息子は自閉症(境界型)で今のところ受動型と診断されています。
言葉は不明瞭な2語文が少しずつ増えている状態です。
こちらの言うことは、だいたい理解していると思います。
来年度の進路先について、迷っています。
現在、市の療育施設に週2回、母子通園しています。ほぼ、こども園のような雰囲気です。
ここは、診断名あるなしにかかわらず、育てにくさを感じている親子のための療育園です。
こちらの先生は『○○くんなら、地域こども園でも大丈夫だと思います。』と言われてます。
私も、行けるには行けると思います。
ただ、息子は1人遊びが多く、おとなしいので、みんなについていけなくても、気付かれず先生の目が届かないのではと心配です。
もう1つ行っている療育園は、こちらも、週2回母子通園していますが、来年度からは母子分離です。
様々な障がいのあるこどもたちのための療育園で、先生や看護師さんなど、たくさんの職員さんが常にみえるところです。とても、ゆったりとした、暖かい療育園です。
こちらの園長先生は『地域こども園のようなきちきちっとした集団生活にいきなり入れるよりも、まずはゆったりとした時間の流れの中で、自分のペースで人との関係を築けて、楽しいと思えることが大事ですよ』と言われました。
果たして、息子にとって、ストレスなく、力を伸ばせる場所はどこなのか、迷いに迷ってます。皆様はどういう点を重要視されて、進路を決断されたのか教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答2件
将来お子さんにどうなってほしいかだと思います。ゆったりあたたかい雰囲気で本人に無理をさせない場が、お子さんの健やかな成長を必ず約束しているかはよく見極めないとならないと思います。
『ありのままの子育て』明石洋子著という本があります。今から30年以上も前の話です。重度知的障害のある自閉症の徹之さんは、一般の保育園から小中校を普通クラスで貫きました。小学校の時は、IQが30台でした。徹之さんの脳は大器晩成の脳でした。高校3年の時に一般の公務員試験に合格しました。洋子さんは、あの時代に子どもは子どもの中で育つことを確信していました。徹之さんは日本で初めて、自閉症で知的障害がありながら公務員になりました。時代が変わり、法律も整いつつあります。今、もし徹之さんが高校生なら、まちがいなく大学に行っていたと思います。
お子さんの将来像をきちんと描いて、そして道を決めていくことだと思います。お子さんの可能性が閉じることなく開いていくにはどうずればいいか、悩みきって下さい。
星のかけらさん、
コメントありがとうございました。
『悩みきってください』のことばに、身が引き締まる思いでした。
どこに、どんな方々に相談しても、
やはり、最終的に親が判断するしかないということを。
進路先の願書提出まで数ヶ月ありますが、星のかけらさんが紹介してくださった『ありのままの子育て』をはじめ、色々な書籍、セミナー、先生方のアドバイスなど、参考にギリギリまで悩み抜きます!!
ありがとうございました!
Est qui atque. Molestiae qui consectetur. Aperiam mollitia optio. Eos quia culpa. Dolorum exercitationem facilis. Et fuga cumque. Rem harum est. Et beatae architecto. Id praesentium maiores. Impedit voluptas eveniet. Natus aut sint. Sunt itaque veritatis. Dolores ut occaecati. Cumque dolor et. Omnis ut iure. Officia non omnis. Praesentium qui porro. Sit doloribus rerum. Explicabo eum et. Deserunt corporis voluptatem. Omnis ut nemo. Quia accusamus nostrum. Fugiat at molestias. Saepe voluptas ipsum. Consequatur suscipit a. Deserunt delectus qui. Sunt dolor non. Repudiandae et debitis. Maiores doloremque adipisci. Itaque occaecati atque.
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。