幼稚園年長の息子を持つ母です。
発達検査(K式)の数値が66で軽度知的障害です。
お子さんによって得意、不得意は違うので学習面での様子も全然違うのは承知ですが、知的に遅いことが課題なので勉強はどうしても遅れがちになると思います。
質問の仕方が難しくてどう質問すれば良いのかわからないのですが、軽度知的障害で普通学級に在籍し、普通に授業を受けた場合、やはり勉強面で困りますか?
1年生から困りますか?
3年生くらいからですか?
軽度知的障害で6年生まで健常児と同じように普通に勉強できたよ、なんて方はいらっしゃいますか?
どこまで勉強できるかは子供それぞれなので(家庭でのフォローもそれぞれで)答えもいろいろだと思いますが、みなさんの体験談などお聞きして参考にしたいのです。
たとえ集団生活には困らないタイプでも、DQ66という数値だけで普通学級は厳しいと考えるべきでしょうか。
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この質問への回答5件
そうですね。
指数よりかは、認知特性によって得意なものも出てくるし、苦手も出てくると思います。
うちの子は、文字を覚える、語彙を覚える、覚えることはとても得意です。応用発展的な問題はつまづきます。今二年生ですが、繰り上がりの足し算、引き算、筆算、とできます。九九は1,2,5の段は覚えていますが、恐らく意味はわかってません。いわゆる、公文式的な問題はとても得意ですが、要はそれを使いこなせないんです。文章題を出されても意味がわからない、式が作れない、当然答えは出ない。
国語は短い日記は、パターン化した文章であれば書きます。必ず、僕は〜に行きました。◯◯といきました。◯◯をしました。楽しかったです。という文章です。
必ず理解のツボがどの子にもあるので、それを保護者や先生が把握できればぐんぐん勉強は進みます。それよりもやはり社会性が小学校は大事かな。これをしたら、言ったらどう思われるかな?どういう行動をしたら良いのかな?という自分をまずは客観視できる力が必要だと思います。
うちの長男は、就学前の特総での検査ではIQ44でしたが、だからといって勉強についていけないかというと必ずしもそうではありませんでした。就学する時には、ひらがなカタカナ漢字英語が書けましたし、読めました。算数の問題を教えるのに苦労は何もありませんでした。ただ、発達検査がIQ44だったので、学校側は、文字が書けない読めない子として課題設定してきました。親がいくら文字は読めます、書けますと言っても聞く耳持たずのスタートでした。だんだんと支援級の教師がうちの子の持ってる力に気づき始め、1年の終わりごろには、持ってる力を把握できずに1年過ごしてすみませんでしたというようなことを言っていました。小3の発達検査で、児童相談所の心理士さんは、首をかしげながら「この子は自閉症状は強いけれど、IQ80以上あるかもしれない」と言っていました。そして5年の時には、県の病院でWISCで89という結果が出ました。知的障害ではないと言っていました。今は中2で、普通に試験勉強しています。国語や総合の作文やレポートでは苦労することはありますが、理数英社に関しては、深刻なことはあまりないと思います。ただ単に学校の課題をこつこつとしてきた、どの方向からスイッチが入るか理解の泉にたどりつくかわからないので、いろんな方向から学びを深めてきた、あきらめることをけしてしなかった、ふりかって思うのはそういうことです。
私が子どものことで苦労してきたのは、勉強のことではなく自閉症のことだったのだとあらてめて思います。今も自閉症特有の世界に翻弄されることはありますが、学びを続けてきてよかったと思っています。学びが子どもの心を今も支えてくれていると思います。
明石徹之さんという人がいます。重い知的障害と自閉症で、小学校の時はIQが30台でしたが、小中高を普通級で貫きました。努力の連続だったと思いますが、高校3年の時に一般の公務員試験に合格し、卒業後はずっと公務員として働いています。今は動物園でお仕事がんばっています。知的障害の人を公務員として働かせる例はこれから増えていくと思います。少しつづですが、日本でも知的障害の人が大学に行くようになっています。やり方に工夫はいりますが、私はそれは可能なことだと思っています。
お子さんが集団生活が穏やかに過ごせる子なら、一般級で社会性を磨くことができると思います。勉強は、学校外でプロに任せるか、親が教師になってスモールステップで盛り上げてあげるといいと思います。勉強が難しいなら宿題は、答えをうすい色鉛筆で書いてあげてそれをお子さんがなぞるだけでもいいと思います。日記も作文も最初はそれでいいと思います。なぞってなぞってなぞりきると、やがて自分から書けるようになります。学ぶの語源は「まねる」から来ていると聞いたことがあります。すべての創造は模倣から始まるそうです。
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退会済みさん
2014/08/30 22:59
はじめまして!
昔、少しK式検査について勉強したことがあります。
DQは発達指数で、いわゆるIQ(知能指数)とは、また違います。勉強面の遅れを考えるには知能指数の方が目安にしやすいかなと思っています。
たとえば、うちの息子は知能指数は高くないのですが、運動面の遅れがそれほどないので、知能指数より発達指数の方が高い指数になると思います。
すごく乱暴な表現をすると、例えばIQ60で年齢が10歳だと知能は6歳ということになると思います。
でも、学校での勉強は単純に知能指数だけで結果が出るわけではないでしょうし、ケースバイケースなんでしょうね。
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学校での勉強は、受け止め方次第です。理解できない。苦手…と感じることを苦にするかどうかです。
人よりもできない…と感じることをつらく思うような関わり方をするかどうか、ということでもあります。
小学校は勉強ができないとダメ…というところではないように感じます。
集団での作業や行事を、積極的に楽しむことのできる子ならば、お友だちと過ごすことをあたりまえに楽しめるのならば、普通級にいることは、困ることばかりではないでしょう。
どちらをより楽しめそうか?
6年は長いですから、楽しく過ごせる方を選んであげたいと、私は思っています。
検査をしたから、気になる数値ですが、そんなことを考えたこともなく、なんの疑問も持たずに通常級へ入る子たちの中にも、本当にいろんな子がいますよ。
むしろ、うちよりも深刻なのでは?
と、感じる子も中にはいるものです。
まっすぐにお子さんのための選択をされて、良いと思います。
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いろいろな意見ありがとうございます。
参考になります。
どれくらいから遅れるか、というのは子供それぞれなのでいろんな体験談や意見があって当然だし、いろんなお話を聞かせてもらえるとありがたいです。
軽度知的障害ですと、国語と算数に関しては小学校卒業まで普通学級で普通に授業を受けて普通に理解する・・・というのは無理そうですね。
6年生まで勉強に困らなかったよ、という意見を聞いたことがないので、そういうことかなと。
3年生あたりでつまづいてしっかり理解しておかないと4年生以降の勉強がわからないというのは健常児でも同じことですし。
でも確かに集団で伸びる大事なこともあるのかもしれません。
たとえ勉強についていけないとわかっていても普通学級でみんなと同じように過ごすことは、意味のあることなのかもしれません。
視点の違いで正反対の選択になってしまうので私の悩みは終わりがありませんが、みなさんの体験談や意見を参考にいろいろ考えようと思います。
ありがとうございます。
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