育委員会で定められてます。
が、残念ながら浸透していません。
我が家はこちらから作成依頼をしてます。

住んでいる地域が分からないので
自分の住んでいる地域の事なので
該当しない場合もありますが…。

学校から巡回療育の依頼をしてもらい
必要な支援を学校に指示してもらう事も
できるハズなのでそちらを利用して
支援級もしくは通級の必要性を
確認してもらうのもいいかと思います。

中学で支援級の場合内申は付きません。
なので公立の高校は受験できません。
ただ他の地域では内申を作成してくれる
支援級もあるらしいので確認して下さい。
うちの方は高校受験の為に小学校は支援級
中学校は普通級で通級利用が多いです。

高校は支援学校養護学校以外で探すなら
中学校入ったらすぐ動く必要があります。
支援の手厚い高等専修学校などは
体験に何度か参加しないと受験する事すら
できなかったりしますし
中3になった時には説明会が終了してたり
今年5年生でしたらあっという間です。
通信制や定時制も学校差が激しく
校風などお子さんと確かめた方がいいですよ。

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https://h-navi.jp/qa/questions/126032
未来の唯さん
2019/02/14 22:25

らんまるさん🌟
コメントありがとうございます!!手帳はないんです。
やはり確認は必要だと思うのですが支援級は内申つかないんですね。。
ネットとかの情報だと中学一年生からも内申は始まっているとか。。
正直普通高校は無理だと今の段階では考えています。
通信制なら行けるのでしょうか!?
一度五年生になった時に親だけでも支援級の見学が出来ないか確認しておきたいと
思います。そうですね。
卒業後の進路など聞いてみるのは一番の答えですよね!
貴重な回答ありがとうございます!

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https://h-navi.jp/qa/questions/126032
あごりんさん
2019/02/14 23:39

未来の唯さん こんにちは

特別支援学級は、主に「知的」と「情緒」に分かれます。お子さんの場合、知的障害は無いようなので、所属するのは「情緒」の方の特別支援学級になると思います。

ご自宅の学区内または近隣の中学校に「情緒の」支援学級かあるか?確認が必要だと思います。
学校によっては、「知的・情緒」が混在している場合もあるようです。


中学校で「情緒学級」に所属すると、教科の授業や試験を受けることになり、きちんと通知表に評定の数値が付くようにして、高校受験が普通に可能なようにしていくことになるはずです。

高校受験の際に作成される、いわゆる内申書には、中学校での所属学級を記す欄があったりします。(我が家は関東圏ですが、その欄がありました。)
そこは高校側にチェックされると思いますが、それに有利不利があるかは分かりません。
分かりませんが、入試で優先されるのは、やはり成績と成果、欠席日数などかな?と思います。


いつから支援級へ?
については、お子さんが無理なく登校でき、学校生活での学びに楽しさや意義を見出せる場所をいつから利用するのか?という視点で考えるのが良いのではないでしょうか。

「個別の教育支援計画」は、所属の学校にて作成することが推奨されています。
合理的配慮の内容を含むものなので、本来は保護者と相談しながら作成するものですが、相談はないままに学校独自で作成していたりする場合もあるようです。
学校に確認してみてください。
小学校で作成すれば、中学校へ(さらに高校、社会生活へ)の引き継ぎ資料になると思います。

お子さんが少しでも楽しく外に向かえるようになるといいですね。

ご参考まで

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回答
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回答
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回答
5件
2017/06/07 投稿
小学5・6年生 ASD(自閉スペクトラム症) 先生
言いたい!聞きたい!
締め切りまで
13日
「仕事を辞める?続ける?」不登校・行き渋りで直面するキャリアの壁、みんなの葛藤と決断を教えて
お子さんの「学校に行きたくない」という言葉から始まる朝。なんとか送り出した後も「学校から呼び出しの電話が来るかもしれない」とスマートフォンを握りしめて仕事をしたり、毎日の遅刻や早退で職場への申し訳なさが募り、「もう、仕事を辞めるしかないのかな……」と追い詰められてしまったりすることはありませんか?
仕事と育児の両立はただでさえ大変ですが、不登校や行き渋りの対応が加わると、そのハードルは一気に上がります。「子どもに寄り添いたいけれど、経済的に不安」「キャリアを諦めたくないけれど、心身ともに限界」という葛藤の中で、大きな決断を迫られる方も少なくありません。

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【退職の決断】毎朝の付き添いや五月雨登校への対応で有給を使い果たし、職場に居づらくなって退職を決めた。
【働き方の変更】正社員からパートへ、あるいは在宅ワーク可能な職種へ転職し、子どもが家にいる時間に対応できるようにした。
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【退職後の変化】仕事を辞めて子どもと向き合う時間が増えた結果、子どもの情緒が安定し、笑顔が見られるようになった。
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【サポート活用】祖父母やファミリーサポート、放課後等デイサービスなどをフル活用し、なんとか仕事を辞めずに続けている。
【周囲への対応】職場の人に「不登校」と言えず、「親の体調不良」などと嘘をついて休むのが精神的に辛かった経験。
【復職の壁】子どもの状態が落ち着いてきたので再就職しようとしたが、いつ呼び出されるか分からない状況で条件に合う仕事が見つからない。

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月13日(土)〜2025年12月25日(木)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
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▼コミックエッセイ化について
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コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
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