受付終了
支援学級の地域による違いを知りたいと思い、質問させていただきました。
来年小学生になる息子がいます(現在ようちえん年長)。
私の住む地域の小学校では、支援学級籍については以下ような環境になります。
・生徒8名につき1名の支援担当がつく(学年問わず8名で1クラスという形)※現在2クラス。来年度は3クラスに増える予定
・支援学級在籍でも基本的に普通学級で授業を受ける
・普通学級での授業が困難な生徒は支援学級の教室があるので、そこで支援担当と授業を
する
・普通学級の教室にいる対象の生徒を、授業によっては巡回して支援をすることもある(算数の授業のときは◯◯くんのところへ行って支援をする等)
・全学年に8名の生徒が分散されているので、障害の重い生徒ほど先生が長く付くことになり、基本は普通学級の担任が面倒を見ることになる
こんな感じです。
肢体不自由等で常に付き添いが必要な生徒には、上記の支援担当とは別で1人ついておられました。
つまり、支援学級籍であっても普通学級でずっと授業を受けていれば『支援学級籍と気づかれにくい』という感じなのです。
一般的に見れば手がかかる生徒でも、他にもっと重度の生徒がいれば優先順位は下がり、支援担当は教室にほとんど来てくれず担任の先生にゆだねられることになります。
それでも支援が全くないよりは…と支援学級を希望しているのですが、実際には支援をあまり期待できない状況です。
手薄い気がするのですが、こんなもんなのでしょうか。
息子は知的障害のないADHDでイスにはかろうじて座りますが、場合によっては立ち歩き・机に伏せる・常にじっとしていないと思います。
前後左右の友達にちょっかいかけると思います(物を投げたりします)。
疲れると癇癪を起こしやすく、全体指示も通りにくいです。
ちなみに学校側からは「心配でしたらいつでも学校へ様子を見に来ていただいて構いません」と言われています。
皆様の地域の支援学級とはどんな感じなのでしょうか。
普通学級とは隔離するような話も聞くので、学校による違いを知りたいと思っています。
よろしくお願い致します。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答8件
皆様、丁寧なご回答をありがとうございました。
学級ごとに8名までで1クラスは共通のようですね。
書き漏れていましたが、こちらの地域では「情緒・知的・肢体・病弱・弱視・難聴」の各障がいごとに支援学級があるそうです。
そして、交流や通所というシステムがないらしく、支援もやはり手薄ですよね。
状況によっては支援学級での授業をこちらからお願いすることも考えないと、と思いました(授業カリキュラムの調整はできるらしいので)。
親の心配をよそに授業に馴染めたらよいのですが(淡い期待)、
当分は学校へ様子を見に行く日々になりそうです。
以下、個別での返信になります↓
> らんまるさん
思い出してくださってありがとうございます。
そちらでは情緒学級の生徒数が少なくて驚きました。
こちらは情緒が一番多いようです。
交流が希望で選べるというのはありがたいですね。
しかも低学年のうちは支援級の担任が同行してくれるのも安心です。
いい形で支援を受けることができて羨ましいです^^
> ayaさん
そうなのです、基本的には普通学級での授業らしいです。
科目によっては支援学級で受けるそうですが、私が見たときは支援学級にいたのは2名だけでした。
うちのコも返事はしても理解できてないこと多いです。
注意欠如も激しく、他のことに気を取られてやるべきことを忘れてしまいます。
そちらでは支援級で独立した授業内容を決めているということで、欠席などで勉強に遅れる不安がなくて良いですね。
> たかたかさん
思い出してくださり、ありがとうございます。
交流へは本人が自力で行って帰ってくる、という条件が分かりやすくて良いと思います。
支援級独自の行事があるというのはびっくりでした。
そういうのがこちらにもあると良いのですが。
校長に質問してみようと思います。
いざというときは教育委員会等にも相談してみますね。
> ゆりーか!さん
支援級の指導内容が細かく決まっていて、交流学習の量も制限があるのですね!
分校タイプの支援級もあるということで、とてもしっかりしていると感じました。
「普通学級は難しいけど、支援学校だとまた違うかも」という人は分校が合いそうです(実際そういう悩みを持つ人が園にいます)。
選択肢が多くあって羨ましいです。

退会済みさん
2017/09/27 20:08
支援学級が2クラスもあるのに授業は普通学級なのですか?
授業進度に付いて行けるのでしょうか?
あまり支援学級の意味がないような気もします。
幸い、いつでも学校に様子を見に来てくれて良い、というのであれば私は毎日行くでしょう。
全体指示が通りにくいのなら尚更です。
返事はするでしょうが、内容は理解できてないと思うからです。
我が子の小学校は支援級の中に情緒クラスと知的クラスが完全に分かれていて1クラス8名程度、複式学級、担任ももちろんいて、教科書を使います。
支援級は支援級で授業を進めます。
また、交流学級というのが設定されていてある授業には普通学級の何組に入る、というのが決まっています。
支援級設定校でも教科書を使わない小学校も市内にはあります。
卒業時に自分の名前が書ければいい、程度の所とか。
可能なら近隣の小学校を調べて支援体制を聞いてみてはいかがでしょうか?
Consequatur autem a. Nihil debitis maxime. A et consequatur. Quia soluta debitis. Aliquam culpa ea. Tempora earum voluptas. Laborum ab quisquam. Est commodi ut. Placeat molestiae magnam. Dolore quod tempora. Omnis pariatur sint. Facilis ad sint. Et ratione quia. Dolores est est. Odit ratione enim. Impedit sunt alias. Aliquid quia facere. Fugiat maiores recusandae. Deserunt sed et. Architecto et in. Minima reiciendis et. Saepe ab asperiores. Laudantium temporibus quidem. Commodi sed aperiam. Enim est corrupti. Quibusdam quisquam voluptatem. Reprehenderit enim sunt. Eligendi dolorum quia. Aspernatur quidem recusandae. Molestiae praesentium deserunt.
> 春なすさん
せっかく小学校へ通っているのに普通学級との交流がないのは、隔離されてる感が強くて不満ですよね。
こちらの学校は普通学級での授業が大半となるわけですが(支援学級の担任はときおり様子を見に来る程度)、他の生徒に迷惑かけるのではないかと、これまた不安なんですよね(^_^;)
適度な支援というのは生徒数を考えると、現状では難しいのかな…と、皆さんの回答を見たら感じました。
ちなみに子どもが通う小学校は生徒数が少なく、2クラスしかありません。
しかしながら支援学級を希望する生徒が多く、学校も対応に追われているようです。
参考になる回答をありがとうございました^^
Omnis aspernatur ut. Qui delectus ratione. Aliquid facere quia. Tenetur quas fugiat. Ut et tempore. Quas eos architecto. Enim perferendis sunt. Possimus qui quidem. Harum reprehenderit dolorum. Qui optio ea. Quod molestiae sed. Deserunt rem aut. Explicabo optio enim. Illum consequuntur placeat. Sit quam autem. Qui iste inventore. Rerum voluptatem sed. Facere nihil non. A recusandae consequuntur. Impedit et excepturi. Tempora vero in. Et voluptatibus cum. Est cumque nam. Laudantium excepturi accusamus. Unde rerum aut. Optio ad maxime. Commodi alias occaecati. Et sunt dolores. Et vel voluptatem. Dolorem ullam recusandae.
pretty birdさん、こんにちは。
中1長男が自閉症スペクトラムのらんまるです。
うちは今はもう中学生なので、去年まで通っていた小学校の支援級について書きますね。
・障害種別ごとに児童8名に対して、先生1名。
知的障害の児童が8名以内なら、先生1名、1クラス。知的障害の児童4名+情緒障害の児童4名の場合は、先生2名、2クラス。知的障害4名+情緒障害障害の児童3名+難聴障害の児童1名の場合は、先生3名、3クラス。
・交流については、児童本人や保護者の希望による。算数以外はすべて交流級で過ごす児童がいれば、ほとんどの授業を支援級で過ごす児童もいる。
1年生は、交流級に行く際に支援級の担任の先生が同行する。2年生以上は児童により支援級の先生が同行したりしなかったり。3年生以上は基本的に児童一人で交流級に行く。
私の長男は、体育・音楽・図工(内容により)が交流級で、他は支援級でした。
また、母子分離が難しいお子さんは、お母さんが一緒に支援級にいるケースもありました。
私の長男が通っていた小学校ではこんな感じでした。
長男は知的障害があるため、普通級で授業を受けることは困難でしたので、支援級で勉強させてもらえて助かりました。
Omnis aspernatur ut. Qui delectus ratione. Aliquid facere quia. Tenetur quas fugiat. Ut et tempore. Quas eos architecto. Enim perferendis sunt. Possimus qui quidem. Harum reprehenderit dolorum. Qui optio ea. Quod molestiae sed. Deserunt rem aut. Explicabo optio enim. Illum consequuntur placeat. Sit quam autem. Qui iste inventore. Rerum voluptatem sed. Facere nihil non. A recusandae consequuntur. Impedit et excepturi. Tempora vero in. Et voluptatibus cum. Est cumque nam. Laudantium excepturi accusamus. Unde rerum aut. Optio ad maxime. Commodi alias occaecati. Et sunt dolores. Et vel voluptatem. Dolorem ullam recusandae.
お疲れ様です。
うちはもう高2なのですが、小学校の時の支援級のことを書きますね。
ひとクラスの人数は8人で、先生と支援員さんがひとりずつつきます。
ただ障がいの種類によります(らんまるさんが書いていらっしゃるのと同じです)。
交流に関しては本人の希望です。基本的には(社会科見学等で外に行く以外)先生や
支援員さんはついて行かないので、自分ひとりで授業を受けに行って帰ってくる。
それができないと許可が下りません。
小学校の時は交流クラスの担任の先生の裁量というのも大きかったかな。
交流の先生から「今日は○時間目に△△の勉強をするから良かったらおいで」なんて
声をかけてもらうこともありました(交流に行っていない授業でも)。
ただ支援級の行事(宿泊学習等)は参加必須でした。
うちは中学に入るときに、支援級の学区の学校のやり方に納得がいかなくて教育センターに
相談をして、解決してもらったこともあります。
気になることがあったら教育センターに相談してみるのはいかがでしょう。
Illum numquam consequatur. Fugit laboriosam dolor. Est totam quae. Dolorum libero dolorem. Quo ea dolor. Odit dolorum sint. Est nemo et. Enim omnis voluptates. Facilis aliquam quibusdam. Deserunt voluptates alias. Dolore fugit unde. Consectetur velit id. Illum ut deserunt. Culpa porro eum. Quaerat sunt aspernatur. Aliquid necessitatibus asperiores. Aut cumque numquam. Accusamus natus assumenda. Asperiores dolorum aut. Magnam et deserunt. Excepturi exercitationem sed. Quia voluptatibus animi. Autem eligendi nam. Ipsum numquam omnis. Molestiae molestiae maiores. Blanditiis sit rerum. Earum cum sapiente. Dolor et sit. Eum deserunt et. Libero aspernatur alias.
こんにちは。軽度自閉症スペクトラムの診断がついた年長の娘がいます。
教員ではありませんが学校勤務のため支援級の情報を各所からいただきます。
こちらの自治体では対象児童1人でも支援級の設置が可能で、指導主事との面談などから学区内の小学校の支援級と市内全域からスクールバスで通学する「特別支援教育実践拠点分校」から選びます。
地域の支援級は
・クラスは障害種別ごと(自閉症・情緒、知的、肢体不自由・病弱)、先生1人につき児童8人まで
・国語、算数は支援級で行う。3年生以上の社会・理科は交流学級で。生活単元は週2時間、情緒級の自立は1時間、知的級の日常生活の指導は週3時間ぐらい。
・交流学習は全体の50%以内(県の決まり)
拠点分校は
・クラスの規模は地域の支援級と同じだが、支援級だけで7、8クラス。普通学級がある本校は別の敷地。
・教科学習は国語・算数のみ。日常生活の指導に週10時間。生活単元・体育は週4時間ずつ。
・普通学級との交流学習は毎月1回
拠点分校は教科書は使用せずに特別支援学校の課程を取り入れているので支援学校適の判定のお子さんも受け入れているようです。そのため子どもたちの障害の程度の幅が広いようです。
私の娘の場合、通級か支援級か判定が難しいケースと言われたため、判定を受けてから就学先を最終判断するつもりです。
お住まいの地域の支援体制については教育委員会や、就学予定の学校に直接訪ねてみることをおすすめします。
Aut dolorum similique. Et delectus incidunt. Voluptas sit iste. Explicabo et qui. Debitis voluptas et. Incidunt adipisci nihil. Sapiente maiores assumenda. Eaque omnis quia. Eaque sed veniam. Mollitia dolores laboriosam. Tempora aperiam placeat. Omnis sed ut. Sequi amet qui. Velit autem sunt. Ea error enim. Maxime voluptatum dolor. Minus mollitia sequi. Ea pariatur aut. Atque et omnis. Quibusdam eos et. Facilis mollitia consequatur. Dignissimos magni consequatur. Quasi nostrum et. Deleniti sed alias. Optio nemo veritatis. Adipisci cupiditate qui. Libero voluptatem beatae. Ullam nam asperiores. Minus est dolore. Possimus temporibus impedit.
この質問には他2件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。