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通級と特別支援級とは具体的にどう違いがあるのでしょうか。
現在小学3年生の息子は、軽度発達障害(自閉症・ADHD)と診断されております。
学校内での同級生や先生とのトラブルも絶えなく、中々学校に馴染めていないみたいです。普通級ではうちの子は難しいのかなと悩み初めています。
調べると、通級・特別支援級等の特殊な学級形態があるのがわかったのですが、具体的に通級と特別支援級との違いがわからない状態です。
初歩的な質問で大変恐縮なのですが、インターネットで検索をすることに慣れていないためうまく理解できず、また特別支援級という言葉の印象に少し抵抗があります。
どなたか違いを教えていただけませんでしょうか?
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この質問への回答6件
通級→普通級に在籍しながら週に何時間とか、情緒のトレーニングをする学級に通う(同じ校内になければ
近隣の学校へ出向く)なので在籍は普通級。
支援級→少人数の障害児学級(普通級への交流もあり)なので在籍は支援級。
こんな感じでしょうか。でも実体は地域によって様々のようですね。
うちの子はクリームさんのお子さんと同じでなかなか落ち着けず途中から支援学級に移りました。
確かに葛藤はありましたが、子どもは過ごしやすくなったようですしトラブルも減りました。
通級に通っているお子さんがいる友達に聞いたことがあるのですが、一定の基準があって
IQがいくつからいくつまでとかあるみたいです。うちはボーダーなのでそこには該当しておらず
やはり支援級が適しているのかなと思います。
学年も特性もさまざまな子供達がいる学級ですが、和気あいあいとやっています。
個々に合わせた課題をやってくれますし、普通級に行ける子は結構行っています。
うちの子は全教科普通級でも受けています。でもボーっとしてたりもするので、
支援級でじっくり定着させたり、マンツーマンで見てもらったりしています。
教育相談はありませんか?
特別支援教育センターのような名前で、面談や検査をして適した学級を判定してくれるところ。
そこでまずは相談されるのがいいと思います。多分学校を通して申し込むと思います。
そこでの判定に必ずしも従わなくて親や本人の希望を優先してもいいようです。
担任の先生に聞けば分かると思いますよ。
通級と言っても地域によって若干異なるものの、概要は全国共通だと思いますので、東京で通級担任を務めているものとして回答いたします。
通級は情緒、言語、聴覚、視覚など、細かく分ければ様々な障害に対応した教室がありますが、クリームさんのおっしゃる通級は「情緒障害等通級指導学級」を指しているものと思います。これについてざっくばらんに説明します。
・在籍学級はあくまで通常学級。
・週に1,2回程度、1~8時間程、在籍学級の授業を抜け、各児童の課題に応じた特別な配慮のなされた支援、指導を受ける。
・対象児童は、概ね在籍学級の学習進度についていくことができるが、一部の学習面、生活面、社会性などに偏りが見られるもの。偏りが見られる課題に対しては、適切な支援を受けることが必要と認められ、それを受けるために通級での指導を行う。ADHD(注意欠陥多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム)、LD(学習障害)などが主たる通級支援対象。
次に特別支援級について。これはおそらく、いわゆる固定学級と呼ばれるものを指しているのだと推測します。保護者の年齢の方々が特別支援級と聞いて思い浮かべるのは、この知的固定学級でしょう。IQはおよそ60台以下の児童が多く、ダウン症や知的障害を伴う自閉症のお子さんも通うことがあります。
通級との最大の違いは、「在籍学級=特別支援級」ということです。決められた時間、そこに通う、というスタイルではなく、毎日特別支援級に通うことになります。
しかし、通級も固定も、同じ「特別支援学級」のくくりとなります、実は。
クリームさんのお子さんの場合、学校の学習進度にお子さんがついていけるのか、出席状況はどうか、診断名はどうか、というあたりが、通級と固定のどちらが相応しいかを判断する材料となるかと思います。細かいことを言えば、現在では「軽度発達障害」という診断名は用いないことになっているはずですのでそこはさておき、学力と出席状況は「概ね問題ない」と言えるかどうか、御確認ください。
これらが問題なければ、お子さんの課題は通級支援で改善される可能性があるかもしれません。学校の特別支援教育コーディネーターや管理職の先生、あるいは自治体の教育相談に相談してみることをお勧めします。
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こんばんは!クリームさん
息子が4月に小学1年生です。
うちは就学前相談で何度か話し合ううちに、教育委員会の方から
通級と特別支援級の根本的な違いを支援を受ける時間の違いと言われました。
通級は週に1日、または月に2日、支援クラスで授業やSSTの指導を受ける。
普通級在籍、40人を一人の先生が見るため、通常授業中の配慮はありません。
特別支援級は毎日、支援クラスまたは、交流クラス(普通級)で配慮されながら指導を受ける。
交流クラスでは支援級のサポーターの付き添いが可能なため、しんどくなったら支援クラスに行くことも可能。
結局、どちらが本人の力を伸ばすことが出来るか(合うか)が一番重要だと思います。
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退会済みさん
2016/03/01 09:12
こちらの地域のお話です。(埼玉県)
診断されているならば、普通級での支援はお願いできるはずです。個別支援計画を作成して頂いて、支援して頂く事ができます。個別支援計画は、保護者と一緒に作り状況に合わせて都度書き直して貰っています。
(通級に通っているという状況もあります。)
通級は、母子同伴で個別対応です。年度の途中からは入級できません。また、希望してもすぐに入れるとは限りません。いっぱいで・・。
お子さんにあった通級教室が通っている学校に無い場合は、他校に保護者が連れて行く事になります。
支援級は、通われている学校に情緒・自閉級がある場合は、自校に、ない場合は、他行に転校になります。
空きがあれば来年度途中からでも見学から始まって、通う事も出来ると思います。
支援級も通級も地域によって違う様です。私の地域では通級の先生は、特別支援学校の教員免許をお持ちで、とても、子供の事を考えて指導して頂いています。
余談ですが、通級の担任は、地域により普通級で難しい方がなられる所もある様です。支援級も同じですけどね。必ずしも良い先生という訳には行かない様です。
あと、特別支援級に良い印象を持っていないと言うのは、知的障害、ダウン症、情緒学級、自閉症、クラスが別れていない学級もあるので、そういった所で抵抗を感じる方は多いと思います。学級により、手がかかる子が優先されてしまって、自閉、情緒のお子さんはほったらかし状態の学校もあると思うのです。そうなると、支援級に通う意味は無いと思います。お子さんにとって何のメリットもないと思います。支援級は発達により別れていないと駄目かと思います。
なので、見学や、体験をしてみないと解らない所があります。市や学校の体制が解る相談機関に面談して情報を入手して置く事をお勧めします。
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お疲れ様です。頑張っていらっしゃいますね。
通級と支援級の違いについては、すでに書いてくださっているので。他に気になることを書きますね。
通級に関してですが、自治体によっては「苦手な科目だけを支援級で勉強する」事を通級と呼ぶことが
あるようです。
あとこれはうちの自治体の話なのですが、就学相談で支援級判定が出たのに通常級に通うことにした場合は
通級に通うことはできないそうです。
通級や支援級を考えているのなら、早めに教育センターに相談した方がいいと思いますよ。
すぐに通級に通いたいとか支援級に転籍したいということではなくてもね。
場合によっては支援員さんをつけてもらえる場合もありますよ。
また支援級の授業公開もあると思います。うちは春と秋の2回ありました。それ以外の時も日時の指定は
ありますが、見学ができましたよ。
通級は随時、見学ができました。先生方は子どもたちの指導をしているので、私たち(保護者)が見学者に
説明をしていました(苦笑)。
特別支援教育は自治体によって違いがあるので、細かい部分は教育センターや学校に聴いてみるのが一番
いいと思いますよ。
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私の個人的な印象です。
自治体によっても、学校長によっても大きな差はあると思います。
通級のお子さんは、一般級在籍なので担任が一般級。いつも担任がその子を気にする。
支援級のお子さんは、支援級在籍なので支援級担任がその子を気にする。一般級の先生はその子のことはスイッチオフになり、無関心になる。
例えば、社会科見学。
支援級の子は、支援級担任がまとめてみます。
こういう時に一般級の子達からは離れて別グループでゆっくり歩くなども考えられます。
例えば給食。
一般級の子達はルーティーンで給食当番があります。
支援級の子達は、交流級での給食当番は免除されて給食が配膳された頃に食べに行くお客さま状態ということも考えられます。
例えばタグラグビーなど外部講師を招いての活動。
一般級の子達は、赤青黄緑などのグループ分けをされていて、活動が始まるとグループの色のタグをつけて試合開始。あとから交流にきた支援級の子達はそもそもグループ分けすらされていなくて、どこのグループにも属せずせっかく着替えてやる気があってもただ見学となってしまいパニックになったり嫌な思いをすることもあります。
あげたらきりがありませんが、こんなイメージです。結局のところ、一般の子どもたちとは別行動が多くなると思います。
うちの学校は、一般級に障害のある子がいる場合、合理的配慮としてアシスタントティーチャー、支援員、免許を持ったスクールティーチャーがついています。こればっかりは学校長次第です。
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