中学校の支援クラスについて質問させてください。
小3男児の母です。こちらにはいつもお世話になっております。まだ早いかと思いつつ中学校のことを調べています。最近、今年の春に中学生になった元支援クラスのお母さんにお話を聞いたのですが、内容がとても衝撃的で、、、。
要約すると、小学校で支援クラスでもIQ次第では普通クラスにしか入れない。中学校の支援クラスは療育手帳のあるこのみ、療育手帳のあるこは、特別支援高校にしか進めない。交流級はない、進学しないので授業は手作業(箱作りとか)メイン。とのことでした。
そのお子さんは、普通クラスに入ったものの授業についていけず支援クラスに入れてもらったそうです。しかし手帳がないので進学しなくてはいけない、でも支援クラスなのであまり勉強はない。とのことで、、、とても衝撃的でした。学校によるのでしょうか。
うちも手帳はないので進学なんだろうけど、普通クラスでやっていけるか心配です。今は図工と音楽のみ交流ですが少しずつ増やした方がいいのでしょうか。でも焦って交流して、嫌な思いをしたらもう二度と交流に行かなくなりそうだし。あと三年と思うと今何をすればよいか悩んでしまいます。
あと、学年で6クラスあるマンモス校と、2クラスの学校ではやはりいろいろ違いますか?お話を聞いたお子さんはマンモス校です。うちは2クラスの学区なのですが、市営団地がある昔大荒れしていたと有名な学校です、、、。(私も団地育ちなので団地を悪く言いたいわけではありませんが、少なからず荒れる要因の1つかとは思います)
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この質問への回答6件
こんにちは。いろいろご心配ですね。
私は転勤族です。複数の県で小、中学校、特別支援学校の勤務経験がありますが、
どなたもおっしゃっているように、自治体や学校で大きく状況が違います。
手帳がないと高等特別支援学校へ進学できないのは同じです。
しかし、私が経験してきた中学校では、保護者が希望すれば通常級での学習ができました。
その際は全ての時間ではありませんが支援員や担任が付き添いました。
ただ、学習内容が難しくなるにつれ、教科によっては支援学級での学習に切り替える生徒が大部分でした。知的障がい学級よりは、情緒障がい学級の生徒のほうが通常級での学習をしていました。
普通高校と一口に言っても、単位制高校や高校の夜間部など、特別支援に理解のある高校の選択ができる県もありましたし、私立のサポート校に進学する生徒もいました。そこから系列の専門学校への進学も可能でした。
特別支援学校では、校外での作業実習を重ねる中で生徒に合わせて様々な就職先を考えており、ある程度作業能力がある生徒には単一な作業のみということはありませんでした。
業だけ用意することはありませんでした。
卒業間近になって、希望が二転三転するご家庭を多く見てきましたので、小学校低学年から進路に関心をもっておられることは素晴らしいと思います。
しかし学校は常に流動的です。情報をきっちり把握しても入ってみないとわからないというのが正直な感想です。
担任の方針や管理職次第でかなり変わります。支援級の構成メンバーの存在も大きいです。それを踏まえたうえで、お子さんに必要なことを見極めて日々お過ごしいただけたらと思います。
充実した小学校生活になりますよう。
地域や学校によって対応が全然違うみたいですね
わが家は北海道の田舎町で、学年1〜2クラスしかない中学校です
長男が現在中2で学年43人中5人が情緒の特別支援学級在籍です
長男や特学在籍児のママさんから聞いている範囲だと、在籍には手帳の有無は関係なく、親の意向が最優先されるそうです
学習はほぼ全教科を交流学級で受けることができますが、最低1教科は特別支援学級で受けなくてはいけない決まりがあるそうで、全員技術家庭だけ別授業だそうです
そのほかの教科はその子の特性にあわせて別授業だったり、交流だったりするそうです
評価は普通の子と同じようにつきますし、定期テストも基本的には同じ内容ですが、その子の特性に配慮して別室受験やテストとテストの間に休憩時間を取ったりと配慮されているそうです
部活動や委員会活動も交流学級の子と同じように行っています
進路は普通高校に行く子もいれば、特別支援学校に行く子もいます
普通高校を受験する場合は、受験に対しても普段の定期テストと同じ配慮が受けられるように中学校から受験校に要望したり、中学校の教員が付き添ったこともあるそうです
今はとても手厚い支援体制となっていますが、これは10年くらいかけて保護者からの要望で変わっていった結果だそうなので、早め早めに進学予定の中学校の見学をして、情緒級の創設や支援体制のリクエストなどを教育委員会と話しあっておくと良いと思います
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ゆめちかさん、こんにちは。
自治体や学校によるのではないでしょうか。
中2長男が通う中学校は一学年10クラスある超マンモス校ですが、支援級には知的障害、情緒障害、難聴など、さまざまなお子さんが通っています。
手帳の有無は問われず、交流は全て支援級で過ごす生徒、行事や給食、朝の会・帰りの会のみ、基本的に教科は交流級で過ごす生徒…とさまざまで、卒業後の進路も普通高校一般受験の生徒、通信制・単位制高校に進学の生徒、支援学校に進学の生徒と、さまざまです。
支援級での授業は、国語・数学・英語については習熟度でクラス分けされて勉強しますが、他の科目は班分けグループ学習です。基本的に、支援級でも全科目勉強しますが、支援級での学習は内申点はつきません。
近隣の中学校では、交流させてもらえない、という学校もあるようです。
内申点が関わってくるので、教科は全て交流するか、教科は全て支援級にするか…どちらかにするように進められます。うちは知的障害があるので教科は全て支援級にしていますが、朝の会・帰りの会と学活、行事(とにかく行事の多い学校です)、部活には参加してます。
長男が通う中学校はマンモス校なこともあり、わりとマンパワーがあるため、支援級の対応がとても柔軟だなと感じます。とはいえ、それでも学校に来られない生徒さんもいますので、学校によりけり、合う・合わないは特性によって違うかな、と思います。
校長先生が変わるとガラリと方針が変わる学校も少なくないですから、今の状況がずっと続くわけではないと思います。
とはいえ、こまめに中学校の話は聞いておくといいかな、と思います。5年生くらいから中学校見学ができますので、そのときにじっくり見学されてから進路を考えても遅くないと思います。
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まさに自治体による…としか言い様がないです。
お住まいの都道府県、市町村によって、中学校の特別支援学級は全く対応が違います。
我が県では、特別支援学級に在籍していると、交流クラスの教科でも内申点が付かないので、高校進学は不可能となります。
その代わり、通信制高校の卒業資格が取れる専修学校に進むお子さんもいらっしゃいますし、支援学校高等部へ進学するお子さんもいらっしゃいます。
息子はその中間とも言える、高等特別支援学校に進学しました。
高卒資格は取れませんが、高卒扱いで障害者枠での一般就労を目指す学校です。
支援級での過ごし方も、お子さんによって様々で、息子の通っていた中学では、交流は体育のみの子、音楽のみの子、社会や理科と音楽か体育といった組み合わせの子、専修学校目指す子はほぼ交流級で給食やSTのみ支援級という子もいました。
支援学校の高等部も、基本的には療育手帳取得が原則ですが、精神障害者保健福祉手帳のみで高等部に通っていたお子さんも知っています。
ただ、これらは全て私の住む地域でのお話ですので、まずはゆめちかさんのお住まいの地域が担当学区の支援学校に、中学卒業後どのような受け入れ態勢になっているのかご相談される事をお勧めします。
私の住む地域では、発達相談や進学等の相談を、該当の地区の支援学校が行っています。
長男はその相談の際に、高等特別支援学校という選択肢を教えて頂きました。
一度該当地区の支援学校に連絡してみて、相談事業を行っていないかどうか確認してみてはいかがでしょうか?
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はじめまして。私の地域では中学では基本は小学生の時に情緒クラスに在籍していた子どもは普通のクラスが基本みたいですね。情緒のクラスとしてはありますが、基本通常級で過ごします。なのでテストも普通の子どもと同じように受ける必要があります。中には普通のクラスだけでは難しい場合は個別でしてくれる先生も居ますが、小学生の時のようには難しいようです。
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学校によりてはなく、自治体によって違うのだと思います。
うちのほうの中学も支援級は、事実上支援学校に進学する
お子さんが対象です。
しかしどうしても普通級がダメなお子さんもいる用ですが
勉強面のフォローは無理なのでそういう子は塾などで
勉強のフォロ―してもらい普通の高校に進学することもあります。
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