お世話になります。
今年、年長になる子供がおり、先日、住む地域の就学先の支援級を見学させて頂きました。
全学年は850人程で支援級在籍は1~6年生まで25名いました。
私の中で勝手な支援級の想像は…勉強(主に国語・算数)をする際は、学年別に別れそれぞれ進むペースは個人差あれど、黒板や支援ツールを使い、普通級より解りやすく教えているのかと思いました。
しかし、見学へ行った先は…1クラスの半分は支援級の先生方の机があり、残りの半分の部屋のスペースに全学年の25人分の机がすし詰め状態で、高さ1m30cmくらいのつい立てで軽く隣同士を仕切っている状態でした。
交流級に参加の生徒もいるので、全員が国語や算数の授業ではないのですが、先生は黒板を使う事もなく(必要に応じて小さなホワイトボードを使用するみたいです)、狭い隙間を通り、パーティションの上から覗き、それぞれが自主的にドリル・プリント等をしていました。(一応、学年別で教科書を買いますが、見学時は誰も使っておらず、個人の進み具合に合わせてのようで…)
引算が苦手な生徒を見かけましたが、特におはじきなどの補助的な何かを使わせる様子も無く、パーティションの上から
「違うなぁ~惜しいなぁ~そっちじゃなぃなぁ~。」
など先生から言われ、結局その生徒は解き方が解らず電卓を使ってました。
長々とまとまりのない文ですみません。
皆さんの通われている学校の支援級はどんな指導方法をされていますか?
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この質問への回答9件
地域差があり、その年の担任によっても指導法が変わります。
うちの子は支援級でも情緒級で、こちらの地域は支援級でも高校受験できるので、内容も普通級と同じ教科書を使っています。
知的級の方はわからないのですが、年中で見学した時は、教科書を使用していたように見えました。
昨年の先生は黒板は使っていませんでしたが、今年先生が変わって、板書の練習をするとおっしゃって、普通級と同じスタイルになりました。
学校が小規模で、人数も少ないので、個人に合わせて指導できるのもあると思います。
支援学級25名が一クラスになっているなら、情緒と知的合同という感じなのかな?
こちらの学校は、情緒と知的では、学習は完全に分かれてしています。
本当に地域と学校によって違いがあると思います。
地域や学校にもよるし、その代の先生にもよるのでホント入ってみないと分からない面も大きいと思います。
うちの子の小学校支援級は、生徒10人強。先生は三人。
同じ学年の中でも学習レベルはバラバラですので、教科書と黒板を使ってのいわゆる授業ではなく、プリントやドリル中心でした。分からなければ隣に座ってマンツーマンで教える感じ。
うちは情緒所属でしたが、知的と合同のような形でしたし、学習面は不満だらけでした。
単元ごとにテストをきちんとして欲しいなど、要望は伝えてましたがなかなか難しく、、、
支援級独自の行事(発表会など)とそれの練習などもあり、結局勉強は家でフォローするしかなかったです。
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退会済みさん
2019/07/18 16:07
我が子の学校は知的支援級になります。
全校生徒の数は学年×100程度です。
支援級の生徒数は十数名になりますが、教室は2.5室使っています。
スペースはふんだんにありますが、他の学校では二部屋確保できないところがあると聞いています。
ちなみに、固定級は広々ですが、通級の活動は0.5部屋分で個別のスペースはかなり狭いです。そこに先生方の机が置かれていたりなのでかなりぎゅうぎゅうです。
補助教材が使われてない。ですが、私も以前はなぜ使わぬ!?と思っていましたが、補助教材(ブロックやおはじき)等を使った方が余計に混乱する子もいるのでケースバイケースだと思いますよ。
一概におかしいとは言えないと思います。
うちの子の一人はブロックや玉そろばんにした方が混乱し理解できなくなりました。
また、そういう「そうじゃないなぁー」位の声かけの方が良かったみたいですしね。
優しい声かけで肯定されるばかりだと、自分のやってることが間違っているかどうかがわからないらしいのです。
信頼関係があれば…ですが。
また、単純な計算はできなくても、概念やその先やるべきことが理解できる子の場合、単純な計算は機械に任せつつ、その先は自分で解くということもありますよ。
それに解けないままよりは、電卓を使ってやることもありだと思いますね。
学習障害などがある場合、電卓を使って学習することもあります。
教室の狭さは気になりますが、パーティション等で仕切られてもいるので、配慮ゼロではないのかなと思います。
あ、黒板は使ってないと思います。
使うといっても、目あてややることを書いてある形です。
板書きが苦痛な子、黒板を見ながらテキストを見たり、書いたり解くのが苦痛な子に配慮していると思えば納得の対応です。
書字障害があったり、その傾向がある、理解力が少し乏しい子にとっては、板書きや黒板の記載内容を読むということが負担になります。
教科書よりも、穴埋めテキストを使った方が本人の負荷も軽くなりますしね。
工夫の一貫の可能性もありますよ。
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退会済みさん
2019/07/18 18:37
こんにちは
うちの小学校の支援級は知的、情緒の混合クラスで1クラス、8名までで、現在は2クラスです。教室は1クラス、1教室です。今は生徒数も少ないので、1教室割り当てられているのかな?と思います。先生は担任が2名、支援員さんが全体で3〜4名つきます。
支援級単位、あるいは支援級1クラス単位の授業もありますが、基本的にはそれぞれの進度に合わせた個別学習になります。我が子は知的ですが、情緒のお子さんはほとんど交流級で授業を受けているようです。
教材は支援級で使うものが別にあり、交流級で使うものは進級する新年度前に購入するのか、確認があります。交流のドリルはお子さんの進度によって購入を控える場合もありますね。
使う教材も教科書、デジタル教材、プリント、ドリルなど様々です。同学年のお子さんが複数いる場合は小さいホワイトボードを使ってミニ授業をすることもあります。
それぞれのお子さんのペースで学習に取り組むことができていて、うちの子も確実に学力が身に付いていると感じているので満足しています。
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現在中1の次男は入学時から情緒支援級、現在小6の三男は入学時から4年生まで言語支援級でした
全校200名弱、全学年1クラスの小さな学校で、支援級の子は全校児童の1割程度、通級がない地区なので、支援が必要だと訴えればかなり軽度でも支援級に入れます
実際、三男は教育相談の結果は普通級が適当との判断でしたが、私の判断で支援級に入れました
次男が2年生までは学年ごとのクラス分けでしたが、3年生からは北海道教育委員会からの指導にしたがい、障害種別ごとのクラス分けになりました
教員配置は障害種別ごと8人に1人、3クラス以上になると補助教員が1人配置されるそうで、だいたい5人くらいの先生と生活支援員さん1人が支援級に配置されています
授業は障害種別に関係なく基本的には国語・算数・じりつ活動のみを支援級で受け、それ以外の時間は朝の会や帰りの会、給食、掃除、委員会活動やクラブ活動、各種行事など全て交流学級の一員として参加で、交流級で授業を受ける時には必ず支援級の教員が付きそうルールでした
支援級の教室には、一角に2畳くらいの小上がり的くつろぎ空間があることが多く、2つの学年が同じ教室にいる場合は教室の真ん中にロッカーを置き、前後でゆるくしきり、先生が行ったり来たりして授業を進めていました
うちの子たちは知的な遅れがないクラスだったので、教材は基本的には普通級と同じで、次男が1人きりだった時も板書していました
板書の仕方に特性にあわせた工夫があったのだとは思いますが、内容としては普通級と同じ内容で、複式の場合は一方の学年が板書が必要な授業をしている間は、一方の学年はプリントやワーク、漢字練習など自習をして過ごしていました
プリントは何枚やるという指示ではなく、何分までやるという指示になっていて、教室には常に数種類のプリントが用意されていました
先生が1人で上手く2つの学年を指導するための工夫だったのだと思います
宿題もテストも普通級と同じもの、授業スピードは普通級より速く、あまった時間をじりつ活動に充てたり、図工の作品作りが遅れていればそれに充てたり、検定前には検定対策の勉強もさせてくれていました
続く
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続き
知的支援級もしくは別の種別で入級していても知的障害のあるお子さんの場合はまた違うようで、1年生の1学期くらいまでは一斉授業をしていましたが、その後はその子の能力にあわせて個別対応になっていくようです
板書をノートに書き写すのには、短期記憶と眼球運動の滑らかさや書字能力が必要ですし、全員同じ内容でない場合はほかの子の混乱を招く原因にもなってしまうので、個別対応になると大きな黒板は使わず、小さなホワイトボードや先生手製の穴埋めプリントを使っているようです
もちろん学年に応じた教科書の内容に沿った進度はムリなので、その子の能力にあわせて前学年の教科書を使ったり、別教材を使ったりしているようです
標準学力テストも受けていないと聞きました(知的な遅れのない子たちは受けています)
じりつ活動では、うちの子たちは人間関係を円滑にするためのSSTがメインでしたが、知的障害のある子たちは生活能力を訓練(トイレの使い方、お金の数え方、買い物の仕方など)がメインでした
ちなみに、現在中1の次男は情緒支援級在籍ですが、基本的には1日中交流学級で過ごしていて、時々クールダウンのために支援級を利用しています
入学直後の学力テストは交流学級でみんなと一緒に受けましたが、終わっても静かに待たなければいけないのが苦痛だったため自分で先生と交渉して、中間テストは支援級で受け、見直しが終わったら提出して残り時間はリラックスタイムにするという配慮をしていただきました
評価は普通級と同じように5段階で付きますし、普通に高校受験もできます
知的障害がある子の中には全ての教科を支援級で受け、評価はつけないことを選んだ子もいます
見学された学校の、衝立で仕切るという方法は気が散りやすい子たちへの配慮だと思いますし、電卓で計算させるのは能力的に計算ができないなら電卓の使い方を覚えたほうが日常で役に立つからだと思いますし、先生の声かけや指導方法は特別違和感を感じるダメさ加減とは思いませんでした
気になるのは教室が狭いことですが、児童数が多い学校だと空き教室がないということもありますし、校舎の半分近くが空き教室の過疎地とは比べてもしょうがないのではないかと思います
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