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いつもこちらでは勉強させていただいています。
自閉症スペクトラム、場面かんもくの年長の娘がいます。
今日は、近所のよく行く公園で夏祭りがあり、夫と娘と3人で行って来ました。公園に到着すると、娘の表情は固まり、金魚すくいやくじ引きの時も担当の人と話すことはなく、近所の人とも会話することもありませんでした。やっぱりかんもくなのだなぁと落ち込み、小学校は支援級にしようと思いました。
主治医の先生からは、かんもくは頑張らせてはいけないと言われているので、家庭で特段のことをしていませんが、かんもくを改善、克服された経験をお持ちの方で、何か効果的な対応やこんなことをされていた等があれば教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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この質問への回答9件
こんにちは
我が家の子供の学年にも緘黙のお子さんは1~2人の確率でいましたよ。すべて通常級です。
就学前カミングアウトしているお子さんの方が小学校に行ってから緘黙が緩和していると思います。親御さんが認めなかったりして、支援がないと中学生でも決まった友達としか話せませんでしたよ。
一番すごいなと思った緘黙のお子さんは、お母さんが幼稚園のうちに沢山友達を作っておく!というスタンスの方で、ご自宅に招待したり(家では話せるから)、お泊まり会など開いてお友達との親睦を深めていました。
保護者会では発表など出来ないので、ご迷惑おかけしますとお話して、行事には率先して役を引き受けて、子供のお友達に何も言わないけど、喜んでいるよ、いつも仲良くしてくれてありがとう、なんて言って回っていました。
保護者にもどんどん話かけ、参観で隣の席の保護者には、お礼やいつもお話聞いてます、優しくしてくれてありがとう。なんて個別に何人も話かけて、子供の代弁者となっていました。
発表は紙に書いた内容を本人がもち、友達が代読していました。お遊戯会も台詞はお友達の代読の録音が流れました。
幼稚園までしか親が介入できないからと、とにかくアグレッシブにこなしているお母さんで、本当に大変だなーとすべての保護者が感心していたと思います。
小学校では本人がとにかく頑張っていました。お母さんの姿をみているから前向きで、友達が多かったため、いつも誰かに助けてもらっていました。
みんなと同じにできないことを悩んだりせず、前向きに取り組んでいたため、小3くらいで恥ずかしがり屋だけど、普通にお話していましたよ。
過去に、中学で発表に合理的配慮を貰っていたお子さんも、自分で誰か一緒にやってくれる人を探してくださいと先生に毎回頼んでいました。先生も誰かいますか?と聞いてくださり、中にはどちらかいいほうを成績につけるよーなんてアナウンスする先生もいました。
毎回、配慮を頼めてえらいなと我が子は言っていましたよ。
安心した環境で配慮があれば通常級でも楽しくすごせるのでは?と思いました。

退会済みさん
2019/08/11 21:36
小学校4年の娘が場面緘黙症です。ASDの診断はありません。家族のみしか会話ができませんでしたが、少しずつ親族や店員、習い事、病院などで話せるようになり改善傾向です。
お祭りは娘さんは楽しめなかったのでしょうか?緘黙のお子さんは緊張から無表情になるお子さんもいます。ですが、無表情=楽しくないではないです。娘さんが楽しいと思えればいいと思います。緘黙の訓練はよく自転車の練習に例えられます。いきなり知らない人と普通に話すのは自転車に乗れないのに補助輪をなしでいきなり乗るみたいな事だと思います。
主治医の先生の頑張らせてはいけないは、意図は分かりません。私がお世話になっている病院では、魔法がとけるように緘黙が完治するのは稀である。改善したお子さんはスモールステップを踏んで徐々に改善していったパターンがほとんどである。そのため支援や配慮は必要である。支援などがなく改善したパターンはたまたま環境が良かっただけである。大人になれば、完治するは間違えである。ネットをみてください。大人の緘黙や二次障害で苦しんでいる人は、たくさんいると言われました。
私も勘違いしていましたが、話す事を強要してはいけないとよく言われますが、無理やり話をさせる。話さないとバツをあたえる。話せない事を叱る事が駄目であって、出来なくてもいいから一緒に小さい声でありがとうを言おうかと促すのはいいみたいです。娘はありがとうが最初の一歩だったと思います。ありがとうて言われると嬉しくなるよね。誰も嫌な気持ちにならないよね。とずっといい聞かせて、よく行くお店に小さい声で一緒にありがとうを繰り返し、一人で言う、言葉をかえてシール貼って下さい。にして定員さんに話しかけられたら答えられるようになりました。上手く答えられない時は私が間に入り、何歳か聞かれているよ。何歳だったかな?4才?5才?と娘に聞き直し答えやすいよう誘導していました。緘黙のお子さんは三角形で話すほうが話やすいみたいです。安心できる家族が間に入れば話やすいみたいです。一つの店で出来たら他の店でもして今は外では話せます。
娘は学校では挨拶、書いた物を発表する、読む、通級の先生と話す程度しか改善していませんが学校外では効果はあったと思います。
あと、かんもくネットに支援方法も載っていて私は参考にしています。
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ももんがママさん、こんばんは。
私も小学校低学年の頃、場面緘黙で苦労しました。
感覚過敏もあり、この世の何もかもが怖くて不安でした。
無理に話をしなくても良いように、質問の仕方をyesかnoかで答えられる形に配慮してもらえれば、指差しやうなずき等で意志疎通できるのではないかと思います。
緘黙が改善したきっかけは、3年生の時に、担任の先生が私の作文をとても褒めてくれ、その作文を朗読してくれたことです。
クラスの皆が「すごく面白い!」と大笑いしてくれて、私を認めてくれました。
私はとても自己肯定感の低い子供だったので、「自分にも褒められるようなところがあったのか」と、衝撃でした。
少しずつ少しずつ自分に自信がもてるようになり、人と話が出来るようになっていきました。今ではうるさくおしゃべりなおばちゃんです。
どうか娘さんの得意なこと、素敵なところをたくさん見つけてあげてください。そして、いっぱい褒めてあげてください。
ママはあなたが自慢よ、大好き!と、毎日伝えてあげてください。
小さな自信が少しずつ娘さんの不安を軽減させていくと思います。
応援しています!
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退会済みさん
2019/08/11 01:13
こんばんはー
場面寡黙なのか、PTSDによるうつ傾向からしゃべれなくなっていたのか、よくわかりませんが、私自身が幼稚園時代にしゃべれなくなっていました。
しゃべりたい欲求はあり、言葉で意思疏通ができないのに苛立ちもありました。言う内容を考えて頑張って先生に、「あのね、、」と言うのですが、言うのに気をとられると、言う内容を忘れてしまうみたいで、、考えて「あのね、、」と言って内容が消えるのを何十回も繰り返していました。
幼稚園では、1人優しい先生がいて、、私が「あのね、、」という度に「なあに?」と優しく何回も何十回も聞いてくれる先生がいて、「うんうん。大丈夫よ。」と、言葉を引き出すような相づちも絶妙で、しゃべれなくていつも泣きそうになってたのですが、安心して練習ができました。今も感謝しています。
家では、父親が私の頭を軽く叩いたりちょっかいを出しててきて、私が怒ると、「お前が悪い。」と、難癖をつけてきて、私に反論させて言葉を引き出すのをかなりしつこくされて、父親が大嫌いになりましたが、怒ると言葉がスラスラ出るようになりました。
あとは、関係があるかどうかはわかりませんが、年長~小1の間に、幼児向け(1、2歳下の子対象)のお勉強ブックをひたすら繰り返し読んでいました。
参考になるかどうかわかりませんが、、ならなければ読み飛ばしてくださいね。
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場面かんもくだったのか、自分でもよく分かりませんが、小学校1、2年は休み時間特定の友達とは、しゃべっていましたが、特に先生の前では喋れませんでした。
原因は、何回か頭を叩かれたり、怒られたからです。また、父親がアル中気味で、飲むと、母親に物をなげたりしていました。なので、大きな声にもかなり敏感になっていました。
3年から優しい先生に代わり、のびのびと遊べるようになりましたし、先生にも話せるようになりました。
環境調整は必要だし、出来れば学校は小さい、誰でも、お子さんを知って、受けいれてくれるようなところがよいと思います。
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退会済みさん
2019/08/11 09:36
ちょっと謎なのですが
場面かんもくがわかっているのなら、夏祭りでちょっと緊張が高くなりすぎて、キューっとなってしまったり、やる気をもって参加しているくじ引きや金魚すくいでも話せないのは、なんというか当たり前のことで、そのことで親御さんが落ち込むことはないのかなぁと思うんですが。
むしろ、かんもくがあるぐらいなので、いつもと違う雰囲気だったり、知らない人と話さなきゃいけないようなところに行っていることや、話さないけどやりたいことはできているなら万々歳の話かと。
頑張らせない方がいいというのも、少し意味が違うと思います。本人がやりたいことや、やってみてもいいかなぁと参加していることは、話せなくても楽しめていることや、参加していることそのものを認めてあげなさい。ということであって、そこで話させることは無理強いしないことですよね。
かんもくでも、友達や先生とかなら話せるという子なら通常級にいる方がプラスということもありますし、話せないことや話そうとしないことにばかり目を向けるのではなく、この子がトライしていることや、できていることの方もしっかり認めてあげてください。
あと、緊張して固辞するなら、夏祭りなんかは行かせなくても構わないと思います。
嫌ならやらないでしょうが、出店の何かを買ったり、くじなどをやらないといけない雰囲気にさせるのは可哀想かもしれません。
不馴れなうちは、親がリードしていっしょに楽しめばよいと思いますが、なにやろうか?と決めさせても構わないと思います。
保育園でかんもくの子がいました。おそらくASDもあるのだろうなというタイプでそもそもコミュニケーションがかなり幼い子でしたが、小学校になってから話せる相手が増え、友達も何人もいます。
色々なことにトライしたりこれまでできなかったことも出きるようになりほほえましいですが、教室では班活動でも頑なに話そうとしないので、周りで困ってる子もいます。
しかし、まだ低学年ということもあって、特に浮いたりはしていません。そういう人とマイルドに受け止められているというか。
手先は少し不器用だったり、運動も得意ではない方ですが、勉強はできるし、指示も全体指示を概ね理解しているようです。
やはり、お祭り等ではお店の人とは話すことは一切ないですよ。
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