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軽度の知的障害をもつ小学校6年生とその保護者を支援したいと考えている小学校教師です。小学校は通常学級に在籍しています。中学校も通常学級に在籍して、教科指導をする教師の他に、学習支援員をつけてもらえないかと考えているのですが、市の財政的な理由で難しいそうです。
ならば、特別支援学級に在籍もやむなしとお母さんは考えているようですが、在籍すれば自立活動は必修ですが、それ以外の生活単元学習などは編制せずに交流学級で授業を受けていきたいと希望されています。県の教育委員会などが示している資料を読むと制度上は可能なようですが、実際のところ事例はあるのでしょうか。似たような悩みを抱えている方や解決された方教えていただけないでしょうか。
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この質問への回答8件
シンさまさん、こんにちは。
中1長男が公立中学校支援級に在籍しています、らんまると申します。
中学校で支援員は財政的な問題だけでなく、教科担任という制度上も難しいと思います。
支援級に在籍しながら、普通級の授業に参加することは可能です。
長男が通う中学校での条件としては、一人で授業に参加できること、が最低条件としてあります。入学当初は音楽や体育の交流を希望していましたが、授業内での課題がこなせるのか?という問題があり、断念をしました。
結局、課題や提出物が出せること、試験を受けられることも条件となるのだと思います。
シンさまさんが勤務してらっしゃる地域の中学校がどうかはわかりませんが、私が住んでいる地域では、支援級在籍の場合は内申点がつきません。ですので、数科目普通級の授業を受けてもあまり意味がないというのが現状です。
長男は朝の会、帰りの会、学活、行事のみ交流をしています。支援級在籍のほかの生徒さんはこの他にお弁当交流をされている方もいますし、情緒障害の生徒さんの中にはほとんど普通級で過ごされている生徒さんもいます。交流の程度は、生徒それぞれさまざまです。
ただ知的障害のある長男の経験からすると、知的障害がある生徒さんの中学校での交流は、なかなか難しいものがあると思います。
下手に交流すると、一日のうちに体育や美術や音楽が普通級と支援級と2時間になったりして、国語や数学を勉強する時間が極端に少なくなる可能性もあります。
何を求めて、生活単元科目の交流を求めてらっしゃるのか分かりませんが、中学校は支援を受けるのではなく、自立を目指すところであるということを念頭に置いておく必要があります。中学校では支援ありきの交流は難しいと思います。
まずは進学をご希望されている中学校の支援級を保護者さんと見学されてはどうでしょうか。
そして中学校支援級の先生とよくご相談されることをおすすめします。

退会済みさん
2017/08/23 19:43
大阪府なので他県になると思います。
発達の凸凹が激しく学校生活に支障があった今高1の子は、
支援級在籍でしたが、自立活動は登下校時・休み時間のみで
ほとんど通常学級(シンさまさんのおっしゃる交流級に相当すると思います)
で過ごし、公立高校へ進学しました。
小学校時代、大きく分けて課題提出と表出に困りを抱えていて、
母親の私からまず地元の中学校の教頭先生に9月頃相談に行きました。
日をおいて、校長先生・特別支援級の先生も揃った場を設けてくださり、
本人と中学校へ伺い、息子の受けこたえなど様子を見ていただいて、
支援級を希望することをもう一度お願いしました。
小学校時代は通級指導教室でしたので、その担任の先生からも
ASA等の検査の結果を添えて生活支援がいると申し送っていただきました。
課題提出と表出(援助欲求やコミュニケーション)に心配がありましたが、
3年間で随分伸ばしてもらえました。
シンさまさんの受け持ちの生徒さんの保護者の方は心強いですね。
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こんばんは。小学校の特別支援学級を担当しています。同じようなお子さんは昨年持ちましたが、具体的なお話をするとプライバシーの問題にも関わるので今回はお許し下さい。今回のお話を聞いていて、まずそのお子さんの将来をどう考えているのかなぁと言うふうに思いました。普通高校へ行ったとして、その後どのように自立をして生活をしていくのか?他の人のコミニュケーションに問題は無いのか?ある意味競争社会の中で生き抜くだけの力を持っているのか?極論かもしれませんが実際、東京大学を出た人は全員幸せになっているでしょうか。それは確率的には確かに高いかもしれません。でも100%では無いはずです。健常児のお子さんの場合は、確かにより可能性のある道を歩まされるようにするかもしれません。それは途中で課題が出ても修正する能力を持っているからです。それでも途中で挫折してしまう人は私の周りにもたくさんいましたが、、それに対し、少なからず障害を持ったお子さんにはその子の実情を知って、より失敗の可能性が少ない道を選択させてあげるものと思っています。確かにもう中学後位になれば、支援学級に所属をするって言うことに対する抵抗があるでしょう。昨年担当した私のお子さんもそうでした。ただ私の担当したお子さんは将来自宅の農家を継ぐと言う意思を持っており、またその能力も意欲も高かったので、中学校では普通学級に行きました。本人も親御さんもオール1でも構わないと言う覚悟もありましたし、高校は通信制や定時制でも構わないって言う意思もありましたのでありましたので、私も賛成しました。彼の場合は条件が恵まれている方だと思うので、今回のお子さんの件はどうなのかと思いました。特別支援学級の教員として、私はいつも子供たちが将来自立したことを意識して取り組みをしているつもりです。答えになっていないのは重々わかっていますが、考える材料の1つになれば幸いです。
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お疲れ様です。
うちは中学で支援級(情緒級)に在籍していましたが、在籍中に支援学校の入学資格の
変更があり(療育手帳がないと入学できない)、途中から全教科交流授業→通常級へ
転籍しました。
3年間、全教科交流授業でも良かったのですが、支援級での必修授業や行事に出なければ
いけなくなるので転籍することを選びました。今は公立高校に通っています。
ただ、うちの子の時の支援級担任は結構厳しくて(良い意味で)「支援級の○○の授業は
必ず出てください」みたいなルールが多かったのですが、その先生方が異動された後は、
在籍は支援級だけど交流クラスにずっといて、ほとんど戻ってこない…みたいな感じだった
ようです。
あとうちの自治体では小学校(通常級)では個人に支援員さんがつくことはありましたが
(就学相談の結果によって)、中学校では学校にひとりだけで、その方も週に何度かしか
来ないという感じでした。
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退会済みさん
2017/08/24 00:20
療育センターで勤務している作業療法士です
お気持ちはよくわかりますが、結局、お住まいの自治体での方針での支援しか期待できません。そこは、残念ながら、予算や人の手配、受け入れ学校の事情などで決まることです。ちなみに私の勤務する自治体では中学生に支援員はつけません。表向きは予算や学校の受け入れ困難を言いますが、小学校とは違うという明確な線引きがあります。自立が教育の柱としてどんとそびえて立ってきて、常時、支援員が必要な生徒は、支援学級へということです。
その代わり、支援学級から、一人で普通級で交流できる生徒については、積極的に交流が勧められている印象もあります。普通級+学習支援員は自立を目指す中学としてはNGだが、一人で行けるなら支援級+交流はOKです
シンさまさんは公立小学校にお勤めの県の公務員ですか?資料で制度上、可能とわかっているなら、保護者に直接、教育委員会に相談に行くように伝えるのが、シンさまさんにできる、最も誠実で確実なアドバイスかと思われます。保護者に明確な希望があるなら教育委員会に伝えるようにサポートする方が先ではありませんか?
各自治体での事情に合わせての移行になりますが、中学校での支援学級の整備、または教員巡回型の通級の整備などが進みます。それは小学校の先生ならもうご存知ですよね?今、6年生のお子さんなら、中学校在学期間中に支援教育の整備がどのように進むのか、すでに、自治体では方針を立てているはずです。
もし、すでに保護者が教育委員会に相談して「支援員は無理です」という回答をもらっているなら、その代わりどんな支援を期待できるのか教育委員会に相談してみるしかありません。
ネットでよその事例を拾うのも参考にはなるかもしれませんが・・・・やはり、地域事情があります。まずは教育委員会へ行ってもらいましょう。もう9月です。来年度予算や人事の決定時期などを考えると、今のうちにしっかりと現実的で具体的な相談、交渉をしていくようにサポートしてあげてください
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小学校支援級の担任です。
私の勤務している地区のことなので参考になるかは?ですが、一応。
小学校だと交流学級に行って学習することはよくあります。現在担任している子も音楽家庭科体育英語に行っています。過去に4年生で通常級に戻った子がいてその子は3年生の時から徐々に通常級に行く時間を増やしました。
中学はというと、教科担任制ということもあり、なかなか難しいようです。ただ、過去に知的にかなり高い自閉症の子は、支援級在籍で教科のみ通常級で受けるということをしていたときいたことがあります。毎年卒業生を送り出していますが、知的にやや問題があり、林間学校は参加しましたが学習は通常級には行っていません。保護者と本人と交流学級&支援級の担任が話し合って行くかどうか決めると中学の先生は言っていました。今は、保護者や本人の希望があれば、学校は受け入れ方を考えるので、中学に予めお願いしておくとよいと思います。
学習支援員については、賃金の問題もあり、なかなか難しいこともあります。採用のこともあるので、希望は早めに教育委員会に話しておく方がよいと思います。
何より、保護者と本人が通常級での教科指導を希望するとしっかり中学に伝えて新学期からきちんと支援が受けられるようにしてあげて欲しいです。
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